服見知りしてる方へ。オーバーオール編!

佐久間 直樹 2021.11.25

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス バイヤーの佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


告知です!

今週末の11月27日㈯、11月28日㈰の2日間は『感謝祭』です。

SPECIAL WEEKENDを開催致します!

BEAMS PLUSとBEAMS BOYの新作コレクションにまつわるアレコレ

当日はなんとビームス 神戸にてラジオブースを用意し、生配信します!

ディレクターMZOや棟梁Mimoto、バイヤー サミュエル、佐久間、そしてBEAMS PLUS WESTメンバーもビームス 神戸に集結するとか!

詳しくはstand.fmのBEAMS PLUSのラジオ局 プラジオ&BEAMS BOYのラジオ局 BOY'S TALKをチェックして下さい!

宜しくお願い致します。



さて、今夜はそんなプラジオのウィークリーテーマでもあった『服見知り』

そこでオーバーオールがよくテーマに挙がっていました。

という事でこちらをご紹介させて頂きます。



KAPTAIN SUNSHINE Deck Trousers
カラー:カーキ
サイズ:30.32.34
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-24-0116-086

是非、一度お試し頂きたいのがこちらです。


オーバーオールの苦手意識を挙げてみました

・子供っぽく、キャラクターに見える

・合わせ方がわからない

・着脱が面倒

・肩が凝る

・重い

などでしょうか。


KAPTAIN SUNSHINEのデッキトラウザースはここ数年ブランド定番のオーバーオールです。

なぜこれがおすすめかと言いますと。


①”KAPTAIN SUNSHINE得意の生地使い”


コットン×リネン素材の粗野な雰囲気を感じる素材使い。

リネンと聞くと春夏衣料のイメージが強いですが、こちらは通年でご使用頂ける厚さです。

ドライタッチなのですが、どこか味わい深い着心地。

着用、洗濯を繰り返す事でより良い風合いが期待出来ます。

また、太い糸をゆっくりと織り上げる事で、ふくらみのある生地になり、見た目とは裏腹に軽い着心地だと感じました。



②”ミリタリーオーバーオールベースのシンプルデザイン”


ベースにしたアイテムは1940年代のミリタリーオーバーオールです。

もともとは寒冷地用のライナーが付いたパンツとセットで着用するアイテムをタウンユースで使用しやすいアイテムに仕上がっています。

サイドに大きなパッチポケットが2つ。



サイドアジャスターも付き、身幅の調整が可能です。

オーバーオールの上にアウターなど重ね着する際や、寒い季節はサイドアジャスターを絞る事でモタつかず着用する事が出来ます。



また、フロントジップにより、着脱は容易に出来ます。





ステッチが走った無骨なショルダーストラップ。ボタンの移動で長さ調節も簡単に出来ます。






③”オーバーオールのイメージを覆す綺麗なシルエット”


オーバーオールと言えば、ドカンとした太いシルエットが印象深いと思います。

着用してみると。。。

僕が32インチのサイズを着用しています。

裾に向かってテーパードされた綺麗なシルエット。

更にはサイドに縫い目がないのです。

これにより、よりすっきりとしたシルエットに見えるのかなと。





シャツやアウターを羽織れば。

クラシックなアウトドアスタイルイメージでニットブルゾンにウール素材のシャツをレイヤード。

ショルダー部分を隠すだけでグッと着用しやすくなると思います。






いかがでしたか。

ちなみにオーバーオールのスタイリングを見たい方はこちらも是非お試しを。

①BEAMS PLUSのページより、スタイリングをもっと見るをタップ





②こだわり条件で絞り込みをタップ



③キーワードにオーバーオールと検索



するとBEAMS PLUSのオーバーオールスタイリングが過去に遡って一覧出来ます。



いわゆるハッシュタグ検索という機能です。

スタイリングにお悩みの方、是非使用してみて下さい。


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!