こんにちは。
緊急事態宣言による丸ビルの休館に伴い、当店は4/25（日）より当面の間、臨時休業とさせていただきます。お預かり品のあるお客様への休業期間中の対応に関しては、リンクをご覧ください。
営業再開は、緊急事態宣言期間明けを予定しております。お客様にはご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ございませんが、ご理解いただけると幸いです。
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休業前のバタバタで試着しそびれておりましたが…昨日ようやく気になっていたこちらを試すことができました。
見た目は、＜Paraboot＞の定番モデル、BARTH（バース）ながら、ちょっとというか結構違うんです。
といっても、パッと見は、やはりバース…
まずは、ソールがゴツくなるのですが、理解する為に、バース（右）と比べてみました。
そして、ライニングがサイド部分もアッパー裏面も革張りになります。
こちらは、両足とも、MALOです。
個人的には、ライナーがしっかりすることでのフィット感の向上、ソールが厚くなることでのクッション性の向上が嬉しい点です。
＜Paraboot＞ MALO デッキシューズ
カラー：アメリカ
サイズ：5〜9.5
価格：￥40,700（税込）
商品番号：21-32-0201-099
ビームスでは、トランクショーなどを除くと、初の取り扱いとなるMALOというモデルなのです。
普段革靴のサイズは7が多い私で、7を履いてみました。
履くことはできるのですが、親指が上から圧迫される感じがするのと、先のギリギリ感があるので、7.5にハーフサイズ上げた方が良さそうです。カカトは多少余ると思いますが、先が当たるとどうしようもないですからね…
7.5は取寄せて購入したいと思いますが、王道のBARTHは、相変わらず根強い人気です。
＜Paraboot＞ BARTH デッキシューズ
カラー：ホワイト、アメリカ
サイズ：5〜9.5
価格：￥29,700（税込）
商品番号：21-32-0202-099
昨年購入したBARTHのコンビモデルの写真が見つかりました。サイズを確認したところ、7.5を履いています。MALOも同じサイズということになりますね。
パラブーツは、カカトがどのモデルも基本的に大きいフィット感です。カカトが緩いからといってサイズを下げると、先が詰まってしまう場合は、サイズを下げない方がオススメです。
パラブーツを10何足持っている（でもサイズはあまり覚えてない…）私が感じるのは、カカトのフィット感を求めちゃいけない靴だと思います。
緩くたって、歩ければいいじゃないか。
靴だもの…
と、サンダル〜サイドゴア〜ゴツいヤツ〜ドレス系までパラブーツを10何足穿いてきた私は思ってますが、それもまたパラブーツ。
欲しいなら、歩けるなら、それでいいじゃないか、だってカカトは緩いんだもの…履きたいかどうかが大事！のマインドで私物を増やしてまいりました。
(100周年記念のコンビのサイドジップブーツとかも持ってますが、浮腫むとキツく…サイズをハーフサイズ上げれば良かったと後悔してます。)
そんなこんながありながらも、多くの人を魅了しているのが、Paraboot
BARTHは毎年間違いない人気で完売必至ですが、通には新型のMALOもオススメですよ。
最後の方に加筆した分が長くなり…駄文失礼致しました。
KATO
