そんなことより。

花井 宗徳 2021.04.18

今年のキーワードは、

④ファイブポケットですね。❷


前回は、主に、リーバイスになっちゃいました。

今回は別軸で。


【デニム】    織りを表す言葉

ウールの  "サージ "という生地がありまして、

(スーツはサージで始まり、サージで終わる。そんな名言ありますね。)

キレイに、" 斜め45度の畝 " がある生地。


それをフランスの、ニーム地方の方たちが、

コットン(綿)で作ってました。

「ニーム地方の、セルジュ(サージ)」

セルジュ・ドゥ・ニーム(フランス語)

ドゥ・ニーム、デ・ニーム、

デニム。


次に


【インディゴ】    色を表す言葉

"インジコ"からきてます。

例に漏れず、発祥は、インドですね。

''綿(コットン)" 自体、発祥がインド。


成分は?


■天然インディゴ

植物の藍は、知られてますね。ただ、身の回りで見られるものは、ほとんど違う。

民族衣装や伝統工芸品とかぐらい


" 不純物 "が多く、コスト高め。

色が" 赤茶 "によりやすい。


なので、


ドイツで1890年くらいから、

" 不純物 "が少ない、コールタール(石炭)染料が開発され、世界に広まる。

■合成インディゴ

合成なのに、、、

100%  「インディゴ染料 」の意味で、

"ピュア インディゴ" と呼ばれる。

(今のデニムだいたいそう。)


そーいえば、

 【ジーンズ】の語源やってませんでした。 

ズボンを表す言葉。

イタリア  ジェノヴァ からやってきた人たちが、履いてたスボン。

ジェノワーズ、ジェノズ、

ジーンズ。


そして、世に発表されたのは、

リーバイスと思いきや、実はブルーベル社(ラングラー)が先。1947年

"オーセンティック ウエスタン ジーンズ"


【ジーン】も生地。

デニムと同じくらい厚手、けど、" 畝が細い "やつ。


畝といえば、


繊維をネジって、糸になる。

その【ネジり】が、締まったり、ゆるんだり。アセばんだりで、

▪️リーバイス  【 / 】右綾   

履きこんでいくと、コシ有り。コリっと。

▪️リー    【 \ 】左綾   

履きこんでいくと、 柔らかい、ふにゃふにゃ。


その概念をブッ壊した?

▪️ラングラー  【 V 】 Vの字の綾。

履きこんでも、型崩れしにくい。

ブロークン デニム。確か1970年代。


はい、長いです。すいません。

そんなウンチク、全て、忘れて頂いて、

今回は

【イタリア ジーンズ】


素材がどうとか、仕立てがどうとか、歴史がどうとか、言わなくても、履けば分かる。

だだ、ただ、カッコいい。

そんなジーンズ。

YCHAI ホワイトデニム
価格:¥28,600 (税込)
商品番号:24-21-0180-367


白だけ、左綾。


YCHAI ブラック ジーンズ
価格:¥29,700 (税込)
商品番号:24-21-0169-367

裏地、白くないから、デニムというより、カラージーンズ。




YCHAI ダメージ ジーンズ
価格:¥31,900 (税込)
商品番号:24-21-0190-367


このウォッシュ加減が、絶妙。

夏に活躍、間違いなし。




YCHAI インディゴ デニム
価格:¥28,600 (税込)
商品番号:24-21-0168-367


前回の " 古き良き " とは、また違った魅力。


こなしてます。


※股下短め。

オンライン購入の方は、お気をつけ下さい。


ただ、スソ丈を直さず、履けるかも。


ちなみに

【ジーパン】

日本だけの和製語。

「G・I」アメリカ兵たちのパンツ。Gパン。

第二次世界大戦後、日本に駐在してたアメリカ兵。

軍事物資を箱詰めしてたら、「スキマあいちゃったなー。」て、ジーンズを「詰め物」替わり。

持て余した、ジーンズが上野の闇市に。

掘り出しものは、アメ横へ。


今期は、ジーンズ、いかがでしょうか。