オーバーシャツ①

吉田 源 2019.09.26

こんばんは。

ビームスFの吉田です。


先日の休みは、朝には近所の砂浜に行き、昼には安部公房の『砂の女』を読み、夜にはアサリの塩抜きをする、という意識したわけでもなく「砂」の1日でした。


それはさておき...

肌寒くなり、秋冬のアイテムが身近に感じられるようになってきてはいますが、まだ日中は暖かいいまの時期。


気軽に羽織れるシャツジャケットが便利です。





今シーズンは<Giannetto>から同型で6種類の生地でご用意していますので、ご紹介いたします。


ほどよいサイズと開き具合の襟と、両胸につくポケットは共にいわゆるワークシャツのディテール。



今回は写真手前の3枚を。



ポリエステル×ウールの柔らかい生地には、同じような雰囲気のニットを。


<Giannetto>グレンプレイド オーバーシャツ

2411-1757

¥27,000+税


<Andrea Fenzi>コットンウール モックネック ニット

2415-0184

¥14,000+税



コットン素材のこちらには、ハイゲージのタートルネックニットを。色はブラックではなく、ネイビーで。


<Giannetto>ハウンドトゥース オーバーシャツ

2411-1756-272

¥33,000+税


<John Smedley>ORTA 

2115-0525-337

¥31,000+税


重いコーデュロイには、洗いざらしのオックスフォードボタンダウンがいいのではないでしょうか。


<Giannetto>コーデュロイ オーバーシャツ

2411-1758

¥27,000+税


<Drake’s>オックスフォード ボタンダウン

2111-1849
¥23,000+税



もっと寒くなれば、シャツとして下にカットソーなどを着て、コートを羽織ってもいいでしょう。


ニットやシャツから衣替えを始められてはいかがでしょうか。