サイズ順に見る、orSlow × fennica、“Swiss Army Over Pants”

2022.11.03

今季、リリース前からお待ちのお声をいただいていた<orSlow × fennica>“Swiss Army Over Pants”。

先月末のリリース後もご好評で嬉しいばかりです。

<orSlow × fennica>Swiss Army Over Pants
サイズ:1(S),2(M),3(L),4(XL)
価格:¥29,700(税込)
商品番号:66-23-0040-611


モチーフとなったのは、スイス軍のオーバーパンツ。

スイス軍特有のグリーンデニムと、ベイカーパンツとペインターパンツを合わせたような特徴を持つワークパンツです。

これを<orSlow>オリジナルのバックサテン生地で製作しました。


モチーフとなったバイヤー 渡辺私物のスイス軍オーバーパンツには、裾に同生地を継ぎ足したリペアがあり、その部分も再現。


経年でフェードした頃には、よりコントラストが生まれるんだろうなと楽しみになる一本です。

詳しいディテールはこちらのブログでご紹介しましたので、今回はサイズ順にスタイリングをご覧いただきましょう。


バイヤー 渡辺は、身長179cmでサイズ4(XL)を。自身はサイズ3を選ぶと話していましたが、サンプルを穿いたおすすめのスタイリングをご紹介。


近日リリースする<HAVERSACK × fennica>“Stand Collar Blouson”とのコーディネート。

ワタリにゆとりがあり、ひと折りした裾もワンクッション入っています。


GRAY〜OLIVEのグラデーションに<Paraboot × fennica>“Morzine”のコンビカラーが効いています。


スタッフ前田は、身長174cmでサイズ3(L)を。


<cableami × fennica>のU.S.ARMY ベースボールキャップに<BUZZ RICKSON’S × fennica>のワークスモック、<moonstar × fennica>“HUFF Rain”と、定番アイテムでスタイリング。


腰穿きして裾は2ロールアップしています。ジャストサイズで見ても、<orSlow>のファティーグパンツよりゆとりあるシルエット。これぐらいの太さが今の気分にハマるのではないでしょうか?


スタッフ片桐は、身長165cmでサイズ2(M)を。ウエストは大きいため、ベルトでぎゅっと絞って穿いています。


裾の切り替えが残るよう、丈は長くデザインしていないので、2ロールアップでくるぶしが出る位置に。ヒールのある紐靴と丁度良いバランスですね。


合わせたのは<HAVERSACK>のロングシャツと<THIBAULT VAN DER STRAETE>のカーディガン。胸元のリボンは垂らしてルーズなスタイリングに。


私は身長152cmで、サイズ1(S)を。ウエスト位置でベルトをして、裾はひと折り。

<quitan>のVネックニットソーと<Nigel Cabourn>のシャツで重心が下に来るよう、ゆるくスタイリングしました。


太さがあるパンツがお好きな方におすすめしたいです。

ぜひご参考になさってくださいね。


ご好評につきサイズによっては残りわずかとなった<orSlow × fennica>“Swiss Army Over Pants”。

どうぞお早めにご検討ください。


そして、本日11/3(祝・木)から11/9(水)の期間、「OUTER FAIR」を開催!

対象のアウターをお求めいただくと、通常のBEAMS CLUB ポイントに加えて、10%分のポイントを付与いたします。(+10%分は2023年2月末までの期間限定ポイントです。)


<fennica>の対象アウターは▶︎こちら

対象アイテムをピックアップして、次回のブログにてご紹介しますので、どうぞお見逃しなく。




Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。