『2020 OKINAWAN MARKET』、いよいよ会期は来週に迫りました!
私は昨年久々に沖縄へ行くことができたのですが、沖縄の青空の下、太陽の光に照らされたやちむんはいきいきと力強く映り、生み出される土地だから感じられるものがあるんですよね。

一方で、<fennica>のフィルターを通し様々な窯元が一度に揃う『OKINAWAN MARKET』の空間もまた特別。今年も楽しんでいただけるよう、絶賛準備中の<fennica>原宿であります。
今年の目玉の一つ、読谷村の<北窯 米司工房>に依頼した赤絵。

竹の節をイメージした花器と、点打ちと線の入った平皿です。
これは<fennica>ディレクター エリスと北村が、柳宗理さんの自宅へお邪魔した際に食卓で使われていた沖縄の古陶をもとに、松田米司さんへ依頼したもの。

平皿は以前もオーダーし、数年前の『OKINAWAN MARKET』に並んだものが再び。エリスは葡萄を乗せてインスタグラムにポストしていました。
他にも沖縄ならではの器が並びます。

その中の一つ、持ち手まで陶土で作られる按瓶。

丸紋が連なる絵付けも<fennica>で特別にオーダーしています。
<米司工房>のやちむんを堪能できるスポットと言えば、次女の七恵さんが営む「tou cafe and gallery」。

はじめてお邪魔したのですが、見て楽しい食べて美味しいご飯はもちろんのこと、季節のしつらえからも、日々の暮らしでやちむんを楽しむヒントを貰える素敵な空間でした。

ギャラリーでは米司さんの赤絵をはじめとした作品と長男の健悟さんの作品を展示・販売されています。
カフェの後に行くとより目移りして悩ましい…

<北窯>へ行くなら「tou cafe and gallery」は外せませんよ。
松田共司さんは、昨年開催した『松田共司 作陶展』が記憶に新しいですね。
作陶展では共司さんが沖縄県からの依頼で琉球王朝時代の古陶を研究し復刻した作品が並びました。

写真は昨年在店してくださった時の様子。興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。
今年はエリスが所有していた沖縄の古陶をもとに<fennica>のために製作いただいた壺が並びます。
そう、こちらがもう一つの目玉。

エリスも素晴らしい仕上がりにこの表情です。

もちろん<北窯 共司工房>定番のやちむんも並びますよ。

ぜひ店頭でそれぞれの工房の個性を感じ取っていただければと思います。
どうぞお楽しみに!

『2020 OKINAWAN MARKET』
会期:3/6(金)-15(日)
場所:International Gallery BEAMS 2階 fennica(原宿)
【Main Lineup】<読谷山焼北窯>米司工房・共司工房、<室生窯>谷口室生、<大宜味村共同窯>菅原工房、<茂生窯>上江洲茂生・史朗、<拓美窯>比嘉拓美、<なかどまり工房>登川均、<照屋窯>照屋佳信 他
*イベントに並ぶ商品は、お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。
お問い合わせはInternational Gallery BEAMS 2階 fennicaにて承ります!
TEL:03-3470-3948
Mori