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いずみ窯と神谷窯-OKINAWAN MARKET 2024-

ただいま開催中の『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶやちむんより、今回は<いずみ窯>と<神谷窯>のご紹介を。

どちらも開窯したばかりの工房で、<fennica>ではこのイベントで初めてのご紹介となります。



<いずみ窯 島袋工房>は島袋貴寿さん萌美さん夫妻が本部町伊豆味にて2023年1月に開窯した工房。地名の伊豆味と、泉のように良いものが生み出る場所であるようにとの願いを込めて付けられたのだそう。

貴寿さんは東京農業大学卒業後、萌美さんは東京藝術大学院美術研究科工芸専攻卒業後に<読谷山焼 北窯 松田共司工房>へ弟子入り。それぞれ10年、4年と修行された後独立されました。

共司さんからご紹介していただいたのですが、とにかく真面目で良く作ると太鼓判。そんなお二人が独立されて<共司工房>としては大変なようですが、共司さんは忙しい中土地探しからガス窯の設置まで見届けてくださったそうで…親方との温かなエピソードを教えていただきました。

初窯で忙しくされる時期を過ぎた頃、<fennica>でもご紹介できないかと工房にお邪魔し、今回のイベントでお披露目できることに。

お二人が作る、明るく健康的なやちむんの数々。<共司工房>で学ばれたことを軸に作られる日常に寄り添う器を作られています。

<共司工房>で描かれている紋様を異なる釉薬で染付したり、伝統技法を組み合わせた加飾をしたりと、様々な表情のやちむんが揃いました。

伸びやかな筆致の平皿。


<いずみ窯>7寸皿
価格:¥5,280(税込)
商品番号:56-71-0890-708

<いずみ窯>8寸皿
価格:¥6,820(税込)
商品番号:56-71-0889-708


勢いの良い筆致のマカイや釉薬の垂れが美しいマグ。


<いずみ窯>3.5寸マカイ
価格:¥1,980(税込)
商品番号:56-71-0897-708

<いずみ窯>マグ中
価格:¥3,630(税込)
商品番号:56-71-0898-708


ガス窯での焼成で色鮮やかに焼き上がったマグ。


<いずみ窯>マグ中
価格:¥3,630(税込)
商品番号:56-71-0898-708

<いずみ窯>マグ
価格:¥2,970(税込)
商品番号:56-71-0899-708


高台から口に向かって流し掛けられたマカイや、刷毛目の上に点打ちを施したマカイ。


<いずみ窯>5寸マカイ
価格:¥3,520(税込)
商品番号:56-71-0895-708

<いずみ窯>4.5寸マカイ
価格:¥2,970(税込)
商品番号:56-71-0896-708

<いずみ窯>3.5寸マカイ
価格:¥1,980(税込)
商品番号:56-71-0897-708


泥漿で動きのある線が描かれた8寸皿など。


<いずみ窯>8寸皿
価格:¥6,820(税込)
商品番号:56-71-0889-708


今後は<いずみ窯>としての絵付けや大物を作ることも試みてゆくとのこと。


これからお二人がどんなものを作られるのか楽しみですね。


<神谷窯>は神谷大雅さん英美さん夫妻が大宜味村にて2022年に開窯。お二人とも2013年沖縄へと渡り、大雅さんは<読谷山焼 北窯  與那原正守工房>與那原正守さんと<玉城陶藝>玉城望さん若子さん夫妻、英美さんは<陶藝城>金城敏幸さんと、同じく<陶藝玉城>玉城さん夫妻に師事。2020年に独立、2022年に倒焔式単室薪窯を完成されました。

今回ご紹介できることとなったきっかけは、<横田屋窯>知花實さんのもとへ訪れた際、神谷さん夫妻が作られたやちむんを見せていただいたこと。ぜひ訪ねてみると良いよとご紹介いただき、ご用意することができました。

それぞれ2つの工房での修行を経たお二人は、<壺屋焼>の伝統を汲んだ作陶の中で、<神谷窯>としての染付に取り組まれています。

三彩点打ちや指描きに三彩を流し掛けた平皿。


<神谷窯>8寸皿 重ね焼き
価格:¥6,380(税込)
商品番号:56-71-0866-703


リズミカルな筆絵に線彫や刷毛目を加飾したマカイ。


<神谷窯>6寸マカイ 重ね焼き
価格:¥4,070(税込)
商品番号:56-71-0879-703

<神谷窯>4寸マカイ 重ね焼き
価格:¥1,870(税込)
商品番号:56-71-0883-703


イッチンや飛び鉋、マカイでも見られた線彫格子紋などのマグや湯呑み。


<神谷窯>湯呑大
価格:¥1,650(税込)
商品番号:56-71-0877-703

<神谷窯>マグ
価格:¥3,850(税込)
商品番号:56-71-0871-703


掌におさまるサイズのぐい呑みや合子(蓋物)。


<神谷窯>ぐい呑
価格:¥1,760(税込)
商品番号:56-71-0872-703

<神谷窯>合子
価格:¥2,640(税込)
商品番号:56-71-0875-703


工房から見えるというシロハナクイナの鳥紋掻き落としの箸立てや点打ちの高杯など。


<神谷窯>箸立て
価格:¥3,960(税込)
商品番号:56-71-0876-703

<神谷窯>高杯
価格:¥3,960(税込)
商品番号:56-71-0874-703


落ち着いた色調で趣きあるやちむんの中に、愛らしい加飾が楽しめたりと、お二人のこれからの表現も楽しみですね。


<いずみ窯>も<神谷窯>も、沖縄を代表する名工から繋がったご縁。

<読谷山焼 北窯>松田米司さんも、これからの沖縄の焼き物を考えた時に、ご自身が主役ではなく、若い世代の仕事を紹介していくことに尽力したいとお話しされていたのが印象的でした。

<fennica>としてもそのお気持ちに応えられるよう、じっくりとご紹介していきたいと思います。


ご好評につき、お客様のもとへ渡ったものも多いのですが、まだまだ<いずみ窯>と<神谷窯>のやちむんをご覧になれますので、ぜひ今週末はfennica STUDIOへいらしてくださいね。



『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

▼<fennica>レーベルページ



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

始まりました!-OKINAWAN MARKET 2024-

昨日より『OKINAWAN MARKET 2024』がスタートいたしました!

平日ながらお目当てに足をお運びいただき、お陰様で店内は大盛況。毎年恒例イベントとして皆さまに楽しみにしていただけていること、大変嬉しく思います。いつも本当にありがとうございます。


fennica STUDIOは沖縄の風吹く特別な空間に。『OKINAWAN MARKET』を告知するヴィジュアルも今回新たなイラストレーションとなり、店内を賑やかに彩ります。








振り返ってみると、イベントの名前に『OKINAWAN MARKET』と名付けてからは今年で丁度10年が経っていました。

<fennica>は2003年にスタートしましたが、前身レーベルを含めると、25年余りご紹介し続けている沖縄の手仕事。

その中で紡いできた繋がりにより、今回は20を越える作り手による手仕事を2000点以上ご用意することができました。

例年に増してより多くの品々をご覧になれますので、ぜひ見て触れて、作り手とお話しをして、魅力溢れる沖縄の手仕事と、この特別な期間をご堪能ください。



【作り手在店日時】

2/16(金)-2/18(日)の3日間は作り手が在店します。対面してお話できるまたとない機会となりますので、ぜひお立ち寄りください。

※予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

<室生窯>谷口室生さん/<陶藝玉城>玉城望さん/<田村窯>田村将敏さん/<江口窯>江口聡さん/<こだま土>荏原麻理さん
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

<金細工まつ>上原俊展さん
2/18(日)14:00-15:00
2/19(月)15:00-17:00


【インスタライブのお知らせ】

2/18(日)10:00より、 @fennica_official_ アカウントにて作り手をお招きしたインスタライブを行います。ぜひご視聴ください。

[ご出演]<室生窯>谷口室生さん/<陶藝玉城>玉城望さん/<田村窯>田村将敏さん/<江口窯>江口聡さん/<こだま土>荏原麻理さん


【泡盛の試飲会】

イベントにて販売している泡盛「白百合」「まる田」「照島」3種の試飲会を<金細工まつ>の酒器を用いて3日間行います。ぜひこの機会に泡盛の魅力に触れてみてください。

※無くなり次第終了とさせていただきます。また、予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

2/17(土)14:00-17:00
2/18(日)14:00-17:00
2/19(月)15:00-17:00




『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

▼<fennica>レーベルページ



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

こだま土と江口窯、拓美窯-OKINAWAN MARKET 2024-

いよいよ明日からスタートする『OKINAWAN MARKET 2024』。漸く皆さまにお届けできると思うと楽しみでなりません。

今回は<こだま土>、<江口窯>、<拓美窯>の3つの工房をご紹介いたします。


<こだま土>は、昨夏神戸にて開催した『M
ixture of craft by fennica』より取り扱いをスタートした荏原麻理さんによる工房です。

ダイビングで訪れたことをきっかけに沖縄へ移住。あたたかな沖縄の土に惹かれた荏原さんは、<読谷山焼 北窯 宮城正亨工房>のもとで3年間修行し南城市で独立されました。


<こだま土>4寸マカイ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0650-553


陶芸の道に進む前は、東京や沖縄でエスニック雑貨を扱う店を運営されていたそう。工房にはアフリカンクラフトが並び、荏原さんの生み出すやちむんにもプリミティブアートの雰囲気が漂います。


<こだま土>3寸皿
価格:¥1,320(税込)
商品番号:56-71-0648-553

<こだま土>8寸皿
価格:¥5,940(税込)
商品番号:56-71-0644-553


イッチンや線彫で描かれる落ち着いた色調の唐草紋。

<こだま土>7寸皿
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-71-0645-553


アフリカの布織物の模様を彷彿とさせる動きのある筆絵など。

<こだま土>4寸皿
価格:¥1,650(税込)
商品番号:56-71-0647-553


伝統技法を用いながらも多彩な表現で使い手を楽しませます。


<こだま土>マグ
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-71-0934-553


<こだま土>蕎麦猪口
価格:¥2,420(税込)
商品番号:56-71-0649-553


<こだま土>のやちむんに盛り付けられたカレーがなんとも良い雰囲気で美味しそうですね。初日から3日間、荏原さんも在店してくださいますのでぜひお話しを伺いにいらしてください。

-荏原麻理さん在店日時-
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

※予定が変更となる場合もございますので、予めご了承くださいませ。



続いてご紹介するのが、<江口窯>江口聡さんによるやちむん。


江口さんは沖縄へ渡り、人間国宝 金城次郎の長女である<金城次郎窯>宮城須美子さんのもとで8年修行された後、2002年本部町にて独立されました。2021年には<金城次郎窯>の共同窯に加入され、様々なやちむんを製作。<fennica>では昨夏開催の『fennica pop-up store in 京都』からのお取り扱いです。

自作の3袋からなる登り窯を構え、<壺屋焼>の伝統を踏襲しながらも、江口さんの感性から生まれる自由で伸びやかなやちむんを作られています。

踊るように描かれた蛸の紋様の平皿。


<江口窯>7寸皿 1枚焼き
価格:¥5,060(税込)
商品番号:56-71-0946-473


掻き落としの連花紋や筆絵の唐草紋のフリーカップ。


<江口窯>陶コップ中
価格:¥2,530(税込)
商品番号:56-71-0963-473


釉薬の垂れ具合が美しい流し掛けのマカイ。


<江口窯>4寸マカイ 重ね焼き
価格:¥2,090(税込)
商品番号:56-71-0957-473


指描きの絶妙なバランスが印象的な鉢や平皿。


<江口窯>7寸鉢 1枚焼き
価格:¥5,390(税込)
商品番号:56-71-0949-473

<江口窯>7寸皿 重ね焼き
価格:¥4,620(税込)
商品番号:56-71-0947-473


唐草紋のマカイなど。


<江口窯>6寸マカイ 重ね焼き
価格:¥3,410(税込)
商品番号:56-71-0961-473


登り窯ならではの味わいある焼き上がりが素敵です。

初日から3日間、江口さんも在店してくださいます。製作についてお話が伺える貴重な機会となります。


-江口聡さん在店日時-
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

※予定が変更となる場合もございますので、予めご了承くださいませ。



最後に、『OKINAWAN MARKET』でのご紹介もお馴染みとなった<拓美窯>比嘉拓美さんのやちむんです。

名工 上江洲茂生さんのもとで11年修行された後、2000年読谷村瀬名波に工房を構えました。

自身の仕事を模索する中生まれたのが代表作である鳩のデザイン。平筆を使って何か描けないかと手を動かす中で自然とできあがったのだそう。今回、定番の少し小ぶりなマグに丁度良い小さなドリッパーも届きます。


<拓美窯>ドリッパー
価格:¥4,070(税込)
商品番号:56-71-0818-629

<拓美窯>マグ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0811-629


上江洲さん譲りの伝統的な唐草紋のマカイ。


<拓美窯>4寸マカイ
価格:¥1,760(税込)
商品番号:56-71-0812-629


こちらは鳩が描かれた焼成前の平皿。


<拓美窯>7寸皿
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-71-0814-629


イカ釣りがお好きな比嘉さんによるアオリイカの紋様も。今回は染め分け皿のように2トーンに仕上げた平皿も並びます。


<拓美窯>5寸皿
価格:¥2,420(税込)
商品番号:56-71-0813-629


焼き上がりはこちら。アウトラインを描いてから埋めるように染付する筆跡が印象的です。


長角皿はこれまでなかった一回り大きなサイズもピックアップ。


<拓美窯>長角皿
価格:¥2,970(税込)
商品番号:56-71-0809-629

<拓美窯>長角皿 大
価格:¥5,940(税込)
商品番号:56-71-0810-629


伝統的な点打ちのバランスも窯元毎に特色があるので、イベントでお楽しみいただけたら。


<拓美窯>のやちむんは会期と同時に公式オンラインショップでもご覧いただけるように準備できましたので、ご来店が叶わない方もぜひお買い物をお楽しみください。

次回のご紹介もどうぞお見逃しなく。


『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

-作家在店-
2/16(金)-2/18(日)の3日間は作り手が在店します。対面してお話できるまたとない機会となります。
<室生窯>谷口室生さん、<陶藝玉城>玉城望さん、<田村窯>田村将敏さん、<江口窯>江口聡さん、<こだま土>荏原麻理さん、<金細工まつ>上原俊展さん

※<金細工まつ>上原俊展さんは、2/18(日)19(月)在店予定となります。

※予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

▼<fennica>レーベルページ



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

大宜味共同窯 菅原工房と陶藝玉城-OKINAWAN MARKET 2024-

いよいよ明後日よりスタートする『OKINAWAN MARKET 2024』。

今回ご紹介するのは、<大宜味共同窯>の<菅原工房>と<陶藝玉城>のやちむんです。


青空に映える昔ながらの赤瓦が印象的な登り窯を有する<大宜味共同窯>。


<菅原工房>、<陶藝玉城>、<国場陶藝>、<大海窯>と4つの工房が共同で築窯した九連の登り窯で、2015年4月に初窯焼成しました。


<菅原工房>菅原謙さんは、<読谷山焼 北窯>米司工房をはじめ、大嶺工房や常秀工房など20年間名工のもとで技術を磨き、大宜味村にて独立。

古い壺屋焼のような趣きあるやちむんを実直に生み出す菅原さんの仕事を心待ちにされている方も多いかと思います。

気持ち良く泳ぐように描かれた魚紋や動きのある線の唐草紋の片口。


<菅原工房>4寸片口
価格:¥2,640(税込)
商品番号:56-71-0823-115

<菅原工房>6.5寸片口
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0826-115


唐草紋のポットやアンダーガーミ、ピッチャー。アンダーガーミは油壺で、耳にシュロ縄を通して台所の天井から吊るして使う保存容器。戦前は年の瀬になると多くの家庭でラードを作り保存されていたのだそう。


<菅原工房>ポット
価格:¥8,800(税込)
商品番号:56-71-0834-115

<菅原工房>アンダーガーミ
価格:¥7,700(税込)
商品番号:56-71-0833-115

<菅原工房>ピッチャー
価格:¥7,700(税込)
商品番号:56-71-0832-115


伝統的な三彩点打ちもご覧になれます。


<菅原工房>7寸皿
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0827-115

<菅原工房>6寸片口
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0825-115


様々な絵付けが並ぶ金城次郎型の湯呑。


<菅原工房>湯呑
価格:¥1,760(税込)
商品番号:56-71-0820-115


エジプト紋や魚紋、イッチンで描かれる鳥紋の陶板も。


<菅原工房>陶板
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0835-115


ご用意できる数が多くないため、<菅原工房>のやちむんに関しては規約を設けております。より多くのお客様にお届けできるよう、ご理解の程よろしくお願いいたします。

※<菅原工房>の器のご購入は、お一人様陶板は1点まで、合計で陶板含む3点までとさせていただきます。


そして、玉城望さん若子さん夫妻による<陶藝玉城>。


<fennica>では<大宜味共同窯>開窯後からご紹介しておりますが、共同窯はお二人にとって2基目で、2000年に独立される際、手作りで個人窯の登り窯も構えておられます。

望さんは<國場陶芸>にて8年、若子さんは小橋川昇さんのもとで6年修行。登り窯で作られた琉球王朝時代のやちむんに魅せられたお二人は自身の登り窯を作るべく、大宜味村の地に移住されました。

得意とされるタックヮーサーの技法を用いたフリーカップ。粘土で作った紋様を盛り付けています。


<陶藝玉城>フリーカップ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0911-261


落ち着いた色調の染付や線彫で描かれる格子模様の平皿。


<陶藝玉城>6寸リム皿
価格:¥4,070(税込)
商品番号:56-71-0914-261

<陶藝玉城>7寸皿
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-71-0903-261

<陶藝玉城>8寸カレー皿
価格:¥6,600(税込)
商品番号:56-71-0900-261


刷毛目に点打ちや梅紋などの鉢、指描きのマカイなど。


<陶藝玉城>3寸鉢
価格:¥1,210(税込)
商品番号:56-71-0908-261

<陶藝玉城>4寸マカイ
価格:¥2,420(税込)
商品番号:56-71-0904-261


そして、お二人とも作るのがお好きだというシーサーもお目見えします。


こちらは焼成前に撮らせていただいた写真。望さんと若子さんで、作り上げる顔立ちや雰囲気に個性があるのですが、今回は若子さんが作られたシーサーが並びます。またブログでご紹介しますのでお楽しみに。

そして、初日から3日間は玉城望さんが在店してくださることとなりました。


-玉城望さん在店日時-
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

※予定が変更となる場合もございますので、予めご了承くださいませ。


玉城さんとお話ししながらご覧いただける貴重な機会にぜひお待ちしております。


次回のご紹介もどうぞお見逃しなく。


『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

-作家在店-
2/16(金)-2/18(日)の3日間は作り手が在店します。対面してお話できるまたとない機会となります。
<室生窯>谷口室生さん、<陶藝玉城>玉城望さん、<田村窯>田村将敏さん、<江口窯>江口聡さん、<こだま土>荏原麻理さん、<金細工まつ>上原俊展さん

※<金細工まつ>上原俊展さんは、2/18(日)19(月)在店予定となります。

※予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

▼<fennica>レーベルページ



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

室生窯と田村窯-OKINAWAN MARKET 2024-

明後日2/16(金)よりスタートする『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ手仕事から、今回は<室生窯>と<田村窯>をご紹介いたします。


福岡県で絵画や陶芸教室を開かれる画家のご両親のもとに生まれた<室生窯>谷口室生さん。

画家を志しアメリカの大学で学ぶ中、セラミックアートの授業を受けたことがきっかけとなり作陶の道へ進みます。 

帰国後やちむんに惹かれた室生さんは、その伝統技法を現代アートの領域へ押し上げた名工、山田真萬さんに師事。真萬さんのご両親も画家で、ご自身が画家を志しておられたことも共通しているんですよね。


名護で独立されてから14年。自身の好きなものを捉えようと試行錯誤を重ね、近年はスカンジナビアデザインを感じさせるモダンな幾何学紋など、沖縄の伝統技法を用いながら新たなデザインを生み出されています。

掻き落としや動きのある絵付けの平皿。


<室生窯>5寸皿
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-71-0854-730


線彫りや唐草紋のバランスが新鮮に映る立ちもの。


<室生窯>ピッチャー
価格:¥5,830(税込)
商品番号:56-71-0863-730

<室生窯>徳利
価格:¥4,840(税込)
商品番号:56-71-1014-730


どこかエスニックな雰囲気も感じられるドラ鉢や角皿など。


<室生窯>6寸ドラ鉢
価格:¥9,900(税込)
商品番号:56-71-0861-730

<室生窯>5寸ドラ鉢
価格:¥6,930(税込)
商品番号:56-71-0862-730

<室生窯>長角皿
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0864-730

昨年見られなかった、新たな試みの器の数々も多くご覧いただけますので、どうぞお楽しみになさっていてください。

室生さんは今年も初日から3日間在店してくださることとなりました。


-谷口室生さん在店日時-
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

※予定が変更となる場合もございますので、予めご了承くださいませ。

新作のお話など、ぜひ対面して伺える機会にお立ち寄りいただけたら。昨年のインタビューの様子もぜひご覧ください。▶︎こちら



そして、昨春開催した『fennica pop-up store in 京都』にて暫くぶりのご紹介をしたばかりの<田村窯>のやちむんが『OKINAWAN MARKET 2024』にも並びます。


ご夫婦で作陶されている<田村窯>。大阪出身の田村将敏さんは、元々BEAMSのスタッフだったのはご存知でしょうか?

店頭に並ぶ力強く大らかなやちむんに魅せられ、<読谷山焼 北窯 宮城正享工房>に弟子入り。同じくやちむんに惹かれ、愛媛から<読谷山焼 北窯 松田米司工房>へ弟子入りした麻衣子さんと出会い結婚。2010年に開窯されました。

<田村窯>も独立から14年。お二人は<北窯>で学ばれた伝統的な仕事を実直に守り、民窯としてやちむん作りを続けられています。2020年の暮れには5年の月日をかけ製作した登り窯が完成。約10年前に取り扱いをしていた頃とはまた違った、登り窯ならではの表情をご覧いただけます。

焼き〆の緋色が美しい点打ちのフリーカップ。


<田村窯>フリーカップ
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-71-0848-327


灰をかぶり味わいを増す焼き上がりのピッチャー。


<田村窯>ピッチャー
価格:¥9,900(税込)
商品番号:56-71-0850-327


飛び鉋や魚紋など落ち着いた色調の平皿。


<田村窯>8寸皿
価格:¥6,930(税込)
商品番号:56-71-0836-327

<田村窯>7寸皿
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0837-327


食卓以外でもお楽しみいただける角皿や蓋物など。


<田村窯>角皿
価格:¥6,930(税込)
商品番号:56-71-0849-327

<田村窯>4寸蓋物
価格:¥5,940(税込)
商品番号:56-71-0844-327


この他にも多彩なやちむんをご覧いただけますよ。

初日から3日間、田村将敏さんも在店してくださいます。


-田村将敏さん在店日時-
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

※予定が変更となる場合もございますので、予めご了承くださいませ。

登り窯での焼成のお話もぜひ伺ってみたいですね。

貴重な機会に、ぜひお立ち寄りいただけましたら幸いです。


『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

-作家在店-
2/16(金)-2/18(日)の3日間は作り手が在店します。対面してお話できるまたとない機会となります。
<室生窯>谷口室生さん、<陶藝玉城>玉城望さん、<田村窯>田村将敏さん、<江口窯>江口聡さん、<こだま土>荏原麻理さん、<金細工まつ>上原俊展さん

※<金細工まつ>上原俊展さんは、2/18(日)19(月)在店予定となります。

※予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

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北窯 米司工房と共司工房-OKINAWAN MARKET 2024-

毎年恒例のイベント『OKINAWAN MARKET』がいよいよ今週末2/16(金)よりスタートいたします!

今年は新たにご紹介する窯元や久々にご用意できる作り手や窯元もあり、例年よりまた一段と多くの手仕事が並ぶ予定です。

作り手の在店もございますので、どうぞお楽しみになさっていてください。



今回ご紹介するのは読谷村に13連の大きな登り窯を構える<読谷山焼 北窯>。松田米司親方率いる<米司工房>と松田共司親方率いる<共司工房>です。


1992年6月の初窯から登り窯の煙を絶やさず、松田米司さん、松田共司さん、宮城正享さん、與那原正守さんの4人の親方と弟子たちとともに守り続けてこられた<読谷山焼 北窯>。


伝統と進化を両輪に、美しい手仕事が実践される<読谷山焼 北窯>のやちむんに多くの方が魅了されてきたことと思います。

開窯から30年という節目を迎える歴史の中で、次世代の作り手も数多く育まれてきました。


書籍「読谷山焼 北窯 四人の親方とやちむんづくり一年の記録」
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-81-0001-329

*30周年を記念する書籍もイベントにあわせて追加入荷します。


<読谷山焼 北窯>出身の作り手のやちむんも並びますので次回以降ご紹介させてください。


昨年は松田米司さんと松田健悟さんに在店していただき、様々なお話を伺うことができました。写真はその際に撮らせていただいたもの。素敵な笑顔です。


米司さんへインタビュー▶︎こちら



健悟さんへインタビュー▶︎こちら


お二人のお話はビデオでご覧いただけますので、まだご覧になられていない方はぜひ。


そして、今年も<fennica>の定番として<米司工房>へ特別に製作していただいているやちむんが届きます。

こちらは柳宗理さんの自邸で使われていた赤絵の古作をモチーフとして、年に一度赤絵を焼かれている米司さんに製作を依頼している平皿。7寸と6寸をご用意します。


<読谷山焼 北窯 米司工房 × fennica>赤絵7寸皿
価格:¥9,900(税込)
商品番号:56-71-0996-526

<読谷山焼 北窯 米司工房 × fennica>赤絵6寸皿
価格:¥6,930(税込)
商品番号:56-71-0997-526


特別に依頼したやちむんは、ぶどう紋やイッチン、中央の意匠も印象的な飛び鉋といった加飾の平皿も。


<読谷山焼 北窯 米司工房 × fennica>7寸皿
価格:¥5,500(税込)
商品番号:66-99-4431-526

<読谷山焼 北窯 米司工房 × fennica>5寸皿
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-4428-526


毎年ご用意する定番ながら、登り窯による焼き上がりやお弟子さんたちによって表情が変化するので、既にお持ちの方にも手仕事ならではの上がりの変化を見ていただけたら嬉しいです。

他にもマグやマカイ、渡名喜瓶など、沖縄ならではの形が揃います。






そして、<共司工房>からは幾何学紋のビアマグや、動きのある刷毛目で加飾した筒、リズミカルな筆遣いの平皿などが並びますよ。


<読谷山焼 北窯 共司工房>ビアマグ
価格:¥5,940(税込)
商品番号:56-71-0980-527

<読谷山焼 北窯 共司工房>筒3寸
価格:¥2,200(税込)
商品番号:56-71-0982-527



<読谷山焼 北窯 共司工房>6寸皿
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-71-0988-527

<読谷山焼 北窯 共司工房>3寸皿
価格:¥1,980(税込)
商品番号:56-71-0987-527


こちらも昨年開催時の写真。(左から松田健悟さん、谷口室生さん、松田米司さん、松田共司さん、鈴木紳司さん)

講演会のために東京へいらしていた共司さんもお立ち寄りくださったんです。お二人が揃われた大変貴重な機会でした。

これまでのやちむんの伝統を後世に伝えることにも尽力されるお二人。今年は<共司工房>から独立したばかりのお弟子さんの仕事もご紹介できますので、受け継がれるやちむんの伝統とそれぞれの表現もイベントを通してお楽しみいただきたいです。


そして、イベントでは沖縄の焼き物の魅力である力強さがありありと反映される大物もご覧になれます。

<米司工房>からは大きな水甕の半胴(ハンドゥー)、<共司工房>からは大きな切立甕が届きます。

改めてご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに!



『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

-作家在店-
2/16(金)-2/18(日)の3日間は作り手が在店します。対面してお話できるまたとない機会となります。
<室生窯>谷口室生さん、<陶藝玉城>玉城望さん、<田村窯>田村将敏さん、<江口窯>江口聡さん、<こだま土>荏原麻理さん、<金細工まつ>上原俊展さん

※<金細工まつ>上原俊展さんは、2/18(日)19(月)在店予定となります。

※予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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谷口室生さん-OKINAWAN MARKET 2023-

今回も開催中の『OKINAWAN MARKET 2023』より。

<室生窯>谷口室生さんに在店いただいた際のお写真です。


手に持っていただいたのは、ここ数年作られている象嵌の技法を用いた8寸皿。

どのようなイメージで作られたのですか?と伺うと、インフィニティからインスピレーションを得た紋様だそう。これまで使われていなかったコンパスを用いて、4つの輪が重なり交わるように表現されています。


<室生窯>8寸皿
価格:¥6,600(税込)
商品番号:66-99-0303-730


今回の象嵌は、理想としている釉薬の具合が表現できたとも教えてくださいました。少し神秘的な雰囲気も纏うこちらの紋様は人気で早々に完売。やはり皆様この表情に惹かれるようですね。

今現在象嵌ですと按瓶と水差しをご覧いただけます。


<室生窯>按瓶
価格:¥9,900(税込)
商品番号:66-99-0082-730

<室生窯>ピッチャー
価格:¥6,050(税込)
商品番号:66-99-0299-730


ストライプとジグザグの幾何学模様。どちらもフォルムがすっとした立ち姿が美しいです。


水差しは一筋二筋流れた釉薬の溜まりと焼き〆のコントラストがまた素敵で…焼成による収縮で素地が覗く上りもまた良いですね。

象嵌を作られる前からも、伝統的な紋様を用いて、組み合わせや配置など室生さんの感性で新たな見せ方を試みてきた<室生窯>の器。

これから生まれる焼き物がまた楽しみになりますね。


室生さんへお話を伺った動画では、象嵌や線彫りと近年取り組まれている技法についてお話しいただいております。

ぜひご覧ください。▶︎こちら

『OKINAWAN MARKET 2023』
会期:2/23(祝・木)-3/8(水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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松田健悟さん-OKINAWAN MARKET 2023-

今回も開催中の『OKINAWAN MARKET 2023』より。

昨日の松田米司さんに続きまして、<読谷山焼 北窯>松田米司工房 松田健悟さんのお写真です。


こちらのブログでご紹介していた花器をはじめとする健悟さん作のやちむんは、殆どが初日で旅立って行きました。色々チャレンジしてくださった、溌剌とした作品に皆さま心を動かされたのだと感じます。

焼き上がりの気に入っておられる一つを持っていただけませんか?と伺い、すぐ手に取られたのがこちらの8寸皿。


<読谷山焼 北窯>松田米司工房 8寸皿
価格:¥6,820(税込)
商品番号:66-99-0375-526


沖縄の代表的な染付である唐草紋ですが、筆致や釉薬、バランスなど、工房や人によって様々に特色があります。


親方 松田米司さんが金城次郎氏をはじめとする名工の唐草を参考にしてきたように、健悟さんは、米司さんの唐草を表現しつつ、金城次郎作の唐草の雰囲気も出したいなと、ハイブリッドな唐草をこの8寸皿に描いたのだそう。


もちろん形という部分でもそれを表現されていて、健悟さんだからこそ生み出すことのできる焼き上がりとなっています。

こうやって伝統が受け継がれ、また進化していくのでしょう。


健悟さんへのインタビューでこちらの唐草紋についてお話しいただいています。ぜひご覧になってみてください。▶︎こちら


ぜひ唐草紋のそれぞれの違いにも注目してご覧いただければ嬉しいです。


『OKINAWAN MARKET 2023』
会期:2/23(祝・木)-3/8(水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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松田米司さん-OKINAWAN MARKET 2023-

『OKINAWAN MARKET 2023』の初日から3日間在店してくださった<読谷山焼 北窯>親方 松田米司さん。


米司さんの素敵な笑顔とお人柄に、益々惹かれる皆様の表情も印象的でした。

ご来店が難しかったお客様へ、米司さんへインタビューを動画に収めましたので、ぜひご覧いただけますと幸いです。▶︎こちら


お写真を撮る際に、ご自身作のやちむんを一つ持っていただけませんか?とお願いしたところ、そばにいらした松田健悟さんが「これが良いよ!」と渡されたのがこちらの按瓶でした。


<読谷山焼 北窯>松田米司工房 按瓶 大
価格:¥15,400(税込)
商品番号:66-99-5311-526


持ち手までが陶土で作られた、沖縄特有の形である按瓶は、元は井戸から水を汲み、台所まで運ぶものとして使われてきました。


なぜ陶土で作られているのかというと、沖縄には深い森林がなく、内地のように蔓が取れなかったことから。現在では小さな按瓶や蔓付きの土瓶も作られますが、やはりこの丸々と大きな按瓶に惹かれてしまいます。

持ち手や注ぎ口も轆轤で形成されるのですが、持ち手は輪っか状に形成した後、途中で切り乾燥させてから本体に付けられていくんですよ。


蓋と本体は長年の勘でサイズを合わせることができ、熟練の成せる技でもあります。蓋を付けたまま窯入れすることで噛み合わせも自然になるのだそう。

沖縄ならではのクリーム色の化粧に大らかに描かれた唐草紋があたたかい。


どしっと立っている、その佇まいに米司さんの姿が重なります。


ぜひ直に見て触れて感じてみてください。


『OKINAWAN MARKET 2023』
会期:2/23(祝・木)-3/8(水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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室生窯-OKINAWAN MARKET 2023-

『OKINAWAN MARKET 2023』まで、あと3日。

今回のご紹介は名護に自宅兼工房を構える<室生窯>谷口室生さんです。

福岡出身の室生さん。ご両親が画家で絵画や陶芸教室を開いており、幼い頃から自然とものづくりに触れる環境にあったのだそう。


画家を志しアメリカの大学で学ぶ中、セラミックアートの授業を受けたことがきっかけとなり作陶の道へ進みます。

帰国後やちむんに惹かれた室生さんは、沖縄を代表する名工 山田真萬さんに師事。


5年半修行したのち、名護市にて2010年に独立されました。

真萬さん譲りの伝統的なやちむんを踏襲しつつも、絵柄の組み合わせ方や配置、絵柄の大きさの変化によって、新たな表情を生み出している室生さん。


<室生窯>7寸皿
価格:¥6,050(税込)
商品番号:66-99-0304-730


ご自身も料理好きとあって、沖縄料理はもちろんのこと、どんな料理も似合う懐の深さを感じます。


<室生窯>蕎麦猪口
価格:¥2,090(税込)
商品番号:66-99-0311-730

<室生窯>4寸マカイ
価格:¥2,530(税込)
商品番号:66-99-0308-730



<室生窯>3.5寸ボール
価格:¥2,200(税込)
商品番号:66-99-0313-730


近年はこちらの象嵌のように、スカンジナビアのヴィンテージテーブルウェアを彷彿とさせる雰囲気を纏った新たなアプローチでも楽しませてくださっています。


<室生窯>8寸皿
価格:¥6,600(税込)
商品番号:66-99-0303-730

<室生窯>角深鉢
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-0309-730


様々な文化が交わり発展してきた沖縄で、室生さんも様々なインスピレーションを自身の作品に反映されています。


<室生窯>按瓶
価格:¥9,900(税込)
商品番号:66-99-0082-730

<室生窯>ポット
価格:¥8,580(税込)
商品番号:66-99-0083-730

<室生窯>ピッチャー
価格:¥6,050(税込)
商品番号:66-99-0299-730


新しい見せ方をチャレンジされている室生さんへ、<fennica>では今回歯ブラシ立てと石鹸置きを特別に製作していただきました。


<室生窯 × fennica>歯ブラシ立て
価格:¥4,400(税込)
商品番号:66-99-0302-730

<室生窯 × fennica>石鹸置き
価格:¥2,860(税込)
商品番号:66-99-0300-730


水回りの収納は、プラスチック製が大半だと思います。だけれどそれだと味気ない…プラスチックでなければ次に行き着くのが陶器製ということで、メキシコの歯ブラシ立てを愛用するディレクター 菊地がイメージを伝えて製作いただいたもの。


はじめは5つの穴を空けて歯ブラシだけを立てるものでイメージしていましたが、櫛やハサミなどを入れたりフレキシブルに使用していただけるようこのようなデザインに。にっこりスマイルマークのようで愛らしいですね。


室生さんのご提案で蓋を取れるようにしていただいたので、箸立てやキッチンツール入れにも。

石鹸置きは脚を付けて穴を空け水気が落ちるように。

ぜひ水周りもすてきに彩っていただければ嬉しいです。

そして、室生さんの在店も決定いたしました!


◾️谷口室生さん 在店日時
2/23(祝・木)16:00-20:00
2/24(金)15:00-18:30
2/25(土)11:00-14:00

※予定のため変更となる可能性もございます。予めご了承くださいませ。


貴重な機会となりますので、ぜひ会いにいらしてくださいね。

『OKINAWAN MARKET 2023』
会期:2/23(祝・木)-3/8(水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

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拓美窯-OKINAWAN MARKET 2023-

『OKINAWAN MARKET 2023』まであと4日。

連日ご紹介中のイベントに並ぶ沖縄の手仕事。今回は読谷村瀬名波に工房を構える<拓美窯>比嘉拓美さんをご紹介いたします。


比嘉さんの師は、沖縄を代表する名工であり<fennica>にとって縁深い上江洲茂生さん。

ご実家が営む蕎麦屋で上江洲さんのやちむんを使っていたご縁から20歳で弟子入りし、2000年に独立されました。


当時は象嵌を中心とした作陶をされていたそうですが、自分の仕事を模索する中、現在のスタイルに辿り着いたのだそう。


<拓美窯>5寸皿
価格:¥2,090(税込)
商品番号:66-99-5303-629

<拓美窯>7寸皿
価格:¥4,180(税込)
商品番号:66-99-4799-629


染付に平筆を使って何か描けないかと手を動かしているうちに自然と生まれた鳩の形。はじめのうちは線が硬かったそうですが、空を泳ぐ様な描写で生き生きとしています。イカ釣りを始めてから描くようになったというアオリイカもユニーク。


アウトラインを描いた後に埋めた筆の跡も印象的ですね。

絵付けの前に透明釉を掛けることで発色良く。また、ガス窯での焼成でつるんとした質感です。


<拓美窯>マグ
価格:¥2,200(税込)
商品番号:66-99-4809-629


<拓美窯>4寸マカイ
価格:¥1,870(税込)
商品番号:66-99-4790-629

音楽と釣りが趣味で、「土で作った方が早いから」と、アンプやルアーまでも作り出す比嘉さん。


やちむんの伝統を踏襲しつつも、新たなアプローチをされている比嘉さんに<fennica>では特別にテーブルランプを製作していただきました。


<拓美窯 × fennica>テーブルランプ
価格:¥25,300(税込)
商品番号:66-95-0011-629

※テーブルランプは少量のため、ご購入はお一人様1点までとさせていただきます。


比嘉さんの代表的な仕事である鳩をランプベースに。

ディレクターの菊地にとって部屋で寛ぐ際には暖色の灯りが必要で、<fennica>で新たな提案ができないかと考えていた中、前述のとおりアンプを製作されていた比嘉さんなら電気を通すランプの製作をしていただけるのではと5月に依頼していたものが形となりました。

菊地が本で目にしていた金城次郎作のテーブルランプを比嘉さんももちろんご存知で、すぐにお話が伝わったとのこと。


どこか欧州のデザインを思わせる比嘉さんの鳩により、沖縄のものでありながら、違う土地から生まれたような雰囲気にも見えますね。


暗所ではこのように鳩が浮かびます。


陽のあたるランプも、あかりを灯したランプも、違った表情で和ませてくれるでしょう。

他にも初となる花器が並びます。

それぞれ表情も異なりますので、ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。


また、ご来店が難しい方にもお楽しみいただけますように、<拓美窯>も一部を除き2/23(祝・木)12:30よりBEAMS 公式Online Shopで販売いたします。

こちらのブログからも閲覧できるようになりますので、スクロール下にある【お気に入り】を押して見返してみてくださいね。


『OKINAWAN MARKET 2023』
会期:2/23(祝・木)-3/8(水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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北窯 松田米司工房-OKINAWAN MARKET 2023-

会期までいよいよあと5日となった『OKINAWAN MARKET 2023』

昨日の松田共司さんのご紹介に続きまして、今回は<読谷山焼 北窯>松田米司工房のご紹介です。

開窯から30年。山田真萬さん、大嶺実清さんらに続く第二の世代として、読谷山焼の伝統を繋ぎ深化させてきた松田米司さんと、米司さんの長男で工房長も勤める次世代の健悟さん。

伝統を守りながらも時代に合わせ柔軟に進化してきた米司工房から、使って心地良いやちむんが日々生まれています。


リズミカルな筆致が目に楽しいフリーカップや安南鉢。


マカイやカラカラなど、沖縄ならではの形も揃います。


高さのあるマグや新たに作られた樽型のマグ。

そして、<fennica>で特別にオーダーしているイッチン紋と飛び鉋の平皿も届きます。

イッチンで梅紋が描かれ、ぐるりと線を入れることでバランス良く。


<読谷山焼 北窯 松田米司工房 × fennica>縁付き7寸皿
価格:¥5,500(税込)
商品番号:66-99-4431-526


沖縄ならではのクリーム色の化粧に、<小鹿田焼>とはまた違った魅力を持つ大らかな鉋模様。中央の意匠もアクセントになっています。


また、白化粧や飴釉、呉須が勢い良く打ち付けられた平皿も選ばせていただきました。


蛇の目は入れず、皿いっぱいに動きのある釉薬が入ります。

こちらは健悟さん作。米司工房での仕事の傍ら、自身の作品作りに励み、昨年は日本民藝館展3点入選、個展を開催したりと次世代の担い手として活躍されています。

今回4種4様、花器を製作していただきました。


<読谷山焼 北窯 松田米司工房>花器
価格:¥9,020(税込)
商品番号:66-99-0382-526


ディレクター 菊地が目にしていた古い壺屋焼の花器のイメージを伝えたところ、健悟さんの表現でアウトプット、チャレンジしていただいた1点ものです。強く焼かれた緋色も美しいですね。ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。

そして、今回の『OKINAWAN MARKET』では松田米司さんと健悟さんが在店していただけることとなりました!


◾️松田米司さん 健悟さん 在店日時
2/23(祝・木)16:00-20:00
2/24(金)15:00-18:30
2/25(土)11:00-14:00

※予定のため変更となる可能性もございます。予めご了承くださいませ。


このような貴重な機会を設けられたのも、久しぶりのこと。米司さんは『読谷山焼北窯 松田米司と6人の弟子たち展』以来の在店ですね。

作り手から直にお話を伺うことで見えてくるもの、感じられるもの、ぜひこの機会にご体感いただければ幸いです。


ご来店心よりお待ちしております。


『OKINAWAN MARKET 2023』
会期:2/23(祝・木)-3/8(水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

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北窯 松田共司工房-OKINAWAN MARKET 2023-

2/23(祝・木)スタートの『OKINAWAN MARKET 2023』に並ぶ手仕事より、今回は<読谷山焼 北窯>松田共司工房をご紹介いたします。

昨年開窯30周年を迎えた<読谷山焼 北窯>。

1992年6月の初窯から登り窯の煙を絶やさず、13連の共同窯を松田米司さん、松田共司さん、宮城正享さん、與那原正守さん、4人の親方と弟子たちとともに守り続けてきました。


伝統と進化を両輪に、美しい手仕事が実践される<読谷山焼 北窯>のやちむんに多くの方が魅了されてきたことと思います。

沖縄の焼き物の良さである力強さ。食卓に並べられるようなやちむんからも、実際に料理を盛り付け、手に持ち、眺めることで感じることのできる魅力ですが、大きな焼き物から放たれる力強さというものをぜひ暮らしの中で感じていただきたいと、今回共司工房にてこちらを買い付けてまいりました。


共司さんの代表的な仕事である、厨子甕をアレンジした切立ちに大胆な打掛を施した作品です。

沖縄の伝統的な骨壷である厨子甕。時代の流れと共に本来の使われ方としての厨子甕は姿を見せなくなりました。

現代において力ある厨子甕を作ることのできる陶工は多くありません。共司さんは厨子甕特有の伝統的な形だけでも残したいと、厨子甕の屋根を取り、四角いフォルムを活かした切立ちを作るようになったといいます。

雑器とは違う土の調合をして、型枠を作り、角を起こし脚を付けるという多くの工程を踏んでできあがる角物。

<fennica>で特別に依頼したこちらは、白化粧、緑釉、飴釉と沖縄ならではの三彩が打ち付けられた角鉢です。


<松田共司 × fennica>角物
価格:¥52,800(税込)
商品番号:66-99-0326-527


厨子甕の表面には蓮の花などの装飾が付きますが、装飾を無くし自由なデザインにしています。脚に向かいややくびれたフォルムも美しい。

もともと底に穴を開けた鉢も作っておられますが、穴を開けず鉢カバーのイメージで作っていただきました。


鉢以外にも花を活けたり、物を入れる受け皿としたり、自由に使っていただけたら嬉しいです。

そして傘立てとして使われることをイメージして作られた切立ち甕。


<松田共司>打掛切立甕
価格:¥71,500(税込)
商品番号:66-99-0324-527


化粧度を打ち付けてから透明釉を掛け、乾燥させた後、筆や藁、手を使ってコバルト釉を打ち付けています。


ダイナミックな加飾は、まさにアートであり、ただそこにあるだけで格好良い。


登り窯での焼成時には、雑器の前に置くことで火の回りをよくする役目も果たすのだそう。

強く焼かれた表情は大物だからこそ感じ取れる魅力がありますね。

伝統の力から生み出されたアートピースともいえるモダンな作品を、ぜひその目で手で触れて体感ください。


『OKINAWAN MARKET 2023』
会期:2/23(祝・木)-3/8(水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

菅原工房-OKINAWAN MARKET 2023-

いよいよ会期が来週からと迫ってきた『OKINAWAN MARKET 2023』

楽しみにしてくださっている方も多い毎年恒例のイベントが、今年も2/23(祝・木)からスタートします!

今回ご紹介するのは、例年お目当てのご来店も多い<大宜味共同窯>菅原工房、菅原謙さんのやちむんです。

菅原謙さんとは、2015年に<B GALLERY>と同時開催した『読谷山焼北窯 松田米司と6人の弟子たち展』からのお付き合い。米司工房をはじめ大嶺工房や常秀工房など20年間名工のもとで技術を磨き、大宜味村にて独立されました。


<陶藝玉城>、<国場陶藝>、<大海窯>と共同で九連の登り窯を築窯し、2015年4月に初窯焼成。

この登り窯の印象的な赤瓦の屋根や屈まないと入れないような低い天井もそうですが、土づくりや蹴り轆轤での形成など昔ながらのアプローチを踏襲した作陶をされています。


金城次郎を尊敬する菅原さん。古い壺屋焼のような趣きあるやちむんを実直に再現する菅原さんの仕事に、年々お目当ての方が増えているなと実感しています。


今回もお話を伺いながら、素敵なやちむんの数々を選んでまいりました。

伸びやかな魚紋が線彫された筒。

気持ちよさそうに泳ぐ姿がいきいきと描かれています。


<菅原工房>筒
価格:¥5,170(税込)
商品番号:66-99-0332-115


花を活けたり、オブジェとして飾ったり。高さもあるので存在感がありますね。


イッチン紋やエジプト紋など、一つ一つ異なる加飾の筒が並びます。

尺皿も縁までいっぱいに勢いの良い筆致が広がった大らかな仕上がり。


<菅原工房>尺皿
価格:¥19,800(税込)
商品番号:66-99-0330-115


飴・呉須・コバルトなど、菅原さんならではの落ち着いた釉薬の色目が印象的です。


普段は皿立てに立てて飾り、ハレの日にご馳走を盛り付けたい。飾ることも使うことですから、日々目の届くところに置いておきたいものです。

以前ご好評だった陶板も僅かながらご用意できました。和菓子などを出すプレートやアクセサリートレイのような使い方も素敵。


<菅原工房>陶板
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-0333-115


沖縄ならではの縁が反り返る形をしたワンブーも。真ん中に山を作るように料理を盛り付けると、絵柄も料理も映えて良いんですよね。


<菅原工房>3.5寸ワンブー
価格:¥1,760(税込)
商品番号:66-99-0342-115

<菅原工房>4寸ワンブー
価格:¥2,200(税込)
商品番号:66-99-0343-115


8寸と大きめの鉢や、7寸の平皿も深さがあり、ワンブー同様に使い勝手が良いでしょう。


<菅原工房>8寸鉢
価格:¥5,830(税込)
商品番号:66-99-0337-115


魚紋や唐草紋、三彩点打ちなど、伝統的な紋様が揃います。




<菅原工房>8寸皿
価格:¥5,280(税込)
商品番号:66-99-0336-115


湯呑みやフリーカップなども紋様、形と様々に。


指を掛けて持ちやすい胴紐が入ったコップや次郎型の飲み口が反り返った湯呑みなど、ずらりと並ぶと目移りしてしまいますね。


羽ばたく鳥の形をしたこちらは箸置き。ペーパーウェイトとして置いても愛らしいです。


<菅原工房>箸置き
価格:¥770(税込)
商品番号:66-99-0354-115



他にも土瓶やマカイなど菅原さんによる様々なやちむんをご紹介します。

同型がいくつかあっても絵柄は一つしかないようなものも多いので、ぜひお気に入りを見つけにいらしてくださいね。


※<菅原工房>のご購入は、お一人様5点までとさせていただきます。


_菅原さんの伸びやかな魚紋はこんなところにも。


次のご紹介もどうぞお楽しみに。


『OKINAWAN MARKET 2023』
会期:2/23(祝・木)-3/8(水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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本日より始まりました!-OKINAWAN MARKET 2022-

いよいよ本日より『OKINAWAN MARKET 2022』がスタートいたしました!


昨日の雪から一変、見事に晴れて気温もぐんと上昇と、まさに冬日和。

そして、fennica STUDIOに沖縄の風が吹きました。


入り口襖には、<紅型工房べにきち>のパネルが掛けられます。一面に並ぶことで、豊かな色彩が一層増して目に飛び込んできます。


襖の背面にはタペストリーやいきものを風景ごと切り取ったパネルも。目に楽しいですね。


右側に見える沖縄のローカルフードもぜひお試しいただきたい…またブログでご紹介いたします。

そして各窯元から届いたやちむんも壁面いっぱいに並びました。




皆様思い思いに素敵なものを選ばれていて。喜んでいただき嬉しい限りです。


開店直後は<菅原工房>をお目当てにいらした方も多かったですね。奥棚上に見えるエジプト紋と魚紋の尺皿は早々にお客様の手に渡りましたが、まだエジプト紋の7寸・6寸皿はご用意ございますよ。


沖縄にまつわる多彩で魅力的な手仕事やローカルフード。ぜひ沖縄の風を新宿で体感ください。



『OKINAWAN MARKET 2022』
会期:2/11(祝・金)-23(祝・水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDI O 

会期中、イベントに並ぶ商品は、お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。


<fennica>オフィシャルインスタグラムも毎日更新しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね!▶︎ @fennica_official_ 



Mori

益子で見つけた沖縄-OKINAWAN MARKET 2022-

『OKINAWAN MARKET 2022』は、いよいよ明日から!

楽しんでいただけるよう、準備に準備を重ねている新宿<fennica>でございます。


今回ご紹介するのは、“益子で見つけた沖縄”。ということで、昨年11月に益子 濱田窯長屋門にて開催したPOP-UP STOREでのお披露目も記憶に新しい、沖縄ヴィンテージと<キマノ陶器>のご紹介です。


長屋門に差す光が透け、美しい色目が鮮明に映る琉球ガラス。


琉球ガラス 小
価格:¥4,950(税込)
商品番号:66-99-5504-064

琉球ガラス 特大
価格:¥7,150(税込)
商品番号:66-99-5507-064


こちらは戦後、琉球ガラスの復興のため、濱田庄司と柳宗悦が職人に作らせたというもので、先頃<濱田窯>で見つかった当時のグラスです。少量ですが『OKINAWAN MARKET 2022』でも特別にご用意いたします。


そして1950年代に作られた<新垣窯>のやちむん。赤絵やシンプルに指描きの入ったもの、飴釉が中央に入ったものとが並びます。


こちらも1950年代の古いもので、海老紋が描かれています。


海老紋 6寸皿
価格:¥27,500(税込)
商品番号:66-99-5500-064


当時の土や釉薬だからこそ感じられる素朴で凛とした表情をぜひご覧いただきたいです。

※沖縄ヴィンテージ(陶器・ガラス)のご購入は、お一人様5点までとさせていただきます。



そして、木間伸哉さんと彩さん夫妻による<キマノ陶器>。

ご夫婦ともに、読谷村<横田屋窯>知花實さんに師事した経歴を持ち、沖縄と益子を融合したような器作りが魅力です。

伸哉さんが、<大誠窯>大塚誠一さんと益子窯業指導所で同級生だったことから繋がり、昨年の『OKINAWAN MARKET 2021』で初お披露目となりました。

益子でのPOP-UP STORE開催時の写真から、まずはこちらの打ち流し8寸鉢。


<キマノ陶器>鉢
価格:¥5,720(税込)
商品番号:66-99-5326-846


三彩の色使いに沖縄を感じます。大胆な打ち掛けがアーティな一枚。


益子ならではの柿釉を使った点打ちも。とろっと少し垂れた表情がまた良いですね。


<キマノ陶器>ピッチャー
価格:¥6,050(税込)
商品番号:66-99-5329-846

<キマノ陶器 × fennica>マグ
価格:¥3,960(税込)
商品番号:66-99-5522-846


こちらは唐草紋のようにも見える花火をモチーフにした絵付け。添えた山茶花も南国の花のように見えるから面白い。


<キマノ陶器>5寸皿
価格:¥2,200(税込)
商品番号:66-99-5146-846


POP-UP STOREに駆けつけてくださった木間さんご家族。沖縄のヴィンテージもじっくりとご覧になっておられました。


ご紹介したものはほんの一部。BEAMS公式Online Shopでもご覧いただけますので、ご来店が難しい方はぜひこちらをチェックしてみてくださいね。

また、<キマノ陶器>へ<fennica>が特別にオーダーしたデザインも幾つかありますので、追ってこちらのブログでご紹介したいと思います。



『OKINAWAN MARKET 2022』
会期:2/11(祝・金)-23(祝・水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDI O  @fennica_official_ 

会期中、イベントに並ぶ商品は、お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。


明日お越しくださるお客様は、どうぞお足元にお気をつけてお出かけください。

心よりお待ちしております。



Mori