〈BEAMS F〉2022秋冬シーズン コーディネート(カジュアル編)

北角 元 2022.05.26

銀座よりこんにちは、北角です。


前回のブログと前々回のブログとで〈BEAMS F(ビームスF)〉22秋冬シーズンをイメージした「ドレス編」のコーディネートをご紹介しましたので、


今回は、


「カジュアル編」のコーディネートをご紹介致します。


(今回も着用は全てサンプル商品となりデザインの変更等ございます旨ご了承下さい。)


画像に関してはBEAMSが誇る名ブロガー兼カメラマンの本重さんよりご提供頂きました。


本重さん、いつもありがとね。


ではまず

オフィシャルサイト内でもモデルとして様々なアイテムを着こなし枠に囚われず活躍の幅を広げ、多忙を極めながらも家族サービスは怠らない加藤のコーディネートから。



ウールメルトン×シープスキンのコンビ素材の〈CINQUANTA(チンクワンタ)〉に別注した【バーシティジャケット】(スタジャン)に上質なニットを着てネッカチーフを巻き



〈BERNARD ZINS(ベルナール ザンス)〉のチェックパンツに、



足元はブラックスエードのビットローファーで品よく合わせた



大人っぽいアメリカンとフレンチなミックスコーディネートとなっております。


60年代のアイビーブームから流行を繰り返しつつ、近年はメゾンブランドの提案からドレスにも影響し注目の【バーシティジャケット】をメインに、今のBEAMS らしい多国籍なテイストをミックスしコーディネートしました。


続いては、


その性格から立ち振る舞いに話し方までニット素材の持つ柔らかくリラックス感ある雰囲気にピッタリで、その場の雰囲気まで居心地よく変えてしまうモデル前田のコーディネートを。



継続するリラックス感ある着こなしから提案の多い【ニットカーディガン】にニットを合わせた、80年代にあったフレンチアイビーの流れから注目されている【ニットアンサンブル】な着こなしで。


中に合わせた弊社クリエイティブディレクター中村曰く


中村「ミドルゲージのタートルネックニットではこれに勝る物無し!」


と大変お気に入りな〈DRUMOHR(ドルモア)〉のニットはキーカラーである【アズライトブルー】で重く見えがちな秋冬のコーディネートに色合いをプラス。


そこに


日本では中々根付きにくいが世界的にはビッグトレンドである【コーデュロイ】素材のパンツを履いて



上半身のフレンチな着こなしにブラックスエードに載せ替え別注した〈J.M.WESTON(ジェイ.エム.ウエストン)〉のGOLFでテイストを合わせた足元にしております。



全体を見るとネイビー×グレーの定番的に見えるようなコーディネートながら、アイテムの着こなし方や素材使いに色合いで今シーズンらしさを表現した点がポイントとなっております。


最後は


活躍の場を原宿から丸の内に移しながらモデルとしても引っ張りだこな間瀬のコーディネートでカジュアル編を締めたいと思います。





このコロナ禍で一層加速した感のある【コンフォート & リラクシング】なアイテムのひとつであるスエット素材のワンマイルウェア的な物を敢えて〈BELVEST(ベルベスト)〉のドレス的なブレザージャケットに取り入れたレトロスポーツミックスなコーディネート。


足元にも


スエットに対してミックス感がありつつ堅すぎない印象のローファーを履いて。



近年、様々なミックスコーディネートをご紹介した中で時代感に沿った新しさが感じられる着こなしのひとつとしてのご提案となります。


実際には上下で取り入れるのは中々レベルが高そうなので、どちらか一方だけに取り入れるぐらいがリアリティありそうでしょうか。


例えば自分ならパーカーだけならカーゴパンツ、パンツだけならデニムのウエスタンシャツにボーダーとか合わせるかぁ。


以上となる今回の


「カジュアル編」と、



ご紹介済みとなる「ドレス編」のコーディネートといかがだったでしょうか?


まだ少し先にはなりますが、今後のお買い物と着こなしの参考になれば幸いです。


個人的にしばらくは妄想で楽しみたいと思います。現実的には…。


妻「どうしてこっち見てるの?」


私「…えっ!(汗)」


本日もお付き合い頂きありがとうございました。


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