【326の足元事情】〜ALDEN編〜

松原 充 2020.06.22

こんばんは。

松原 充(326)です。


今週も月曜日22時となりました。

皆様、ブログのお時間ですよ(笑)


本日は前置きなしにいきます!


気になるシューズが我が家に入荷してきたので、ご紹介したいと思います。


久しぶり【326の足元事情】シリーズいきたいと思います!


本日は私も大好きなシューズ!こちらです!




ALDEN
カラー:ブラック
サイズ:5.5〜10
価格:¥84,000+税
商品番号:23-32-0300-339

<ALDEN(オールデン )>です。

カーフレザーのプレーントゥのモデル。

紐穴の数は6つ。6アイレット。

そしてモディファイドラストを採用。


馴染みのないよくわからない言葉が沢山出てきましたね(笑)

少しこの辺りに触れてご説明します。


そもそもプレーントゥってなんだ!?

という方もいらっしゃいますよね。


つま先や甲の部分に装飾が何も施されていない革靴です。内羽根か外羽根かでも大きく印象は変わりますが、外羽根式プレーントゥは万能なシューズです。


ガチガチのフォーマル使用には適しませんが、ジャケパンでのビジネスシーンやオフのデニムスタイルまで使えるアイテム。


アメリカトラッドの定番靴となっています。




そしてラスト(木型)のお話も!


モディファイドラストという木型は元々矯正靴として採用されていた型になります。

その名の通り正しい歩行に導く靴のことを言います。


写真を見て頂くと特徴的な部分が、、、

一目瞭然で土踏まずの部分です!


扁平足の改善方法を採用していることもあり、土踏まずの部分を押し上げ、正常にすることもモディファイドラストの最大の魅力です。


とにかく感じることは、、、

足入れしたときのフィット感が圧巻です。

初めて履いたときに、私もALDENの履きやすさに度肝を抜かれました!


土踏まずの部分がグイッと押し込まれる感覚が良いんですよね(笑)


シューズの作りのお話はこれくらいにしておきます。

はい。ダラダラと長くなりました(笑)


そして!!


今年のキーワードでもある「フレンチアイビー」も含め、2つコーディネートを組んでみました。

関連商品はページ一番下のリンクから商品ページへ飛べますので、是非チェックしてみて下さいね!




まずはジャケパンでのスタイリング。

紺ブレ、マドラスチェック、ニットタイ、ウールパンツ、そしてプレーントゥシューズ。

やはりアイビースタイリングには外せないアイテムです。


そしてカラーソックスを挟むことで、コスプレっぽくならず、ファッション的でフレンチな雰囲気を出したところが今年らしい気分ではないでしょうか。




そしてカジュアルスタイリングで一つ。

太いピッチ幅のボーダーニットと今年注目のフレンチデニム<Atelier TUFFERY>を合わせたコーディネート。


足元にVチップのALDENをチョイスすると更にフレンチらしさが出るのかなと独り言のように呟いておきます。(笑)

こちらのスタイリングの足元にもプレーントゥはマッチしますね!



いかがでしたでしょうか。

本日ご紹介したプレーントゥ以外にも他のモデルもございます。

是非一度足入れだけでも結構ですので、我が家にお越し頂ければと思います。


その際はしっかりとご対応させて頂きます(笑)

では本日はこのあたりで!

来週もお楽しみに〜


松原 充(326)

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