重ねて楽しむコーディネート

こんにちは。

気温が上がったり下がったり、何を着て良いやら迷う時期でもあります。昼間は暖かくても夜は肌寒い、とつい重ね着をしがちなのです。しかし、せっかく重ねるのなら素敵に見える方が良いはず。

本日はそんな時に便利な、重ねて遊べるアイテムをご紹介します。

こちらはコットンシルクで、透け感が少々あります。墨でムラ染めした後にコーヒーで染められた、くすみ感のあるベースの色を活かして、生成りやベージュ、グレージュ、グレーなど、同系色でトーンの異なる色合わせなら品よくまとまります。もちろん鮮やかなカラーの組み合わせも素敵なので、ぜひお試しになってください。

肌当たりのよい刺し子風のコットンガーゼと裾のフリンジディテールがインドらしい、クラフト感のあるパンツです。生成り系のエクリュとネイビー寄りのインディゴの2色です。シルエットは細すぎず太すぎず、すらりと綺麗なラインを描きます。

生地が薄く、エクリュは特にやや透け感がありますので、着丈に長さのあるシャツやワンピース、丈が半端になるようなスカート等とのアンダーに合わせれば、いつもの服がグレードアップされるのでは。

色違いのエクリュなら更に軽く涼しげな印象に。インディゴ、エクリュとどちらも合わせやすく使いやすい色目です。夏なら思い切ってブライトカラーと合わせるのも楽しいと思います。

SETTO リバティワイドパンツ
カラー：グリーン
サイズ：フリー
価格：￥27,500（税込）
商品番号：66-23-0057-219

こちらは裏地もついており、一枚でも履ける素材感ですが、明るい色柄が季節的にまだ早いかな、と感じ時期には、太めのシルエットを活かしてたっぷりとボリュームのあるワンピースの下に履いたり、ナチュラル系のコーディネートを引き締める差し色として使うのにも便利です。

最後にこちらはスカートですが、画像のプリーツパンツのような柔らかい素材のものや、前述の＜sequitan＞や＜宝島染工＞のように透け感のあるパンツに重ねて変化を付けて履くのはいかがでしょうか。後ろのプリーツから覗くブラッシュドカモの柄もポイントになります。

身長165cmで、普段着丈の長いボトムスを履く私にはこちらのスカートはやや中途半端な丈に感じるのですが、インナーにパンツを合わせると見え方が変わります。自分には丈が難しいかも、、と感じるスカートもパンツと合わせてレイヤーすれば、意外な見え方に変わります。

上記の商品はオンラインショップからもご覧頂けます。「ネット取り寄せ」機能でご希望の店舗でお試し頂くことも可能です。ぜひご活利用ください。

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Katagiri

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