最近は上野に向かうとなると、行き先は決まって国立科学博物館。というのは、先日のブログでお話させて頂きましたね。
学生だった頃から、上野は時折訪れていましたが、その頃の行き先は今とは違い、国立博物館でした。
私自身は哲学思想を学んでいたのですが、同じ学科では美術史の研究も盛んでしたので、それを学んでいる方々と接する機会にも恵まれました。
そうしていると、それまで大して興味を抱かなかった美術にも、何となく触れてみたいと思えてくるので、不思議なものですね。
日本美術の入門書を読んでいると、やはり実物を見たくなってきます。都内は美術館が多くあり、所蔵品も素晴らしい物が多いですが、国立博物館が中でも抜群の所蔵品を誇るのは当然ですね。自然と行く機会が増えました。
ちょうど今、国立博物館では「名作誕生ーつながる日本美術」と題した特別展が開催されています。流石は国立博物館、素晴らしい作品が一堂に会する、たいへん見応えのある展示会です。
お薦めの作品を1つ挙げるとすれば、長谷川等伯の『松林図屏風』です。ベタですね。ベートーヴェンの『第九』、夏目漱石の『こころ』くらいベタです。ですが、個人的には、最も格好いい水墨画だと思います。
展示会は5/27まで開催ですが、『松林図屏風』の展示は5/6まで。ご興味ある方は、この機会をお見逃しなく。
こんにちは、石原です。
ところで、「5/6まで」何処かで聞いたフレーズですね。
ちょうど明日、4/27(金)からです。
そして、5/6(日)までです。
こちらも、この機会をお見逃しなく。
先日の金替ブログで、既にお馴染みの方も多いかも知れませんね。
当店で、最も軽めのシャツが揃っているコーナーです。
下に敷かれた砂が、南方のリゾートを想起させますね。
注目はこちら。
プリントのオープンカラーシャツです。
鮮やかですね。水墨画とはたいへんな違いです。

Massimo d'Augusto フラワープリントリネンカプリシャツ
カラー:ブルー
サイズ:S〜XL
価格:¥31,000+税
商品番号:24-11-0376-493
いかにもリゾート感の溢れる、リネンのカプリシャツ。1枚で存在感が出せるので、他はシンプルに合わせたいですね。
こちらは、シアサッカーのパンツ。

足元はグルカサンダルで、色をブラウン系で纏めて、柔らかさと統一感を出しています。
他にも、リネンのシャツが盛り沢山。夏の支度はどうぞこちらで。
オープンカラーシャツは、他にも色々とありますし、洒落た柄物も並んでいます。
右:
GUY ROVER アロハプリント オープンカラーシャツ
カラー:ダークブルー
サイズ:XS〜XL
価格:¥24,000+税
商品番号:24-11-1447-531
左:
GUY ROVER スモールフラワープリント オープンカラーシャツ
カラー:ブルー
サイズ:XS〜XL
価格:¥25,000+税
商品番号:24-11-1449-531
中でも注目なのが、〈GUY ROVER〉の品々ですね。
少し広めにとられた、ネック部分のボタンの合わせ。
オープンカラーならではの仕様ですね。
実際にボタンを外せば、襟と共に被さっていた部分が外側に開きます。
良い塩梅に、力の抜けた雰囲気が出ていますね。
ちょうど、私が日本美術の図録を見ていた時のように、こうした写真をご覧頂いて、実物を見たくなって頂ければ幸いです。実際にお召し頂くと、リゾート気分も高まると思います。ぜひ、よろしくお願い致します。
それでは、
見る前に跳べの心意気で、
ご来店お待ち申し上げております。
石原
いよいよ明日は、
弊社、中村、西口両ディレクター、高田バイヤーが、店頭で皆様のご案内をさせて頂く予定です。
そして、
こちらの、先行発売も始まります。
ぜひ、ご来店お待ちしております。
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