こんばんは小林です。
本日はきいちろう先生です。
「皆さん私の事を覚えてますか?居残りしたくなければ下のハッシュタグから授業を見て下さいね。」
宜しくお願い致します。
「さぁ今日の授業テーマはモノトーンです。無彩色のみで構成したコーディネートを始め、様々なモノトーンの表現があります。」
「コチラはモノトーンに"ちょっと"色を足したコーディネートです。基本的には無彩色のみ。ディテール見ていきましょう」
「細かいストライプのシャツに細かいハウンドトゥースのスーツ。これだけだと柄同士がケンカして見えるのですが」
「無地の面積が多いネクタイを締める事で、柄をセパレートしているんです。」
「そしてチーフで色を拾う事で、ネクタイのモチーフが浮かないように配慮されています。」
「ネクタイのモチーフの色を、チーフの一部の色で拾う。合わせすぎないようにするのがポイントです。」
「シューズは色を拾ってブラウンて手もありますが、全体のバランスを見てブラックにしました。
「今シーズンの一大トレンド「モノトーン」とりあえずこのスーツは手に入れるべきでしょう。」
<BEAMS F>ミニハウンドトゥーススーツ
カラー:GREY
サイズ:42〜52
価格:¥98,000+税
商品番号:21-17-1188-264
「Lanificio di pray(ラニフィーチョ ディ プレイ)です。イタリア屈指の高級生地メーカーなのは授業で何回もお伝えしてますね?」
「とろけるような手触りのフランネル。一見無地に見える柄はお仕事でも使えます。」
「モノトーンに色を足したコーディネート。コレにブラウンのコートを合わせたいですね。」
「スポーティにニットを合わせるのも正解です。」
「テストに出るので覚えておくように!」
先生!ちょっと良いですか?
「はい。小林さん。なんですか?」
「ずっとエリが曲がってますよ?」
「ガーン!!き、きみ!早く言いなさいよ!」
先生もモノトーンになってしまいましたね。
それではご来店お待ちしております。
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