何?って思ってる方も多いのではないでしょうか?
こんちには、松金です。
恐らく、blogをいつもチェックして頂いている皆様は聞き馴染みのあるワードかと思います。

唐突ですが、当店のスタッフによるリバースウィーブのスウェットを着用したスタイリング如何でしょう?
10月も中旬。そろそろスウェットとか着たいですよね!
タイトルにもございますが、本日はビームス別注の<Champion>のリバースウィーブに関してご紹介を。

リバースウィーブってよく耳にするけど、定義が分からない方も多いかと思います。
簡単に説明すると、リバースウィーブは、1934年にChampion社が開発した独自の衣類製法で、Champion社の中でも最もポピュラーなモデルです。

当時のアメリカ製スウェットは縦に縮みやすい難点があり、縦に使う生地を横に使う事で縦縮みを抑える役割を果たします。
その当時では本当に画期的な目から鱗な発案だったみたいですよ。
縦と横を逆にするという事で、"リバースウィーブ"と名づけられています。
"縦に縮まないのは分かったけど、横に縮むやん"って思った方。
そう、その為に、サイドにリブを配して横縮を防止+動きやすく工夫されているんですね。
色々遠回りしてしまいましたが、漸くですが商品紹介。

こちらは、シンプルなクルーネックタイプのリバースウィーブ。
もちろんサイズ感はビームスの十八番ルーズフィット。

サイドポケットがついてる、何とも気の利いたデザイン。今手ぶら派の方って多いので嬉しいディテールですよね。

加えて、胸のロゴはこちらも十八番のミニロゴ仕様。ビームスだけの特別デザインです。

スタッフ中村は、シンプルにデニムパンツ&ローファーでスタイリング。こんなストレートなスタイリング、女子ウケ間違いなしです。
続いて。

こちらは、リバースウィーブのフーディータイプ。
もちろん今の気分にピッタリのルーズフィッティングですので、ご安心を。

リブとフードを色違いにし、シンプルながら存在感のあるデザインに昇華。

佐々木は、上下スウェット素材でスタイリング。

TAKUTOの"T"。。。

色は2色展開。お好きなカラーをどうぞ!
それぞれカラー含め、今の気分にピッタリなアイテムに仕上がっています。"細かな拘り"ですが、使われているタグは、通称単色タグと言われるvintage Championに使用されるタグを使用。
70年代後半から80年代に使われていた物です。見えない場所にも拘ってるんですねぇ。

因みに今回のblog用に写真を撮ってくれたのは、新しく仲間になりました"吉田 龍人"です。
カメラが得意で何ともスキルの高い学生さんです。お店に来た時はお気軽に話しかけてくださいね。
是非お店でお好きなスウェット探してくださいね!
スタッフ一同お待ちしております!
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