【第13話。長尾を止められるのは誰だ。私か。あなたか。いや笹木だ。クリスマスギフトのご紹介】

赤松 優一 2023.11.18

この仕事の前は育休→無職でしたので人生最高潮の体重を誇っておりますわたくし。



マックス70キロまでいきました体重も、働き始め少しづつ減少し始めましたが、歳のせいか

【顎】と【下腹】だけ異常に肉が残ります。










どなたか適切なシェイプ方法をご教授いただけますでしょうか。



皆様こんばんは。ビームス 梅田。赤松でございます。





今回もスタイリングページにポージングをつけたり、テーマ制を持たせる



【スタイリングジャック】



がやってまいりました。





此度のテーマはアウターフェアと題しまして、

一定のアウターにのみ割引が効きますよ。

そのアウター着とりますよ。



そのようなお題でございます。




前回同様、一部皆様と一緒に見てまいりましょう。










まずは私から。


撮影にも慣れてきているせいか、恥ずかしげもなく躊躇いも感じられずある種悪い意味で「小慣れた」感の出てきました赤松。


「ユニークな39歳なんでこれくらいできちゃいます」


的な鼻のつき方が感じられ点数は低めでございます。










Ray BEAMS より【進撃のノア】こと東妻(あずま)


スタイリングに幅があり、ストリートテイストからガーリー、はたまたモノトーンまで操る彼女の今回のスタイリングはエッジの効いた差し色をポップなポージングで愛らしく。


愛らしさとは裏腹に頭の回転がはやく、必要な仕事話は端的に要点だけを話すのでスマートな印象がございます。


個人的にはストリートテイストの時の彼女のスタイリングが推しです。










メンズドレス部門より【銭湯マスター】、カドケンこと門田(かどた)。


ご覧の通り容姿端麗、スマートな体つき、小顔、スタイリッシュな着こなし。


こんなにスマートなのに笑いのイロハを感じさせる合いの手を習得しており、話し出すとかなりいい意味で身近な兄ちゃん感がございます。


でも男前なので、お腹の具合が悪そうな時は全力で下腹部を圧迫してやります。男前なので。










同じくドレス部門より【梅田のアルパチーノ】ギャングスタ吉田。


温厚な性格で、長身と落ち着き過ぎている雰囲気のせいか異常なほど【重役感】の強い彼。


実はまだ20代半ばという衝撃の事実でございますが、

落ち着きの中にも優しさがあり、私が扉を開けようとしている事を察すると、先回りし片手で扉をずっと開けてくれているジェントルマン。

しかも無言。


真の優しさとはこのようなものではなかろうか。


彼がこのように軽やかな笑顔を見せてくれて一安心なわたくしでございます。(彼の方が先輩)











Ray BEAMSより【Queen of Saito】


齋藤の女王こと伊吹齋藤(いぶきさいとう)。


ロングコートのクールな色合いと、控えめなポージングがなんともキュートな彼女でございますが、普段はシューズにclarksを、アウターにbarbourなどを用いるセンスの持ち主。


「定番」と「トレンド」の融合をかの若さで体得している、ビームス 梅田の核融合、センセーショナルな着こなしは流石はibuki saitoでございます。


自分で書いといてあれですが、ibuki saito が何だかブランドぽくて良い感じでございます。












我らがメンズカジュアルの雄、【プロフェッサー尾崎】


長身のせいか、画面狭しと言わんばかりのアクティブなポージング。


キノコを食べて大きくなったり、ブロックを叩いたり、カメを踏んづけたり、姫を助けにいく土管工を彷彿させる、今にも走り出しそうな躍動感溢れる彼。

イィイイヤッホー!などと聞こえてきそうでございます。


30を目前に異様な安定感を発揮している彼でございますが、手がこんなに高い位置に上がっているのは初めて見ました。











メンズカジュアル部門の若き虎、

【king of smart】加藤。


加藤改めkatoo。


わたくしの直近の先輩でもあるkatooでございますが、スタイル抜群、小顔と、ある種「魅せるお仕事」であるアパレル業界にて異常なまでのポテンシャルを発揮している彼。


性格も極めて温厚でなんと彼女不在でございます。

皆様、katooは彼女不在でございます。今がチャンス。


たまにスタイルが良すぎてムカつくのでフロアで足を引っ掛けてやりたくなるのはここだけの話。








やはり全員分をご紹介できないのが心苦しい限りでございますが

皆様この度のスタイリングジャックはいかがでしたでしょうか。



我らビームス 梅田 の個性溢れる面々をお楽しみ頂けた事かと存じます。



我々も大阪の窓口のような大きな駅ビルにて羞恥心を捨ててる甲斐があるというものでごさいます。








さて。







以前この手のブログでお届けしました、イナバウワ長尾。





↑↑クリック



【第八話。長尾が凛々し過ぎる件について】



↑↑未読の方はクリック






あれだけブログにて事細かに裏事情を晒されたので今回は【必要最低限】のポージングになっておる事でしょう。



ユーモラスな彼でございますが、あくまで我々は【大人】の集団でございます。




大変反省している事と存じます。




ましてや彼は梅田にてビームス プラスを牽引する身。



オーセンティックかつトラディショナルなお洋服に身を包み、お客様にご案内する立場。



かの失敗を繰り返すわけにはまいりません。





ビームス 梅田のパトローラーとして

念の為、皆様と長尾の写真を確認してまいりましょう。

























いや高い!!!

高いぞ長尾!!!









大概訳のわからない事を書き記しております当ブログでございますが、まさか【高さ】について言及する事になろうとは思いもしませんでした。




もはやポージングの規定を大幅に超えてきた長尾。



躍動感でなく、実際に【躍動】してございます。



私ごときのブログでは彼を抑え込むなどと到底叶うわけではございませんでした。




ご覧の皆様、大変申し訳ございませんでした。




彼の有り余るビームス愛は留まる事を知らず天にも及ぶ次第でございます。














しかしながら2枚目以降はビームス プラスの世界観を忠実に再現し、もはや


【美しさ】


すら纏い始めた彼はやはりプロフェショナー。




3歩進んで2歩下がる、かの名言がございますように



【お洋服は時に引き算も大切】



というメッセージを暗にご覧の皆様に伝えようとしている長尾。



わたくしめの目利きが甘かった次第でございます。



まことに申し訳ございません。






時に、長尾を探しておる際にある人物に気がつきましたのでこちらもご紹介させて頂きます。
















長尾の跳躍を遥かに上回る笹木。


もはやこれでは長尾が【フリ】でございます。




通常この手の撮影は被写体をセンターに捉える事がマストでございますがカメラが追いつかないのでしょう。

こんなに画面上に笹木が集約されております。



というか人間てこんなに跳べましたでしょうか。



やはり人類の可能性は偉大である。

そのような感銘まで与えはじめた弊社笹木。













2枚目以降は、「いやあんた、こんなに決め決めの顔で撮った事ないがな」



と上下関係を超越してマジ突っ込みを入れてしまうほど凛々しい笹木でございました。






以上でございます。





イベントごとをたくさん控えておるこのシーズン、ネット上にて皆様に【心のクスっと】を提供できれば幸いでございます。



お待ち下さいませ。





そんなプレゼントシーズンにマックスの破壊力を持つアイテム。




グローブにマフラーをご紹介。


今から探しておけばてんやわんやせずに済みますのでご参考までに。


ていうかクリスマスは本当に選べなくなるので今のうちに。
















もっともっとたくさんあります。


ネット、もしくは店頭でお確かめ下さいませ。








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皆様の1フォローにつき赤松の毛根が1つ蘇り、ゆくゆくはフサフサの赤松をお目にかけることが出来るか検証中。



100フォロー達成で赤松の長髪時代の写真を公開するとかしないとか。



ふふふ。








本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。



赤松優一