暖冬暖冬と毎年言っておるような気が致しますが
今年は本当に暖かく。
上着を着ておりますと日中に至ってはむしろ暑い。
かと言って街で半袖でウロウロしている外国人もいかがなものかと思いながら過ごしております。
北海道の人が東京に来るとびっくりするぐらい薄着、的な事かと思いますが本当人間はよく出来ておるなと感心しつつ。
皆様こんばんは。ビームス 梅田、赤松でございます。
今回はスタッフ紹介シリーズ第3弾。
第1回、第二回はこちらから↓↓
せっかくの3回目ですので今回は
「ビームス 梅田の頭脳派アイアン。三反田(さんたんだ)弘明」

↑三反田の詳細は画像をクリック↑

洋服を直しているのにカンフーをしているかのような表情はさておき
第3回と三反田。
【三】で統一感を出すという何ともシャレオツなアイデアにビームス全店が震撼している事と存じます。
そうなんです。
ついにブログもオシャレにバージョンアップ。
赤松2024という訳でございます。
話を戻しますがビームス 梅田の名参謀と名高い三反田。
販売員としても勿論ですが売り場のレイアウトを組むのを主務とされており。
要はお客様に見やすい売場、商品を魅力的にアピールする売場の配置を考える人なのですが
売場の洋服を丸ごと移動させるのでまぁまぁな重労働を眉ひとつ動かさず淡々とこなしていくアイアン具合。
売場を鋭く観察し展開していくその様はまさに三国志に名を轟かせた名参謀、諸葛亮孔明の如く。
そしてそれを支える足腰はターミネーターの如し。
私はこっそり諸葛ネーターと名前をつけております。
三反田は基本的に集中レベルを名前に反映する事ができますので
仕事終わりのリラックスした空間のときは一反田。
平常時が三反田。
猛烈に集中している時は五反田。
私はまだ拝見しておりませんが昔はMAX 八反田まで行った事があると弊社笹木からお話頂いた事があります。
かくいう私も入社間もない頃
ようやく皆と軽口をきけるようになったかならないかくらいの時に、勇気を出して三反田に冗談を言った際
集中レベルが高く五反田になっていることを見抜けずビックリするくらい真顔、何の誇張もなく眉一つ動かさず
「うん」
だけ返ってくるという、甘くも酸いくもなくただ辛いだけの記憶がございます。
皆さん想像してみて下さい。
例えるなら
入社初日に飲み会があって「よーし新人!一発ギャグやれー!」となり
勇気を振り絞ってやってみたら誰1人笑っていない、そして途中退場できない
そんなキンキンに滑った状態で磔にされる感じ。
そうでしょう。
想像するだけで死にたくなるかと思います。
私もこの時、面と向かってキャリアスタッフ相手に滑り倒してあやうく卒倒するところでございました。
なので諸葛ネーターの名前は、次滑ると精神が崩壊する恐れがありますので本人には伝えず心の中だけで留めておる次第。
冗談交えてご紹介しておりますが基本的には極めて親切で、困った事があると忙しくてもしっかり面倒を見てくれるナイスガイ。
デジタル部門の兼任者でもあり、いつもこまめに私の質問に対してアドバイスをくれる先輩でございます。
ひとつ難点をあげるとするならば名字が発音しにくいという事。
まだまだキャリアの浅い私はお客様の要望に応えかねる事が多々あり、その時は毎度助けてもらうのですが、店内が忙しい時などは自身の焦りもあり
三反田という名前の母音が揃い過ぎている為
「さんにゃんにゃさん」
と極めてメルヘンな呼び方をしてしまうアクシデントが18回くらいございましたので、今度勇気をだして弘明さんと呼んでみようかと画策中。
真顔で駄目ですと言われるとまた精神崩壊を起こす可能性がありますので、この申し出は一反田の時にしようかと思います。
それでは最後に最高の笑顔を。
三反田編、おしまい。
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赤松優一