前回今年は暖かいですねなんて書いた側から猛烈に寒い。
バブアーを着たい私はインナーダウンにマフラーぐるぐるで出勤しております。
皆様通勤はいかがなボリュームでございましょうか。
こんばんは。ビームス 梅田、グル松でございます。
今年で40歳を迎えますわたくし。
幸いにも39からやりたい仕事を選ばせてもらえる事になり、嫁松には感謝の言葉しかありません。
娘も小さく何かと休ませてもらう事も多いのですがお店の皆様にも快く休ませてもらっており、こちらもやはり感謝の言葉しかありません。
ありがとう嫁松。
ありがとうビームス 梅田。
書く事がなくなり、始めてみた赤松の独断と偏見のスタッフ紹介シリーズ。
人気があるかどうかすらも分かりませんが、だんだん楽しくなってまいりましたのでノリノリで第4段をリリースしたいと思います。
シリーズの前作はこちらから
↓↓
第4回はこの人
【ビームス 梅田のピカソ、皆のモリソーこと森山 爽太】

嗚呼、なんとも可愛らしいポージング。
萌え萌えキュキュキュンでございますね。
↑詳細は画像をクリック↑
ろくすっぽ仕事もせず自分のドレッドヘアをねじねじしてございます。
こちらはたまには洋服でも畳んでみてる森山でございます。
1日で私が50枚洋服を畳むと仮定しますと彼は3枚くらいしか畳みません。
嘘です。普段からきちんと働いております。
初見の方は突っ込み所満載の彼でございますので
一つ一つ解き明かしてまいりましょう。
⚪︎髪型どうなってるの?
そう、わかります。
彼のヘアースタイルはドレッドと呼ばれるもので、
生まれつき縮毛の黒人の人たちが見栄えをよくするために捻って束間をつくり始めたのが由来とされる髪型。
以前はアフロヘアーだったらしく、本人曰く
「顔が薄いので髪型でパンチを」
との事でございます。
私は職歴に美容師がございますのでこのヘアースタイル維持の手間暇や料金の相場がなんとなく想像でき、彼がこのスタイルを維持しているこだわりのような物が感じ取れ。
生えてくる髪が元々ドレッドだったらいいのにね、なんて髪が全くない私が慰めております。
ドレッドは維持するのが尋常じゃないくらい大変でございます。
⚪︎ピカソってどういう事?
そう、これも皆様色々勘ぐる事でございましょう。
こう見えて、いや見たまんまかもわかりませんが彼はアーティスト。
個展を開くほどの活躍で、抽象的なテイストの作品を数多くリリースしている絵描きさん。
是非詳細ページからInstagramに飛び、作品をチェックしてみましょう。
もう面倒くさいのでここでは披露しません(うっかり)
そんな森山。
私の入社当初は隔たりがあったものの最近ようやく心を許してくれるようになり、様々な面で私の事を弄り倒してくる始末でございます。
私が帽子をとっていれば眩しそうにし、
私と目が合えば「しばかれるかと思った」
と言い、
私とストック業務(バックヤードの整理)をしていると私が剃髪である事をすっかり忘れ、物が見当たらない鬱憤を独り言で
「くそ〜ないやんけ〜ハゲ〜」などと言い(これは本当にあった話)
さすがにその時はすかさず
「僕の悪口言うてます!?」
と突っ込んでおきましたが。
髪型のブラックさとは裏腹に終始和やかなオーラを放っている、非常にピースフルな先輩でございます。
トレンドのY2Kと呼ばれるテイストのコーディネートを得意としており、ドレッドと相まって最初は少し警戒してしまうかもわかりませんが
極めて優しい人間でございますのでご覧の皆様、是非彼を見かけた時は
「モリソー!」
と叫んでみましょう。
モリソー!で変な反応をされたら今度は
「皆んなのモリソー!」
と叫んでみましょう。
必殺のハニカミスマイルを携えきっと楽しいお話のひとつでも聞かせてくれる事かと思います。
冗談はさておきビームス 梅田のスタッフは洋服だけに留まらず色んな特技や趣味があるのでお買い物だけでなく是非色々お話ししに来られて下さい。
第4回、森山爽太編おしまい。
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そんなこんなで第五回もお楽しみに。お目当てのスタッフがございましたら赤松まで。
忖度致します。
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それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。
赤松優一