深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。
(弟)正志です。

体験コースで約3回ほど利用している。
乗る、姿勢、会話、楽しいな〜
そんなスポットにIN。
さて、今回はこちらを紹介したい。

気温が上がってくるこの時期になると、不思議と手に取る色があります。
白でもなく、ネイビーでもなく。
少し褪せたブルー。空の色なのか、海の色なのか。
はっきりとは言えませんが、夏前?特に梅雨入り直後になると自然と気になってしまう色です。
梅雨時期ではなく、その先のイメージを、どうしてもしてしまう自分がいる....
先日店頭でこのシャツを見た時もそうでした。特別派手な色ではない。けれど気付けば何度も目で追ってしまう。そんな一枚でした。


まず印象的なのは色合いです。インディゴをベースにした柔らかなブルートーン。そこへ大柄のチェックが重なることで、無地にはない奥行きが生まれています。
ただ不思議と主張は強過ぎません。
むしろ洗い込まれたヴィンテージシャツのような落ち着きを感じます。
そしてもう一つ。このシャツの表情を決定付けているのが襟型です。

イタリアンカラー。
名前だけ聞くとヨーロッパの洋服を連想しますが、実は1950〜60年代のアメリカでは夏のスポーツシャツやリゾートシャツとして広く見られたディテールでもあります。
ボタンを開けることを前提に設計された襟は、着た時に自然な立体感を生み出してくれます。
個人的に好きなのは、この「気を遣っていないように見える美しさ」。襟を整え過ぎなくても形になる。
風を受けた時もどこか自然。

夏のシャツに求めるのは、案外こういうこと
なのかもしれません。
休日の朝。
色落ちしたデニムに合わせるだけでも良い。
ショーツに合わせて海沿いを歩くのも良い。
旅先でシワを気にせず羽織るのも良い。
そんな風に着こなしを考えていると、このシャツはスタイリングの主役というより、その日の気分を作ってくれる存在に思えてきます。

新品の状態も魅力的ですが、おそらく本当に格好良くなるのはもう少し先。
何度も洗い、日に焼け、少しずつ色が変化していく。
その過程も含めて楽しみたい一着です。
これから迎える長い夏。
肩の力を抜いて着られるシャツをお探しの方に
是非ご覧いただきたいと思います。


では、次は6/19(金)深夜1時にお会いしましょう
弟(正志)は、同生地長袖シャツ愛用
YAMADA brothers
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