スタッフ「神本 直也」の記事

チェック神本の要チェック PART 90


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


私からひとつ皆様にご報告を、


オープンから1年弱、ビームス ライフ 横浜のBEAMS PLUSスタッフとして沢山のお客様をご案内させていただいておりましたが、来月 3/16(月)からは、ビームス 辻堂(サザン)のスタッフになります!!!


変わらずBEAMS PLUSを担当させていただきますのでご安心を、同じ浜(横浜)でありますが店舗の雰囲気や街の雰囲気ががらりと変わるので緊張と楽しみな気持ちが混在しております(笑)


3/14(土)がビームス ライフ 横浜での最終出勤となりますので、もしチェック神本に会いたいなあと思ってくださるもの好きな方(笑)がいらっしゃればお待ちしております!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!






BEAMS PLUS 3B Box-fit Extreme Density Weather Cloth
カラー:NAVY ST
サイズ:S M L XL
価格:¥60,500(税込)
商品番号:38-16-0753-411

BEAMS PLUS IVY Trousers Wide Extreme Density Weather Cloth
カラー:NAVY ST
サイズ:S M L XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-23-0370-411

物は違えど、偶然3週連続ストライプ柄のアイテムをご紹介する形となっておりますが、チェック柄の次にストライプ柄が好きなのでチェック(&ストライプ)神本として以後お見知りおきを、、、 ???


「Box Fit」ここ数年の新たな定番アイテムとしてBEAMS PLUSの吊るしのセットアップが展開されておりますが、百名品にノミネートされている3つボタンブレザーなどと何が違うのか、答えとして全てが違います。


比較・参考までに今回のBox Fitと定番の3つボタン(以下3B)との見え方の違いを知っていただればと思います。






まずは着丈と身幅、Box FitはMサイズ 定番の3BはLサイズを着用しております。


どちらも共通している点は、ドレスクロージングのジャケットと大きく異なる身幅の絞りの有無、絞りを入れない寸胴のようなシルエットがBEAMS PLUSが提案しているスタイル。

構築的で着用時の美しさが表現されているドレスクロージングのジャケットに対して、大衆向けというか幅広い方々に提案する「吊るしジャケット」として意味合いが表現されていると私は思っております。


着丈の長さですが数値上はBox Fit 76cmに対して3Bブレザーが74cm、左手の親指が収まるか丁度同じぐらいの長さか。


身幅は56cmに対して54cmこちらも2cmの差がありますが、写真だとあまり差が分かりにくいかもしれません。


ただ同じサイズではなくMサイズとLサイズで比較になるので、どちらも同じサイズで比較すると着丈は5cm 身幅は5.5cmの差がある為、Box Fitと3Bブレザーとで大体1サイズ差ぐらいの違いがあると認識いただければと思います。






そして大きく違うのが袖丈、Box Fitが60.5cmに対して3Bブレザーが64cm。


Box Fitは袖丈を直す必要のないレベルのジャストフィッティングに対して3Bブレザーは直しが必ず必要なレベルの長さになっております。(ここでの直しの定義は広く知れ渡っている適切な袖丈の長さを元にしております。)


同じサイズで比較した際に着丈・肩幅・身幅とBox Fitが3Bブレザーよりも数値として大きくなっているのに対して、袖丈がやや短くなっている、ここがBox Fitの特徴であります。


私の体型は肩幅が広く腕の長さは標準的な長さ、3BブレザーをMサイズで着用しない理由は、Mサイズの肩幅では収まらず着用すると肩に窮屈感を感じる為。


ジャケットは肩のフィッティングでサイズを選ぶと言われている為、サイズを上げてLサイズで着用すると袖丈に直しが必要となる長さになってしまう、いわゆる吊るしのジャケットが自身の体型に合わない厄介な(笑)体型です。

そんな私でも直しが必要なくそのまま着用できるのがこのBox Fitなのです。


幅広い方にもフィットするような補正が入ったジャケットであり、アメリカらしい「大衆衣料」という意味合いもあるのではないかと私は思っております。




シーズンによって素材を変えて展開しており、こちらはサマーウール100%でのお作り。

ウール100%と聞くととろみのある滑らかな品のあるイメージを私は持っておりますが、オンラインページにも説明のある通りに「シャリ感」のあるウールとなっております。


凹凸があるというと表現すると少し違うし合成繊維が入っている感じというのも違うし、この生地感をうまく言葉で表現するとなると「シャリ感」がふさしいと私も思います。ぜひ実際に手に取っていただきたいです。


この独特な生地のシャリ感もそうですが、同系色のピンストライプとタンブラー加工を施している点がポイントであると。




よく目にするピンストライプは、ボディの色と反対色・白が多くドレッシーな印象を強く受けます。

そこをあえて同系色で表現することでドレッシーな印象や堅い印象を和らげてくれていると私は思っております。


続いてタンブラー加工、回転するドラムの中でリラックスさせながら揉み作用を行う加工であり生地をふっくらとさせる特徴がありますがフラップポケットの部分に注目していただきたいです。




シワのような生地内部に空気を含んだような状態になっております、ここにピンストライプの印象を和らげている点と着こまれた印象が表現されていると私は考えます。






セットアップでタイドアップでかっちりと合わせるも良し、ジャケット単品でチノトラウザーズなどのカジュアルパンツを合わせて、カジュアルダウンさせるも良し、ピンストライプの新しい解釈がコーディネートがこのアイテムで、出来るのではないかと思っております。


ぜひ店頭で試着してみて下さい。


それではまた来週、、


ストライプ神本

チェック神本の要チェック PART 90


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


1月と比較すると何故か圧倒的に月日が流れるのが早いと感じる2月、3月にはアイドルヲタクである私が1番応援している推しメンの卒業ライブがある為、時が経って欲しくないと願うばかりですが叶わない願いであります。


アイドルヲタクであることは公言しておりますがグループ名や名前を言ったことがないなと、その時が来たらチェキを公開しようかなー(どなたも興味ないですよね笑)


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!






BEAMS PLUS Crew Stripe
カラー:イエロー ピンク
サイズ:S M L XL
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-15-0265-156


2月も下旬に差し掛かりようやく??春夏アイテムが着用出来始める実需期になりそうな陽気が多く、購買意欲が刺激されていることはマチガイナイ。

個人的にコットンニットは長いシーズンで季節の変わり目でも着用しやすいのが利点であり好きなところ、昨秋冬シーズンのBEAMS PLUSは数多の選びきれないほどのバリエーションで展開していた「ニット」。




3 4 5月の季節で表現すると「春」には、カーディガンを初めとしたクルーネックニットなどの毛織物に頼りきりな私、シャツを着ることが多いので相性の良さで自然と手が伸びます。


定番のケーブルニットとはがらりと違う表情を見せてくれるボーダー柄が特徴的な1着、ただ生地の表面に注目していただくとありふれたニットでないことがお分かりいただけるかと思います。




「ワッフル地のカットソーみたいだね」と、BEAMS PLUS HARAJUKUから2年??ぐらい共に働いているスタッフ吉澤と珍しく(笑)同じ言葉が出た瞬間でした。




ドレスセクションにて春夏シーズンのニット、ゲージ数は異なるものの同じくハイゲージで編み込まれているものとの編み方・生地の表面に注目するとその違いがわかりやすいかと。




ワッフル地の特徴である格子状の凹凸感のあるの表情のようで、メッシュ地とも表現できそうなこの生地感がカットソーのようであり「ニットソー」のようにサラッと一枚で着用できる軽さと肌離れ・肌触りの良さを体現してくれています。


コットン素材特有のシャリ感の強さはそれほど感じずに、本格的な春の暖かさがくればタンクトップや肌着の上からサラッと着用したくなる着心地の良さがあります。




私が着用しているサイズはMサイズ、ニットはジャストサイズで着用する派の私ですが、Sサイズであっても自身の体型ですとゆとりが生まれる為、着丈とのバランス感を踏まえてMサイズでリラックスした雰囲気で着用したいなと。


スタイリング提案は久方振りに私の登場です、、




PINK・SAX共に鮮やかで爽やかで美味しそうなカラーリングである為、パンツの色もOFF WHITEの清涼感ある色味をチョイスしてみました。




インナーのシャツはボタンダウンだと真面目な印象になりすぎてしまい、全体的にリラックスなサイズ感とのギャップがつきすぎてしまうかなと思いバンドカラーをチョイス。




やや幅広なネックまわりなので、襟の低いシャツでもアクセントとして見えてくれます。


マルチストライプ柄に対して縦ストライプのシャツを合わせピッチの太さで奥行きを出している点がポイントです。


買い始めにはもってこいの1着、いかがでしょうか。


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 89


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


先週末はRRL×BEAMS PLUSのローンチやここ数年では珍しい??横浜でも積雪など、てんやわんやさせていただきました。(笑)




雪っていいですよね、生粋のはまっ子でありますから冬であっても積もる雪はあまり経験がない為、アラサーになっても寒さを忘れてウキウキしてしまいます。

流石に雪合戦はしませんでしたが、幻想的な神秘的な?雪景色がとても好きです!!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!






BEAMS PLUS Pocket Tee Indigo Stripe
カラー:OFF WHITE RED YELLOW GREEN
サイズ:S M L XL XXL
価格:¥12,100(税込)
商品番号:38-14-0088-156


店内はすっかりと春夏シーズンの立ち上がりムード、とある秋冬シーズンのアイテムを買おうか買わないかまだ悩んでいたりもしておりますが(笑)、ここ数週間のシーズンアイテムは「インディゴ・ワーク ミリタリー系統」のアイテムが入荷していますね。




これまであまり挑戦できていなかった系統のアイテムでありますが、現在の自身のワードローブとの相性の良さで洋服を選ぶのもひとつですが、新しいエッセンスを加えてみようと洋服の選び方に新しい視点を持とうと思っている私。


今回紹介しようと思ったこちらのいわゆるロンTは、紛れもなくスタンダードなアイテムはであり季節を問わずさまざまなコーディネートに取り入れられる1着は持っておきたいシリーズであると。




(OFF WHITE)


昨シーズンは、OFF WHITE とREDの2色で展開されておりましたが、今シーズンはYEELOWとGREEN が追加されました。



(RED)


昨シーズンのREDスタイリングのスタッフ着用率の高さもそうですが、この人が着てるの意外だなあ・新鮮だなあと思う内勤のスタッフがおり個人的に気になっていたアイテムであります。




天竺編みの普遍的なカットソーでありますが、ポケット・両袖・ボディの象徴的なストライプ柄にズレがなく「あたりまえ」ではなく技術力の高さと丁寧な仕事が光る部分であると感じております。




この1着が形となるまで、ボディの前・後ろ 両袖のパーツを繋ぎ合わせる工程があり、ズレなくクリーンな柄行きに魅せてくれている根本的な部分であるとは思いますが欠かせない重要なポイントですよね。


アイテム名にも記載のある通りに使用されているのは「インディゴ糸」、変進開花をすることで自分だけの1着となる育てがいしかないこれからが楽しみなアイテム、横ストライプ柄(ボーダー柄)で個人的に気をつけたいのが柄のピッチの太さとカラーリング。




恐らくこのピッチの細さの塩梅が丁度よく、2つ分の細さにななったりカラーリングが黒×白となってしまうと、囚われている人が着用している洋服を彷彿とさせてしまうのは私だけでないはず、、。




採用されているインディゴ糸の濃さもやや濃いめであることで、組み合わせているイエローとのコントラストとグリーンであれば色落ちする事でグリーンの色の濃さがインディゴ糸を上回り、グリーンがメイン配色となりそうな想像が膨らむ考えられた色使いであることは間違いない。

今週の参考スタイリングモデルはスタッフ窪。




前日にモデルをお願いしたと思われそうですが打ち合わせなしで、私が組んで欲しいイメージを体現してくれています。(笑)


やはりコーディネートを考える上で合わせるテイストとしてはワークorミリタリーが正統派でしょう、色落ちしたUSEDのカバーオールのインナー、インディゴのカラーコントロールとストライプ柄がいなたさやラギットさを軽減してコーディネートととして表現できていますよね。




首元のインディアンジュエリーとの組み合わせが山田兄を彷彿とさせますね、


私が気になっているのは「YELLOW 」


それではまた来週、


ストライプ神本

チェック神本の要チェック PART 88


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


先週の私は、ビームスサザン(辻堂)にて開催しているINDIAN JEWELRY FAIRでお店立ちさせていただきました。




これまで触れる機会が少なかった為、見たり・聞いたり・試着をしたりと大変楽しませて勉強させていただきました。

新たな発見があり(笑)、とあるスタッフが高校の後輩で担任の先生が同じだったというプチ奇跡が(笑)


開催期間は〜2/8(日)まで、初めましての方もぜひオススメです!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS Crew Double Jacquard Indigo Yarn
カラー:WHITE
サイズ:S M L XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-15-0262-156


BEAMS PLUS 26SS 3rd Deliveryは、「インディゴ」のアイテムが多く登場し、山田(兄) すずきが既にブログを執筆していますね、
特に山田(兄)のエンジニアジャケットは広志さん好きそうだな、ブログ書くだろうなあと思っておりました。(笑)




私が気になったのはこちらの「Crew Neck Knit」 インディゴ染めやインディゴ糸を使用したアイテムで、ベストやカーディガンがこれまでも登場しておりましたがクルーネックニットは珍しい?と思い興味を惹きました。




ふと見たときの雰囲気は、ひし形の枠組みの中に何かのモチーフ(Native系のラグのよう?)がジャガード織りにて立体的に表現されている白いニットと思ってしまいそうですが、生地を注意深く見てみると、、

メインの白糸の奥に・柄の中に濃いめのインディゴ色のインディゴ糸が使用されているのがお分かりいただけると思います。




やや小さめなネック部分と白色がメインボディとなると、私が感じる印象は「真面目」な見た目、ラグの模様からインスピレーションを受けたようですが、均一で主張が強すぎない柄はクラシックな柄で、IVYなテイストすら感じさせてくれますが、インディゴ糸が使われていることでその真面目さを良い意味で打ち消してくれているなと感じております。


編み目と柄使いはっきりと目視できる為、プリント技法ではなくジャガード織りで表現されていることは明白でありますがただのジャガード織りでなく「ダブルジャガード織り」で表現されております。




シングルジャガードとダブルジャガード織りの違いとはというところですが、ダブルジャガードは織る際にループを作らずに柄を組むことが可能であり、複数の柄を表現する際のお互いが干渉せずに表現できます。

このニットで言うと、メインのモチーフそれを囲うひし形の枠・枠外の斜めにはしっている柄・モチーフ内の横にはしっているステッチ、複数の柄が落とし込まれていますよね。


5ゲージの比較的ざっくりとしたローゲージで編まれていることも合まりそれぞれの柄がハッキリと認識できます。


ニットウェアを購入する上で皆さま(私も)気になる点、洗濯が出来るかどうか、、、






コットン素材の為洗濯可能、リブ部分はナイロンとポリウレタンを混ぜている事で着用を繰り返すことで必然的に生まれる伸び・縮み軽減になることは間違いありません、リブのテンションもやや高めのため長く愛用していただけるかなと思います。


着用イメージはスタッフ吉澤をぜひ参考に、、、






強い洗い加工による色落ち・経年変化・変進開花をぜひお楽しみください。


それではまた来週、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 87


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


先週からすこぶる気温が下がり、冬らしさを感じつつ突然降る雪に心躍らせながら震えている私。


小学生の頃は毎年のようにインフルエンザにかかっており高校・大学とかからずに過ごせていましたが、年齢を重ねるにつれてかかるようになり体力の衰えと感じております。(早い)


今月の19日に27歳になりましたが、まだ27歳なんだ!と言われる事が現店舗で多く、自分が思っている以上に大人の色気が出てしまっているのでしょうか、、、??


手洗い・うがいは勿論ですが寝る前に加湿器と白湯を飲んで風邪対策しております!


皆様もどうかお身体には気をつけてください。


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!




BEAMS PLUS Cable Vest
カラー:White Grey Black Beige Brown Red Yellow Olive Blue Navy
サイズ:S M L XL
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-05-0063-156


「ケーブル編みのニットベスト」 私の記憶が正しければBEAMS PLUSで意外にもこれまで展開していなかった、キングオブスタンダードなアイテム。




同じ雰囲気のアイテムとしてAlan Paine のクリケットベストが定番の別注アイテムで取り扱いがありますが、首周りと裾部分にラインのない、いわゆるシンプルなVネックベストはありそうでなかったアイテムであると感じております。

「ニットベスト」の起源を辿ると、19世紀後半に英国でゴルフやクリケットをする際のスポーツウェアとして防寒着として着用されていたという背景があります。


また、学生服の中に着用されていた事からクラシックでトラディショナルなスタイルに浸透しているイメージを多くの方が持っていると思います。




私もコーディネートを連想した時に思い浮かべるのは金ボタンのネイビーブレザーやBARACUTA G9のインナーにボタンダウンシャツを合わせてタイドアップ、ド直球なスタイルでありこれからも受け継がれていくトラディショナルスタイルのひとつでしょう。


昨今のBEAMS PLUSのニットウェアは、日本からスコットランドランド、アジア諸国と様々な生産背景でその場所でしか作れないものを作っている、と自身のブログ内で説明させていただきましたが、こちらのケーブルニットベストは極めてシンプルで普遍的な印象を受けます。




春夏・秋冬シーズンで素材を変えて定番となっている、BEAMS PLUS Cable Crew Knit (38-15-0261-156) と同じ工場で作れている為、同じ生地であると思いますが昨年まではコットン×リネンファブリックでありましたが今シーズンはコットン100%、着用感や肌触りは少なからず変わりはしますがこの組成にも正統派な印象を感じさせてくれます。


これは私の個人的な感想になりますが、シーズンルックを見ると素材や製法にディレクターのこだわりが詰まっており唯一無二さ・秀逸さが身に染みて感じており、This is BEAMS PLUS STYLE であると思っております。


ただ定番のアイテムに関しては、あえて手を加えすぎず普遍的でクラシックなもので提案するそのギャップというか提案の幅の広さに惚れ惚れします。




象徴的なケーブル編みは機械編みで程よく立体感は残しつつもやはりインナーとしての合わせ方が殆どとなるベストでありますから、立体感に浮き上がらせすぎてしまっても干渉してしまうからこその丁度良さであります。


Vネックの深さですが、今回ご紹介しているベストが16.5cm 、参考までにジャミーソンズ別注のベストは16cm、






ジャケットを着用した際のVゾーンの見え方はこのような感じ、




カラーバリエーションは圧巻の全10色、現物が店舗在庫になかった為Web上の写真となりますが私が気になるのはこちらのRED。







サーモンピンクのようなラズベリー色というかピンクというか、表現が難しい色味ですがサックスブルーの爽やかな色味のアイテムとの組み合わせが好みなんですよね非常に。


最後にコーディネートの提案を、




まずは正統派なタイドアップスタイルにダブルブレステッドブレザー合わせ。

コットン100%であるからこその良さのひとつである、シーズン問わず様々なアイテムと合わせられる点。


二つ目は、BEAMS PLUS MARUNOUCHI スタッフ 河野のコーディネートから私が参考にしている、バンドカラーシャツ合わせのカジュアル合わせ。




どうしてもVネックベストのコーディネートとなると、ボタンダウンシャツにタイドアップのイメージしかなかった私に新しい道を教えてくれた、プライベートでよくする合わせ方です。

BEAMS PLUSの新定番になりそうなこちら、如何でしょうか。


それではまた来週、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 86


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


BEAMS PLUS 26SS Season が16日より立ち上がり、LOOK BOOKを読み込んでいる私ですが、お気に入り・気になるコーディネートは16ページのコーディネート。




BEAMS PLUSでは珍しいブラックのワントーンコーディネートに新鮮味を受けたという点がまず1点と、インナーに合わせている「Open Collar Ombre Plaid」が欲しい、実に欲しい。


昨年25AW Season でサックスとイエローの2色で同型が出ており、ヴィンテージを彷彿とさせるカラーリングでありましたが、「ブラック&オレンジ」のこの組み合わせが好み。


いわゆるオンブレシャツにブラックのイメージが湧かない、あまり目にしたことのない唯一無二さと自身のワードローブにはあまりないオレンジの色使いに惹かれております。


ブラックはコーディネートにおいて、パンツやアウター以外で取り入れた事が少ないので難しそうですが、オレンジから色を拾ってブラウン系のパンツやアウターで合わせてみようか、グリーン系でも相性がいいかなと待ち遠しい1着です。


皆様のお気に入り・気になるコーディネートも是非共有していただけたら嬉しいです!!!


それでは今回ご紹介するアイテムはこちら!!!




BEAMS PLUS western Canvas
カラー:Black
サイズ:S M L XL
価格:¥37,400(税込)
商品番号:38-11-1919-791

BEAMS に入社する前から現在まで自身の好きなスタイルのひとつである「ウエスタンスタイル」。


フレアパンツやウエスタンブーツ、今回ご紹介するウエスタンシャツは、BEAMS PLUSを始めとしてRRL・REMI RELIEF・H bar Cと現行品からヴィンテージまでほどほどに所有しております。








数年前からBEAMS PLUSで定番化されたウエスタンシャツですが、私が持っているのは記憶が正しければ最初に登場したコットン×レーヨン素材のこちら、別色でグリーンの2色展開、そしてスタッフ保有率の高いDenim Double Day USEDの2着。








ウエスタンシャツで多く見受けられるデニム地・コーデュロイ・スエード・シルクなどなど、共通してラギットな生地と言いますか、それもそのはず、ウエスタンシャツの出自はアメリカ西部のカウボーイのワークウェアとして着用されていた背景を持つ為、丈夫で頑丈な生地が使用されるのは必然でしょう。


シルク素材のものをヴィンテージで見た事があり高値で取り引きされている印象を持っておりますが、恐らくカウボーイ達のドレスアップスタイルで着用されていたのではないかなと私は考えます、シルク素材のものは刺繍が控えめであったりクリーンな印象を受けます。







ここ最近のBEAMS PLUSのウエスタンシャツシリーズは、ナイロン×サテンであったり、やや奇抜な柄が落とし込まれていたりとヴィンテージにはない新しい角度でのアプローチがされていたと感じております。


今シーズンのウエスタンシャツは、正統派と言いますか「ワークウェア」らしい生地感・素材が使われておりこの面構えにびびっと来た私。




経糸 コットン×緯糸 リネンのキャンバス地、見た目でハリ・コシ感を感じるラギットさとは裏腹に実際の着用感は重すぎず春夏物らしい軽さを感じます、リネンを混ぜていることによる清涼感もありまだ購入前なので分かりませんが、洗濯後の洗いざらしのシワの入り方も楽しみな1着。




加えて私が好きな点のひとつである糸の「ネップ感」、25AW Season にネップ糸(元から糸にネップがあるもの)を使用したニットポロをご紹介しましたが、ネップ糸ではなく、天然素材のリネンの特徴であるネップの出来やすさが生地の表情のアクセントのひとつとなっており、ワークウェアらしい粗野な一面が大変好みです。




ポケットの大きさやウエスタンヨーク、スナップボタンのディテールに変更点はなくサイズ感も変わらず、いつも通りのウエスタンシャツのサイズ感になっております。




これは私が今まで気づいていなかったディテールなのですが、袖口のギャザー、デザインベースにしたシャツに踏襲されていたディテールなのか、某ボタンダウンシャツを生み出したブランドを彷彿とさせるディテールですね。

最後に私のコーディネート提案を、、、






シーズンの立ち上がり時期にしか出来ない、秋冬アイテムと春夏アイテムを組みわせたある意味でリアルなコーディネートです。(笑)


皆様もそうかと思いますがウエスタンシャツにはデニムを合わせたくなりますよね、このコーディネートでは古着のフレアパンツを合わせてストレートにウエスタンスタイルを表現してみました。


ウールのスラックスなどの綺麗目なアイテムと組み合わせてあえて違和感を出すスタイルも個人的は好みですが、アイロン掛けをしっかりとして黒のニットタイを合わせても良さそうだなあと。


ちなみに着用サイズはSサイズです。


まだまだ寒い日が続き春夏アイテムに身が向きづらいかと思いますが、善は急げ(多分使い方は違う)という事で、是非試着だけでもお待ちしております!!!


それではまた来週、


ウェスタン神本

チェック神本の要チェック PART 85


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います


ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です


先週、乃木坂にある乃木神社と赤坂にある日枝神社に初詣に行って来ました。




かれこれ8年ぐらい続いている毎年の恒例行事であり、行き始めた当初は、当時熱狂的に応援していた乃木坂46、その年に成人するメンバーが毎年参拝するということで、メンバーが書いた絵馬を見つつ(いわゆる聖地巡礼というやつです)メンバーと会えないかなあと思いながら始まりました(笑)

そこから歩いていける距離にある日枝神社は都内屈指のパワースポットだそうで、仕事運や縁結びのご利益があるとされています。

そのようなご利益があるとは今まで知らずに、圧巻の佇まいに吸い込まれ毎年参拝しておりました(笑)


実は私そこで恋みくじを引き、「大吉」!!!! 


運命の人と出逢えるでしょう〜と書かれていまして、2026年は遂に彼女が出来るのかなあ、

今回の要チェックは、BEAMS LIFE YOKOHAMAのBEAMS PLUS担当のスタッフ 窪 吉澤 チェック神本の2025年秋冬シーズンのベストバイアイテムをご紹介致します!!


まずは私、チェック神本から悩み抜いた末の2着をご紹介致します!!


エントリーナンバー1番

BEAMS PLUS Car Coat Aged Fake Leather 






BEAMS PLUS Car Coat Aged Fake Leather
カラー:Black Brown
サイズ:S M L XL
価格:¥42,350(税込)
商品番号:38-18-0839-791

先週のAll Night BEAMS PLUSでBEAMS PLUS OSAKAのスタッフFRANCESCOさん(田口)が紹介しておりましたが、私は年始のタイミングで購入致しました。


生地のPainter Pantsが山田 正志(弟)のベストバイにノミネートされておりましたが、同じ素材のアイテムが選ばれるという点にその魅力を感じていただけるのではないでしょうか。




ウエスタンスタイルや色落ちした薄いインディゴのデニムパンツを好む私、ブラック・ブラウンの2色展開で選んだのはブラウン、自身のワードローブとの相性の良さ・このアイテムの特徴である「ヴィンテージのカーコート」の経年変化から色味の再現を落とし込んだ点でブラウンの色味のムラ感と言いますかヴィンテージさながらのその表情に惹かれました。




素材はカーコートでよく採用されている牛革でなく、ポリエステル/ナイロンでのお作りとなっておりますが、注目していただきたいのが着用時に腕を曲げた時のシワの入り方、牛革のジャケットはライダースジャケットなどなどを保有しておりますがその時と同じような雰囲気と、ブログでは表現出来ませんが「音」。


この音に関しては山田 正志(弟)も言及しておりましたが、ジャケットやアウターに採用されるやや厚みのある牛革素材のアイテムを着た時・動いた時の「ギュッ」という音、見た目だけでなく音まで再現するその変態さ(良い意味です)堪りませんよね。




私が着用しているサイズはMサイズ。


私とほぼ同じ体型をしていて何か洋服を購入するときに相談・参考にするマチガイナイ男、BEAMS PLUS HARAJUKUのスタッフ桑田はLサイズ。




私がMサイズを選んだ理由は、CoatとしてではなくJacket として着用したかったから、このアイテムとのコーディネートを考えた際に最も厚みがある着こなし方はボタンダウンシャツにタイドアップ、その上にニットベストかニットを挟む合わせ方かなと。


それを踏まえた際にLサイズほどの身幅や袖・肩周りのゆとりは必要ないと判断したからです


上物はジャストサイズに、パンツにゆとりや太さを求めてコーディネートを組むことが多い私ならではのサイズ選び、こだわりがあります!!!


裏地はコットンフランネル、起毛している生地感の為着用していただけるシーズンは今から春先 3-4月までといったところでしょうか。


ぜひ要チェックです。。


エントリーナンバー2番

BEAMS PLUS × WAREHOUSE & CO. Sweat Pants




WAREHOUSE & CO. Sweat Pants
カラー:オートミール グレー スカーレット
サイズ:S M L
価格:¥20,350(税込)
商品番号:38-24-0185-386

遡ること約4年前にGRAYが登場し、ポケットのないスウェットパンツとしてスタッフ・お客様共々に新鮮な印象を与えてくれた逸品。

実は私このパンツを全色(3色)購入しており、それにとどまらず自身の友人に「これが最高のスウェットパンツだ!」と紹介し、その友人もヘビーローテーションしてくれているアイテムです。(笑)





ポケットなしのディテールはアスレチックウェアやスポーツウェアとして着用されていた当時ならではのクラシックな仕様であると共に、柔らかい生地感のスウェットに対してポケットに何か物を入れたら重さでシルエットが崩れてしまう、という誰もが気づいていながら気づけなかった「盲点」でありこのデザインを提案してくれた、BEAMS PLUS MARUNOUCHIのマネージャーには頭が上がりません。

ズドンとしたストレートシルエットと股下の長さをベースに自身の体型に合わせて着用することで(私はMサイズ)、綺麗にどこかスラックスのようなその見え面は他のスウェットパンツを寄せ付けません。


自身のワードローブにほぼ皆無であった「赤」に購入以前・当初はどのようにコーディネートを組もうかな、何色と合わせれば纏まりが生まれお洒落に見えるかなと悩んでおりましたが、私のおすすめはブラウン系のアースカラーのアイテムと合わせるとお互いの色味が馴染み、派手に見えすぎずインパクトのある「スカーレット」が映えてくれます。

スウェットパンツをお探しの方は是非一度試着してみてください、ポケットの補填はウエストバックがお勧めです。


続いてスタッフ吉澤のベストバイは、、、

BEAMS PLUS Bucket Hat


BEAMS PLUS Bucket Hat
カラー:ベージュ ネイビー
サイズ:Free
価格:¥6,600(税込)
商品番号:38-41-0360-017


ふと古本コーナーを眺めているとBrooks Brothersのバケットハットが目に入った。

一昨年くらいからBEAMS PLUSでもリリースしていたものの、ハットを被り慣れていなく抵抗を持った。


しかし春夏から続いていた気分であったアメリカンダッド。そして今回リリースされたベージュのボディに濃淡の異なるブラウンのグログランテープを配したカラーリングは私の日頃のワードローブにもしっかりとハマる使い勝手の良さに思わず脱帽。(帽子だけに)


カジュアルなジャケットスタイルからアウトドアなスタイルへと汎用性が抜群である。


BEAMS PLUS HARAJUKU時代から共に働いているスタッフ吉澤、日頃より彼の「スタイリング」へのこだわりやストーリーのある合わせ方には、尊敬と変態さを感じさせてくれます。

思い返せばキャップやワッチキャップをよく着用している印象がありましたが、バケットハット型は新鮮な印象を受けますが違和感を感じないのは彼の「スタイリング力」があるからであろう。


最後にスタッフ窪のベストバイは、、、




要チェック PART 78にて紹介していたミリタリーアスレチックパンツ。

ブログ作成時にもふたりで中綿パンツ最近気になってるんだよねーと盛り上がっており、いつの間にか購入されていたアイテム(笑)



過去のブログで、お客様が着用されている姿を見て購入意欲が増す事があるとご紹介した事がありますが、まさに購入の決め手となったのはそれだったようで心当たりがある方は是非窪本人に聞いてみてください(笑)


スタッフ窪とはBEAMS LIFE YOKOHAMAで初めて一緒に働くスタッフですが、それ以前よりサイズ感やコーディネートの組み合わせが洗礼されているスタッフであると思っておりました。

BEAMS PLUS以外のレーベルのアイテムも着用しており、生粋の「洋服好き」であることは会ったことがある方であれば周知の事実でしょう。


中学生の頃の私は背の順で1番前か2番目、体重も軽かった為、似合う服と似合わない服が顕著にあり洋服を楽しみづらい体型だった過去があり彼自身もそこにコンプレックスを感じているかと思いますが、だからこそ自身の経験則から洗礼されたサイズ感の選び方や柄の取り入れ方が洋服好きの中でも光っていて「お洒落」であると私は思っております。


いかがだったでしょうか、スタッフそれぞれの個性が感じ取れる新鮮なブログになっていれば幸いです。


それではまた来週、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 84

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です


新年明けましておめでとうございます。


ふと自身が作成したブログを見直していたら、チェック柄のアイテムの紹介率の低さが、、、(笑) チェック神本らしからぬ失態。


新年1発目のご紹介アイテムはチェック柄でありたい(あるべき)と思っておりましたが、気になるアイテムが、、、


2026年も皆様温かく見守っていただけましたら幸いです、何卒よろしくお願いいたします。


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!



BEAMS PLUS MIL Liner Jersey 2tone Animal Print
カラー:Animal
サイズ:S M L XL
価格:¥15,840(税込)
商品番号:38-18-0845-139

良い意味でわたくしが着用しているイメージが湧かなそうなアイテムかもしれませんが、、




似た系統のアイテムで、MIL Liner Jersey Back Fleeceがありますが実は私ヘビーユーザーでありまして、発売されたのが2-3年前だったと記憶しておりますが休憩中の移動から家の近くのコンビニまでその着用回数は数知らず、これぞまさにベストバイ。


似た系統ということで今回目を惹いたのがこちらのMIL Liner Jersey Back Fleece Jacket。

私の中で「ミリタリーライナー」に対するイメージは、機能性とタフさを兼ね備えた如何にもな印象。




昨今街中で多く見かける某軍の極寒地での任務遂行のために作成されたレイヤリングシステムのアイテム、かくいう私も所有しておりますが、やはりインナー使いとしての使用目的のためデザイン性やファッション性は求められておりませんよね。


その点が私がこのアイテムのひとつであり、柄に注目してみると、アニマル柄(クマと鹿?のシルエット)とネイチャー柄(木や幾何学模様)のコンビネーションが絶妙。




プリント技法ならではの角ばった幾何学模様や木々の枝の表現のされ方など、フリース素材との雰囲気も合まり、温もりを感じさせてくれながらもホリデーシーズンのアメリカの子ども達が着用していそうなポップさと言いますか(笑)が大変好みです。






ブラックとホワイトをメインとするカラーリングに私好みの中性的なサックスブルーというか、ティファニーブルー、BEAMS公式オンラインサイトでは女性が着用している写真が使用されておりまさにジェンダーレスに楽しめる一着。

BEAMS PLUSのアイテムとしては新鮮な印象を受けるブラックとホワイトのモノトーンの色使いは全体のコントラストをキリッと引き締めてくれます。




秋冬シーズンで多く展開されているアースカラーやナチュラルトーンに対して、このブラックパネルの存在がエッジを効かせていて、インナー使いとしてのアウターの差し色・これをアウターとして着用し、写真の女性のようにインナーに同系色を持ってきても良し幅広いコーディネートを連想させてくれます。


素材はポリエステルフリース、フリースといっても起毛感の強弱で印象がガラリと変わりますが、生地にボリュームを持たせすぎず、程よい厚みで肌あたりが柔らかく仕上がっております。


滑らかな起毛感が「ライナー」らしさを感じさせてくれるポイントであり、暖冬である昨今の日本の特に都心部ではオーバースペックになってしまうかもしれませんが、ダウンの下に着用しても滑りが良く着脱に干渉しない点、少し邪道な合わせ方になってしまうかもしれませんが(私は試してみたい合わせ)ウールのコートなどの綺麗目なアイテムとの組み合わせでもこの滑りの良さが活躍してくれそうです。




首元の高めのスタンドカラーは、立ち上がりが良くトップまで閉めて風避けの使い方や、少しか開けて着用してタートルネック等のインナーとの組み合わせに「味」を表現してもマチガイナイかと、、。




共生地のパンツも取り扱いがあるのでセットアップ合わせも是非!!!(久しぶりの登場スタッフ吉澤)


それではまた来週


今年こそはチェック神本

チェック神本の要チェック PART 83


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


今年も残すところあと2日、このブログが更新される前日12/29、私は2年ぶりに友人たちとの忘年会を楽しんでいることでしょう(笑)


幼稚園からの幼なじみ・高校 大学を共にした友人・共通の趣味仲良くなった幼なじみの大学の友人・私とともにアイドルオタクライフを過ごしている1個上の友人と、知り合い方は様々ですが、全員と知り合ってからかれこれもう5年ぐらいの付き合いになりますが毎年の恒例行事なのですごく楽しみなのです。


人との付き合いは5年を超えるとこの先一生??続いていくという話を聞いたことがありますが、恐らくそうでしょう、苦楽を共に過ごし気を使わない大切な数少ない(笑)大切な友人たちです。


特に付き合いが長い2人はそろそろ結婚しそうなので、私のことを友人代表のスピーチに抜擢しそう(してくれそう)で嬉しい気持ちと小っ恥ずかしい気持ちとで今から戦っています(笑)


皆様はそのように年末年始を過ごされますか? 

私は昨年同様、大掃除せずに寝正月になりそうですがそれもまた良しでしょうか??


今年の買い納め・来年の買い初めにおすすめのアイテムをご紹介致します!!


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!




BEAMS PLUS Half Zip Polo Jacquard
カラー:オフホワイト グレー カーキ
サイズ:S M L XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-12-0042-156

実際に購入してから月日が経ってしまっていて紹介できていなかった、「ニット」ポロ いつものブログよりも着用を繰り返していることでニットが少しくたっとしてしまっているかもしれませんが、気に入って着用しているんだなと思っていただけたら幸いです。(笑)


11/18に私が紹介したネップニットポロとはまた違った印象を感じさせてくれるハーフジップ型のニットポロシャツ、春夏シーズンで同様の仕様で半袖タイプがある他、BEAMS PLUSで取扱いのあるアイテムでハーフジップ仕様のものはスウェットとニットの2アイテムだけだと記憶しております。




私の中で「ハーフジップ」に対する印象は、スポーティやカジュアルな雰囲気の印象、若い年代の方に盛り上がっているイメージがあります、それをトラディショナルな仕様のアイテムに落とし込むことの新鮮さを個人的は感じます。


ヴィンテージでもいくつか同様の仕様をニットポロを見たことがありますが、あまり多く流通していないのかなと思います。


ニットポロはこれまであまり着用してこなかった私、決して苦手な印象があったわけではないのですが子供のころによく着用していた影響なのか、父や兄が私が小さい頃から着ていたイメージがあり、無意識のうちにニットポロ=大人なイメーシが付いているのか洋服に興味を持ち始めてこの仕事に就いてからこれまで疎遠になってしまっていました。(笑)




そんな印象をニットポロに持っていた私が愛着している・購入しようと思った理由は、洋服好きの方であれはたまに起こり得るであろう「一目惚れ」といい意味での「不真面目さ」というか、遊び心が利いたジャガード織りの柄遣いが購入意欲を刺激してくれました。


柄に注目してみるとプリントではなくジャガード織りで表現されていることもそうですが、4つの複雑な柄が落とし込まれています。




襟部分の下から、2色の縦ストライプ柄 クラシックで非常に好み、、

4色のブロックストライプ?と表現すべきでしょうか、遊びが利いていて良し、、

先ほどよりも細かいストライプ柄、ヘアラインストライプと言いましょうか、、


別色のブロックストライプ柄を挟み、横にピンクのボーダーラインがアクセントとなっている柄、そのひとつひとつの柄を注意深く見てみるとその細かさと複数色の色使いの組み合わせ加減の上手さ。




ここまで細かい柄同士が喧嘩せずにそれぞれの「味」が引き立ち合っている不思議でたまりませんが、そこが私が惚れた理由であります。


素材はナイロン・ウールの組成、生地表面はウールの起毛感はありつつもツルッとしたタッチ感と着心地、この素材組成も着用していて個人的に助かっている点・好きな点でありまして、秋服のシーズンはウール100%で作られているニットがほとんどでありますが、着用回数が週に複数回起こり得る私たち販売員は着用することで必ず起こり得る「伸び」が気になってしまいます。




その為前回のブログでもお伝えした、ニットのサイズを選ぶときのポイントがジャストサイズをおすすめするという考えにつながっています。

今回のニットポロはナイロンを使用していることで、伸縮性ともっちりとした着心地でいてウールのもつ保温性も兼ね備えている、長く着用させてくれるいいパートナーになってくれそうです。


カラー展開は3色、私が購入したオフホワイトもそうですが、どれもインナー使いとして存在感を発揮してくれるカラーリング、





控えめなカラーがお好きな方は、グレーがおすすめです。


4月から担当させていただいたチェック神本の要チェック、お楽しみいただけましたでしょうか?


来年も何卒よろしくお願い致します。


それでは良いお年をお過ごしください。


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 82


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


ビームス ライフ 横浜のチェック神本です。


今年も残すところあと1週間、年齢を重ねていくと月日の流れを早く感じるとよく言いますが今年も案の定早かったなあと。


昨年の自分を表す漢字は「変」であり、BEAMS PLUS HARAJUKUからBEAMS LIFE YOKOHAMAに異動して色々なことが変化した1年でした。


今年は「挑」かなと、このレーベルブログを執筆し始めた事もそうですし、今までの店舗ではやって来なかったことも挑戦できた1年であったかなと思っております。


チェック神本らしさはそのままに来年は「磨」、自分がこれまでやってきた事に磨きをかけていける年にしていけたらなと。


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!




BEAMS PLUS Shaggy Bernard Sweater
カラー:ベージュ オレンジ グリーン サックス
サイズ:S M L XL
価格:¥38,500(税込)
商品番号:38-15-0259-276

ニット神本、少し気持ちは早いですが年末年始になると秋冬アイテムの買い納めをして、来る春夏のアイテムにシフトチェンジをし始める私。


アウターの購入は控えてニットやスウェットなどインナー使いのアイテムに自然と手が伸びます。


個人的には何着あっても困らないアイテムのひとつであると思っているニット、似ているようでも編み方だったり素材の紡績の仕方だったり、糸の本数だったりとそれぞれに「個性」があり気になるものが沢山ありますよね(笑)

今回ご紹介させていただくのは、BEAMS PLUS定番のシャギードックセーター(38-15-0096-088)ではなく、ShaggyDog(毛むくじゃらの犬)ならぬ、Saint Bernard(セントバーナード)セーターになります!




なぜ、セントバーナード??と思われる方が大半かと思いますが後ほどご紹介させていただきます!(笑)


「それぞれの工場の特徴を活かしそこでしかできないニットウェアを作りだす」 スタッフに向けた商品説明会にてカリスマバイヤー柳井とニット生産担当の大川が私たちに伝えてくれた内容のワンフレーズ、Quality Clothes と呼ばれる所以がこのひと言に詰まっているなと感じるBEAMS PLUSらしさ。


PART 80にてご紹介したスコットランド製のボーダー柄のニット、こちらも同じくスコットランド製でありますが工場が異なります。以前と同様に工場の名前等は控えさせていただきますが、大手ブランドのシャギードックセーターも作っている工場とだけお伝えします。


BEAMS PLUS 定番のシャギードックセーターとの比較を交えながらご紹介させていただきます。



ベージュ



グリーン



サックス


まずはカラーリングから、定番のシャギードックは全27色の逆に悩みの種になってしまう程の圧巻のカラーバリエーションに対して、今回ご紹介しているセントバーナードは、全4色。

パキッとした発色の良さというよりか温かみのある柔らかい印象のカラーリング。



シャギードック



セントバーナード


ネック部分はどちらもやや小さめの詰まった印象のあるどちらもクラシックな見え方がしています。


着脱の際に少々不便なのでは?と感じる方もいらっしゃると思いますが、私個人的には推しポイントのひとつです、洋服屋である以上お客様よりも着用する頻度が高く、特にニットウェアは着用を繰り返すと自身の身体にフィットする・馴染んでいくと自身の体験談からお伝えします。


その為購入当初よりネックや袖丈・着丈にゆとりを持たせすぎないサイズを選ぶことを個人的にはおすすめ致します。


そして大きく異なる点が、サイジング・編み方・糸の撚り・毛羽立ち感の4つであると私は感じております。


セントバーナードと呼ばれている理由は、シャギードック(毛むくじゃらの犬)で私が想像するのは、トイプードルなどの小型犬、それに対してセントバーナードは大型犬でボリューミーな印象、Chunky (厚手の 大きな塊の)な見え方と表現するようです。


大きくてざっくりとした厚手のシャギードックセーター=セントバーナードセーターとBEAMS PLUSではそう命名されました。(因みにディレクターMZO発案)


まずは編み目と毛羽立ちの具合の比較から、




左側赤色のものが定番のシャギードック・右側がセントバーナード、工場が異なる為編み方が異なる点も編み目の違いのひとつでありますが、編み目が色同士のクロスした絡まりが目視でしっかりと認識できます。


その理由は、多く流通しているシャギードックセーターは1Ply撚りのない1本の糸で編まれており、BEAMS PLUSの定番シャギードックセーターもそうですが、こちらは2Ply (双糸)を使用している為、糸が太くボリュームがでて編み目がしっかりと見えているのです。


その為約2倍近くの糸を使用している事になるので良い意味での重厚感が表現されています。





(BEAMS 百名品 カタログ参照)


毛羽立ち、起毛のさせ方はシャギードックもセントバーナードも同様にチーゼルを使用した起毛機なので、起毛加減は似ておりますが生地の厚みが異なるのでややセントバーナードの方が個人的には控えめに見えます。




サイジング、サイズ感ですが176cm 55kg(最近健康診断をしたのでフレッシュな情報です)の私で着用サイズはSサイズ。


定番のシャギードックセーターはLサイズを着用するので、私の体型では2サイズほどサイズが変わります。

ゆったりとしたざっくりとしたサイズ感、この点が恐らくセントバーナードとなった所以でしょう。


あえてこのサイズ感で作ることでシャギードックセーターとの差別化を図り、クラシックでジャストサイズで着用してジャケットのインナーに合わせてコーディネートを組むシャギードックに対して、1枚着でインナーで重ね着をしてざっくりと合わせるセントバーナードセーター、似て非なる秀逸な1着であると私はそう思います。


最後にスタイリング提案を、




made in Scotland ということで、狙ったわけではなく偶然PALACE × BEAMS PLUSのボタンダウンシャツとチノトラウザーズでの合わせ。


真面目な合わせ方というよりも着崩した雰囲気で、洗いざらしのシャツで緩めなタイドアップもいいかなと思いましたが、ボウタイを結ばずに差し色・首元のアクセントとしての合わせ。


トラウザーズにもセンタークリースは当てずに2プリーツの太さを活かし、裾が元よりタタキになっていることもあいまりラフな印象に。


セントバーナードセーター、是非要チェックです。


それではまた来週、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 81


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


ビームス ライフ 横浜のチェック神本です。

BEAMS PLUS OSAKA( https://www.instagram.com/beams_plus_osaka?igsh=MTc4Y3dvczNrazY2bw==)が12/12(土)に満を持してNEW OPEN しましたね。


有難う御座います&おめでとうございます。


都心のBEAMS PLUS STAFFも何名か訪店しているみたいですが、店内レイアウトがかっこよすぎる。


私も写真でチラ見程度でしか見ておりませんが、作り込みが物凄い。VMD経験者が複数人いるとここまでの完成度になるのかと惚れ惚れしておりました。


私目線からすると関西のBEAMS PLUSのレジェンドと言いますか精鋭スタッフの集団で恐れ多いですが、個人的に気になるスタッフが頭領ことスタッフ見本。


私がBEAMSに入社した時には、オフィスで仕事をされていたので店舗スタッフとして普段どのようなコーディネートを組まれるのか、洋服の知識量は言わずもがな、柄使いや色使いが洗礼されているのでどんなスタイルでお店立ちするのかなと思ってます。(笑)


グレースーツを着ている姿も見てみたいなあ(願望)、これからもBEAMS PLUSが盛り上がることはマチガイナイなあというところで。


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!






BEAMS PLUS Popcorn Full Zip Knit
カラー:ブラウン ゴールド オリーブ ネイビー
サイズ:S M L XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-15-0237-156

ニットはニットでもBEAMS PLUSの中では少し変わり種?な印象のある、フルジップタイプのニットウェア。


過去に展開していたアイテムで言うとこちらの2柄で、






ジャガード編みでフェアアイル柄を表現した昨シーズンのモデル、ややウェイトのあるずっしりとした着用感でカウチンセーターのようなジャケット代わりにも着用していた1着持っておくと重宝するアイテムのひとつ。


今シーズンの柄は「Popcorn Pattern」。


ポップコーンというとお菓子を想像してアメリカっぽい?イメージが無きにしもあらずかもしれませんが(笑) 洋服でポップコーンというと1番先に思い浮かぶのは「ポップコーントップス」。



(私が過去に所有していた物です)


90年代に流行したと言われているポップコーントップス、ポリエステル素材で形状記憶と伸縮性に優れており奇抜なカラーリングでレディースアイテムとして取り扱われていると認識しております。


私個人的には70年代のファッションにフレアパンツと合わせてコーディネートされているイメージがありましたが、ポップコーンと聞くとこちらのイメージを持っておりました。




その名の由来は定かではないですが恐らく立体的な柄行きがまるでポップコーンのようであるからポップコーントップス・ニットと呼ぶのでしょう、捻りがないのではなくシンプルに見た目が名前になっている合理的でアメリカらしい??


ふっくらとしたボリューム感のある見た目とは裏腹に裏地を見ていただくと、




後ろからの光が編み地の隙間から見えているのがお分かりいただけると思います。


良い意味で度詰めで編み込まれていない分、ポップコーン柄のひと粒ひと粒が大きく立体的に見えるようにあえてざっくりと編み込んでいるのでしょう。


表面から見た際にこの隙間は見えてこないので着用した際の見た目に全く問題ありませんのでご安心を。


素材はウール100%、前回のブログでも少しご説明しましたがウールはウールでも使用されている〜ウールや糸の撚りや紡績の仕方によってなどによって肌触りや着心地が変わります。




今回のこちらのニットは「紡毛糸」使用していて、毛足の短い不均一な原毛を使用して糸そのものの柔らかさを活かし、毛羽立ちの良いふわふわな肌触りが特徴です。


モヘアのように毛足が長くない為糸そのものの柔らかさは変わらずとも、マットな表情なので幅広い方に着用いただけると思います。




特徴的なやや高めに設定されたネック部分のリブ・袖口・裾リブは強めにしっかりとホールドしてくれます。




私おすすめの着方は2パターン、襟を寝かせてジャケットの前立てに見立てて着用するパターン、襟部分のリブが強い事で襟が寝過ぎず立体的にふわっと見える点がポイント。




もうひとつはジップを高めに閉めてタートルネックのように着用するパターン、1番上まで閉めて着用してみましたが個人的には締め付けが強く少し苦しかったので程よく閉めております。


マフラー要らずで全4色のカラーリングなのでコーディネートのアクセントや差し色でも使えるかなと。




加えて、軽アウターとしての一面も垣間見えるポケット付きのディテールは、暖冬と言われる昨今の日本の気候にフォーカスしていると感じこの上からダウンベストを合わせれば今の気温感であればおすすめです。






GOLDとOLIVEは店頭在庫がなかった為、オンラインサイトの画像となっております、申し訳ございません。


それではまた来週、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 80

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


ビームス ライフ 横浜のチェック神本です。


先週の月曜日から体調を崩してしまい、当初ブログ内で熱い思いを書こうとしていた(アイドルの話、またかよと)のですがライブに参加出来ず自宅療養をしておりました。


人の体温って40°まで上がるんだなあと、頭がぼーっとするの最上級でそのまま意識が飛びそうになる感覚を知った私、今一度手洗いうがいの徹底を心に刻んであります。


今ではすっかり元気100倍なのでご安心を、、


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!




BEAMS PLUS 2 Tone Stripe
カラー:ブラウン ブルー グリーン
サイズ:S M L XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-15-0258-319


All Night BEAMS PLUSメンバー総出でニットを紹介しても紹介しきれない?(笑)ほど、沢山のニットのレパートリーがある今シーズンのBEAMS PLUS。


スウェットよりもニット派の私、Vネックよりもクルーネック派の私、何から購入していけばいいのか優先順位という言い方はあまり適してないかと思いますが、自分の直感とコーディネート連想力をフル活用して悩んでおります(笑)


先週のブログで原産国によって優越は必ずしもつけられないとお話しさせていただき、前回の求心柄を作るための技術力は全ての国にあるわけではありません。


今回ご紹介するこちらのストライプニットは、24AWシーズンから登場しているmade in Scotland 。




これまでのBEAMS PLUSで取り扱いのあるニットウェアでイギリス製のものといえば、ウィリアムロッキーやジャミーソンズがそうでしたが、ここ数年ではBEAMS PLUS のニットウェアでも見にする事が増えてきて、そこには生産担当のスタッフ大川・BEAMS PLUS カリスマバイヤー スタッフ柳井の力添えによるもの。


トラディショナルファッションを好む洋服好きの皆様からすれば、イギリス製やスコットランド製というワードは堪らないですよね。


かくいう私もそうであります。


ニット工場の名前はご紹介出来ませんが、スコットランドにおける名門のニット工場とだけお伝えします。




昨シーズンの同じく3色で取り扱いがあり、私も購入してBEAMS PLUS STAFF内でも盛り上がりを見せていたと記憶しております。


ニット ウールの品質の良さ・クオリティの高さを判断する上での一般的な基準として「水の美しさ」が求められます。


ニットに限ったお話ではありませんが、洋服を作る上で必ず必要となるのが「水」でありますが動物性繊維であるウールの加工において水質や硬度が低いものが求められているようです。


ウールを糸にするまでの作業工程に必要である事もそうですが、羊の食べる草であったり飲む水の質が良ければ自然と羊毛のクオリティが上がるというのは至極当然のことであると、それは人間に置き換えてもそうであり、鮮度の良い食べ物や水を飲んでいれば自然と髪質が良くなったり肌艶が良くなりますよね。




スコットランドに行ったスタッフから直接聞いた話しでいくと、人工物が少なくありのままの自然の景観が残っていると、羊を自然なありのままに近い状態で飼育されているか、PART 77でご紹介したRWSで求められている状態が担保されているという点でもスコットランド産のウールが高品質であると言われている事へのアンサーになっていると私は思います。


使用しているのは勿論シェットランドウール、気温の変化が大きく湿度の高い海辺の厳しい環境で育つ羊はその環境に適する為の羊毛を身に纏っており軽さや防寒性、やや強いハリ感や起毛感のある点が特徴的です。




加えて原毛の原色の数が多く主要なカラーは11種類もあると言われております、今回のこのニットに使用されている糸が原毛であるか染色したものかまでは定かではありませんがスコットランドの景観をイメージした色使いと柄の使い方が非常に魅力的です。


ブラウンは町の建造物に使用されているレンガ、




ブルーは海岸沿いという事で鮮やかな青と天候が荒れる前の怪しい暗い色の濁った青と言いますか、




グリーンは草花の自然の景観の色でしょうか、




表地からは分かりずらいですが、裏地を見ていただくとその色の太さに気づいていただけるかなと。




4PLY ひとつの糸が4本の糸を使用して作られている為肉厚で編み地が分かりやすく糸のうねり方がもはや美しい。

昨年のモデルからサイズ感は変えていないように私は感じますが、特徴的なストライプ柄を表現している2色の糸同士の絡まりが強くなっていると感じました。





(昨年のモデル)


起毛感が少し上がっているという点も関係していると思いますが、はっきりと2色で色味にコントラストをつけて柄を表現していますが、よく見てみるとストライプのピッチの中に2つの色が混在していると言いますか、表現が少し難しいですが異なる色の糸が馴染みてあっていると感じます。


コーディネート提案としてはトラディショナルなIVYスタイルに、少し「いなため」に合わせたいかなと、、、






私が気になるのはブラウン、偶然レンガの背景ではありますが(笑)同系色のブラウンとイエローボタンダウンで差し色、色落ちしたチノパンとの色合わせも兼ねております。

日本製のニットもマチガイナイですがスコットランド製のニットもマチガイナイ、、、。


最後に恐らく続かないチェック神本のコーディネートワンポイント!!!




クルーネックのニットやスウェットからネクタイを浮き上がらせて出すこのやり方、以前スタッフからどうやってやるんですかと聞かれたことがあるのでご紹介。


様々なやり方があると思いますが、私がやっているのはネクタイを浮き上がらせたらそのすぐ下側にタイバー・ネクタイピンを付けて動いたり時間が経つにつれて中に潜らないようにしています。


こうすれば一日中働いても絶対に潜ることはありません。(経験談)


それではまた来週、、


チェック神本

チェック神本の要チェック PART 79


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

ビームス ライフ 横浜のチェック神本です。

今週のチェックの日常は私のことをご存知の方であれば、周知かと思いますが趣味である「アイドル」の話ですが、良かったことと悪いことが同じタイミングで起こり理解が追いついていない私(笑)

良かった事は応援しているアイドルに今年もオーダーメイドの花束を渡せた事、数年前からいわゆるお誕生日ライブに渡す流れというかそういう風潮が自分の中であってニコニコで受け取ってくれるのが嬉しいんですよね(笑) 

その後家に持って帰ってくれているかどうかは神のみぞ知る、、、。

悪い事はその花束を渡したアイドルではないのですが、自分がBEAMS に入社する前から応援していたアイドルが卒業発表をした事。

自分が心から応援していたアイドルが居なくなるのはオタク人生で2回目。

もうあの時の絶望は味わいたくなかったですが、「推しは推せる時に推せ」という名言があるのですが、まさにその通り。

最後のその時まで応援し続けることはマチガイナイ。

気を取り取り直して、それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!








BEAMS PLUS Crew Nordic Cable
カラー:ホワイト ネイビー ブリック
サイズ:S M L XL
価格:¥38,500(税込)
商品番号:38-15-0239-156

made in GOSENを始めとするニットウェアが今シーズン豊富なバリエーションで展開しているなと感じている私。

日本製であったりスコットランド製であったりアジアメイドであったりと、それぞれ作られている場所によって特徴や独自の「色」があるわけで、優越はつけられません。



このインパクトの強さ、クルーネックニットの上半分に求心柄(フェアアイル柄)を手編みで、下半分にケーブル編みを機械編みで配した、非常に贅沢な仕様の一着です。





贅沢な仕様である事は間違いないんですが、どのようにして1枚のニットとして完成するのか、その作業工程が非常に気になります。

手編みの求心柄を先に縫ってその後に機械編みでケーブル編みを表現しているのか、イメージが全くできないのでニットの企画担当スタッフに聞いてみます!!!

まずは求心柄について少しご説明を、

イギリスのシェットランド諸島に属するフェア島が発祥で、別名「フェアアイル柄」と呼ばれる伝統的な編み柄です。雪の結晶などをモチーフにしたノルディック柄とよく比較されますが、発祥の地が異なり、フェアアイル柄は円の中心に向かって幾何学模様が広がっていく構成、そしてより多くの色数を用いるのが特徴です。

今回のニットでは、その伝統的な求心柄を手編みで表現しており、見るたびに温かみと手仕事の深さを感じていただけると思います。

以前、BEAMS PLUS フェアアイルベストのブログを執筆させていただきましたがその際にシェットランド諸島の大事な生活の一部であるニットウェアをその原点と同じ編み方である手編みを技術が進歩している流れに反して?いるこの手間とこだわりが実にBEAMS PLUSらしい。





下半分は伝統的なケーブル編みです。

機械編みでありながら非常に立体的で、細かい袖部分の柄が表現されていていい意味で手編みとの雰囲気の違いが良い。

元々はイギリスやアイルランドの漁師たちが着用していたフィッシャーマンセーターに用いられる技法で、伝統的なニットウェアの象徴とも言える存在です。時代に左右されることなく、長くご愛用いただける柄でもあります。

このニットの最大の魅力は、上半分の手編みによる柔らかな表情と、下半分の機械編みによる細かい柄が表現されており一枚の中で調和している点です。

伝統的な手法と現代的な解釈がバランスよく共存しているとでも言いましょうか(笑)

色展開は3色で、私が気になっているのはホワイト。




求心柄といえば白のイメージが私自身強く、アイコニックなカラーであると思っております。

それだけでなく色の使い方に惚れているという点もあります。

よく見かけるのは赤と緑を基調としたこの時期に着用するとホリデー感が否めない配色が多い印象。

ですが求心柄の色数を抑えることで、派手すぎず、それでいて確かな存在感を放つ、コーディネートに落とし込みやすい配色使いであるなと。

ゲージの低いニットは今まで購入したことがないので、初体験には持ってこいの1着であります。

それではまた来週、

チェック神本

チェック神本の要チェック PART 78

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。

チェックの日常、先週はビームス プラス 丸の内でお店立ちさせていただきましたが今週(先週)はビームス プラス 原宿に少しだけお邪魔しました。

私自身は1年間しか在籍しなかった店舗ではありますが、体感2年半ぐらいいた感じのするこれまた思い出がたくさん詰まった大切なお店です。同じBEAMS PLUS TEAMではありますがスタッフ・お客様の服装が異なり自身のファッションスタイルを探求するには十分すぎる環境でした。

私のスタッフスタイリングやInstagramを見てくださっている方であればご存知??かと思いますが、ウエスタンスタイルがBEAMSに入社する前から好んでいた私、そこにスタッフ桑田との日々の中で好きに磨きがかかり今でもウエスタンブーツは私のワードローブには欠かせないアイテムの一つになりました。

同じ店舗内におしゃれだなとかこのコーディネート真似してみたいなと思えるスタッフがいる環境は洋服好きとしては刺激的でした、もちろんそれはBEAMS LIFE YOKOHAMAでも同じ事です。

偶然同じカーディガンを着用していたマネージャー山田との写真を、、、



それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!






BEAMS PLUS MIL Athletic Pants
カラー:LT.BROWN OLIVE
サイズ:S M L XL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-24-0383-791


いい意味でチェック神本が紹介しそうなアイテムっぽくない?と思った方もいらっしゃるかと思いますが、昨年24秋冬シーズンでのdipとの別注アイテム MIL PUFF COLLECTION内で中綿入りのパンツが展開されていたのを覚えていらっしゃいますでしょうか。

そこで中綿入りのミリタリーパンツの魅力に気付かされた私、現在では同じ店舗のスタッフとなっていますが当時はビームス メン 渋谷のスタッフであったスタッフ長谷川のコーディネートがカッコ良すぎたんですよね。気になる方はbeams_men_shibuyaの公式Instagram 2024 11/9の投稿を見てみてください。

商品名にもある通りに「MIL Athletic Pants 」ミリタリーアイテムがベースとなっていますが、実際にアメリカ軍でも、ARMY NAVY USAFと陸・海・空とそれぞれの部隊でディテールや色・デザインが異なりますが、着用する用途としては寒冷地用での使用目的である事が共通しております。

別型でBEAMS PLUS MIL Over 型が定番アイテムとして登場しておりますが、気温がマイナスに到達する地域ではMIL Over Pantsの下にこのような中綿入りのパンツを着用して寒さを凌いでいたのがリアルミリタリースタイルであると言われております。

ディテールの紹介を、






特徴的であり「アスレチックパンツ」とその名の通りのディテールである膝と脛あたりにあるアクションプリーツ、動きやすさやしゃがみやすさなどを確保するためについてるディテールでありますが、このディテールはECWCS GEN III にも搭載されております。





太もも部分 両サイドにはジップ付きのベンチレーション、この部分のみメッシュ素材が使われており通気性・透湿性が確保できておりパンツの重ね着をした際や室内と外気との温度差で生まれる蒸れに対応する事ができます。

私の体感では関東圏でのインナーパンツとしての着用は現実味が薄いですが、この時期特有の電車の中での変な汗はかかずに済みそうです。(笑)



裾部分にはサイドジップとリブ仕様に、シルエットを変える事ができるという点と下からの風を通しづらくするためのミリタリーアイテムらしいディテールであります。

ミリタリーアイテムによく見かけるディテールである裾部分のドローコード、私はシルエットを変えて着用するという経験が今まであまりなかったのでドローコードは必ず抜く派でありました。

ですが今回のこちらのパンツを着用する上ではかなり重宝するディテール、サイドジップ・リブ仕様であるなと思っております。

その理由は、このパンツのコーディネートを考えた時にブーツインをして合わせてみたいなと思った点とサイドジップを使用することで自身が思っていた以上にシルエットが変化し、ローカットのシューズを合わせた際にソックスが見えて差し色や柄を入れてコーディネートが楽しめると思ったからです。

シルエットの変化は私の着画を見ていただければお分かりいただけるかと思います。



(Mサイズ ジップ閉め)



(Mサイズ ジップ開け)

元よりテーパードがかかっているシルエットではなく裾部分がリブによって狭まっているため、細いシルエットとは私は感じませんがジップを開けることでストレートシルエットになり個人的にはかなり好みのシルエットです。

ブーツインで合わせるコーディネートやソックスの差し色という考え方は、本来のミリタリーパンツとしての合わせ方としては邪道であることは私も理解しておりますがファッションとして取り入れたい思いが強いので、そういう合わせ方も個人的にありなのではないかと思っております。



デザインも単なるキルティングのダイヤ柄のみではなくナイロンジャカード生地を使用しており「Hexagon」六角形の柄が表現されておりミリタリーパンツらしさとファッション的なデザイン性が盛り込まれている点が様々なコーディネートを連想させてくれます。

使用している中綿はお察しの方も多いかと思いますがPRIMALOFT(R)

最後にサイズ感の比較を、



(Mサイズ)

ウエストはドローコード仕様である為、推奨されているウエストサイズからサイズを上げて着用してもある程度であれば着用可能であり、私はMサイズとLサイズを履き比べしてみました。



(Lサイズ)

綺麗に着用するパンツではないと私は捉えているのでウエストサイズがかなり大きくなりますが、Lサイズのサイズ感がありだなと、あえてダブルブレステッド型のジャケットやツイード系のジャケットでレザーシューズを合わせてみたり、、

北海道に行く予定があるのでこれは購入すること間違いない。

それではまた来週、

チェック神本


チェック神本の要チェック PART 77


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。

チェックの日常ということで、2週前から続いている洗濯日記は一旦置いておいて(笑)  先週の土曜日私の生まれ故郷であるビームス プラス 丸の内にお店立ちさせていただきました。



(おしゃれ丸の内中通りかと思いきや落ち葉が髪の毛に、、)

普段からスーツやタイドアップスタイルは好きで着用しておりますが、周りのスタッフもそうである環境は久しぶりで背筋が伸びるというか懐かしい感覚に包まれていました(笑)

ぼくに会いに来てくださった方(違う)、偶然お会いできたお客様もいらっしゃって非常に嬉しかったです。

また機会があればビームス プラス 原宿 丸の内にお店立ちさせていただきたいなとしみじみ思っております。

それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!!












BEAMS PLUS Knit Polo Nep 9G
カラー:BEIGE BROWN MINT•GRN ICE BLUE NAVY
サイズ:S M L XL
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-12-0033-103

BEAMS PLUSスタッフが企画から携わり制作した、GOSEN KNIT でニットウェアが盛り上がりを魅せる中(私もストライプカーディガンを) 私が注目しているのが、BEAMS PLUSでは定番となっているニットポロシリーズ。



Knit Polo 9Gの単色使いのものはバーガンディと深いグリーンの2色を持っておりジャケットパンツスタイルにおける秋冬シーズンの必需品と言えるでしょう。

ですが今回ご紹介するのは定番のものとはどこかが違う、遠くから見るとソリッドのような見え方をしておりますが、その答えは生地に「ネップ」があるという事です。

ネップのある生地だったりネップ感のある表情が〜と商品説明だったり生地感を説明する際に使われている印象がありますが、「ネップ」に対して私の持っているイメージは素朴な印象というか手作り感というか、温もりを感じる見え方であると感じております。

手編みのマフラーだったりアウトドアテイストのジャケットやコートによく使われている印象を持ちます。

糸の繊維が絡まり丸い玉のような節ができているのがネップでありますが、2通りのネップがあると私は思っておりハンドメイドで織り上げた際に出来てしまったものや今では考えづらいかと思いますが、大量生産している工場内で意図せず異なる糸が絡まりあってしまったもの、ではなく糸に「ネップ糸」を使用してあえてネップを出しているものの2パターンがあると。

今回のニットポロは後述のあえてネップを出しているパターンであり、ネップ糸を別名「意匠糸」と呼び、糸自体に元から節を意図的に作って生地に独特の表情を与えているのが特徴。

過去に私のブログでご紹介させていただいた、春夏シーズンに登場したタオル地=ブークレと商品名にもなっていたカーディガンがありましたがあのアイテムに使われていた糸も実は意匠糸の仲間です。


加えてこのネップですがボディの色に合わせて節となる部分の色が異なっており、




ベージュにはブラックやブラウン系




ネイビーにはレッドや濃さの違うブルー系が




アイスブルーは同系色であまりネップ感が目立たない印象


糸に節があるネップ糸であるからこそできるカラーコントロール、如何にもBEAMS PLUSらしい、、。

皆様は「ニットポロ」にどのようなイメージをお持ちでしょうか??




BEAMS PLUS の旗艦店両店で働いていた私からするとどちらかというとビームス プラス 丸の内スタッフが好み着用している印象があり、どちらかというと真面目な雰囲気であると感じております。

夏場はタイドアップの代わりにジャケットのインナーに、秋冬シーズンではタイドアップの上から着用しその上からジャケットを合わせ私もコーディネートを組んでおりました。

襟が付いているディテールが真面目な印象を加速させるのか無意識的にジャケットの中にシャツの代わりに着用するイメージがついております。

その真面目な雰囲気のニットポロに対してネップのある糸を使用してスポーティーな見え方、幅広いコーディネートに落とし込めるようにしているのがBEAMS PLUSらしさを感じて好きな点なのです。

最後に自分なりのコーディネート提案とBEAMS 公式アプリ・オンラインサイトの商品説明に記載のあるRWSについて触れます。



BEAMS PLUS 定番のハリスツイード ガングラブチェックに、ボタンダウンシャツの上からニットポロを着用したコーディネート。

やはり自分の中でネップ感のあるものでイメージするのがハンティングジャケットやアウトドアテイストを感じるアイテムなので、その出自のあるガングラブチェックのジャケットで合わせたい。

インナーのボタンダウンをタイドアップしてIVYとアウトドアのMix Styleもありかなと思いましたが、昨年登場した千鳥柄なんぬ千鹿柄のスカーフを巻いてもアクセントとしてジャケットのポケットから垂らしても良いかなと。

RWS(Responsible Wool Standard) レスポンシブル ウール スタンダードの略称であり、ウールの原料である羊毛・羊と土地の環境が正しく使われているかの国際的な認証基準であります。



ウール 糸になるまでの製造工程全てにRWS認証が存在し、その全てにクリアした場合のみにRWS ウールとして認定されます。

判断基準は4つ、動物が人道的な扱いを受けているか・土壌の健康が守られているか 地球環境を壊さないでいるか・家畜としてではなく自然なありのままに近い状態で飼育がされているか・原材料の調達から僕たちの手に届くまでの流れが確保されているか、4つになります。

地球規模ですべてに優しいウールがRWSウールであります。

それではまた来週、

チェック神本

チェック神本の要チェック PART 76


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です。


先週から(まだ)続いている休日の洗濯ルーティーン、今回は古着のM-51 ParkaとM-65 フィッシュテールを、昨年運良く安く購入出来て着用しておりましたが、さすがにヴィンテージ、独特なあのかほりに耐えきれずどでかい鍋でお湯を沸かし浴槽で洗濯液と一緒に1時間程度漬け込みひたすらもみ洗い。


古着あるあるかなと思いますが案の定お湯の色がドス黒い茶色に経年変化、あれはなに汚れなんだろうと思いながら熱湯だったのでマスクをせずに洗っていたら無事に鼻がしんどい結果に。


最終的に足で踏み潰していたのですすぎのタイミングであのイヤな茶色とは綺麗さっぱりなくなり匂いも気にならなくなりました!!!


長続きしない癖があるので継続して頑張りたいですね、次回はBefore Afterの写真を撮っておこうかな、、


それでは今回ご紹介させていただくアイテムはこちら!!






BEAMS PLUS Painter Pants Agd
カラー:BROWN BLACK
サイズ:S M L XL
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-24-0380-791

スタッフに向けた商品説明会にてスタッフ一同がディレクターになんですかこれと食いついていた「フェイクレザーシリーズ。」

新型のCar Coatも目を離せませんが、私が気になるのは組み下というか同生地のペインターパンツ。




BEAMS PLUSのペインターパンツといえば、こちらのデニムを想像される方が多いかなと思いますが(スタッフ清野が愛用し素晴らしく変進開花していた記憶が)秋冬シーズンで着用するには少し生地が薄い。




そこで昨年登場した裏地が付いたペインターパンツ、強撚したオックスフォード生地に汚れプリントを施したこちらを私は購入しプライベートでもその暖かさとヴィンテージのような風合いにヘビーローテーションしておりました。


違う雰囲気で加工感のある別バージョンが出ないかなあと思っていたところ、こちらが今シーズン登場してくれました。


なんといってもこの加工感、フェイクレザー  こちらはポリエステル ナイロン素材で60:40の混率、何故このような着古された「味」が表現出来ているのか。

記憶に新しいのが昨年の秋冬シーズンに登場した、魚が泳いでいるかのようなクルーザージャケットを覚えていらっしゃいますでしょうか。





まずは生地にヴィンテージレザーの着古された色落ち加減やムラのある色合いをベースに、皆様も1度は聞いた事がある「インクジェットプリント」で表現する。


その上から透明のラミネーション加工を施し、リアルレザーのような光沢感や着用しないと実感できないですが、「音」も表現されてます。


ラミネーション加工とは物凄くアバウトに説明すると、携帯の画面に保護フィルムを貼る感覚と同義です、上から圧着する加工です。


Painter’s Pants/ Carpenter Pantsと呼ばれる事もあるパンツですが、その出自は塗装屋・塗装職人が作業服として着用されていたとされております。




ツールポケット(筆などを入れる縦に長いポケット)とハンマーループが特徴的なディテールの所謂ワークパンツであります。

上記の呼び方の違いに断言できる説や歴史は見つかりませんでしたがペインターパンツは、19世紀後半に生まれ当時は白を基調としたものが殆どであった。(外壁に使用されている色や塗装する際によく使用されていたペンキの色が白であった為付着した際に目立ちづらいから。)


ペンキ汚れが目立ちずらいという点とこれは私の見解になってしまいますが、生産コストを考えた際に2つのディテールがある分、作業着としての最低限の生地の耐久性と布・生地として色染め加工などがされていないまっさらな状態が白ないし生成であり安く購入出来て大量生産できるから、白を基調としたものがペインターパンツとしてみなされていたのではないでしょうか。


Carpenterとは日本語で大工の意味を持ち同じディテールで2つ呼び名がある事の理由として、使用されている生地が異なり着用していた人たちがそれぞれ存在したからという説がありますが確かに大工と塗装職人では仕事内容が全く異なり、釘やハンマーやノコギリを使用する大工ではある程度の耐久性のある丈夫な生地(デニムやキャンバス地など)でないと心許ないかなと思い私も同意見であります。




BEAMS PLUSのペインターパンツはツールポケットはついておりますがハンマーループはなし、理由はシンプルにファッションとして取り入れた際に必要ないからでしょうか、ディテールと捉える事も出来ますが少し野暮ったく見えると個人的には思います。




上向きについた両側のポケット、ベイカーパンツのように縦に横に長く大きめなのはアクセスのしやすさや内容量を持たせる為でしょう。




サイドステッチのトリプルステッチやパンツを縫い繋げる際の繋ぎ目になるお尻部分のトリプルステッチは耐久性を担保する為の合理的なディテールであり実に作業着らしさが見て窺えます。




デニムペインターとの違いはウエスト部分にありこちらにはドローコードが付いております。

裏地をつけている分パンツ自体に重さが生まれベルトと加えて着用感を上げる為のドローコードであると、昨年のモデルを着用していて実感しております。


この点は人によりけりな部分であり所有スタッフ間でもさまざま、私はベルトも付ける派。


その理由はシルエットとレングスのバランス感がSサイズよりもMサイズの方が好みでウエストにゆとりがある為、ドローコードで絞りすぎるとウエスト周りのシルエットが崩れてしまうから。ベルトとドローコードの両方でほどよく絞り、前側に来た生地を横に後ろに逃す事でシルエットを綺麗に保っております。


大事なのはサイズ感、SサイズとMサイズを履き比べてみました。





(Sサイズ)


昨年のオックスフォード生地はMサイズで購入、今回はサイズを下げてSサイズを購入検討。

生地に固さというかパリッとしているので、サイズを上げて着用するともも周りのボリューム感・ヒップ部分のゆとりが分かりやすくシルエットとして出てしまいルーズな見え方になりすぎてしまうから。





(Mサイズ)


個人的にはSサイズでも生地にハリコシがある為シルエットにボリュームが出てくれているかなと思います。

ウエストサイズは必然的に下がりドローコードできつく締めなくともいつもの腰位置で着用できる為、前述したベルトは使用せずにドローコードのみで問題なさそうです。

経年変化の具合がどのようになっていくのか楽しみでしかない1着。


裏地のチェックも忘れずに要チェックです。


それではまた来週、


チェック神本