スタッフ「森」の記事

ヨカポイカと私 vol.1 Stripes & Colors ~Marimekko with BEAMS JAPAN~

『Stripes & Colors ~Marimekko with BEAMS JAPAN~』は、いよいよ明日よりスタート。

<Marimekko>の代表作であり<fennica>にとって欠かせないアイテム、「Jokapoika」にフォーカスを当て、<fennica>のフィルターを通してご紹介いたします。

前回のブログにて「Jokapoika」についてご紹介いたしました。

1956年に誕生したタイムレスなデザイン。アーティストやデザイナー、建築家に愛されてきた「Jokampoika」は、スタイルを持った人々がそれぞれの着こなしを楽しむ姿が印象的に思い浮かびます。

そんな「Jokampoika」は、私たち<fennica>スタッフはもちろんのこと、BEAMSスタッフでも愛用者多数。


今回はアイコニックな「Jokampoika」の幅広い着こなしを個性豊かなスタッフのスタイリングを通してご紹介したいと思います。


渡辺翼 / fennica BUYER

ナチュラルカラーのグラデーションコーディネートで、「Jokapoika」のストライプがさり気なく引き立つようなスタイリング。

モールスキンのジャケットとチノパンを合わせた等身大の日常着のスタイルで今回はコーディネートしてみました。ビームスでは20年以上前から取り扱いをしているヨカポイカのシャツですけども、合わせる人によって何通りものスタイルを感じられるアイテムで、ビームスにとっても、フェニカにとっても、必要不可欠なアイテムです。」

Shirt:Marimekko “Jokapoika”
Jacket:ANATOMICA
Pants:TATAMIZE × fennica
Shoes:J.M. WESTON


君島聡子 / Project Management MANAGER


ノスタルジックなキルティングベストと「Jokapoika」のカラーをリンクさせたスタイリング。


懐かしい感じと、普通の人と違う着方が好きなので、ちょっとこんな合わせにしてみました。」

Shirt:Marimekko “Jokapoika”
Vest:古着
Pants:CATHRI /上に巻いた巻物:the khaki
Shoes:Nike


中島信司 / Men’s Dress VMD


トーンを抑えたコーディネートに「Jokapoika」のストライプとカラーをポイントに差したスタイリング。


10、15年ぐらい前にヘルシンキのアアルトのカフェに行った時に、お店の人が普通にセーターに襟だけ出して着てたのがなんか良いなと思って。それで自分も着てみようかなと思いました。」


Shirt:Marimekko “Jokapoika”
Jacket:CINQUANTA
Knit : BEAMS F
Pants:OUT OF TRAD
Shoes:POLPETTA


小野一樹 / Photo Creative STAFF


サイズとカラーの異なる「Jokapoika」をレイヤーし、定番アイテムを自由にスタイリング。


「初めて知ったのは入社当初先輩が着ていて、それを譲り受けたのがきっかけで知って。これだけ伝統のあるものなので、ちょっと自由度の高い二枚重ねというコーディネートを組んでみました。」


Shirt:Marimekko “Jokapoika”
Pants:International Gallery BEAMS
Shoes:F.LLI.Giacometti


使い手によって広がる「Jokapoika」の着こなし。

ぜひ、vol.2もお見逃しなく。



<Marimekko>Jokapoika VINTAGE
カラー:Assort
サイズ:34〜50
価格:¥33,000(税込)〜



Jokapoika」の缶バッチ1点と<桂樹舎>の缶バッチ1点の計2点をお配りいたします。※数量限定のため、無くなり次第終了とさせていただきます。


また、初日10/11(金)20:30より、イベントについてご紹介するインスタライブを行います。ぜひ<fennica>オフィシャルアカウントからご視聴ください。▶︎こちら



『Stripes & Colors ~Marimekko with BEAMS JAPAN~』
会期:10/11(金)-10/27(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO
*10/11(金)-10/24(木)までマリメッコ表参道店でも同内容のイベントを開催いたします。

◼︎会期中お取り置き・お取り寄せ・通信販売不可とさせていただきます。予めご了承くださいませ。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

マリメッコとフェニカ Stripes & Colors ~Marimekko with BEAMS JAPAN~

いよいよ今週末よりスタートする『Stripes & Colors ~Marimekko with BEAMS JAPAN~』ディレクター 菊地のブログに続き、イベントについてご紹介したいと思います。


フィンランドのデザインハウス<Marimekko>と<fennica>は長きに渡るお付き合いがあり、2001年に<fennica>の前身レーベルである<BEAMS MODERN LIVING>に於いて開催した「Marimekko展」(at 原宿 BEAMS NEWS)をはじめとし、日本上陸前から大切にご紹介してきました。

今回、<fennica>のエッセンシャルアイテムとして20年以上セレクトし続けている<Marimekko>の代表作「Jokapoika(ヨカポイカ)」に改めてフォーカスを当て、<fennica>のフィルターを通してご紹介いたします。

Jokapoika」は、1953年にVuokko Eskolin-Nurmesniemiによってデザインされたテキスタイル「Piccolo」を用い、同じくVuokko Eskolin-Nurmesniemiによって1956年にデザインされました。

もともと「Jokapoika」=すべての少年たちという名のメンズ向けシャツでしたが、その後<Marimekko>で初めてのユニセックスアイテムとなり、今日まで800以上のカラーバリエーションが作られています。



色を重ねる印刷工程によって、有機的な2色の線が重なり3色目が現れる、素晴らしい色の組み合わせを生み出したVuokko Eskolin-Nurmesniemiによる「Piccolo」。この印刷技術は<Marimekko>の特色の一つにもなっています。


今回ご用意する「Jokapoika」シャツは、フィンランドから集めてきたヴィンテージ。カフスや裾、サイドのラインであったり、生地の質感、タグのデザインと、年代によって異なる表情が見られます。もちろん、カラーバリエーションも。

時代を越えて愛されるプロダクトデザインによく見られますが、Jokapoika」も長い年月の中で変化があり、私たちが感じているその魅力を、ヴィンテージを集めてご紹介できることとなりました。














<Marimekko>Jokapoika VINTAGE
カラー:Assort
サイズ:34〜50
価格:¥33,000(税込)〜


テキスタイルの良さを存分に楽しめるパターンや小さめの襟にメタルボタン。フィンランドならではの美しい色遣い。

アイコニックな名作「Jokapoika」の魅力を、ぜひヴィンテージの中から再発見しにいらしてください。


Jokapoika」シャツをご購入のお客様へ、とっておきのノベルティを準備いたしました。


Jokapoika」の缶バッチ1点と<桂樹舎>の缶バッチ1点の計2点をお配りいたします。※数量限定のため、無くなり次第終了とさせていただきます。




テキスタイルプリントと型染め和紙の“Stripes & Colors”。ぜひお気に入りを一つずつ、「Jokapoika」につけたスタイリングもお楽しみください!


また、初日10/11(金)20:30より、イベントについてご紹介するインスタライブを行います。ぜひ<fennica>オフィシャルアカウントからご視聴ください。▶︎こちら



『Stripes & Colors ~Marimekko with BEAMS JAPAN~』
会期:10/11(金)-10/27(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO
*10/11(金)-10/24(木)までマリメッコ表参道店でも同内容のイベントを開催いたします。

◼︎会期中お取り置き・お取り寄せ・通信販売不可とさせていただきます。予めご了承くださいませ。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

アイヌ クラフツ for fennica

<fennica>では、新宿にてアイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-を開催中ですが、あわせてご覧いただきたい“アイヌ クラフツ”がございます。

アイヌ工芸作家 木村多栄子さんと彫金作家 下倉洋之さんとのコラボレーションで製作することができた“ポンサラニプ”です。


<木村多栄子 × Ague × fennica>ポンサラニプ/オヒョウ
カラー:ウタサ,アイウシモレウ
価格:¥39,600(税込)
商品番号:56-61-0277-466

<木村多栄子 × Ague × fennica>ポンサラニプ/ヘンプ
カラー:ウタサ,アイウシモレウ
価格:¥22,000(税込)
商品番号:56-61-0276-466


アイヌの人々が山菜などの収穫物や作業道具の持ち運びに使っていた伝統的な民具“サラニプ”=編み袋。この民具をもとにスマートフォンが入る、小さな(=“ポン”)ポシェット、“ポンサラニプ”を製作していただきました。


5年前<fennica>で特別にオーダーしたトートの形に続く新たなポシェット。その際と同様、アイヌ文化を継承しながらも、その時々の生活スタイルにフィットするサラニプを表現していただきました。

素材は、右側がオヒョウ、左側はヘンプです。


アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-にて展示している北海道の伝統工芸品「二風谷アットゥㇱ」でも用いられ、サラニプの代表的な材であるオヒョウ。




通気性に優れ、水に強く丈夫な素材あることから、江戸時代には本州との重要な交易品とされていました。原料であるオヒョウの樹皮の内皮の調達から糸になるまでには途方もない工程を要します。


ショルダーには木村さんが所有していた藍色の古い着物からあつらえた紐を。

ヘンプは、手で撚ることで不揃いな太さとなり有機的な表情です。オヒョウの風合いに近づけながらも、オヒョウに比べ素材の調達のし易さがあり、より多くの方へお届けできる素材です。


こちらはショルダーまでヘンプで、染まった糸が混じり合う三つ編み紐に。

そして、アクセントに取り付けたコンチョは<Ague>下倉洋之さんによるもの。


“ウタサ”は、“ウ”=互いに/“タサ”=交わるを意味する十文字。


“アイウㇱモレウ”は、“アイ”=刺/“ㇱ”〜がつく/“モ”=静か/“レウ”=曲がる…と、棘がついた渦巻きを意味する文様です。下倉さんの手仕事による細やかな彫り目から、一つひとつに力強さを感じます。

こちらが木村多栄子さん。


北海道浦河町でアイヌの祖母と母から伝統的な歌や踊り、手仕事を教わりながら育った木村さん。高校卒業後は札幌から兵庫、アメリカと渡り歩いた末、白老郡にてアイヌ文化の伝承者育成事業1期生に。現在は旭川チカップニ・アイヌ民族文化保存会の一員としてイベントや学校訪問などで歌や踊りも披露されています。


木村さんには昨年、お馴染み神戸の帽子ブランド<cableami>のウールベレーにアイヌ文様を刺繍するスペシャルアイテムも製作していただきました。


昨年は写真のNAVYをご紹介しご好評でしたが、今年はBLACKとOLIVEを準備しており、ただいまご予約承り中です。


【予約】<cableami × 木村多栄子 × fennica>アイヌ刺繍ベレー
カラー:BLACK,OLIVE
サイズ:M,L
価格:¥19,800(税込)
商品番号:56-41-0053-734

*10月下旬入荷予定


刺繍でも“アイウㇱモレウ”を基本としたモチーフを施していただきました。


今年のカラー、BLACKとOLIVEでもGRAYの刺繍糸の組み合わせでご紹介予定。昨年のNAVYと違ったコントラストを楽しみにお待ちいただけたら幸いです。


そして、アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-の会期は明日9/8(日)まで。ぜひこの機会にお立ち寄りください。

『アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-』
会期:8/30(金)-9/8(日)
場所: BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

“9/5追加発売!”貝澤徹さんのワインスタンド アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-

ただいま開催中のアイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-より、皆さまへ嬉しいお知らせです!


<北の工房つとむ>貝澤徹さんの木彫作品はお陰様で会期初週末に全て完売しておりましたが、貝澤さんのご好意とご協力により、急遽ワインスタンドをごく僅かですがご用意することができました。


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【9/5(木)11:00】発売いたします。


<北の工房つとむ>ワインスタンド
サイズ:左:38×8cm, 右:34.5×8.5cm
価格:¥44,000(税込)
商品番号:56-73-0602-817


BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIOにてご覧いただけます。お問い合わせはぜひ[TEL:03-5368-7304]までご連絡ください。
※オンラインショップ掲載画像のワインスタンドは完売しております。
※お取り置きや通信販売はいたしかねます。ご了承ください。

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カムイへの祈りや、先祖への祈りなどの儀礼の際に、お酒を捧げるために使用される木製の祭具、“イクパスイ”(イク=酒を飲む、パスイ=箸)を模した形で作られた貝澤さんによるイクパスイ型ワインスタンド。


底面とワインボトルの差し込み部は傾斜を付けて彫られ、ワインボトルを入れることでバランスが安定して自立します。


貝澤さんによる丁寧な彫り込みで表現される立体的で美しい表情。


カツラの木に文様を彫り込み、それぞれ異なるワックスで仕上げられています。


一つひとつ文様やフォルムが異なるので、ぜひお手に取ってご覧ください。

ご来店お待ちしております。


<fennica>ディレクター菊地とバイヤー渡辺より、イベントに並ぶ品々をご紹介するインスタライブを行いました。


13分ほどの動画ですので、ぜひアーカイブからご覧ください。▶︎こちら


他インスタグラムの投稿もぜひチェックしてみてくださいね。▶︎@fennica_official_

『アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-』
会期:8/30(金)-9/8(日)
場所: BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO


『OKINAWAN MARKET AT KOBE』は会期を延長し、9/8(日)まで開催しております。台風の影響により来店が難しかったお客様、もう一度ご覧になりたいお客様、ぜひお立ち寄りください。

インスタグラムでもご紹介しております。▶︎@fennica_kobe

『OKINAWAN MARKET 2024 AT KOBE』
会期:8/23(金)-9/8(日)
場所: BEAMS KOBE B1階 fennica 


Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

三者三様の二風谷イタ アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-

BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIOにて開催中のアイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-

今回は若き作り手3名による「二風谷イタ」をご紹介いたします。


株式会社平取町アイヌ文化振興公社の平取地域イオル再生事業職員としてアイヌ文化の伝承活動に従事する、加藤拓夫さん、西山涼さん、平村太幹さんによる「二風谷イタ」です。

昨秋ディレクター菊地とバイヤー渡辺が平取町へ訪れた際、新たにご縁が繋がり、今回のイベントで初お披露目する運びとなりました。


加藤拓夫さん。伝統的漁法等の調査や、伝統的食文化・儀礼・舞踊などを学びながら継承活動を行っておられます。


加藤拓夫 二風谷イタ/長盆
サイズ:18×10cm
価格:¥11,000(税込)
商品番号:56-73-0604-804

加藤拓夫 二風谷イタ/角盆
サイズ:24×24cm
価格:¥48,400(税込)
商品番号:56-73-0605-804


長盆はセンノキ、角盆はシナノキで、それぞれミツロウで仕上げています。


余白のある彫り込みが木目の表情も印象的に見せる素朴な仕上がり。

角盆は店頭でのみのご紹介で、文様の入り方も異なりますのでぜひ見にいらしてください。


西山涼さん。二風谷民芸組合にも加入し、「二風谷イタ」を意欲的に製作されています。二風谷の伝統的な文様をしっかりと描きながらも、自分らしさを表現できるような作品を心掛けているとのこと。


西山涼 二風谷イタ/丸盆
サイズ:Φ18cm
価格:¥20,350(税込)
商品番号:56-73-0606-804

西山涼 二風谷イタ/長盆
サイズ:21×15cm
価格:¥24,750(税込)
商品番号:56-73-0607-804

西山涼 二風谷イタ/角盆
サイズ:27×27cm
価格:¥57,200(税込)
商品番号:56-73-0608-804


全てカツラの木に文様を施し、ブライワックスで仕上げています。


渦を巻く文様“モレウノカ”は、線の内側になだらかな溝を彫り込み、立体感のある表情。


西山さんの角盆も文様の彫り込みが異なります。


ぜひ店頭でお気に入りの一つをお選びいただけたら。


西山さんと同じく、二風谷民芸組合に加入し、「二風谷イタ」を製作されている平村太幹さん。伝統文様と新しい文様の組み合わせを考える中で、オリジナリティに偏り過ぎず、伝統文様を尊重したデザインを心掛けているのだそう。


平村太幹 二風谷イタ/長盆
サイズ:22×9cm
価格:¥12,650(税込)
商品番号:56-73-0610-804

平村太幹 二風谷イタ/丸盆
サイズ:Φ24cm
価格:¥48,400(税込)
商品番号:56-73-0609-804


平村さんもカツラの木に文様を施し、仕上げはワックスでなくオイルを用いています。


炭色のような彫目がコントラストを付け、描かれる文様と相まって力強い表情。


平村さんも大きな丸盆は店頭でのみのご案内。木目の個体差も全体の印象を変化させるので、ぜひ見比べてお選びください。


三者三様の「二風谷イタ」。伝統文化の継承と作り手それぞれの表現をお楽しみください。

※オンラインショップで[在庫なし]と表示されていても、店頭にてご案内できる場合がございます。その際はお電話にてお問い合わせください。[TEL:03-5368-7304]



<fennica>ディレクター菊地とバイヤー渡辺より、イベントに並ぶ品々をご紹介するインスタライブを行いました。


13分ほどの動画ですので、ぜひアーカイブからご覧ください。▶︎こちら


他インスタグラムの投稿もぜひチェックしてみてくださいね。▶︎@fennica_official_

『アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-』
会期:8/30(金)-9/8(日)
場所: BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO


『OKINAWAN MARKET AT KOBE』は本日までの会期を延長し、9/8(日)までの開催が決定いたしました。台風の影響により来店が難しかったお客様、もう一度ご覧になりたいお客様、ぜひお立ち寄りください。

インスタグラムでもご紹介しております。▶︎@fennica_kobe

『OKINAWAN MARKET 2024 AT KOBE』
会期:8/23(金)-9/8(日)
場所: BEAMS KOBE B1階 fennica 

<fennica>のフィルターを通してご紹介する、日本の北と南に息づく伝統文化をぜひご堪能ください。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

始まりました!アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-

本日よりアイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-が始まりました。

生憎の天候でお足元悪い中にも関わらず、お目当てにご来店いただき誠にありがとうございます。

店内はこのように、アイヌ文化発祥の地であり、アイヌの伝統が色濃く残る平取地区から届いた“アイヌ クラフツ”がずらりと並びました。

2013年北海道で初めて伝統工芸品に指定された「二風谷イタ」にフォーカスを当てた今回のイベント。

「二風谷イタ」と同じく伝統工芸品に指定された「二風谷アットゥシ」の着物(※展示のみ)を中央に据え、空間を彩ります。


貝澤徹さんのお祖母様の着物をお借りしたイベントのための展示となりますので、ぜひこちらにもご注目いただきたいです。

貝澤徹さんのアートピース作品「樹布」。

祭具、イクパスイの形を模したワインスタンド。

詳しくは前回のブログでご紹介しております。▶︎こちら


そして、アイヌ文化の伝承活動に従事する3名の作り手による「二風谷イタ」。

加藤拓夫さん

西山涼さん

平村太幹さん

詳しくはまた次回のブログでご紹介させてください。


初日夜には<fennica>ディレクター菊地とバイヤー渡辺より、イベントに並ぶ品々をご紹介するインスタライブを行いました。


13分ほどの動画ですので、ぜひアーカイブからご覧ください。▶︎こちら


お陰様で初日より順々にお客様のもとへ渡っていきました。お手に取っていただき嬉しい限りです。ありがとうございます。

会期は9/8(日)まで。ぜひ暮らしの中でアイヌ クラフツをお楽しみください。

アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-
会期:8/30(金)-9/8(日)
場所: BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



BEAMS KOBEでは沖縄にフォーカス。『OKINAWAN MARKET AT KOBE』は今週末まで開催中です。

ぜひインスタグラムをチェックしてみてくださいね。▶︎@fennica_kobe

『OKINAWAN MARKET 2024 AT KOBE』
会期:8/23(金)-9/1(日)
場所: BEAMS KOBE B1階 fennica 


Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

貝澤徹さんの木彫作品 アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-

ただいまBEAMS KOBEにて沖縄の手仕事をご紹介する『OKINAWAN MARKET AT KOBE』を開催中の<fennica>。

BEAMS JAPANでは北海道、“アイヌ クラフツ”をご紹介するイベント、アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-を本日より開催いたします。

ご好評いただいたアイヌ クラフツ 伝統と革新-阿寒湖から-の開催が2019年。その間にもアイヌ クラフツは継続してご紹介してまいりましたが、イベントとしてフィーチャーするのは5年ぶりとなります。


今回のイベントでご紹介するのは、2013年北海道で初めて伝統工芸品に指定された「二風谷イタ」。アイヌ文化発祥の地であり、アイヌ文化が色濃く残る北海道沙流郡平取町で作られる平たい木製のお盆で、アイヌの伝統的な文様で彩られた美しい木彫品です。


代表的な文様は4つ。“モレウノカ”、“シㇰノカ”、“アイウㇱノカ”のアイヌ文様と、文様と文様の間を埋めるウロコ彫り“ラㇺラㇺノカ”があります。

“モレウノカ”は静かに曲がる渦巻きの形。モ=静か、レウ=曲がる、ノカ=形


“シㇰノカ”は目の形。シㇰ=目


“アイウㇱノカ”は刺のある形。アイ=刺、ウㇱ=〜がつく


“ラㇺラㇺノカ”はウロコの形。ラㇺラㇺ=ウロコ


<fennica>では長きに渡り、貝澤徹さんによる二風谷イタをご紹介してきました。


父 貝澤勉さんから引き継いだ<北の工房つとむ>の店主として製作をしながら、公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進アドバイザーとして後進育成にも尽力される貝澤さん。


明治の名工である曽祖父 貝澤ウトレントク氏から受け継がれる伝統と、現代を生きる貝澤徹さん独自の感性と技術が合わさる新たな表現で魅了されています。


こちらは、2001年アイヌ文様が北海道遺産に選定され、赤レンガで実演彫りを3名で行った際、皆で同じイタを彫るより何か面白いものをと、木彫で布のような柔らかな表現を試みたことをきっかけに生まれた“樹布”。後に発表された代表作「アイデンティティ」にも繋がる、貝澤さんならではの表現です。


<北の工房つとむ>樹布
価格:¥198,000(税込)
商品番号:56-73-0601-817


カツラの木にアイヌ文様を彫り込み、オイルフィニッシュはせず素材そのままの表情。四隅の一つは折り畳んだように彫られ、オヒョウの樹皮から作られた紐が付けられます。


裏面もこのように、壁から下げた際に生まれる柔らかな布の表情が丁寧に表現されています。


壁に掛け、アートピースとして楽しむことのできる樹布。今回のために1点のみご用意することができた、ぜひ直にご覧いただきたい作品です。


こちらも貝澤徹さんならではの独創的なイクパスイ型のワインスタンド。


<北の工房つとむ>ワインスタンド
価格:¥44,000(税込)
商品番号:56-73-0602-817


カムイへの祈りや、先祖への祈りなどの儀礼の際に、お酒を捧げるために使用される木製の祭具、“イクパスイ”(イク=酒を飲む、パスイ=箸)を模した形で作られています。


底面とワインボトルの差し込み部は傾斜を付けて彫られ、ワインボトルを入れることでバランスが安定して自立します。

こちらもカツラの木で、それぞれ異なるワックスで仕上げています。一つ一つ文様も異なりますので、ぜひお気に入りを見つけていただけたら。


初日8/30(金)20:30より、<fennica>ディレクター菊地とバイヤー渡辺よりイベントに並ぶ品々をご紹介するインスタライブを行いますので、ぜひご覧ください。▶︎@fennica_official_

『アイヌ クラフツ-貝澤徹と若き作り手達-』
会期:8/30(金)-9/8(日)
場所: BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



BEAMS KOBEがお近くの皆さま、『OKINAWAN MARKET AT KOBE』は今週末まで開催中です。

ぜひインスタグラムをチェックしてみてくださいね。▶︎@fennica_kobe

『OKINAWAN MARKET 2024 AT KOBE』
会期:8/23(金)-9/1(日)
場所: BEAMS KOBE B1階 fennica 


Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。


IGUSA LABO-外村吉之介図案の花筵-

夏のはじめにfennica STUDIOにて開催した『夏の装いと暮らし展』

こちらのイベントで初お披露目しご好評につき完売しておりました外村吉之介図案を復刻した倉敷い草の花筵が再びご用意できましたのでお知らせです。


<IGUSA LABO>花ござ
サイズ:1畳
価格:¥17,270(税込)
商品番号:56-98-0037-291


い草の栽培から染色、織り込みまで一貫して行うことで、人の目と手が行き届いた安心と安全な製品を送り出している<IGUSA LABO>今吉俊文さん。

1950年代に作られた、染色家で初代倉敷民藝館館長を務めた外村吉之介による図案の倉敷はなむしろは、長らく製造が途絶えていました。約2年の歳月をかけ、<IGUSA LABO>今吉さんの尽力によって復刻製作されたのです。


こちらの丸綾は倉敷民藝館にも所蔵され、外村吉之介著書「少年民藝館」にも掲載された代表的な紋様。


上の写真が表ではありますが、裏返すと色が反転し、また違った印象的な表情が現れます。


こちらの紺色と赤色が追加入荷しましたが、お陰様で早くも赤色は完売いたしました。ありがとうございます。

他にも算盤や縞模様がご覧いただけます。




外村吉之介考案の倉敷ノッティングのデザインにも見られる、モダンで美しい幾何学模様。長い年月が経った今目にしても色褪せません。

い草が持つリラックス効果のある香り、調湿性とともに、素敵なデザインをぜひご自宅でお楽しみください。




Mori



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fennicaの2024年秋冬のお話

8月。暑い夏真っ盛りですが、この頃になると気になる次のシーズン。今回は<fennica>の2024年秋冬のお話をしたいと思います。


2024年秋冬シーズン、<fennica>では“暮らしに寄り添う心地のよい台所”をテーマに掲げます。

衣食住にまつわる国内外のクラフトの良品を紹介してきた<fennica>ですが、来季は台所まわりのアイテムにフォーカス。寒くなる季節に食卓を囲む時間がより豊かに、テーブルコーディネートが華やかになるようなラインナップをお届けしてまいります。


新たに取り扱いを始める作り手の仕事もご紹介しますので、ぜひ届くのを楽しみにお待ちいただけたら幸いです。


かつて、“のつけうし”=ヌプ・ウン・ケシ-野の端にあるところ-と呼ばれていた北海道オホーツク地方で工房を構え、オホーツク産の漆を用いて作られる<野つけうるし>菅原咲さんによるぐい呑と汁椀。


木地は菅原さんによる図案をもとに北海道の木地師が製作。なめらかな口あたりや手にした際の軽さに繋がる厚みの具合など、納得いく形となるまで調整し、菅原さんによる漆塗りで仕上げられます。


漆器はハレの日に使うと食卓が華やかになるのはもちろんのこと、日常的に使うことがお手入れに繋がることもあり、ぜひ日々の暮らしに取り入れていただきたいです。


食材の旨みを引き出す万能な調理道具として、<fennica>でもご提案したいと考えていたせいろ。こちらは、お馴染み<松野屋>よりピックアップしました。


香りも楽しめる杉せいろで、2段重ねのもの。食卓にそのまま並べても素敵ですよね。


こちらも新たにセレクトした岡山県瀬戸内市<Lue>菊地流架さんによる真鍮カトラリー。昨年よりお取り扱いを始めた福岡県北九州市<祐工窯>の土瓶の持ち手に使われていたことから、今回のご紹介に繋がりました。


手仕事ならではの槌目や造形が魅力です。鳥取県中部<ドモク堂>朝倉康登さんによるカッティングボードもこの秋再び届きます。こちらも鑿の跡が良い表情ですね。


岩手の職人とフィンランドのデザイナーがタッグを組み製作される<iwatemo>の鉄瓶も秋からお取り扱いを始めます。こちらはVille Kokkonenデザインによる鉄瓶で、岩手の伝統技術が活かされた砂肌に仕上げられています。


モダンなデザインと手仕事が合わさった美しいフォルム。色彩豊かな<優佳良織>花瓶敷きが台所まわりも彩ります。


島根県松江の籐細工<藤吉瓶敷>も秋にお目見え予定。現在、山野孝弘さんが受け継がれています。


水引きのように編まれた美しい花紋様。染色した黒と素地のコントラストがあり、使うほどに色艶の増す変化も楽しみな品です。


木目や造形が美しい山形県<笹野一刀彫>のお鷹ぽっぽもこの秋再び届きます。


中心部が茶色い色目の槐の木目を活かした絵付けなしのお鷹ぽっぽ。不思議と表情が見えてきます。


鳥取県鳥取市<山根窯>石原幸二さんによる器も数年ぶりのご紹介。骨董の目利きでもおられる石原さんならではの、プリミティブな雰囲気を纏った作が揃います。


こちらは既に入荷していますので、改めてブログでご紹介させてください。


<TATAMIZE>からは<fennica>で特別にオーダーした3つのアイテムをご用意。


1つめのエプロンは、<fennica>のフォーカスする台所まわりはもちろん、デザイナーの八重畑さんがパターンや裁断、縫製をする際に使用するために作られたデザインで、畑仕事にも使われています。


裾の中心がセパレートすることで、足捌きが良く、座った際や膝をつく際などとても機能的。


<fennica>ではインディゴ染料の8ozデニム生地を採用し、様々なスタイルと調和する仕上がりとなりました。


2つ目は<TATAMIZE>で少しずつ変化を加えながら定番として作られているワークトラウザース。スラックスのパターンを使用することで生まれた流れるようなラインが魅力です。


<fennica>では、経糸が20番、緯糸が10番の定番的なチノ素材を採用。シルエットはほぼストレートになるよう調整を加え、レングスをやや長く設定しました。


3つ目は、アウターとして、ミッドレイヤーとして楽しめるスモック。


<fennica>では、経年変化を楽しめる硫化染料の8ozデニム生地を選び、ポケットを大きくしてオーダーしています。


そして浅草のシューメーカー、<RENDO>が手掛けるソフトシューズライン、<TEP_P>のシューズ。この2シーズンはインラインの新型をセレクトしていましたが、秋冬に向けて再びスペシャルモデルを製作。


“CSMD”=ちょっとそこまでというシーンに向けたモデルをベースに、濃紺のステア型押しレザーを選び、2022年秋冬シーズンでも製作したキルト付きに。


<TATAMIZE>と<TEP_P>の<fennica>スペシャルアイテムについては、8/15(木)に行うインスタライブにて詳しくご紹介いたします。アカウントはこちら▶︎@fennica_official_

アーカイブにも残しますので、ぜひご覧ください。


また、様々なアイテムの入荷はもちろん、とっておきのイベントも準備しております。2024年秋冬シーズンの<fennica>も、どうぞよろしくお願いいたします!



お問い合わせや受注は下記<fennica>店舗にて承ります。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720




Mori

トークショーレポート“Artek Stool 60 Leather & Wild Birch”

Artek Stool 60 Leather & Wild Birchをリリースして早10日。

お陰様で多くがお客様のもとへ渡り、完売となったカラーも増えてきました。誠にありがとうございます。

発売初日に遡りまして、fennica STUDIOではレセプションパーティーとトークショーを行いました。


トークショーは、ビームスクリエイティブディレクター 南雲浩二郎へ<fennica>ディレクター 菊地優里が質問する格好で進行。

菊地からArtek Stool 60 Leather & Wild Birchを製作した経緯をお伝えした上で、ファッションを取り扱ってきたBEAMSでなぜ<Artek>を取り扱うこととなったのか、<fennica>の前身レーベルである<BEAMS Modern Living>時代も知る南雲へ、改めて当時の話を聞きました。その一部をブログでご紹介したいと思います。会場の雰囲気とともにご一読ください。


菊地:当時どういったきっかけで<Artek>とBEAMSが繋がっていったのでしょうか?業界的にインテリアがどういう流れであったのかも教えてください。

南雲:1994年に<BEAMS Modern Living>という家具のセクションができた頃の周囲の流れとしては、イームズはじめミッドセンチュリーのアメリカの家具がリバイバルで流行り始めた頃で、裏原の流れと同調してそういったものが増えた時期だったんですけれども、1990年くらいからそういった傾向があって、個人的にもそうでしたが、<BEAMS Modern Living>を始めたテリー・エリスと北村恵子もその辺の家具に興味があり購入していました。

うちでも家具をそろそろやった方が良いのではという気風があり、巷で人気のあるアメリカのミッドセンチュリーとは別の切り口でということで、北欧に目がいくんですね。ミッドセンチュリーのバイブルみたいなものの中にたまに北欧のものが出てくるので、掘ってみるとデンマークとスウェーデンとフィンランドにすごくアイコニックでクラシックなものがあり、<Artek>はじめブルーノ・マットソン、ハンス・J・ウェグナーの3つを大きな柱に始まりました。代理店が無かったので直輸入でしたね。


南雲:1960年代には一大北欧家具ブームが日本でもあって。銀座松屋さんが先頭切って仕入れていて、当時サラリーマンの月給3倍の価格だったYチェアが一週間で売り切れたらしいですね。その後になって「日本デザインコミッティー」という柳宗理さんや剣持勇さん、岡本太郎さんが絡むコミッティーが組織されて、日本にデザインを広めていきましょうという活動のもと一旦ブームがあったのですが、80年代に下火になって、90年代には柳宗理さんを誰も知らないみたいな時間帯がちょっと続いていたんですよ。

その時に北欧3カ国のものを展開して。最初は全く売れなかったですね。今の何分の1かの値段でも高いと言われて中々「スツール 60」(の魅力)をわかってもらえなかったです。

そこから徐々にですけど、ミッドセンチュリーの家具を扱っている「モダンエイジギャラリー」や「アルテックモダン」との交流からヴィンテージも扱いながら、お客様を紹介し合うような感じで、専門性のある方が買っていかれるようになりましたね。


菊地:家具を買うのもお洒落の一つになっていったんですね。

南雲:そうですね、BEAMSの中でも興味を持つスタッフが現れたことも寄与したと思うんですけど、扱っていることで買い易くなったというのもあって。ちょうど今50代のスタッフが家を買ったりする頃合いだったんですよ。スタッフから教えてくださいと言われるようになって、だんだんと社内的に浸透するきっかけにはなっていたかもしれないです。


菊地:私も入社した際に家具を買うならまずは「スツール 60」をという教えがありました。それほど普遍的なデザインなんだなと。今も大事にしています。

南雲:僕も店頭で販売している時に、一人暮らしを始めて予算が無くても9,800円(当時の価格)なら買えるでしょう?普通に椅子として使う、ゆくゆく豊かになったらラウンジチェアを手に入れてサイドテーブルとして使う、玄関に置いて荷物置きに使っても良いですよと。ライフスタイルが変わってもずっと共にいられるような本当に良いものなので。


南雲:その当時で70年作り続けられているプロダクトが中々ない中で本物じゃないですか。仮に80万のソファが買えるようになっても、それに負けないぐらいのクオリティを持ったものだから、合わせて使える。ずっと長く付き合える「スツール 60」というものをおすすめしていました。


菊地:今南雲さんは「コンランショップ」さんなどVMDのアドバイザーもされていますが、インテリア業界はどんな流れがありますか?注目されているモノや傾向があれば教えてください。

南雲:ファッションと同様で、よりいろんなものをMIXしていくという感じにはなっているんじゃないですかね。ここ5〜6年の傾向からすると、少しラスティックなものとモダンなものを合わせる感じの傾向はあるかな‥10年以上前に初めて行ったLAの「ギャラリー・ハーフ」という、19世紀のイタリアの農家が使っていたような古い家具と北欧のモダン家具、イタリアのジオ・ポンティなどの家具をMIXしたすごくセンスの良い店があって。今見ても格好良いですね。ハイコントラストなものが混ざる‥アフリカのものや東洋のものをMIXしていくような感じは増えつつあるかな。

北欧のものは中国とか東洋に影響を受けたものも多いんですよ。以前取り扱っていた<Svenskt Tenn>とかウェグナーもそうですし、陶器なども中国インスパイアのデザインが結構あるんですよね。

(改めて)合わせとしては、モダンと非モダンなもの、コントラストのあるものをあわせる傾向が増えてきていますね。日本でもペリアンの感じに似たような、もっと素朴なスツールを売っているお店が増えたりはしています。


南雲:アアルトもイタリアに影響されたと言われていますけど、<Artek>創設者の一人、マイレ・グリクセンがモダンアートを広めるサロンとして機能していたマイレア邸(アアルト夫妻による共同作業で作られた)は、日本人の知り合いがいたみたいで、壁に畳のような素材を使っていたり、籐で作った椅子があったり、エキゾチックなものも入っていて。一度行くことができたのですが、玄関を開けるとカルダーのモビールがあって、奥にポール・ヘニングセンがデザインしたピアノやピカソの絵、キッチンにはカイ・フランクのグラスが並んでいたり‥全部本物なんですよ。調べると素晴らしいものが見られると思いますよ。


菊地:Artek Stool 60 Leather & Wild Birchを見ていただきましたが、南雲さんだったらこう合わせるこう使うというお話を聞きたいです。

南雲:「テーブル 90」という高さ55cmのアアルトのコーヒーテーブルがあるんですけど、少し背が高くて使い易いんですよ。それの下に入れます、ネスト的に重ねて。出してサイドテーブルとして使うか、座るという感じで。ソリッドの木のテーブルの下にアクセントとして入れると、見た目的にも機能的にも良いですよね。結構アアルトのものは重ねて使っているものがあるんですよ。

コーヒーテーブルが低いのであれば逆に「スツール 60」を被せて入れます。四角いコーヒーテーブルの角に、(この「スツール 60」は)3本脚でスペースがあるので被せて入れてという使い方が良いのではないかなと。ファンレッグのタイプでは、アアルトが設計したルイ・カレ邸でネスティングするように作られているデザインがあるんですけど、日本ではネストっていう概念はポピュラーじゃないじゃないですか。重ねるっていう感じの使い方はやってみるとよろしいんではないかと。

菊地:ありがとうございます。早速家でやってみたいと思います。


以上、トークショーを一部抜粋してレポートいたしました。既に「スツール 60」をお持ちの方にも、ご購入をご検討されている方にも、当時や今の空気感を感じられたり、レイアウトのご参考になる内容だったのではないでしょうか?


本日でArtek Stool 60 Leather & Wild Birchの特設スペースは終了しますが、引き続き<fennica>のフィルターを通した<Artek>プロダクトのご提案をお楽しみいただけたら幸いです。


イベント開催店舗:
[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO
TEL:03-5368-7304

他販売店舗:
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階
TEL:078-335-2720
[オンラインサイト]BEAMS 公式 Online Shop




Mori

Artek “Stool 60” 育てるスツール

7/12(金)18:00より発売いたしました、Artek Stool 60 Leather & Wild Birch

fennica STUDIOで開催したレセプションパーティーやトークショーへお越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!


fennica STUDIOの中央では、7/21(日)まで、特設スペースにてArtek Stool 60 Leather & Wild Birchをはじめ、<Artek>のプロダクトをご紹介しております。

20年以上のお付き合いの中で、<Artek>と<fennica>は様々な取り組みをしてまいりました。


今回<fennica>が提案するArtek Stool 60 Leather & Wild Birchでは、デンマークのレザーメーカー<Sørensen>社のフルグレインレザー“Prestige”と、<Artek>の新たな木材選定基準“Wild Birch”を組み合わせ、「スツール 60」の魅力である経年変化「パティナ」をお楽しみいただけます。

<Artek>Stool 60 Leather & Wild Birch
カラー:White,Cream,Anthrazite,Blabk,Beige,Nougat,Cognac,Coffee,D.Brown,Red,Wine Red,D.Green
価格:¥49,500(税込)
商品番号:56-92-0048-869

12色揃う座面のニュートラルカラーやダークカラーの色目の違いや「L-レッグ」の節や昆虫の痕跡といった唯一無二の表情をご覧いただけたら。








前回のブログでもご紹介したイメージカットとともに展示しているので、ご自宅にレイアウトする際のご参考になれば幸いです。


ジェネラルスタイルクリエイター 和田健二郎の自宅で撮影したスタイルサンプル


▶︎詳しくはこちらのブログ


<International Gallery  BEAMS>ウィメンズディレクター兼バイヤー 片桐恵利佳の自宅で撮影したスタイルサンプル


▶︎詳しくはこちらのブログ



7/13(土)からはBEAMS KOBEとBEAMS 公式 Online Shopでの販売も開始しております。

Online Shopで[在庫なし]と表示されても、店頭に在庫があることがございます。

店舗へお問い合わせいただくか、[再入荷のお知らせ]を押下いただくと、ご案内可能な場合がございます。

お近くの方は、ぜひ店頭で色目や脚の個体差をご覧くださいね。


“Age with Grace”、時を経てなお美しい、<Artek>のプロダクト。

使うことで育てていく過程もお楽しみください。


イベント開催店舗:
[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO
TEL:03-5368-7304

他販売店舗:
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階
TEL:078-335-2720
[オンラインサイト]BEAMS 公式 Online Shop




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ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

Artek “Stool 60”のある暮らし-StyleⅡ-

アルヴァ・アアルトによってデザインされた「スツール 60」の魅力を楽しむ<fennica>の提案。

兼ねてより告知していた“Artek Stool 60 Leather & Wild Birch”のリリースは、いよいよ本日7/12(金)18:00からとなりました。


デンマークのレザーメーカー<Sørensen>社の“Prestige”と、<Artek>の新たな木材選定基準“Wild Birch”を組み合わせた、経年変化「パティナ」が楽しめる表情豊かな「スツール 60」に仕上がりました。

<Artek>Stool 60 Leather & Wild Birch
カラー:White,Cream,Anthrazite,Blabk,Beige,Nougat,Cognac,Coffee,D.Brown,Red,Wine Red,D.Green
価格:¥49,500(税込)
商品番号:56-92-0048-869


前回ご紹介した、ジェネラルスタイルクリエイター 和田健二郎宅のスタイルサンプルに続いて、今回はヴィンテージマンションに暮らす<International Gallery  BEAMS>ウィメンズディレクター兼バイヤー 片桐恵利佳の自宅で撮影したスタイルサンプルをご覧いただきましょう。


“Red - 40673”


光が差すリビング。ホワイトとブラウンを基調にした空間に「スツール 60」の鮮やかな赤が映えます。腰掛けているボーエ・モーエンセン「J39」とともに、北欧を代表するシンプルで無駄のないデザインがマッチしますね。


<MADOKA RINDAL CERAMICS>のキャットボウルや<Astier de Villatte>のポット。心地良い余白を持たせたレイアウトに、飾るように置く「スツール 60」もまた良いです。



“Black - 40672”


ターンテーブルなど重厚感ある音響機器とバランスの良いブラック。


<JIBEL>のフラワーベースと「スツール 60」は、どちらもミニマルでありながら、ぬくもりある表情を楽しめるプロダクトですね。


“Cream - 40671”


ヨゼフ・アルバースのポスター、アートブックが並ぶ造作棚や<Kartell>のマガジンラックに柔らかなクリームの「スツール 60」。


“Wild Birch”の脚の色と近い組み合わせで、このレイアウトに際立ちますね。また色を増しコントラストが広がる様も楽しみなところ。



“Red - 40673 / Cream - 40671 / Black - 40672”


最後に3色の「スツール 60」をスタッキング。コントラストがはっきりとした赤と黒を、ニュートラルなクリームが柔らかに繋ぎます。


ピーター・アイビーのペンダントランプで優しく照らされた「スツール 60」。螺旋状に重なる姿も美しいです。

様々な顔を持つ「スツール 60」ですから、お手持ちの「スツール 60」と組み合わせてもまた素敵でしょう。


スタイルの異なるスタッフの自宅で撮影したイメージカットはご参考になりましたでしょうか?

幅広いインテリアに溶け込むArtek Stool 60 Leather & Wild Birch”を、ぜひインテリアに取り入れてお楽しみください。



販売開始:
7/12(金)18:00〜

レセプションパーティー:
7/12(金)18:00〜20:00
トークショー:
7/12(金)19:00〜

開催店舗:
[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO
TEL:03-5368-7304
※エントランスフリー


販売開始:
7/13(土)11:00〜

販売店舗:
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階
TEL:078-335-2720
[オンラインサイト]BEAMS 公式 Online Shop




Mori



※「スツール 60」以外は全てスタッフ私物です。

ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

Artek “Stool 60”のある暮らし-StyleⅠ-

<Artek>の名作「スツール 60」を<fennica>が今提案したい組み合わせで。

先日<fennica>バイヤー 渡辺よりご紹介した、“Artek Stool 60 Leather & Wild Birch”の発売がいよいよ明日からとなりました。

<Artek>と<fennica>は、プロダクトの取り扱いはもちろん、2006年<Artek>ヘルシンキ本店にて『BEAMS EYE-Japanese Design and Crafts』の開催、<Johanna Gullichsen>のテキスタイルや久留米絣を特別にあしらった「スツール 60」の協働など、これまでに様々な取り組みをしてまいりました。


今回改めてフォーカスを当てた「スツール 60」は、アルヴァ・アアルトによって<Artek>設立前の1933年にデザインされ、昨年で90周年を迎えた世界中で愛される名作。


「スツール 60」のために開発されたL字型の無垢材の脚「L-レッグ」は複雑な接合部分を必要とせず、<Artek>の機能美が詰まったシンプルなデザインです。

また、自然素材によって経年変化が進み、「パティナ」と呼ばれる傷や色の表情の移り変わりが楽しめることも魅力ですね。

<fennica>では、この「スツール 60」の魅力を楽しむ提案として、1950年代に製造されていた「スツール 60」からインスピレーションを得て、Artek Stool 60 Leather & Wild Birch”を製作しました。


レザーは<Artek>のプロダクトの多くに用いられる、デンマーク<Sørensen>社の“Prestige”。経年とともに味わいを増す変化を楽しめるだけでなく、汚れや水、油分に強い表面保護加工が施されています。

全12色。ニュートラルカラーやブラウントーン、ダークカラーやアクセントカラーと、豊かな色調のパレットが素敵です。


“Wild Birch”は<Artek>と<Formafantasma>の協働で考案された新たな木材選定基準。“Wild Birch”を採用した「スツール 60」は、2023年最後の90周年モデルとして発売以後、<Artek>のスタンダードとしてラインナップに加わりました。

気候変動と工業化により、木材に節や昆虫の痕跡など自然ならではの特徴が多く見られるように変化する現代。その唯一無二の個性を認め、製品に使用する木材選定の幅を少し広げる取り組みです。

<Artek>Stool 60 Leather & Wild Birch
カラー:White,Cream,Anthrazite,Blabk,Beige,Nougat,Cognac,Coffee,D.Brown,Red,Wine Red,D.Green
価格:¥49,500(税込)
商品番号:56-92-0048-869



リリースに先立ち、スタイルサンプルとして2名のBEAMSスタッフの自宅で撮影した実例をご覧いただきましょう。

今回は、BEAMSならではのMIXスタイルを体現する、ジェネラルスタイルクリエイター 和田健二郎の自宅で撮影したスタイルサンプルを。

“Dark Green - 40676”


座面にクッションを入れずにレザー張りした「スツール 60」は、板座と同じようにサイドテーブルとしても楽しめますね。


後方には、イングヴ・エクストロームデザインのチェア「ラミノ」、<Artek>のゼブラクッションや「パーテーション 100」がレイアウトされています。


「スツール 60」の深いグリーンと“Wild Birch”が、色を増したパーテーションやレザーのシート、無垢の床材と調和しますね。


“Cognac - 40680”


こちらは、軽く持ち運びやすい「スツール 60」をキッチンで補助的に使うシーンをイメージして。大正末期の水屋箪笥やセヌフォ族のスツールなど、異なる味わいを持つ木の色目が並ぶと、インテリアに奥行きが生まれます。


その名の通り、コニャックのような赤みのあるブラウンは、存在感がありながらも溶け込む絶妙な色調。


それぞれが色を増す姿もまた楽しみなところです。


Wine Red - 40675


こちらもソファ前のサイドテーブルとしてレイアウト。後方にはパーシヴァル・レイファーが手掛けたレザーソファ、手前にカメルーン バミレケ族のスツールと、重厚感のあるダークトーンに深い赤が良い塩梅です。


ブラジルのミッドセンチュリーデザインやアフリカのフォーククラフトと並ぶフィンランドデザイン。様々な文化をクロスオーバーし、独特な趣きを与えます。


“Dark Green - 40676 / Wine Red - 40675 / Cognac - 40680”


最後に3色の「スツール 60」をスタッキング。落ち着いたグリーン、レッド、ブラウンは、スタッフ和田の選ぶ調度品の色彩と馴染みますね。

周りに並ぶヴィンテージのような、味わいある表情に育てていく過程もお楽しみいただきたいです。


次回はスタイルの異なるスタッフの自宅で撮影したスタイルサンプルをご紹介いたしますのでお見逃しなく。



販売開始:
7/12(金)18:00〜

レセプションパーティー:
7/12(金)18:00〜20:00
トークショー:
7/12(金)19:00〜

開催店舗:
[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO
TEL:03-5368-7304
※エントランスフリー


販売開始:
7/13(土)11:00〜

販売店舗:
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階
TEL:078-335-2720
[オンラインサイト]BEAMS 公式 Online Shop




Mori



※「スツール 60」以外は全てスタッフ私物です。

ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

宝島染工-夏の装いと暮らし展-

fennica STUDIOにて開催中の『夏の装いと暮らし展』より、今回は<宝島染工>のご紹介をいたします。

天然染料と手仕事による染色によって豊かな表情を表現する福岡県三潴郡<宝島染工>。


これまで夏の定番となるようなダシキシャツをはじめ<fennica>スペシャルアイテムをご紹介してまいりましたが、今季はイベントに向けて幅広くアイテムを取り揃えました。


こちらは<宝島染工>定番の切り替えシャツ。


<宝島染工>切り替えシャツ
価格:¥31,350(税込)
商品番号:56-11-7018-934


ベースは厚手のリネン100%の生地を綿糸で縫製し、3mmの貝ボタンを取り付けたカラーレスシャツ。


これを泥染めした後、更に藍染めを重ねて、このような青味掛かったBLACKを表現しています。

手染めによるムラが見て取れますでしょうか?


また着て洗いをかけてを繰り返し変化していく様が楽しみなアイテム。肌に張り付かず、夏でも陽射し避けや冷房対策としても重宝するでしょう。他に藍染めや墨染め、シルク混のタイプなどバリエーションをご用意しています。

そして、こちらの特大サイズのトート。何だか気になりますよね。


<宝島染工>晒袋
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-61-7105-934


先程のシャツもそうですが、天然染料で染めた後に脱水する際、生地を傷めないように晒袋に入れて脱水機にかけるのだそうで、その晒袋をバッグとしてリメイクした染色工房ならではの副産物なのです。


染め上げた洋服から移染することで、淡く染まった晒袋。こちらは草木染めが移染したもので、藍染めや墨染めではまた違った仕上がりです。


おおよそ80×95cmのビックサイズで持ち姿がなんともユニーク。画材や布団などを運ぶ際に重宝するのでは。店頭残りわずかとなりましたので気になる方はどうぞお早めに。


こちらは藍とカテキューで染め上げたダイヤモチーフが印象的なパンツ。


<宝島染工>パンツ
価格:¥36,300(税込)
商品番号:56-23-7010-934


板締めによりはっきりとしたコントラストと、にじみの出たグラデーションとが混じり合い、独特な表情を生みます。


素材は綿とキュプラのドビー織生地で、よく見ると連続した凹凸あるダイヤ柄が。光沢によって染め上がりに陰影を与え表情が変化します。


ウエストはドローコードでタックが入り、ゆとりある太さは風を通しリラクシーな穿き心地。


過去シーズンの<quitan>シャツと藍染めを繋いでグラデーション。見て涼やか、着て涼しいことが夏の装いを楽しくする秘訣ですよね。


こちらは花や葉を布に巻きつけ蒸し上げることで色や形を写すバンドルダイをアレンジしたスカーフ。草木染料を染み込ませた紙の葉を使用したのだそう。


<宝島染工>スカーフ
価格:¥12,650(税込)
商品番号:56-47-7043-934

<Babaghuri>透かし編みかご
価格:¥27,500(税込)
商品番号:66-99-0393-079


広げるとこの通り、キャンバスいっぱい色鮮やかに描いた絵画のよう。REDが蘇芳、YELLOWがミロバランと渋木、GRAY部分は墨を用いて染め上げています。


素材はキュプラ48% テンセル52%で、やや光沢がありさらっとした肌触り。サイズは75×75cmの正方形で、このようにかごに付けたり、頭や首元に巻いても良いですね。装いを華やかにします。


<Babaghuri>のエレファントグラス素材の透かし編みかごも涼しげでおすすめですよ。


会期は残り2日。

店内涼しくしてお待ちしておりますので、ぜひゆっくりとお買い物をお楽しみください。



『夏の装いと暮らし展』
会期:6/28(金)-7/7(日)
場所: BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

ババグーリの浴衣-夏の装いと暮らし展-

fennica STUDIOにて開催中の『夏の装いと暮らし展』より、今回イベントにあわせ初めてご用意した<Babaghuri>の浴衣をご紹介させてください。


<Babaghuri>はオリジナルのテキスタイルやジュエリー、家具や器と様々なデザインを手掛けてきたドイツ人デザイナー Jurgen Lehlによるブランド<Jurgen Lehl>より、環境へ配慮し手仕事を大切にしたブランドとして生まれました。


独特な色使いや自然素材、手仕事の美しさが心地良く、暮らしを豊かにするラインナップ。

<fennica>では以前旗艦店が原宿にあった際、15年程前になりますがショップインショップを併設していたこともあり、様々なアイテムをご紹介してきました。

2019年から作り始められた浴衣は本展で初お披露目となります。


浴衣、兵児帯ともに素材は愛知県の三河木綿。

<Babaghuri>浴衣 ブロックプリント
価格:¥67,100(税込)
商品番号:56-17-7010-079



<Babaghuri>浴衣 ブロックプリント
価格:¥69,300(税込)
商品番号:56-17-7009-079


インドの職人による手彫りの木版を手押ししたハンドブロックプリントを、草木染めや環境に負荷をかけない薬剤を用いた化学染めで仕上げた反物や、


<Babaghuri>浴衣 手捺染
価格:¥58,300(税込)
商品番号:56-17-7011-079

京都にて手捺染で染め上げた反物の仕立て上がりをご紹介しております。

豊富なバリエーションに目移りしてしまうデザインは、<Babaghuri>の洋服のために過去に作られたものもあり、その中にはJurgen Lehlによるものも。

この浴衣を鮮やかに彩る兵児帯は7色ご覧いただけます。


<Babaghuri>兵児帯
価格:¥11,000(税込)
商品番号:56-51-7007-079


ラフに締めることのできる兵児帯は一つ持っておくと重宝するのでは。帯板を入れて、帯紐・帯飾りときりっと締めても格好良いです。

<Babaghuri>が提案する兵児帯の2色使いがまた素敵で。私も藤色と臙脂色の濃淡を合わせた夏の装いを組んでみました。


<儀右ヱ門>久留米絣の扇子や<松野屋>東北クロッシェ編み巾着とコーディネート。


<儀右ヱ門>扇子
価格:¥5,940(税込)
商品番号:56-65-0293-520




足元も<Babaghuri>で。

<Babaghuri>下駄 レディース
価格:¥30,800(税込)
商品番号:56-33-7007-079

<Babaghuri>下駄 メンズ
価格:¥30,800(税込)
商品番号:56-33-7006-079


軽やかな桐の台に、山羊革を細かく編んだゴートメッシュの鼻緒がモダンな下駄です。こちらはメンズレディース揃いました。


モノトーンなので様々なデザインとコーディネートしやすいでしょう。巾着などを革製のものにしても。粋なスタイルが楽しめると思います。


浴衣を着るシーンはお祭りや花火大会をイメージされる方も多いと思いますが、食事に出かける際や美術館に行く際など、幅を広げていくと日常も特別に変わると思います。


ぜひ何気ない日も<Babaghuri>の浴衣で彩っていただけたら。

ご来店お待ちしております。



『夏の装いと暮らし展』
会期:6/28(金)-7/7(日)
場所: BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

本日より始まりました-夏の装いと暮らし展-

本日より、fennica STUDIOでは『夏の装いと暮らし展』が始まりました。




日本の魅力的な手仕事や素材が持つ力で、暑い夏を楽しみながらお過ごしいただけたら。


Summer Livingのスタイルサンプルを中心に据え、イベントのために取り揃えた様々な品々が並びます。


外村吉之介図案の復刻をはじめ、色彩豊かな<IGUSA LABO>の花筵。





<水戸稔博型染工房>の型絵染めのタペストリーやテーブルランナー。





<Babaghuri>から届いた捺染やブロックプリントの浴衣、絶妙な色出しの兵児帯や革を編んだ鼻緒の下駄。







<傳tutaee>のホームドレスや日傘。



儀右ヱ門>の久留米絣で仕立てた扇子や巾着。





<宝島染工>の天然染料で手染めされた洋服やスカーフ、バッグ。





<松野屋>の籠や団扇、椅子などの暮らしの道具。



先頃配信いたしましたインスタライブにて、ディレクター菊地とバイヤー渡辺より『夏の装いと暮らし展』の模様をご紹介しておりますので、ぜひ併せてご覧ください。▶︎アーカイブはこちら


心よりご来店お待ちしております。



『夏の装いと暮らし展』
会期:6/28(金)-7/7(日)
場所: BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。