6'2" ELLIS ERICSON EDGE HOTWIRE RED

前回からの続きです。


久しぶりのニューボードのご紹介です。

一昨年のEDGE OF A DREAMの発表から、瞬く間に一躍「Edge Board」を再び世界中に広げた立役者となったEllis Ericson。そのEllisのEdge Boardが今回3本Pilgrim Surf+Supplyに入荷いたしました。渋谷店での前回入荷分は早々にSOLD OUT。そこからオーダーをしていた分がようやく店頭に到着いたしました。もちろんシェイプはEllisのオールハンド、ラミネートは日本のファクトリーで行われています。


そして今回、Pilgrimでは初のお披露目となる「HOTWIRE RED」というニューモデルのご紹介です。RIDE SURF+SPORTに足繁く通っていらっしゃる方や、RIDEの柴田さんのBLOGを熟読している方はもう既にご存知かと思いますが、こちらでも改めてご紹介させていただきます。


SIZE : 6’2” x 21 3/8 x 2 7/8

まずはこのHOTWIRE REDが、1stモデルのEdge Boardと比べてどのように変わったのか、今回はその辺りをメインに個人的な主観を含めてお届けさせていただきます。HOTWIRE REDのアウトラインについて、1stモデルとの大きな違いは大きく分けて3つあります。

1. ノーズが丸い 

2. ワイドポイントがやや後方にズレている 

3. テール幅が広い

上記した3つのポイントが、1stモデルとの大きな違いと言えるでしょう。ではこの3つの特徴がどのような性能を発揮しているのか、考えてみます。まずこのHOTWIRE REDを一言で表現するのならば、「パフォーマンス重視のEdge Board」。この言葉がしっくりくると思います。このワードを頭の片隅に置いていただくと、これからの説明が理解し易いはずです。1. のノーズが丸くなっている意図は、スピードが持ち味のEdge Boardにおいて(一般的なサーフボードよりも遥かに速いスピードを持っています)、「風の影響を受けにくくする為のデザイン」と「スピーディーなライディング時でも安定したターンを可能にしている」という点です。前述したパフォーマンス重視のEdge Boardとは、言い換えれば1stモデルと比較して「ターンがし易くなった」ということになります。そのターンをより快適に操作する為の効果的なディティールがこの丸みを帯びたノーズなのです(ノーズが尖っていない分、風の影響を受けにくいという原理です)。2. のワイドポイントが後方にズレたということは、ボードを回す(ターンをする)際のウエイト(重さ)が後方に下がり、ノーズ(前方)が軽くなったことによって、よりアグレッシブなターンを可能にしてくれているのです。3. の幅が広くなったテールにおいては、もう少し後に出てくるテールの画像のところで改めてご説明いたします。


厚みが2 7/8という事もあり、けっこうしっかりとした厚さが感じられると思います。そしてこの厚みこそがスピードを出す為の水面に接する部分であり、浮力があればその反発でグングン進んで行くという仕組み。Edge Boardはロッカーを強めに入れるというよりかは、ボトムの真ん中あたりから、ノーズとテールに向かって薄くシェイプしている。というような印象です。この辺も比較的厚みのあるボードならではのディティールかと思います。


1stモデルと比べると、HOTWIRE REDのテール幅はやや広く、テール幅が広い分(テイクオフの時に幅があるとテールを波が押してくれる)、波をキャッチする事に優れています。かと言って小波用に特化したボードという訳ではありません。EllisのEdge Boardは、「波のサイズが上がれば上がるほど機能する」という事を念を押してお伝えしておきます。それでいて小波でも普通のショートボードでは抜けられないようなセクションも抜けられるのですから、大抵のサーファーなら誰しもがそんな夢のようなサーフボードに、いつか乗ってみたいと考えていると思います。


そしてテール部分、ボトム側のエッジが終わる位置にご注目ください。


※画像手前がHOTWIRE RED、奥2本が1stモデル

HOTWIRE REDは、1stモデルよりも高い位置でエッジを終わらせている事がこの画像から見てとれます。ここが重要なポイントです。

前述した「パフォーマンス重視のEdge Board」を分かり易く言い換えると、「1stモデルよりも遥かに動かし易い」または「ターンがし易くなった」という事になります。では何故このエッジが高い位置で終わってる方が動きがいいのか考えてみます。それはターンをする時の水の抵抗(引っ掛かり)によるところが大きいです。基本的にターンをする時は、テール部分に後ろ足を置いて、テール(後ろ)を軸にノーズ(前)を動かしてサーフボードを回転させます。1stモデルのようにエッジをテールエンド(一番下の最後)まで入れた時にターンをすると、エッジがあるとどうしても少し引っ掛かりのようなものが感じられます。それはそうです、エッジは簡単に言うと「段差」みたいなものですから、シンプルにその段差で水の抵抗を受けてしまう事は避けられません。では逆にHOTWIRE REDのテールエンドならどうなるか、答えは簡単です。エッジを高い位置で終わらせているので、1stモデルに見られた“引っ掛かり”のようなものが無くなり、シンプルにエッジが無い分、スムーズにテールが滑り易くなり、ターンのレスポンスが非常に良くなる仕組みに変貌を遂げているのです。EllisのinstagramのHOTWIRE REDに乗っている動画をよく見ると、このEdge Boardをスラスター並みに動かしながら乗っている動画もあったりするので、気になる方はぜひチェックしてみてください。ただでさえ1stモデルの発表から、「こんなに速くて動くエッジボードは過去に見た事が無い」と世間を賑わせたにも関わらず、それに満足せず、さらなる操作性能の向上に努めたEllis。この男のサーフボードへの飽く無き探求心は、何処まで行けば辿り着くのか、とどまるところを知りません。


この部分がエッジです。まるでレイル(側面)とボトムの間にもう一つのレイルがあるかのようなデザインが大きな特徴とも言えます。では何故エッジボードがスピードに特化したデザインなのか?この辺りにも少し触れておこうかと思います。一般的にスピードが速いサーフボードってどんなデザイン?と聞かれたら、私なら「ガン」とか「グライダー」などの「細くて長いサーフボード」を頭に浮かべます(日本では海外ほど、殺人級のサーフィン可能なビッグウェーブはそうそうお目にかかれないので、「ガン」は特に日本人サーファーの所持率は極端に低いでしょう。「グライダー」も長さが11ft以上あるので、小さい家が多く、道路も狭くて車も小さければ、日本だと持ち運びや収納場所に困るので、これも所持している人はほとんどいないと思います)。では何故「細くて長いサーフボード」が速いのか、それはサーフボードが水面に接する面積によるところが大きいです。このエッジボードで考えるならば、波の上を滑走している時にボードと水面が接しているのは、エッジとエッジとの間(カラーが入っているボトム部分)になります。このHOTWIRE REDの幅は21 3/8ですから、滑走中の水面に接している部分がエッジとエッジの間となると、21 3/8の幅よりも細い面積で滑走している事になります。分かり易いかどうかは分かりませんが、船で例えて考えてみます。めちゃくちゃデカイ豪華客船と1人乗りのジェットスキーでは、どちらの方がスタートのスピードが速いか?恐らく大体の方がジェットスキーと答えると思います。この原理でサーフボードに置き換えると、幅広のロングボードは小波にこそ安定感あるテイクオフと安定したライディングを楽しめる一方で、サイズが上がってグリグリに掘れた波ではテイクオフですら危ういです。その一方で幅が細く厚みの少ないトライフィンは、サイズとパワーのある波でこそ機能しますが、ヒザモモ程度の小波では浮力が少ない分テイクオフですら危ういです。話が少し逸れてしまいましたが、エッジボードのスピードをもたらしているのは、あのエッジとエッジとの間が、波の上を走っている時の水面に接している部分であるからこそであり、それこそがスピードに特化したEdge Boardの大きな特徴と言えるのです。


そしてEllis Edge Boardはこちらのパワーブレイドフィン無しでは完成ではありません。このフィンあってこそ、今までにあり得なかったEdge Boardでのアクションが可能になります。※こちらのフィンは別売ですが、単品での販売は致しかねます。ボードとセットという認識でお考えください。


このボードのレングス(ボードの長さ)を選ぶポイントは、だいたいフィッシュボードを選ぶ感覚で長さを選ぶと入り易いそうです。Pilgrim Surf+Supplyでは、最近6ft台のフィッシュボードだったり、ミッドレングスの問合せをよく受ける関係で、6'2"ftのレングスをチョイスしました。短過ぎず長過ぎず、それでいて安定感もあってターンも容易。通常HOTWIRE REDは6'0"以下でのオーダーしか受けていませんが、今回はあえてより様々な波とあらゆるレベルのサーファーに楽しんでもらいたいという願いから、このサイズでご提供させていただきます。

どちらかと言えば、ロングボードやミッドレングスメインで普段サーフィンをしている方には1stモデル、ショートボードやフィッシュボードメインの方にはHOTWIRE REDモデルをオススメいたします。


6'2" ELLIS ERICSON EDGE HOTWIRE RED


気になる方は店頭スタッフまでお気軽にお問合せください。




それではまた次回





ジャズのジャンル

実はジャズにはいろいろなサブジャンルが存在しているんです。


19世紀末頃に誕生した音楽と言われており、現代まで続く長い歴史の中で様々な派生のジャンルやサブジャンルが生まれることは当然の流れであったでしょう。

1960年代にはジャズは世界で広く認知され、多くのアーティストが世に輩出され、様々なジャンルが乱立します。

そんな長い歴史のなかで、登場してきたサブジャンルを代表的なアーティストと一緒にザックリとご紹介します。

是非ジャズを聴く際の参考にしてみてください。


先ずは最も一般的なジャズのイメージで想像されるジャンルから。


・『スウィング』

大人数の編成でのバンドでの演奏が最大の特徴

カウント・ベイシーの「Dinner with Friends」は皆さん某飲料のCMで聞き覚えがあるのでは。

大所帯のバンド演奏なので、楽譜通りに進行していく点も特徴。

映画「スウィングガールズ」で登場するバンドの演奏はこのジャンル。


・『ビバップ』

スウィングに飽きたミュージシャンたちが新たな音楽として生み出したジャンル。

即興性が高く、アドリブが多いことが特徴。

マイルス・デイビスは皆さんご存知だと思います。



・『モダンジャズ』

1940-60年代ごろまでのジャズの総称。

だいたいビバップと同じアーティストを指すことが多い。

ジャズという言葉で想起されるアーティストの多くがこの年代・ジャンルに属していると思います。


この3つがジャズの根幹をなしており、現代のジャズの系譜に繋がります。

そしてモダンジャズ以降は様々なジャンルが登場します。


・『ボサノバ』

ブラジル発祥といわれており、60年代ごろのアメリカで大流行。

スタン・ゲッツの「The Girl from Ipanema」は非常に有名。

リゾート感やリラックス感の漂う独特な音楽。



・『フリージャズ』

モダンジャズに限界を感じたアーティストたちが既存の音楽理論には基づかない新たな表現を模索したことで成立したジャンル。

以前ご紹介したサン・ラーはこのジャンルに分類されることが多いです。




・『フュージョン』

ジャズを基本としながらも、クラシック・ファンク・ラテンなどを融合させた音楽。

ハービー・ハンコックの代表作「Head Hunters」はフュージョンの幕開けとなった作品。




・『アシッドジャズ』

イギリスのクラブシーンから生まれた。ファンクやソウルの影響を色濃く受けている。

ジャミロクワイの「Tavelling Without Moving」に収録されているVirtual Insanityは某カップ麺のCMでも使用され日本でも聞き馴染みのあるかたは多いのでは。



他にも細かく見ていけばジャンルはたくさんありますし、聴く人によってどのアーティストをどのジャンルに分類するかも違ってきます。

色々聞いてみてお気に入りのジャンルを見つけてみてください。

“DUAL”Solo Exhibition by Tokunaga Keiichiro.

現在Pilgrim Surf+Supply KYOTOでは、こちら“DUAL”Solo Exhibition by Tokunaga Keiichiro.が開催中です。



今回は徳長さんから伺った作品の話や、僕の勝手な憶測、徳長さんのことなどを紹介させていただきます。個展のタイトル「DUAL(デュアル)」はPilgrim Surf+Supplyのコンセプト“都会と自然のデュアルライフ”にも含まれている言葉です。徳永さんは今回のPilgrim Surf+Supplyでの展示を、このテーマのもと様々な表現で作品を作ってくださっております。


こちらの作品は原画と共に、デジタルプリントのクリア用紙を重ねた作品です。このパンデミックにより世の中のデジタルへの解釈が大きく変化しました。デジタルというと、どこか心のこもっていない感じがありますが、これからはどの様にデジタルを取り入れ、どう工夫し伝えていくかを考えていかなくてはいけない。そんな思いと共に描かれております。



どの作品もキュビズムの技法で心のバランスが表現されています。良い日があれば、うまくいかない日だってある。人の優しさに救われることがあれば、人の嫌な部分に落ち込む日もあります。どちらかに傾くのではなく、バランスを保つこと、その日の状態を維持することの大切さが伝わります。



昨年中目黒で開催された、初めての個展。その頃の徳長さんは自身のバランスを少し崩していたようで、前回の展示は全てモノクロの作品でした。しかしその個展の開催で、久しぶりに沢山の人に会い、気持ちが楽になったそうです。このキャンバスの作品はその前回の展示の直後に描かれており、上側は対照的なカラフルな作品に、下側はモノクロの世界の中に花が添えられて明るくなっています。


こちらの作品だけは販売を行なっておりません。このキャンバスは、徳長さん宛に先輩からいきなり送られてきたそうです。このキャンバスが個展を始めるきっかけになり、今後も個展の度に塗り替えて使用していくそうです。今回はPilgrim Surf+Supplyでの開催ということで、よく見るとサーフィンをしている人がいたりします。

これは徳長さんと僕で行った、搬入の際の一枚です。一緒に作業するのは初めてで、緊張しましたが、とても良い時間になりました。徳長さんの優しさを感じれる作品を是非見に来店下さい。


現在全ての作品が売約済みとなりましたが、8/1まで展示を行っております。


SEKI

Roy Ayers

皆さんの好きな音楽のジャンルはなんですか?


ポップス、ロック、ファンク、レゲエ、ヒップホップ、ジャズ...いろいろなジャンルの音楽がありますよね。


今回はジャズとファンクを融合させ、現代のヒップホップにも大きな影響を与えるアーティスト、Roy Ayer(ロイ・エアーズ)をご紹介します。




Roy Ayersはヴィブラフォン(鉄琴)の奏者であり、作曲家であります。

彼はファンクとジャズを融合させ、独特の新たな音楽ジャンルを打ち立てます。

そのため、アシッドジャズやネオソウルを語る上では彼の存在は欠かせません。


非常に多くのヒップホップのアーティストからサンプリングやカヴァーされていることでも有名です。

2pac、Common、Nas、A Tribe Called Quest, D'Angeloなど名だたるアーティスト達が彼から影響をうけています。


ジャズとファンクを自身の作品においては融合させ、その優れた楽曲で、ジャズとピッフポップ・R&Bに架け橋をかけた絶大な影響力を持つアーティストと言えるでしょう。




メロウなリズムに乗った鉄琴の印象的なフレーズは一度聞くと忘れらません。

そんな印象深いフレーズを世にたくさん送り込んできたからこそ、ヒップホップのサンプリング元として多くのアーティストに愛されているのでしょう。

"Everybody Loves the Sunshine"の「my life, my life, my life...」と繰り返すフレーズなどは非常に有名なので、ご存知の方も多いと思います。

私はこの曲を聴くとタイトルにもある太陽を思い出すので、雨の日によく聞いて気分をあげています。

(梅雨入りしたので再生する頻度がガツンと増えそうです。)



(このアルバムが彼の作品ではもっとも有名なので、ご存知の方もたくさんいるとおもいます。)



ジャズは多くの音楽に影響を与えてきました。なので、ジャズを聞いていないように思っていても、実はいろいろなところで聞いてるかもしれませんね。

The Another Energy

先日、森美術館で開催されている「アナザーエナジー展」に行ってきたので、今回はその感想を共有させていただきます。


とその前に、最近のアート界の重要な動きとして、女性のエンパワーメントというものがあります。

「Do woman have to be naked to get into the Met. Museum?(女性は裸にならなければ美術館に入れないのか)

というメッセージを掲げたGuerrilla Girls(ゲリラガールズ)に代表されるアクティビスト/アーティストたちの影響で、アート世界のジェンダーギャップに注目が集まっています。

ルネサンスの興った15世紀から現代、21世紀まで可視化されていなかった巨大な壁に穴を開ける重要な転換点になると思います。



そんなアート界の動向を踏まえて開催されたのが「アナザーエナジー展」です。

展覧会では70代以上の女性作家16名の作品が展示されています。

彼女らはアート界のジェンダーギャップを体験しながらも、信念をもって表現し続けてきた作家たちです。


このエキシビジョンで画期的だと感じたのは、作家のインタビュー動画がそれぞれの展示スペースの入口で流されていたという点です。

これによってわたしたち観客は深い理解を持って作品を鑑賞することができるようになるのです。

私はまず作品を動画を観ずにまず鑑賞して、その後動画を見てから一周するという流れでこの展覧会をまわりました。

すると普段だと自分の感性で完結しているところ、さらに作家の視点を加味して作品を楽しむことができました。



この動画があることで、わたしたち鑑賞者は作家とコミュニケーションを取る事ができると感じました。


そんな素敵な展覧会で私が個人的に気になった作品を一つご紹介します。

それがこちら、



作家名・作品名:ロビン・ホワイト《大通り沿いで目にしたもの》
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスの下で許諾されています。


巨大な樹皮製の布「タパ」にモチーフや模様が施された至ってシンプルな作品です。

これはアーティストが個人で作り上げたものではなく、彼女が移住したキリバス共和国の地元の女性たちとの共同作業によって生み出された作品です。

欧米諸国から持ち込まれ、日本を含む先進国では当たり前となった個人主義の観点に囚われた私たちには新鮮に映る、太平洋の集団を自己のアイデンティティーとする視座を提示してくれます。


その他にもたくさん気になる作品はあったので是非皆さんも足を運んでみてください。

“THE SURFER'S JOURNAL'S VIEW OF EPOCH-MAKING MOMENTS”

前回からの続きです


現在好評開催中のこちらのイベント、“THE SURFER'S JOURNAL'S VIEW OF EPOCH-MAKING MOMENTS”

そして今回は、雑誌OCEANSとのサーフィンを共通項とする3社合同企画にて、Pilgrim Surf+Supplyの店舗にて開催しております。このスペシャルなイベントの開催を記念して、トリプルコラボレーションT-shirtsも同時リリース。早速初日からご来店してくださったお客様も多数いらっしゃり、我々も嬉しい限りです。本当にありがとうございます。


THE SURFER'S JOURNAL × OCEANS × Pilgrim Surf+Supply

Color:WHITE, OLIVE, BLACK

Price:¥8,250(inc.tax)


気になるトリプルコラボレーションT-shirtsがこちら。THE SURFER'S JOURNALの本国(アメリカ)版第2弾の旧ロゴをバックプリントに配し、ファンにはたまらない仕様になっているスペシャルなT-shitsをリリースいたしました。数に限りのある限定アイテムになりますので、気になる方はお早めにお問合せください。

※こちらは6/21(月)より、Pilgrim Surf+Supply Online Shopでも販売をスタートしています。


さらにはスペシャルT-shirtsをご購入いただいたお客様に、アーティスト花井佑介さんが特別に書き下ろしてくださったスペシャルステッカーをノベルティとしてプレゼントいたします。※T-shirts1枚の購入につき、1枚のステッカーを差し上げます


そしてこちらがPilgrim Surf+Supply渋谷店の入口WINDOW。過去のTHE SURFER'S JOURNALのアーカイブを吊るすような大胆な発想で、手前味噌ではありますが、かなり良い感じにレイアウトされています。


こちらが店内の様子です。


創刊者である、スティーブ・ベズマンさんのお話や、


スティーブ・ベズマンさんの後に編集長に就いた、スコット・ヒューレットさんや現日本版編集長の井澤さん、


日本版副編集長の高橋  淳さん、日本版マネージング・ディレクターのジョージ・カックルさんの非常に興味深い内容も必見です。


店内では、過去のアーカイブも販売しておりますので、GETしときたい号を今のうちに探しておくのもアリかと思います。

THE SURFER'S JOURNALとは、一体どんなサーフィン誌なのか、個人的な主観で一言で表現するのならば、「世界一のSURF雑誌」というのがまず頭に浮かんできます。その理由を簡単にまとめると、大きく分けてこの3点がずば抜けていると私は感じています。

1. 写真がとてもキレイ

2. 文章も素晴らしい

3. まるで教材のような知識の宝庫

写真に関しては、これはもはやサーファーのみならず、誰が見ても素晴らしく、家に飾ったとしても申し分ない写真ばかりが目に飛び込んできます。文章においても、まるで短編の小説を読んでいるかのような、とても引き込まれる内容がとにかく豊富。そしてこれを読んでサーフィンの勉強も出来るほど、知らなかった知識が数多くここに掲載されているのです。はっきり申し上げますと、THE SURFER'S JOURNALを超えるサーフ誌は世界中どこを探しても絶対にないと自分は断言できます。個人的にもサーフィンについての歴史やカルチャーを学ばせていただいたのは、このTHE SURFER'S JOURNAL無しでは考えられなかったと思います。

そんな素晴らしいTHE SURFER'S JOURNALと、日本を代表するファッション誌OCEANSとのトリプルコラボレーションイベントは、6月27日(日)までの開催です。

まだご覧になられていない方は、このスペシャルな機会にぜひご来店ください。




それではまた次回





WESTERN HYDRODYNAMIC RESEARCH

前回からの続きです


今回は、6/4(金)から6/13(日)までPilgrim Surf+Supplyの店頭にて開催される、こちらのイベントのお話をさせていただきたいと思います。


既にNEWSページにはUPされているのをご存知の方も多いとは思いますが、「イマイチ何をやってどんなイベントなのか分からない」と思っている方も少なくないと思ったので、個人的な主観満載でお届けいたします。


まずは簡単なブランドリリースから。

生粋のカリフォルニア・ニューポートビーチローカルとして育ったパット・タワジーが2017年に実験的にスタートしたプロジェクトは、クレイグ・ステシックにより<Western Hydrodynamic Research (ウェスタン ハイドロダイナミック リサーチ)>(*以下<WHR>)と言う名称を授かり、2020年より本格的にスタート。

ビーチユーティリティとして機能的かつ実用的な用品を製作することにフォーカスしながら様々な人々にビーチライフを知って楽しんでもらうために、細部にアイデアを盛り込んだ商品が特徴のブランド。その<WHR>がこの2021年夏、「ピルグリム サーフ+サプライ」(渋谷)と「ピルグリム サーフ+サプライ 京都」でのポップアップショップを皮切りに、日本での展開を本格的にスタートします。

ポップアップショップでは、ブランドコレクションを豊富にご覧いただけるほか、今回の取り組みのために作られた、コラボレーションTシャツも発売します。Tシャツのデザインには、デザイナーであるパット・タワジーが直筆のハンドリトゥンで施したブランドロゴをバッグプリントに配しスペシャルな1枚に仕上げました。

また、週末に開催されるワークショップではご購入アイテム、もしくはお持ち込みいただいたご私物に<WHR>のブランドアイコンであるアイレットとバンジーコードを取り付けることができます。


という内容。


これはちょっとした裏話になりますが、WHRのデザイナーであるパットさんは、あのトム・サックスさんのサーフィン仲間の1人なんだそうです。その関係性があって、実はトム・サックスさんもWHRのお手伝いをしている。という事で、なにやら面白そうな気配がプンプン感じられてきますね


イベント内容としては、持ち込みの私物もしくは、ご購入したアイテムにアイレットを取り付けて


バンジーコードを装着。


さらにはこんなことも出来ちゃったりします。


こちらは参考画像なので、CAP限定ではありません。どんなアイテムのどこに穴を開けてコードを通すかは、皆さんの自由です。ただし、あまりにも厚手の生地だと穴が開けられない場合もございますので、そこは自己責任でお願いいたします。一昨年には本国のPilgrim Surf+Supplyでこのイベントを開催して、かなり大盛況だったという報告も受けています。


皆さまお誘いあわせの上、当日はPilgrim Surf+Supplyへお越しください。


開催期間:2021年6月4日(金)〜6月13日(日)

※WORKSHOPは6月5日(土)・6日(日)の開催となります。

京都店でも同時開催しますが、京都府の条例により、WORKSHOPの開催は見送ることとなりました、ご了承ください。



それではまた次回





Ramsey Lewis

Pilgrim Surf+Supplyのお店にはたくさんのレコードがあります。

その中で、私が一番オススメしたいアーティスト、Ramsey Lewisというジャズピアニストを今回はご紹介します。




Ramsey LewisはChess Recordsから1956年にデビューしました。

デビューして暫くはトリオ「Ramsey Lewis Trio」で活動します。

このトリオでリリースした『The In Crowd』はグラミー賞のインストゥルメンタルの部門で最優秀賞を受賞しています。

(ちなみにChess RecordsはブルースやR&Bの超名門レーベルとして有名です。)

ブルースの名門レーベルからのデビューだからか、彼のサウンドからはブルースやR&Bの根底に流れる独特のグルーヴを感じます。



(Chess Records内のジャズレーベルがCadetです。そのため、Cadetのクレジットが付いています。)

その後、トリオのメンバーは入れ替わり、ファンク界の頂点「Earth, Wind & Fire」のリーダーであるMaurice Whiteとも共演します。


1972年にColumbia Recordsに移籍します。

そして移籍したColumbia Recordsで彼の代表作である『Sun Goddes』を1974年にリリースします。

このアルバムはMaurice Whiteをプロデューサーに迎えてレコーディングされ、当時のビルボードチャートではソウル部門・ジャズ部門でそれぞれ1位・ポップス部門では12位を獲るほどの大ヒットとなります。


彼の音楽はフュージョンに分類されることが多いです。

Maurice Whiteがトリオのメンバーにいたということからも分かる通り、彼の音楽はジャズをベースにしながらも、ファンクやポップスのエッセンスをふんだんに織り交ぜたものになっています。

『Sun Goddess』に収録されているパーカッションのサウンドはファンクの骨子とも言えるでしょう。


Chess時代の音源はグルーヴ感満載のジャズプレイヤーという印象ですが、移籍後は様々なジャンルのサウンドを取り入れ、意欲的な作品を多く発表しています。


レコードのアートワークも独創的でなんだか少し笑えるところが彼の作品の魅力の一つだと思います。



わたしの一番のお気に入りが『Another Voyage』です。

ソウルフルでメロウなジャズを思う存分楽しめる一枚になっています。



BLUE NOTE RECORDS

みなさんはBlue Note Recordsというレコード会社をご存知でしょうか。

Jazzを語る上でBlue Note Recordsは外せない絶対的な存在でしょう。

今回はそんなJazzの歴史において絶大な影響力を誇った会社についてご紹介します。


Blue Note Recordsという名前はブルーノートスケールというジャズやブルースでよく使用される音階が存在するのですが、そこから命名されています。

このレーベルの存在によってブルーノートスケールはジャズの代名詞となり、多くの喫茶店やジャズクラブの名前の由来となっています。

その中でも最も有名なのが、ブルーノート・ジャズクラブでしょう。

日本にもクラブがあるので、こちらの”ブルーノート”を耳にした事のある方は多いのではないかと思います。

(ただレコード会社のブルーノートとジャズクラブのブルーノートは直接的な関係はありません。)



1939年の創設以来、Blue Note Recordsは数々の実績を残していきます。

このレーベルが輩出したアーティストはジャズの歴史において非常に重要視されています。

アート・ブレイキー、ジョン・コルトレーン、セロニアス・モンク、ソニー・ロリンズなど現代でもジャズといえばで名前の挙がる巨人ばかりです。


Blue Note Recordsのリリースした音源を聞けば主要なモダンジャズのアーティストは網羅できるほど、膨大な録音を残しています。



Blue Note Recordsは今もジャズを発信し続けており、最近ではノラ・ジョーンズやロバート・グラスパーらと契約を結び、新たなジャズのあり方を模索し続けています。

このジャズの歴史をそのままレコード会社にしたようなレーベルといえるでしょう。

Blue Note Recordsが非常に重要視される理由は納得いただけたでしょう。





ジャズは気になるけど何を聞いたらいいかわからないという方はまずはBlue Note Recordsの音源から始めるのも、一つだと思います。


桂離宮

京都に来てあっという間に一年が経ちました。コロナ禍の中、転勤してきたので、まだ本来の活気ある街の姿が見れていないのは残念ですが、ここ数年で建築や民芸品などに興味を持ち始めたこともあり、京都生活はとても充実しております。

今回はその中でも想像以上の素晴らしさに感動した「桂離宮」について、少し書きたいと思います。

桂離宮は皇族の別荘であり、日本に現存するたった二つの離宮のうちの一つとなります。数寄屋造りの建造物と回遊式庭園からなる、日本の伝統文化を感じれる空間になっています。1615年に創建され、1622年頃に今の姿まで整えられたと言われています。それから老朽化による修復はあるものの、建築以来、一度も火災に合っていないので、当時の姿を見て楽しむことができます。





桂離宮は至るところに細かな工夫がされており、そのレベルが非常に高く衝撃を受けました。まずは、御幸道の苑路です。「霰こぼし」という手法の敷石になっており、平な面の路面に仕上がっています。雨の日には石と石の隙間から水が抜けるので水はけが良く、雨でも歩行がしやすくなっています。機能的なだけでなく、様々な形の石が綺麗に敷き詰められた路面はとても美しいです。



次は松琴亭の柱です。





何本か柱があるのですが、一本だけ違う種類の木を使っていたり、枝分かれしているものを使っていたりします。細かな工夫を施された美しい建物なのですが、その緻密さの中にこういった遊び心が取り入れられております。この考えは、店舗のレイアウトや自身のスタイリングなんかに取り入れてみたいと感じました。





灯籠に関しても、ひとつひとつ違った形をしており、庭園を回りながら灯籠を探すのが楽しくなってしまいました。全部で24個あるそうです。次回は全部見つけられるか数えてみたいと思います。

これは4月に行ったときの写真なのですが、キリシマツツジがとても綺麗でした。初めて行ったときは冬だったので、その頃と比べると全く違った表情の桂離宮が楽しめました。


この蘇轍山も冬の時期は、寒さ対策による藁を被せられていました。桂離宮は季節や天候による違いだけでなく、参観時の案内人の説明や紹介してくれる部分が違ったりもします。これも楽しみの一つで、僕も2回参観しているのですが、違った説明の部分も多くあり、案内人に楽しまさせてもらったと同時に、桂離宮にはそれだけ多くの拘りが詰まっているのだと感じました。


桂離宮は予約が必要になります。確認したところ現在8月まで予約が埋まっているようでした。しかし当日申し込みもあります。先着順にはなりますが、僕が初めて行ったときには空きがあり、2度目の参観は当日券でした。

僕には説明が難しく、簡単な紹介になってしまいましたが、京都に訪れた際は是非行ってみてください。

最後は衝立松で締めたいと思います。この松の役目は実際に桂離宮で体験してみて下さい。


それではまた次回…

The Kinks

みなさんは"British Invasion(ブリティッシュインベイジョン)"という言葉を聞いた事がありますか?

ブリティッシュインベイジョンは1960年代半ばにアメリカにイギリスのポップカルチャー(音楽など)が流入してきて、大きな流行となったことを指します。(イギリスの文化的侵略)


もともとブリティッシュインベイジョンの発端はアメリカの文化がイギリスで流行したことに端を発します。

イギリスでアメリカのブルースやジャズ、ロックンロールが人気になったことで、自分達でもその音楽を表現しようとして国内でアメリカのカルチャーに影響を受けたバンドが数多くうまれます。

その結果、アメリカの音楽とは違った、イギリス流のブルースやロックンロールが生まれる事となりました。

それが今度はアメリカに輸入されて非常に大きなムーブメントとなります。



このブリティッシュインベイジョンで様々な卓越したバンドが世界的に有名になります。

例えばビートルズ、例えばローリングストーンズなど伝説的なバンドが誕生します。


そのなかのひとつが今回ご紹介する”The Kinks”です。

1964年にレイとデイヴのデイビィス兄弟によって結成されました。

(ちなみにThe Beatlesは1960年、The Rolling Stonesは1962年)

The Kinksの曲でもっとも知名度が高いのが「You Really Got Me」でしょう。

様々なところで使われているので耳覚えのあるかたも多いのではないでしょうか。

現代のロックミュージックで欠かせない歪んだギターサウンドは彼らの発明ではないでしょうか。


The KinksはThe BeatlesやThe Rolling Stonesの影に隠れてしまっていますが、大きな影響を後世に残しています。

Van HalenやThe Jam、Oasis、Blurなどロック史に名を残し、全世界にファンがいる数々のバンドに尊敬されています。

The Kinksの曲をカヴァーしたアーティストを挙げていくとキリがないほどたくさんいます。

今日のブリットポップ、UKロックを形作ったのはThe Kinksだといっても過言ではないでしょう。



(上がThe Kinks・下がThe Jam 『David Watts』がカヴァーされています。)


それではまた次回・・・

はじめまして。

はじめまして。

<Pilgrim Surf+Supply>渋谷店 Store staff 兼 Women’s buyerを担当している高塚です。


本日からブログを書かせていただくことになりました。

私からは、セレクトしているブランドの紹介やバイイングの様子を。

みなさまに楽しんで頂ける内容をお届けしますので、読んでいただけたら嬉しいです!

どうぞ宜しくお願いします。



今回は、コロナ前まで行っていた海外出張の様子 〜PARIS編




いつもであれば、1月後半から2月頭はPARISとNYのマーケットウィークのため、海外出張に行っていました。

コロナウィルス感染拡大により、昨年のこの時期の出張を最後に海外出張は行けなくなり、

海外で見ているブランドは現在リモート中心でバイイングをしています

今までのように海外に行き来でき、各ブランドのデザイナーと直接お会いできる日が早く来ますように。。。



海外出張での買い付けは、限られた時間の中に展示会を詰め込むため、歩いて歩いて歩き回って、、、

あっという間に1日が終わります。

PARISへの出張は、Men'sの秋冬、Women'sのプレ秋冬コレクションのため、

<Pilgrim Surf+Supply>ディレクターのTAKAと2人体制。この時も2人での出張でした。

ちょうど私たちが行ったタイミングは、メトロがストライキで殆どの路線が動いておらず。。。

これ、日本では考えられませんよね。(笑)

移動はUberか徒歩。と言ってもこの状況なので、道は渋滞しており、可能な限り徒歩。

ディレクターTAKAとiPhone内蔵の万歩計を見せ合いどれだけ歩いたか競っていました。(笑) 

確か多い日は、30,000歩を超えていたと思います。




写真は、パリの街並み。夕方の観覧車が素敵でした。古い建物や絵画のような景色に疲れも吹っ飛びます。

展示会の合間には、ショップや美術館を回りインプット。

<Pilgrim Surf+Supply>では毎シーズン、フィーチャーアーティストを設けているので、

そのアーティストの作品を見て回ったり、店内のレイアウトに生かすために様々な展示を見ています。


下の写真は、AW20 <Pilgrim Surf+Supply>のフィーチャーアーティストだった、

ルーマニア出身彫刻家コンスタンティン・ブランクーシの作品。

彼の作品、無限柱をインスピレーション元にデザインされたアイテムも作っていました。






そして、このタイミングの出張でも素敵なブランドとの出会いがありました。

ドメスティックブランド<IHNN(イン)>。日本のブランドでも、海外の展示会をきっかっけに出会えるブランドも

あります。

<IHNN>は、世界に向けてコレクションを発表しているブランドということもあり、

パリでそのコレクションを見ることができました。




写真は、SS21のLOOKより。

PRE AW20コレクションから展開をスタートしたPilgrim Surf+Supplyでは、SS21で2シーズン目。

今シーズンも魅力的なデザインが溢れるアイテムをピックアップすることができました。

次回の blogでは、ドメスティックブランド<IHNN>について書かせていただこうと思います。



それでは、みなさま良い一日を。


TAKATSUAKA




<Pilgrim Surf+Supply>では、WEBサイト・SNSにて情報発信をしております。



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PREPARATION FOR SUMMER

昨晩、台風のような嵐で、窓が割れるのでは?とビクビクしながら眠りにつきました。

日が明けると、昨日の嵐が嘘だったかのような快晴で、朝から気持ちよく過ごしています。



>一夜明けた今朝は、富士山も綺麗に見えました


こんにちは。森田です。


再度再度の緊急事態宣言の発令により、

渋谷は時間短縮営業中、京都に関しては残念ながら休業中と、辛い状況は続いていますが、

みなさま、いかがおすごしでしょうか?


みなさまと直接お会いできる機会が限られてしまっていますが、

その分、スタイリングやTwitterなどでどんどん情報を更新できたらと思っていますので、そちらも合わせてお楽しみくださいね。


さて、現在時短営業中の渋谷店では、

PREPARATION FOR SUMMER」と題し、

サマーシーズンにオススメのアイテムを集めたイベントを行なっています。


>ビジュアルは大活躍中のLee Izumida








>渋谷店内の様子。カラフルなアイテムが並んでいるだけで、気分が高揚します


なかなか旅行やビーチの計画が立てられない悲しい状況下ではありますが、普段のスタイリングやお家でのヨガなどにも合わせられそうなデザインも増えているので、気になる方はぜひ。

詳細はこちらをご覧ください。


今日はその中でも<eit swim>の紹介を。



2人の女性サーファーが作るスイムウエアブランドということで、機能性はもちろん、こだわりにこだわり抜いたカッティング(バストのラインとかヒップのラインとか本当にキレイで、私はこれを着るためにお尻をトレーニングしたくなりますw)が魅力で、徐々にファンを増やしているブランドです。


さらにここ数シーズン、海という自然に触れ合う2人が日々直接肌で感じている環境問題へのアクションとして、使用する素材をリサイクル素材(漁網などからのリサイクル繊維、ECONYL®など。生地の生産工場も環境配慮に力を入れているところと提携しています)に見直していたり、オフィシャルサイト内のBLOGコンテンツ『Think Earth Interview』にて<eit swim>的視点でサステイナブルに対する情報を発信しているところに、共感と魅力を感じています。




全てを完璧にはできないけれど、自分たちができることから少しずつでも取り組んでいく、情報を共有していくというのは、<Pilgrim Surf +Supply>も同じなので、いつもパワーをもらっています。


こういったブランドの姿勢・背景が、購入の一つのきっかけでもあり、アクションの一つにも繋がりますよね。


今回のイベントでは、コロナの影響(依頼している工場が、医療物資の生産に追われてしまったそう)で、やっとの思いで完成した新作のフルコレクションのサンプルをお借りして、受注会も開催しています。普段は展開していないアイテムも揃っていますので、この機会にぜひお手に取ってみてみてください。


そして受注会は行えませんが、京都も休業が明けましたら、

PREPARATION FOR SUMMER」はご覧いただける予定です~

今はしばし我慢の時期ですが、

京都の店内も心地よい空気が流れているので、ぜひ体感しに来てくださいー!


では、また。


森田


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身近なFASHIONから考える環境問題。

こんにちは。


BLOGは書くのは初めてなので

まずはご挨拶を。


ピルグリム サーフ+サプライ 京都

山下と申します。


海、川、山、旅行、キャンプ、BBQ、、、基本外遊びが大好きです。

食べること、飲むことも大好きなので、休日は美味しい料理を求めて遠方へ、、

という事もしばしば。(ここ最近はおうち居酒屋を楽しんでおります。)


BLOGではウィメンズアイテムはもちろん

スタッフのスタイリングにフォーカスした内容や、気になる環境問題にまつわるお話など…

ご紹介させて頂ければと思います。


まず第一回目は気になった環境問題の記事から。


人が1年間に海に流すプラスチックごみの量は約800万トン。

想像もできないくらいの膨大な量ですね、、


その多くは河川から、とりわけ東南アジアの河川からのゴミ。


それを食い止める為、プラごみが海に流出する前に「お掃除ロボット」を稼働して河川でごみを回収するという提案の発表が

とある国際会議であったそうです。


発表したのはなんと日本の高校生。

応募数300人から選ばれた30名の高校生が、専門家のアドバイスを受けながら考えたすばらしい内容。


船型の「お掃除ロボット」は自走で稼働し、ゴミを回収し終えると河川にある船屋に自動帰還するシステム。

京都府の伊根町の船屋からヒントを得たそう。


余談ですが、

京都府の伊根町は日本海に面した船屋の町。

伊根湾沿いに立ち並ぶ民家の下には船の収納庫があり、海の上に住居があります。

この地区独特の伝統的建造物にで、伊根の集落は重要伝統的建造物群保存地区として認定されています。

今では船屋カフェや船屋ホテルなどもあり、観光地になっていて、私も今行ってみたいスポットのひとつです!


話を戻しまして、、


実現すれば「お掃除ロボット」で回収したゴミを、リサイクル工場に運搬し、洗浄、選別の後リサイクル可能なものは企業に卸す

…という構想も。


回収だけでなく処理までの一連の流れがカギになるということですね。


まずは「身近な問題」という意識を持つこと。

ピルグリルム サーフ+サプライでも環境問題に配慮した商品をご提案させて頂いております。


CHECK▶︎


Junes Everyday Bag
カラー:アイボリー、イエロー、ブルー
価格:¥5,280(税込)
商品番号:37-61-0085-164


こちらのBAGが採用している「CiCLO®」という素材は

洗濯などから出る合成マイクロファイバーの汚染を減らし、廃棄による埋め立て地へのプラスチックの蓄積を最小限に抑えられる素晴らしい素材。

埋め立て地や海水で捨てられても、60日以内に生分解されるため、汚染にはならないそう。




エコBAGとしてはもちろん、メッシュ素材と夏らしいペールカラーが可愛いので、メインのBAGとして使ってもコーディネートのポイントになりますね!

皆さまも身近なFASHIONを通して、環境問題を考えるきっかけになってはいかがでしょうか?



山下

シティポップってなに

シティポップが国内外を問わず大流行しています。


まずシティポップってなんなのかという点からお話します。

国産の歌謡曲ではないポップスのことを指すんだと私は思っています。


どこからシティポップの流れが始まったかというと、「はっぴいえんど」と「シュガー・ベイブ」が良く挙げられます。

個人的にはシュガーベイブからだと思うのですが、いずれにせよ「山下達郎」「大貫妙子」「細野晴臣」あたりのアーティストたちが起点となり、1970年代ごろに産声をあげた音楽ジャンルだと言えるでしょう。


シティポップの流行は日本の高度経済成長が密接に関係しています。

日本が経済的に豊かになり、物質的にも精神的にも余裕が生まれたことで大きなブームとなったのがシティポップです。

余裕が生まれたことで、新しいライフスタイルを模索する精神性が日本の都市のなかで発展し、西洋文化を日本の土壌を通して再解釈したものが新たなライフスタイルとして定着しました。

その流れの中で、音楽もアメリカやイギリスのサウンドを日本なりに解釈して取り込み、新しいものとしてアウトプットした。その結果がシティポップの誕生ではないでしょうか。


非常に不明瞭なジャンル分けである、”シティポップ”という名のもとで様々な音楽を海外から輸入・吸収・再解釈して音楽が生み出されました。

立ち返って聞いてみるとロック・フォーク・R&B etc...から影響を受けたであろう音楽をシティポップのひとことにごちゃ混ぜにしているなと感じます。



そして多様なアーティストが国内で次々と生まれる過程のなかでジャンルが整理され、住み分けがはっきりさせられたことでシティポップ帝国は終焉を迎えたのだと思います。



しかし現代、失われた帝国が復活しています。

これは日本でガラパゴス的な進化をとげた音楽ジャンルがアメリカやイギリスの音楽好きたちに"発見"されたことに端を発するのではないでしょうか。

シティポップを聞いたことのない海外の音楽マニアたちからすると、貪欲にジャンルレスで新たな音楽を生み出そうとする姿勢・サウンドは新鮮に映ったことでしょう。


ヒップホップの流行もシティポップの復活に一役買っていると思います。

サンプリングし、様々な音楽を元ネタに新しいビートとして再構築するヒップホップ。ジャンルレスに海外の音楽を取り込み再解釈するシティポップ。この二つの相性は抜群で、ヒップホップカルチャーの流行とともに、シティポップも理解とファンを獲得することに成功したのではないでしょうか。



お店にはシティポップと呼ばれるアーティストのレコードが結構あります。

ぜひ日本が世界に誇るガラパゴスミュージックと素敵な洋服を満喫するためにお立ち寄りください。



京都一周トレイル®︎ 京北コース

今回が京都一周トレイル最後となります。京北コースです。京北地域は、9割以上が森林地帯になっており、夏でも涼しく、緑に恵まれた地域です。前回同様、素敵な杉の木が所々で見られました。




このコースは京北地域を一周回るルートで、この時は38km、累積標高1700mと走りごたえのある内容でした。

京都一周トレイルは、どのコースも共通しているのですが、本当に自然が豊かです。今回も沢山の自然に触れることができました。




「滝又の滝」




ランニング仲間のないTさんと裏に見えるのが、「魚ヶ渕の吊橋」です。大型の鮎が釣れるポイントとしても人気のスポットみたいです。



「パラグライダー離陸場」残念ながら雲が多いのですが、見晴らしがとても良く、辛い登りを終えた後のこの光景は気持ちが良いです。




京北は少しアクセスは悪かったですが、のどかで心が落ち着くとても良い場所でした。




春木さんも気持ち良さそうな表情をしてます。




この日春木さんはニューシューズを履いていたので記念に一枚撮らせてもらいました。Pilgrim Surf+Supply>のスタッフから絶対的な信頼を置いている、inov-8(イノヴェイト)>です。このモデルはトレイルラン用のモデルでスポーツやアウトドア用品ならではのカラーリングが良いですね。<Pilgrim Surf+Supply>ではこちらの商品は展開外ですが、タウンユースやハイキング、キャンプなどで使いやすい他のモデルを展開しております。



こちらはPilgrim Surf+Supply>の別注カラーで、既にサイズが欠けてしまっておりますが、サイズ合う方にはお勧めです。

是非チェックしてみて下さい。