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数名の人気アーティストが塗装したラジコン展『BLOCKHEAD MOTORS RC CAR CUSTOM EXHIBITION』

みなさま、こんにちは!


トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


ただいま開催中のラジコン展『BLOCKHEAD MOTORS RC CAR CUSTOM EXHIBITION』のご紹介です!




7月17日(金)〜7月29日(水)の会期にてタミヤのラジコン(RCカー)をキャンバスに14組の作家がそれぞれカスタムしたアートRCカーを展示販売しております。(非売品もございます)

ラジコン自体がキャンバスとなって世界に一点だけの作品として楽しんでいただけますので、ラジコンに馴染みのない方にもぜひみていただきたいです。

グッズもラジコンにカスタムするためのステッカーなどかわいいアイテムがたくさんあります。


参加アーティストは、画家、現代アート、陶芸家、人形作家、元プロ野球選手など、バラエティ豊かなメンバーに集まっていただきました!


参加作家(順不同)  

井口弘史 / 平山昌尚 / 中村穣二 / hi-dutch / デハラユキノリ / DERRINGER CUSTOM SIGNS / USUGROW / 長谷川有里 / 山本昌 / 高木耕一郎 / 宮下サトシ / Deluxe Beppin / NICK WHITE / JUN WATANABE


電話での問い合わせもお待ちしておりますので、気になった方はぜひ!

トーキョー カルチャート by ビームス 

03-3470-3251













『no identity』

みなさま、こんにちは!

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


大変な状況の中ですが、カルチャートでは素敵な展示を開催しております。


ただいま開催中の『no identity』ご紹介をさせていただきます!




モデルの シャラ ラジマ さんを中心としたグループ展で、画家、写真家、グラフィック、映像作家とさまざまなジャンルで今という時代を引っ張っている表現者の方々、 Margtさん(クリエイティブユニット)、中村穣二さん(画家)、黒田零さん(写真家)にシャラさんを題材とした作品を展示していただいております。


それぞれの作品と共に展示されているシャララジマさんの言葉もとてもすてきです。


今は世界的に大変な状況にありますが、そんな時だからこそ心を穏やかにできる場所となっていると感じます。




『no identity』

Group Exhibition produced by Sharar Lazima

2020年4月3日(金)〜4月22日(水)


私は自分の褐色の肌に対して、髪を金色に染め、瞳には青いカラーコンタクトレンズを入れた容姿でモデル活動をしている。

この容姿をしているのは、自分をより素敵に見せるためでもなければ、奇抜に見せるためでもない。


一見した時に特定の人種や所属にカテゴライズされないような、ボーダーを超えた存在でありたいという意思があるからだ。

それを視覚的に表現するために、様々な人種のイメージを自分自身に詰め込んでいる。


幼い頃から経験し育ててきた現代のカテゴライズへの違和感を、いつか形にしたいと考えてきた。

それは自分の身体を使った非言語的な表現から始まったが、今、その先にあることを伝えるためにこの展示をする。


今回の展示では、旨趣をより多角的に表現するために、コンセプトを共有し三組のアーティストが参加してくれた。

クリエイティブユニットのMargt、画家の中村穣二、写真家の黒田零。

私が抱くテーマに対する答えをそれぞれの形で表現してもらい、ともに作り上げた。


-シャラ ラジマ



シャラ ラジマ

バングラデシュ出身、東京育ち。モデルとして雑誌、広告、ランウェイなどで幅広く活躍中。国籍や人種といったボーダーを無効化するような外見で活動する。

モデル業と並行して文章の分野での表現活動も盛ん。


Margt

映像やグラフィックを軸に音楽やファッションなど様々な分野で活動するディレクターズユニット。2020年にニューヨークより東京に拠点を移す。PERIMETRON所属。


中村穣二

1974年生まれ。画家としての活動をベースにしながらも、様々なアーティストとのプロジェクトやグループ展も企画。活動範囲は国内に留まらずパリや台湾で作品の展示をするなど、グローバルに活躍している。


黒田零

1997年生まれ。東京藝術大学先端藝術表現科卒業。写真表現を中心に人と風景は溶け合うことが出来るのかを考察し、写真や映像のほか、水や火から音を出す儀式的なパフォーマンスなどを行う。


Special Thanks

中村壮志 / 本間加恵 / 徳原彩音






『Boogie on』中村穣二 joji nakamura

みなさまこんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


ただいま開催中の展示『Boogie on』中村穣二 のご紹介です。




抽象画家 中村穣二さんはストリートとアートを行き交う穣二さんならではの感性と手法で絵画を描き続けています。力強く大胆な作品は偶然性と絶妙なバランス感で生まれています。


今回の展示は大きい絵をお客さんが好きな部分を切り抜いて購入ができる参加型のパフォーマンスアートです。みなさまに参加していただければ嬉しいです。




中村穣二さんがロゴを手掛けている『Somewhere in Tokyo』の商品も一部販売しています。

Somewhere in Tokyoとは完全アポイント制の都内某所にある多目的スペースです。音楽やカルチャーが混在するベニューな遊び場です。

商品が見れるところは少ないので、この機会にぜひご覧にいらしてください!


写真はSomewhere in Tokyoの7分袖とTシャツです。ロゴは五木田智央デザインです!モデルはスタッフの藤井ちゃんです☆










『DMB PRODUCTION』

みなさま、こんにちは!

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


6/1(金)よりスタートしている企画は『DMB』です!


DMBとは、ハードコアバンドの醍醐味であるモッシュが一番盛り上がっていた時期、いかに玄人的なタイミングでモッシュできるかという競い合いが流行っており、中でも一番勢いのあるハードコアと呼ぶよりパワーバイオレンスと言えるバンド「DREADEYE」のボーカルOS3が名付けた凶悪モッシュクルー『DIRTY MOSH BRIGADE』の名称でした!

DREADEYE、PAYBACK BOYS、ELMO、LOW VISION、STRUGGLE FOR PRIDE、ANGEL O.D、SEMINISHUKEI DJs などのバンド、DJがその名を盛り上げていき、2018年にはその集大成であるコンピがDMB CAPITAL PUNISHMENT compilation』名義でリリース。それをきっかけにレーベルとして動き始めました。


後数年間はDMBとしての活動はご無沙汰となり、活動がなくなってきたかと思われていましたが、DMBの名を気に入っている企画者 KEMMY3000DMBの意志を勝手に引き継ぎ、活動を復活させました!

レーベルのロゴを描いてくれたのは、湯村輝彦氏の息子であるLIL RICKY(当時はDa Mas Baby名義)


そして今年はDMB誕生から10年!ということで周年記念に KEMMY3000氏と親睦の深い豪華なアーティストたちに参加していただきトーキョー カルチャート by ビームスにて展示が始まりました!









期間:6/1(金)~13(水)


参加アーティスト

中村穣二  

kenji373goto  

diskah  

JOTA  

noise  

KTYL  

DaMaskBaby  

DaMaskDaddy a.k.a. TerryJohnson  

PEZ   

CHUE   

鈴木裕之

ぜひDMBを感じに現場までお越しください!

お待ちしております!