鱗片堂 新入荷☆

みなさま、こんにちは!


トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


本日は鱗片堂のご紹介をさせていただきます!

じわじわと人気沸騰している鱗片堂のステッカーのお取り扱いが原宿の トーキョー カルチャート by ビームスでも始まりました!




鱗片堂のステッカーシールは様々なアーティストとコラボしており、全て手刷りで何色も色を重ねて作られています!透明感やクリアなグラデーションも細かく表現されています!




鱗片堂お買い上げの方に、今だけ先着100名の方にこちらのネズミステッカーもプレゼントしております☆



『magma』NEW商品のご紹介

みなさま、こんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


本日は、magmaのNEW商品のをご紹介いたします!



SHOWER OF TERROR




FLY AWAY




KING OF COMEDY




ANDROID




ANNIVERSARY




GOLDEN GYM




NAMPLAR


ファニーでファンキーな組み合わせのこちらのキーホルダーは、色が全て違う一点ものです。

お気に入りの一点を見つけにきてください!


続いて、NEWステッカーです!







不動の人気!magmaステッカーのNEWデザインもとてもかわいいです!

ぜひ店頭にご覧にいらしてください!☆☆









『ラブ・スケートボードJAPAN展』

みなさま、こんにちは!

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です!


本年も宜しくお願い致します☆


本日は、ただいま開催中の『ラブ・スケートボード展』のご紹介です!

昨年ビームス ジャパンでも開催したこちらの展示は参加メンバーが増え、ボリュームアップしてトーキョー カルチャート by ビームスで開催しております!




スケートボードは今年開催される東京オリンピックでも正式種目として採用され、世界的競技に発展しました。その歴史と共に日本のスケートボードカルチャーも豊かに育まれ、その結果、現在ではアートやファッションなど様々シーンと融合し、ストリートカルチャーにおいても中心的存在として文化の発信を続けています。 昨年に続き今回の展示でも、日本のスケートボードカルチャーの原動力でもある純粋な言葉”ラブ・スケートボード” をキーワードに、日本を代表するスケーター、写真家、アーティストを集め展覧会を開催いたします。 

https://www.love-skateboard-japan.jp

1/18(土)は13:00~ 映画上映会&トークショーもございます!


ストリートアートの巨匠たちの作品をぜひ直接ご覧にいらしてください。


参加アーティスト

AKI AKIYAMA / KATSU AKIYAMA / DAISUKE NAKAMURA / HIGAI YOSHIRO / OSAKA DAGGERS CHOPPER / FESN laboratory TAKAHIRO MORITA / EVISEN SKATEBOARDS / MxMxM / CREAM GRAPHICS / TOSHIKAZU NOZAKA / HITOTZUKI / DISKAH / MURAKEN / NOBUO ISEKI / TARO HIRANO / KIZM / PARADOX Hirotton / Syunoven / WOODBRAIN / MHAK / SANDNAOKI / RYUJI KAMIYAMA / TAKAO NIIKURA / JOJI SHOMAMOTO / AHURAX WHEELS / CORE / HYDRO Shape & Designs Kiyotaka Ando / O3 Ryosuke Kenmochi / A24 Gomyo / Bird Creation George Kodama / ysk−q Yusuke Mukaiyama / dajac Yukine Matuta / Revel KOMI / dig wood works / bluth skateboards Sugi / KOMJK.M.J.K.& Komi / GRAIN-ON SKATEBOARDS Kosuke Yamauchi / WOODENTOY Koji Oba / INARI Masahiko Sano











VOU新入荷のお知らせ☆

みなさま、こんにちは!


トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


いよいよ年末ですね!

今年最後の投稿は、『VOU』のご紹介です!


トーキョー カルチャート by ビームスでは、昨日から京都のHOT SPOTである『VOU』のNEWアイテムがいろいろと入荷しております!








VOUは、京都にあるショップ兼ギャラリーです。今年の10月に移転リニューアルオープンしました!店主の川良さんのセンスでセレクトした商品や作家さんの作品やオリジナルの商品が並ぶお店です。その傍らギャラリーとしても定期的に活動しています。お店自体が川良さんの作品になっている感覚です。移転前のお店は一軒家を使ったとても味のあるお店でした。新しい場所ではさらに広くなって、面白いスペースになっているようです!

ぜひ京都に行く際は寄ってみてください!



みなさま良いお年をお過ごしください!

来年もよろしくお願いします☆



『BORE T∞VISION CREATION』BOREDOMS

みなさま、こんにちは!

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


ただいま開催中の『BORE T∞VISION CREATION』展のご紹介をさせていただきます!

1986年から活動しているノイズ、ハードコア、民族音楽を交えた独自のオルタナティブロックバンドBOREDOMSのTシャツのアーカイブ展です。


前衛音楽として世界から評価されているボアダムスの中心人物EYEさんは独自の音楽を突き詰めると共にデザインや絵、インスタレーションなども行い、新しい一つの文化を作り上げて音楽の概念を変化させ続けてきた存在です。

圧巻のパフォーマンスと音楽性は世界から評価され、ボアダムスは多くの人々に影響を与えています。




そんなボアダムスの活動を遡ることができるTシャツのアーカイブ展です。

貴重な機会ですので、ぜひ直接ご覧にいらしてください!




BOREDOMS

EYEを中心としたオルタナティブロックバンド。

メンバーそれぞれが突出した個性を持ち、特殊な音楽性であるため、メンバーの入れ替わり、バンド名の表記の変更なども何度か行われている。また、メンバーが個々にソロワーク、他のアーティストのコラボレーション等のサイドプロジェクトも熱心に行っており、関連ユニットの数は膨大な数に上る。 現在はV∞REDOMSという名義がよく知られ、2ドラムス+1DJというスタイルで音楽を披露している。  初期の音楽性はノイズ・ミュージックとハードコアを主体としたサウンドであったが、『SUPER GO』以降は民族音楽などを取り入れた太陽崇拝トランスへと大幅な転換をむかえる。 日本よりむしろ海外での評価が高く、ソニック・ユースやニルヴァーナ等の初期のグランジ勢から、ビースティ・ボーイズ、リチャード・D・ジェームス(エイフェックス・ツイン) まで、その交友関係は多岐に渡る。海外の音楽フェスティバルに招聘されることもある。  2007年7月7日、ニューヨーク・ブルックリンズパークにてメンバーを含む77台のドラム,2008年8月8日、LAのLACMAで88台のドラムによるパフォーマンスを敢行した。ニューヨーク・タイムズ紙にも取り上げられている。77BOADRUMの模様はドキュメンタリー映画として製作・公開され、2008年11月にはライブの音を完全収録した2枚組みCD+ダイジェストDVDとして商品化された。







『SAIGAN TERROR展』サイガンテラー

みなさま、こんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


ただいま開催中の『SAIGAN TERROR展』についてご紹介させていただきます。




サイガンテラーとは、ハードコア、パンク、グラインドの要素が重なり合ったバンドです。結成から20年という大ベテランであり、プロップス、実力、人気の高さに比例しない程極端に露出の少ないバンドであり謎多きバンドです。今回の展示ではそんな謎のカリスマハードコアバンドの正体が少しだけ垣間見えます。ここ近年では3代目ボーカルのBSくんもライブでのマイクパフォーマンスも話題を呼んでいます。BSくんは初代ベーシストの息子さんで現在小学4年生。ハードコア英才教育を受けマイクを握ってフロアを沸かしています。


今回の展示のオープニングライブでも圧巻のパフォーマンスを見せてくれました!


展示では今回のフライヤー・ポスターの題字を手掛け、マーチの「FUCK YOU WE’RE FROM KOENJI」ロゴの作者でもあるQP、そしてSAIGAN TERRORとFIGHT IT OUTの7インチスプリット盤のジャケットを手掛けたharmblot、バンドマーチのデザインを手掛けるBENICOTOY、ZECS、CASPER、K.V.L.T、ESPY、PUTS、メンバーの体を埋めていくタトゥーアーティストのUE(THE PARLOUR)といったサイガンテラーに縁のある豪華な面々が参加しています!


展示は11/27(水)までとなっておりますので、ぜひお見逃しなく!

(※最終日は18時までとなっております)


Twitter:http://www.twitter.com/saiganterror
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『Here is ZINE Tokyo』

みなさま、こんにちは!

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


ただいま開催中の『Here is ZINE Tokyo』のご紹介です。


今回で第19回目の開催となるこちらのイベントはエンライトメントのヒロ杉山さん主催で行われているZINEのイベントです。

30名以上の作家と、一般公募から11名を選び展示販売しています。


個人的なおすすめ作家さんを紹介いたします。


伊藤桂司さん

広告、雑誌、音楽関係、映像などで活躍されているイラストレーター、グラフィックデザイナー、アートディレクターです。

カルチャートでもグッズのデザインや展示への参加をしていただいています。今回のZINEは手描きの絵とコラージュの手法で制作された一冊です。




一般公募から


ベイブひかりさん

現役OLをしながら、ハリウッドスターやアイコニックな人物をExcelでコラージュしてグッズを作っているアーティストです。

洋服やグッズもとてもかわいくてよく見ていました。







矢入幸一さん

2016年武蔵野美術大学卒業のイラストレーター、グラフィックデザイナー。第19回目のノート展グランプリや第5回東京装画賞 平和紙業賞など様々な賞を取りながら活躍しています。

グラフィティーアートをPOPなテイストで構成されたデザインがとても魅力です。



ぜひ直接ご覧にいらしてください!

展示は11/13(wed)までです!

(※最終日は18時までの営業となっております)


『Family』高橋漠

みなさまこんにちは!


トーキョーカルチャート by ビームスの山本です。


ただいま開催中の高橋漠さんの展示『Family』のご紹介です!




今回で二回目となる漠さんの展示は昨年同様初日で半分以上が完売となり、大好評です。


今回のテーマは『Family』


僕はよく自分の作品を自分で撮影しています。ある時、作品を5,6個並べて写真を撮ったら、それがまるで家族写真のように見えました。


家族というものを考えるときに、僕自身含め、まずそれが独立した個であり、それぞれの性格・考えを持っていることが大事だと思っています。家族とは個の集団で、家族であるからという理由だけで内面同一化を強いられるべきではないはずです。しかし、僕のなかには家族という繋がりを求める意識もたしかにあります。


作品制作においても、それぞれ別々の個であるものを作っているつもりです。同時に、それらが一緒に並んでいる風景を思い浮かべることもします。数が揃ってくる頃には実際に並べてみて、色々な組み合わせ方試します。


僕は今回の展示会で、この作品たちを個として、また家族として捉えることで、個とその集合についてあらためて考えるきっかけにしてみようと思います。


高橋漠------



ぜひ、直接作品を見て、自分の個に合った作品を見つけていただきたいです。惹かれる色や形にその人らしさがあり、選ばれるものを見るのも楽しいです。

早い者勝ちなのでお早めにこられることをおすすめします!



高橋漠

多摩美術大学でガラス工芸を学び、卒業後、修行を経て2015年に地元である福岡へ帰郷。様々あるガラス技法の中でも、主に宙吹きという技法を用いて制作している。宙吹きならではの"溶けたガラス"を使った作品からは、不思議で豊かなガラスの表情を垣間見ることができる。2016年より、ガラス作家の和田朋子と共にガラスウェアブランド、

「TOUMEI」を開始。 

URL: https://www.bakutakahashi.com/ 

Instagram: https://www.instagram.com/baku_glass/




『秋のスウェット祭り』BEAMS JAPAN

みなさま、こんにちは!

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


明後日 9/27(金)~10/6(日)新宿ビームス ジャパンで開催される『秋のスウェット祭り』のご紹介をさせていただきます。


11名の職種の異なるアーティストのデザインをプリントしたリサイクルのスウェットの販売と、 同時に10月27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間は、徳島から「WATANABE’S」の渡邉氏がビームス ジャパンに登場、“ライブ藍染”を行います。お持ちのシャツやTシャツ、エコトート、キャップやスニーカー等、渡邉さんがその場で藍染加工を施し、お持ち帰りいただけます。(有料・藍染液が無くなり次第終了)  





会期:2019年9月27日(金)〜10月6日(日)

 

場所:東京都新宿区新宿3丁目32−6 ビームス ジャパン4F  03-5368-7300 


ワークショップ:10月27日(金)、28日(土)、29日(日)13時〜19時 


参加作家:雨田大輔、石川顕、伊藤弘、ジェリー鵜飼、内田洋一朗、神山隆二、小林一毅、 菅原一剛、玉井太朗、森川綾太、立沢トオル   


昨年暮れ、国内でリサイクルされたポリエステル糸で編まれた裏毛の生地を見た。年明け早々から製造元のBRINGとスウェットシャツを作ることで進めてきた。 リサイクル、リデュース、リユース。今日それらは避けられない事だが、概念に振り回されるより自分にあった行動をする方が関わりやすい。先ず単純にぼくはこの裏毛生地が気に入ったのだ。気に入ったから良い製品にしようと思った。それがリサイクルされた糸だった。 ポリエステルだから吊り裏毛よりさらに柔らかい。その柔らかさを利用した。身幅が太く着丈の長いシルエットが風を孕らむ。ちょっとスモックのようなシルエットだ。 スモックはイギリス発祥の軽作業着。そういうのがぼくは好きだ。軽作業着で軽運動着のスウェットシャツはキャンバスでもある。今回秋のスウェット祭りに、超多忙な日々を送っている友人たちが、作品を提供してくれたことに大変感謝している。本来なら作品解説は伊藤弘さんを措いて居ないが、何から何まで甘えるのもいけないので、ぼくの的を得ない文で勘弁して欲しい。 末筆になるが、本藍染のイベントを企画してくれた渡邉健太氏、スウェットシャツのパターンを何遍も修正して作り上げてくれた西村匡史氏には心からお礼申し上げたい。 海千山千會 立沢木守  


<参加作家> 雨田大輔 プリント作品名「Bézier 7」 MEGANEROCKというよりMEGANESOULというような、ファンキーな顔の落書きを雨田大輔は密かに描いている。当人はMEGANEROCKの商品とは特に関係がないと言うが、存外こういった部分に本当のブランドの顔が隠れていたりする。  


石川顕 

プリント作品名「TWEET IS BAD FOR U」 元ネタは映画『アニーホール』でのウディ・アレンのセリフ、Sun is bad for you. Everything our parents said was good is bad.イラストは伊藤弘、ピーナッツTレイアウトは立沢トオル。初出2012年は非売品の子供用Tシャツのみ。  




伊藤弘 

プリント作品名「ZOMBEER®」 創作は虚のものと伊藤弘は思っているのだろう。デザインも、ましてや商標も、彼にかかると夢か現か幻か。COPYRIGHT®やZOMBEER®なるネーミングに商標を与えるという無意味さの向こう側に、彼はビールを飲みながら笑っている。  




ジェリー鵜飼 

プリント作品名「UH ROCK'N'ROLL」 ジョン・レノンが『イマジン』を発表したのが1971年。音楽におけるポストモダンはこの曲あたりから始まったと思う。その年にジェリー鵜飼は生まれた。団塊ジュニアを代表する当代きってのマルチクリエーターはハートフルな作品を創る。  




菅原一剛 

プリント作品名「椿」 自分を深く掘った人のみが、真の優先順位を見つけ出すことができる。菅原一剛にとっての湿板写真は、写真という表現を使って、優先順位を付けたにせよ、自分の想いを最もよく伝達できる手法として選んだ。今回はスウェットシャツということで大きな網点で別物とした。  




内田洋一朗 

プリント作品名「Placer」 野生蘭の園芸家とサインペン・カリグラフィ作家の両方の顔を持つ。藝とは園芸を意味するものであるし、Cultureの語源は耕す意のColereに由来すると云うから、根っこは繋がっているのであろう。自分が着たいものとリクエストしたらシンプルなものに。共感する。  



神山隆二 

プリント作品名「Live Silkscreen print」 ライブでDOする神山隆二は格好が良い。ただその一方で彼の二年、三年かけて練られてゆく、陶芸作品等はとても素晴らしい。そしてそれら作品は身体的に作られている事に気づかされる。手と体を動かし続ける神山作品の精華として現れていると思う。 


小林一毅 

プリント作品名「Shapes」 デザインの歴史はとても重層的だ。人類と共に登場しているのだが、狭義には100年前に設立されたバウハウスあたりからデザインという言葉は一般的になった。グラフィック・デザイナーの小林一毅はグラフィックの仕事を広義に捉えている新しい世代の稀有なデザイナー。 


玉井太朗 

プリント作品名「snowsurf-fin」 Curve、曲線に魅せたられた者同士だと思っている。スノーサーフィンとグラフィックというお互い表現の場は違っていても。質量と重力と気象現象等によって形作られた自然界における造形。そういう光景を太古から眺めて人は心地良さだったりを感じているのか。  


森川綾太 

プリント作品名「Recycle Eye」 工房の近くに面白い鳥居があると言う。眼のある鳥居はキッチュで、警官の立て看板のようだけど、訴えるところが心と法とで違う。森川先生は超多忙のため、今回は彼のコンセプトをぼくのほうでグラフィックにしたが、次回は手書きで少女漫画の星目にしてね。  


立沢トオルBonzaipaint®

プリント作品名「Brockmann」 ブロックマンは良くも悪くもぼくのグラフィックデザインの原点だ。半世紀を経た50年から60年代において、モダニズムの、グラフィックは完成をみた。そういう時代に生まれると極まったものと、次の未成熟で危なっかしいものと両眼で見ることができて愉しい。初出2001年。  


立沢トオルUNHALFDRAWING®  プリント作品名「same」 UNHALFDRAWING®はBonzaipaint®ネクストで作った名だ。UNHALFとは半端でないの意で、DRAWINGは線画で良いだろう。だがたとえ半端でなくても線画は下絵である。Bonzaipaint®のように演者ではなく、あくまでも裏方に徹したいという思いがある。   



【ライブ藍染開催のおしらせ】

新宿 ビームス ジャパン4階「トーキョー カルチャート by ビームス」では、9月27日〜10月4日に開催する“秋のスウェット祭り”の会期中、27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間、徳島から「WATANABE’S」の渡邉さんにお越し頂き“ライブ藍染”を行います。 お持ちのシャツやTシャツ、エコトート、キャップやスニーカー等、渡邉さんがその場で藍染加工を施し、お持ち帰りいただけます。(藍染液が無くなり次第終了) そのほか、藍染にしたいアイテムをいったんお預かりし徳島の工房で染め加工、出来上がり次第お届けも可能です。(別途送料がかかります。)  お気に入りだったけど、最近着なくなったTシャツやキャップ、トートバッグなど、天然の上質な藍染によって、さらにお気に入りのアイテムにアップデートしてみてはいかがですか! 


開催日:9月27日(金)、28日(土)、29日(日) 


時間:13:00 〜19:00 開催場所:ビームス ジャパン4階  東京都新宿区新宿3丁目32−6 ※藍染液が無くなり次第終了いたします。  藍染のおおよその金額は下記の通りです。 A 手拭い、靴下、エコトートバッグ、キャップ  3,000円 B トートバッグ(帆布、コットンダック)、半袖Tシャツ、スニーカー  4,000円 C 長袖Tシャツ、長袖シャツ  5,000円 D スウェット、パーカー類  12,000円 E コート、ブルゾン  15,000円  ※全アイテム生地質、厚みなどにより金額がアップすることがあります。 藍染に出来ないアイテムもございます。ご了承ください。  


【注意事項】 下記内容をご納得の上染めたいものをお持ちください。 *なるべく綿や麻の製品をお持ち込みください。絹や羊毛等の場合は色が退色しやすいものや染まり付きが弱いものもございます。 *ご希望の色味より若干の前後がございます。 *生地により、ご希望の濃度までとどかないこともございます。また、染色後の退色が早いものもございます。 *製品生地の劣化により、染色・洗い処理の際に破れ、ボタン等の欠け・外れ・紛失が生じる場合がございます。 *製品に若干の縮みが生じる場合がございます。 *汗や脂シミ、制汗剤等ご使用箇所が変色する場合がございます。


ぜひお持ちの洋服などを持って遊びにいらしてください!




『Boogie on』中村穣二 joji nakamura

みなさまこんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


ただいま開催中の展示『Boogie on』中村穣二 のご紹介です。




抽象画家 中村穣二さんはストリートとアートを行き交う穣二さんならではの感性と手法で絵画を描き続けています。力強く大胆な作品は偶然性と絶妙なバランス感で生まれています。


今回の展示は大きい絵をお客さんが好きな部分を切り抜いて購入ができる参加型のパフォーマンスアートです。みなさまに参加していただければ嬉しいです。




中村穣二さんがロゴを手掛けている『Somewhere in Tokyo』の商品も一部販売しています。

Somewhere in Tokyoとは完全アポイント制の都内某所にある多目的スペースです。音楽やカルチャーが混在するベニューな遊び場です。

商品が見れるところは少ないので、この機会にぜひご覧にいらしてください!


写真はSomewhere in Tokyoの7分袖とTシャツです。ロゴは五木田智央デザインです!モデルはスタッフの藤井ちゃんです☆










『9th ANNIVERSARY イルカのイルカくんの九周の名月展』AC部

みなさまこんにちは。

トーキョーカルチャート by ビームスの山本です。


只今開催中の展示『9th ANNIVERSARY イルカのイルカくんの九周の名月展』のご紹介です。


カルチャートでも人気のあるイルカのイルカくんの9(キュ~)周年の展示です。


いやしのセラピストイルカのイルカくんとは、クリエイティブチーム『AC部』によって生み出されたキャラクターです。始まりはミュージシャン『group_inou』のMVをAC部が製作し、クレイジーな映像に登場する謎のイルカが話題を沸騰させ、その謎のイルカの正体がイルカのイルカくんでした。その後 group_inou は活動休止しましたが、イルカのイルカくんの人気は独り歩きし、今では熱狂的なファンを多く持つカルト的国民的キャラクターとなりつつあります。

イルカのイルカくんはセラピストなので、発言や言葉のセンスにも意表を突かれます。

公式Twitter:@illckr




そんな魅力たっぷりなイルカくんを生み出したAC部とは、安達亨、板倉俊介、安藤真の3名が1999年に結成し、映像制作を中心に活動するクリエイティブチームです。NHK「デジタル・スタジアム」2000年グランプリを受賞したことを機に様々な媒体の仕事を手掛けています。2016年以降は安藤さんはゲーム会社の仕事が忙しく、安達さん、板倉さんの二人で活動しています。近年では、カルト的人気を誇るテレビアニメ『ポプテピピック』内の1コーナー「ボブネミミッミ」や、第18回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品受賞した高速紙芝居「安全運転のしおり」など、数々の作品を発表している。

https://www.ac-bu.info


今回の展示ではイルカくん9周年を記念し、九周の名月をテーマにイルカくんのグッズ、原画、絵馬などを展示販売しております。

(一部完売もしておりますので、ご了承ください。)




店内にはイルカくんにお悩み相談ができるコーナーもあり、こちらはイルカくんのツイッターで返答がもらえます。ぜひこの機会にセラピストのイルカくんに相談してみてください!

公式Twitter:@illckr


みなさま、ぜひお待ちしております!












Here is ZINE Tokyo 19 一般公募受付中!!

Here is ZINE Tokyo、今回も一般公募枠を10枠もうけました。

あなたのセンスでここにしか無いZINEを作って、応募してください!

REGULATIONS

応募規定

プロアマ問いません。手作りZINEを1冊作って送ってください。入選者は、その後同じ

ものを5冊以上作って頂き、Here is ZINE Tokyo 19にて展示販売させて頂きます。サイズ、

ページ数は自由。販売価格は最高5000円(税抜)までです。売れたZINEについては

販売価格の60%を作家にお支払いします。

Please send one handmade ZINE for your entry. Whether professional or amateur is acceptable.

Winners should make same ZINE five or more afterward,and those will be sold in our exhibition"Here is

ZINE Tokyo 19".There is no limit on the size and the number of pages, but the selling price should be

under 5,000yen. For every zine sold, 60% of the retail price will be paid to the author.

DEADLINE

締切

2019年10月9日(水)必着 入選者には、電話かメールにてご連絡します。

October 9, 2019(Wed) Winners will be notified by phone call or email.

APPLICATION FEE

応募料

無料。 応募するZINEと一緒に住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレスを明記した

紙を同封してください。 ※注意:応募されたZINEは返却できません。

Free. Please send your Name, Age, Address, Telephone number, and E-mail address with your ZINE.

※Attention: ZINE sended for application cannot be returned.

MAILING ADDRESS / INFORMATION

郵送先/問合先

トーキョー カルチャート by ビームス

Here is ZINE Tokyo 19 係宛

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 3F

TEL:03-3470-3251

TOKYO CULTUART by BEAMS “Here is ZINE Tokyo 19”

3F 3-24-7 Jingumae, Shibuya, Tokyo 150-0001

EXHIBITION

エキシビション

“Here is ZINE Tokyo 19”

会期:2019年11月1日(金)~11月13日(水)

会場:トーキョー カルチャート by ビームス

DATE: November 1, 2019 (Fri) - November 13, 2019 (Wed)

PLACE: TOKYO CULTUART by BEAMS

『PATTERNS』福津宣人

みなさま、こんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


ただいま開催中の展示 福津宣人『PATTERNS』のご紹介です。




福津宣人さんとは、映像クリエイターとして活動された後、画家として国内外で活躍されているアーティストです。独自の絵画様式を追究しており、今回の展示でも様々な独自の手法で油絵を描かれています。


色を何度も重ねて混ざり合う油絵の特徴を活かし新たな方法を追究し続けた福津さんにしか描けない作品です。 遠くから見たり近くで見てみたり、じっくりと鑑賞していても飽きない奥行きのある面白さになっています。


写真では伝わりきらないかと思いますので、ぜひ足を運んでいただけますと嬉しいです。




8/31(土)はトークショーも行ないます。

下記詳細をご覧ください!


みなさまお待ちしております!

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福津宣人 個展

「PATTERNS ~模様~」

2019.08.23 fri - 09.04 wed

11:00 - 20:00 ※最終日のみ11:00 - 18:00

トーキョー カルチャート by ビームス

渋谷区神宮前3-24-7-3F

03-3470-3251


【トークイベント】

日時:8月31日(土)15:00~16:00

作品解説:福津宣人

ゲスト:菊池敦己(グラフィックデザイナー、アートディレクター) 

要予約制:ご予約はトーキョー カルチャート by ビームスまで

Tel:03-3470-3251

※定員になり次第、ご予約を締め切らせていただきます。


【作家在廊予定】

8月24日(土)14-18時

8月25日(日)14-18時

8月31日(土)14-18時

9月1日(日)14-18時

9月4日(水)14-18時

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おすすめの書籍

こんにちは!

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


みなさま夏を楽しまれているかと思いますが、たまには息抜きとして涼しい部屋で本を読んでみるのはいかがでしょうか?

本日は最近入荷したおすすめの書籍をご紹介いたします!



『Face Landscape』矢野恵司

某ゲーム会社でデザイナーを経て、2017年にイラストレーターとなった矢野さんのZINEです。独立した直後からCDジャケットや広告に幅広く引っ張りだこのアーティストです。



『教育としてのロック名盤ベスト100』川崎大助

コアなファンを多く持つ『米国音楽』という音楽カルチャー雑誌を手掛けていた川崎大介さんが新しくリリースした音楽本です!入門編のようで細部まで分かりやすい一冊です。



『2018』 平山昌尚

カルチャートでも人気のアーティストHIMAAこと平山昌尚さんが2018年に撮り溜めた東京、石垣島、アメリカ、ソウルでの何気ない日常の写真です。HIMAAさんが普段見ている視点が覗けてじわっと笑えます。




AKATSUKI PRESS

オークラ出版が始めた新しい企画AKATSUKI PRESSは資金繰りのために本を出すのではなく、一冊一冊を丁寧に、人の心に残るような本を作ることを目指し、出版の幅を広げ続けるよりも縮小させてどんな本を作らなければならないのか という議題から始まったプロジェクトです。アートやカルチャーに特化した本を定期的に出版しています。今回は小田原愛美、神山隆二、STOMACHACHE、長場 雄の4名のコンパクトサイズの作品集です。(長場雄さんの本は現在完売しております)







『あなたの知らないスパイスの世界』カレー屋まーくん

様々な方面で活動をしているアウトローなカレー屋まーくんが出した前代未聞のギャグガチレシピ本です。



ぜひ直接店頭に見にきてください!





『PINKASS WAREHOUSE』WAM a.k.a WAMCHAKABAM

みなさま、こんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。

昨日から開催中の WAM a.k.a WAMCHAKABAM(ワム a.k.a ワムチャカバム)による個展『PINKASS WAREHOUSE』のご紹介です。




2014年にアメリカのサンノゼに住んでいたときからWAMさんが描き続けている『LITTLE PINKASS』というオリジナルキャラを中心に様々なイラストを描いた作品となっております。




LITTLE PINKASSのグッズも販売しております。


そして、2018年よりWAMさんがスタートさせたアップサイクルプロジェクト『yadadamean』も取り扱っております。廃材をアートにして再生することに挑戦しています。


ぜひご覧にいらしてください!

『アナザーサイドオブテヅカ』Rockin' Jelly Bean

みなさまこんにちは。

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


只今好評会期中の『アナザーサイドオブテヅカ -オレたちの黒いテヅカ-』展のご紹介をさせていただきます。




エロを独自のPOPなスタイルで描き続ける覆面画家 Rockin' Jelly Bean さんのキュレーションにより始まったこの展示は、今年で生誕90周年を迎える手塚治虫の作品に幼少期から大きな影響を受け、良いことも悪いことも手塚治虫の作品から学んだRockin' Jelly Bean さんの思いに強く賛同してくれる縁の深い4名のアーティスト寺田克也さん、Kads Miidaさん、金子ナンペイさん、SONY SUZUKIさんとのグループ展です。


手塚治虫の漫画は哲学的であり、道徳的で政治的なメッセージも多く、与えられるものや学びが多い作品ばかりです。純粋で清らかなキャラクターが有名で愛されていますが、それと当時に過激なストーリーもたくさんあり、あまり知られてはいない『 黒いテヅカ 』にも焦点をおいた展示内容になっています。

今の若い世代にも、見てほしいという思いから、何年もあっためてきた企画だそうです。

この5名が描くテヅカオマージュの作品をぜひ見ていただきたいです。そして手塚治虫の作品を知っていただけたらと思います。



Rockin' Jelly Bean

エロをテーマに独自のPOPさで表現している覆面画家。手塚治虫の作品に影響され漫画を描き始めた。その後デザイン事務所を独立し、ロサンゼルスで7年間で活動した後、日本でイラストレーターとして活躍し続けいる。日本各地にファンが多い謎多き天才画家です。




寺田克也

イラストレーターであり、画家であり、漫画家です。キャラクターデザインでも数々の有名な作品を作り出しています。数々の映画やCMも手掛けているので、一度は生活のどこかで見たことがあるかと思います。




Kads Miida

イラストレーター、画家です。音楽関係を中心に様々な媒体にデザイン提供している。BEAMS JAPAN 1Fの天井絵も描いてくれております。日本各地で壁画も描いているため、良いお店や音楽のある場所にいつもKads Miidaさんの絵を見かけます。




金子ナンペイ

映画ポスター、TVアートデザイン、週間雑誌の表紙など多くの媒体にデザインイラストを提供している。




SONY SUZUKI

画家、イラストレーター、企画デザイナーです。某おもちゃメーカーでアートワークを手掛けています。独自の色彩感覚と手法で絵画やデザインを作ってます。