こんばんは大岡です。
今回はこちらから。
スタッフ具志堅が選んだスーツをコーディネートをして見ました。

「トレンド」感より…
「0スタート?」
「フラットな状態から揃えるアイテムとは?」
をテーマに、2コーディネート組んで見ました。
<BEAMS F>
Fox Brothers Greain Plaid
品番:21-17-1122-731
¥120,000+税
<Ike Behar>
Long Staple Oxford B.D
品番:11-11-2411-009
¥16,000+税
<Ascot>
knit Tie
品番:21-44-0431-107
¥10,000+税
<Enzo Bonafe>
Paganini
品番:21-32-0095-302
¥105,000+税
<Felisi>
Croco Stamp
品番:21-52-0035-101
¥14,000+税
<Brilla per il gusto>
2-Tone Rib horse
品番:24-43-0037-377
¥2,000+税
それでは早速、1コーディネート目。
シャツに関しては、具志堅の身長、体格、ワードローブとの兼ね合いを重視し、今回はビームス プラスで展開中のIke BeharのB.Dを選んで見ました。
着丈と身幅のフィッティングが現代的なシルエットに変更され、とても着やすいバランスになってます。
懐に優しいところも…勧めたポイントとなりました。
選んだシャツの流れから…ネクタイは、ドレス・カジュアル共に併せやすい、ネイビーのニット・タイを選びました。
シューズに関しては、甲高・足幅の広い具志堅の足型を見越して「Enzo Bonafe Paganini」を選びました。
シューズに合わせ、リッチな雰囲気、イタリア人が好むクロコダイルの型押ししたベルトを選んで見ました。
ソックスに関しては、ロングホーズを選び、黒を基調にブルーがリブに入った、2トーンのホーズを選びました。
まさに「Connery Bond Look」と言った、タイムレスなコーディネートを最初に提案してみました。
初代ジェームス・ボンドは、ワードローブの揃え方から始まり、着こなし、身のこなし方など…様々な角度から参考になる作品です。
「007」と言えば…
ショーンコネリー主演作品を…
まずはお勧めします。

続いてこちら。
ベースとなるアイテムは変えずにコーディネートを組み直しました。
<BEAMS F>
Fox Brothers Greain Plaid
品番:21-17-1122-731
¥120,000+税
<Ike Behar>
Long Staple Oxford B.D
品番:11-11-2411-009
¥16,000+税
<Atto Vannucci>
Jacquard Stripe ①
品番:24-44-1633-928
¥31,000+税
<Enzo Bonafe>
Paganini
品番:21-32-0095-302
¥105,000+税
<Felisi>
Croco Stamp
品番:21-52-0035-101
¥14,000+税
<Brilla per il gusto>
2-Tone Rib horse
品番:24-43-0037-377
¥2,000+税
2コーディネート目は…
ネクタイとソックスの色目を変更しただけです。
1コーディネート目の、ストイックな男らしさから…イタリアのネクタイメーカーが得意とするセッテピエゲの軽い仕立てとヴィンテージ感を感じるストライプ・タイを選びました。
ソックスに関しては、色ちがいのロングホーズを選びました。
ストライプ・タイの間に入っているボルドー。
スーツの柄行きがブリティッシュ・テイストを感じる一着ということで…黒を基調にボルドーの入った、2トーンソックスを選んでみました。
以上
2コーディネート組んでみました。
具志堅の琴線に触れる、コーディネート提案できたか?は微妙ですが…互換性のある、アイテムを選び組み合わせてみました。
具志堅の勢い?はつづき…
もう一着スーツを選んでましたので…
次回の投稿でお伝え致します。
それではまた。