
お久しぶりです。モリナガです!
3ヶ月ぶりのブログ更新である事をお許しください…(汗)
タイトル名にある通り、みんな大好きL.L.Beanについて別注商品ご紹介&おさらいを兼ねてお話していこうかと思います。
まずL.L.Beanとは…
100年以上の歴史を持つブランド、現行のモデルもほとんどがアジア製、一部がアメリカ生産とメイドインUSAが希少となっております。アジアを中心とした大量生産の商品が増える中、ハンドメイドにこだわっておりバック一つ一つをアメリカメイン州の自社工場にて昔から変わらない製法で生産し続けているのが魅力的なブランドです。
アメリカ製の魅力
無骨なデザイン、タフな素材、作り方です!
BEAMS別注としてタグにもポイントが…。ご覧いただくと80年代カラーリングを使用しております。
まずはトートバッグ。


元々は氷の塊を運ぶ目的に使用されていた歴史があり氷が溶けてもすぐに水が染み出ることがないように当時から変わらず厚手の24オンスのキャンパス地を使用しており、非常に頑丈です。


24オンス…例として例えるなら一般のデニムの約2倍ほどの厚み、強度を表します。
10年ペースでお使い頂けるバックとなります。
キャンパス地ならではの経年変化を楽しんでいただける名作バックです。
今作別注配色のモデルがデラックスボートアンドトート80年代に発売された名作のモデル、ヴィンテージ市場でも大変人気モデルとなります。
持ち手と底部分に赤や青の布を縫い合わせた仕様、2パターンカラーの配色使いは1960年代から作られているそうです。
別注ポイントとしては底部分の縫い合わせた中央の生地の面積を大きく使用しているのがポイントです。
耐久性やデザインを考慮したボトム部分の面積が多いのが特徴です。
ハンドル部分も強度があるためガシガシ使って頂けるヘビーなトートバッグとなっております。
なお前回のモデルには無かったポケットが新しく付いております。電車通勤の方は定期などを入れても良いかと思います。
同じくLサイズもご用意がありますので是非チェックしてみて下さい!
続いてビーンブーツのご紹介を致します。
100年以上歴史のあるL.L.Beanの中でも創業時から作り続けているビーンブーツ。L.L.Beanの歴史と言っても過言ではないアイテムです!
アウトドアマンであり、創設者である、レオンウッドビーンが1912年にビーンブーツを発明したことからL.L.Beanが始まり、現在に至るまで非常に多くのファンから愛されている商品です。
BEAMS別注ポイントとして…


定番の6ホール、8ホールモデルではなく、現行の商品展開でもご用意のある、3ホール型を採用しております。
メリットとして…
着脱のしやすさ、ストレスフリー、タウンユースにでも活用していただけます。
キャンプ、フェス、アウトドアにも最適です。
別注ポイント2


通常アッパー部分には雨や雪を弾く高品質なフルグレインレザーを使用していますが、通気性や軽量化の観点から、前回に続きトートバックと同じ生地、キャンパス地を使用しております。
履き口部分のキャンバス地の裏側には耐水性を確保する為のレザーを使用しているのもL.L.Bean社のご好意で特別にやって下さっているそうです。
フィッティングに関して初めての方には、
通常サイズより1サイズ.2サイズ落として着用して頂く事をオススメいたします。
ソックスの厚さの観点を基準にサイズをお選び頂ける事をオススメしたいと思います。
是非ご参考になれば幸いです。
ではまた…。
最近良く行く桜湯のサウナでお別れです…
ビームス 静岡
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