【2025最新ダウンジャケット】人気ブランドからコスパまで、大人のための「優秀ダウン」完全ガイド





こんにちは!ビームス オンライン編集部です。

本格的な寒さがやってくるこれからの季節。 私たちの強い味方といえば、やっぱり「ダウンジャケット」ですよね。でも「暖かさは欲しいけど、着膨れして見えるのは嫌…」 「憧れブランドのダウン、自分に合うのはどれ?」 「機能性もコスパも、どっちも譲れない!」 そんなお悩みありませんか?そこで今回は、絶対に外さない「大人のダウンジャケット」を徹底解説!「きれいめ」「人気ブランド」「ショート丈/トレンド」「機能性/コスパ」の4つのテーマで、憧れのハイブランドから、驚きの高コスパアイテムまで、スタッフの着こなしテクニックと共にご紹介します。

これを読めば、あなたにぴったりの「最強ダウン」が必ず見つかるはずです!

1.きれいめ洗練ダウン

カジュアル見え回避の正解。TATRAS『KOSAVA』で作る、冬のレディライクな装い

カジュアルになりがちなダウンコートを、女性らしく上品に着こなしたい。そんな願いを叶えてくれるのが、〈TATRAS〉の人気モデルを別注した『KOSAVA』です。ウエストがシェイプされた美しい曲線美と、顔周りを華やかに彩るボリューミーなファーが、ラグジュアリーなムードを演出。コンパクトなミドル丈なので、今回のようなロングタイトスカートともバランス良く決まります。全体をダークトーンでまとめれば、縦のラインが際立つシックな装いに。暖かさと美しさを両立した、冬のきれいめスタイルの決定版です。

西之園 あゆみ|158cm

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ウール×ダウンの洗練バランス。マフラーいらずで暖かい、大人の名品コート。

「ダウンは着膨れする」という悩みを解決する、〈HERNO〉の異素材コンビコート。上質なウール素材とダウンを組み合わせた洗練されたデザインは、羽織るだけで都会的な「きれいめ」スタイルを確立します。肩周りがスッキリとした細身のシルエットなので、今回のようなワイドパンツと合わせても好バランス。高さのある襟とフードでマフラーなしでも暖かく、フードを外せばよりシックな印象に変化します。機能美とエレガンスを兼ね備えた、大人のための冬アウターです。

林 久仁子|169cm

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重くならない冬の「白」。上品ベージュのショートダウンで、華やかにスタイルアップ

冬のコーディネートを軽やかに見せるなら、〈MONCLER〉のショートダウン『MAUVEZIN』が本命です。コンパクトな着丈と体にフィットする美しいシルエットが、ダウン特有のボリューム感を払拭。今回のようなウエストに特徴のあるワイドパンツや、ロングスカートとも相性抜群で、重心を高く見せることで脚長効果も期待できます。上品なベージュカラーなら顔映りも明るく、暗くなりがちな冬の装いを華やかに。暖かさとスタイルアップを同時に叶える、大人のための優秀アウターです。

大須賀 奏|157cm

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2.指名買い!ブランドダウン

ガーリー派も恋する、THE NORTH FACE。優しい「アイボリー」で魅せる、冬の甘辛ミックス

不動の人気を誇る〈THE NORTH FACE〉のダウンジャケットも、優しいアイボリーカラーを選べばぐっと柔らかな印象に。ブランド特有のスポーティーさが中和され、ニットやショートパンツを合わせたガーリーなスタイルにも難なく馴染みます。大きなフラップ付きポケットがデザインのアクセントになりつつ、ゆとりのあるサイジングで厚手のインナーも着込める実用性の高さはさすが。アウトドアブランドの機能美をあえて甘めに着こなす、今の気分にぴったりの一着です。

haru|152cm

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タイトなだけじゃない、TATRASの魅力。リラックスシルエットで叶える、優雅な休日スタイル

美しいタイトシルエットが代名詞の〈TATRAS〉ですが、実は体のラインを拾いすぎない、程よいゆとりのあるモデルも隠れた名品です。「ダウンの締め付け感が苦手」という方にも自信を持っておすすめできる一着。今回はニットのセットアップの上からさらりと羽織り、気負いのない休日のラフスタイルに仕上げました。柔らかなベージュカラーがダークトーンのインナーを優しく中和し、リラックス感の中にも上品なコントラストを演出。心地よさと品の良さを両立した、大人のためのダウンコーデです。

加藤 陽子|164cm

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ベーシックな顔して、実は2WAY。半袖にもなるダウンで、色遊びを楽しむ冬。

信頼のアウトドアブランド〈THE NORTH FACE〉から、遊び心あふれる一着をピックアップ。一見ベーシックなデザインですが、実は袖を取り外して「半袖ダウン」にもなる驚きの2WAY仕様です。インナーの色や柄を活かしたレイヤードが楽しめるので、今回のような鮮やかなグリーン×オレンジのカラーコーデとも相性抜群。裾と袖のバインダー仕立てによる、コロンと丸みのあるボックスシルエットも魅力です。気温や気分に合わせて形を変え、冬のスタイリングの幅をぐっと広げてくれる優秀アイテムです。

吉田 奈央|154cm

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3.スッキリ着たい!ショート丈ダウン

深みブラウンを、白で抜く。縦長ラインを強調する、大人のスタイルアップ術

鮮やかライムグリーンで冬を遊ぶ。Marmot別注ショートダウンで作る、甘辛テックMIX
鮮やかなライムグリーンが冬の街に映える、〈Marmot〉×〈Ray BEAMS〉の別注ダウンジャケット。トレンドのショート丈とボリューム感のバランスが絶妙で、羽織るだけで今っぽいシルエットが完成します。機能性抜群のテックアイテムにあえてロマンティックなフリルスカートを合わせ、甘さとスポーティーさをミックスするのがスタッフ流の着こなし術。裾のドローコードを絞れば、よりメリハリのあるフォルムに。暗くなりがちな冬コーデを鮮度抜群にアップデートする、主役級の一着です。

Julie ジュリアン|165cm

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ゆるやかでも、すっきり。計算されたカッティングで魅せる、秋のリラックス・スタイルアップ

トラッドにも合う、大人のブラウン。ショート丈ダウンで叶える、美バランスな冬
例年好評の〈SIERRA DESIGNS〉別注ダウンが今年も登場。最大の特徴は、袖を取り外してベストとしても着用できる2WAY仕様であること。気温に合わせてスタイルを変えられるため、秋口から真冬までロングシーズン活躍します。トレンドのショート丈は、今回のようなボリュームのあるチェックパンツともバランスが取りやすく、スタイルアップ効果も抜群。落ち着いたブラウンカラーが、ブラウスやニットを重ねたトラッドなレイヤードスタイルを大人っぽくまとめてくれます。軽くて暖かい、機能性も申し分ない一着です

黒田 彩乃|153cm

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4.機能性よくコスパのいいダウン

暖かさも、着痩せも、価格も諦めない。冬の願いを全て叶える実力派ダウン

暖かさも、着痩せも、価格も諦めない。冬の願いを全て叶える実力派ダウン
リアルファーの高級感と、膝上丈のしっかりとした暖かさ。これだけのクオリティを備えながら、3万円台という驚きのコストパフォーマンスを実現した優秀ダウンです。ウエストが程よくシェイプされたシルエットは、ダウン特有の着膨れを防ぎ、着痩せ効果も抜群。フードとファーは取り外し可能で、撥水加工も施されているため、天候やシーンに合わせてフレキシブルに活躍します。デニムと合わせたカジュアルスタイルも、どこか品よく決まる、大人の冬の頼れる味方です。

natsuki|166cm

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「薄い・軽い・暖かい」の三拍子。TAION別注リバーシブルで叶える、冬の賢い着回し

「薄い・軽い・暖かい」の三拍子。TAION別注リバーシブルで叶える、冬の賢い着回し
コストパフォーマンスの高さで絶大な人気を誇る〈TAION〉から、着回し力抜群の別注ロングコートが登場。最大のアピールポイントは、表情の異なるデザインを楽しめるリバーシブル仕様です。ひょうたんキルト面ならカジュアルに、フラット面ならすっきりと、シーンに合わせて使い分けが可能。今回はフリーススカートと合わせた柔らかなアイボリーのワントーンコーデにまとめました。薄手で驚くほど軽いのにしっかり暖かい、機能性も価格も優秀な、冬のニュースタンダードです。

本谷鈴|165cm

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あなたにとっての「最強ダウン」は見つかりましたか?

今回は、人気ブランドから高コスパモデルまで、この冬おすすめの「ダウンジャケット」を厳選してご紹介しました。

ダウンジャケットは、一度買えば長く愛用できるアイテムだからこそ、妥協せずに選びたいもの。 「シルエットの美しさ」「機能性」「着回し力」…あなたが一番大切にしたいポイントに合わせて、最高の一着を選んでくださいね。

ご紹介したダウンは、オンラインストアですぐにチェックできます。 人気モデルは早めに完売してしまうことも多いので、気になるアイテムはぜひお早めにご覧ください!

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また、店頭では実際にご試着も可能です。似合わせや着こなしなど気になることがあれば、ぜひお気軽にスタッフまでお声がけください。

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【2025冬アウター】ダウンだけじゃない!おしゃれスタッフが選ぶ「本命コート&ジャケット」決定版





こんにちは!ビームス オンライン編集部です。

冬のファッションの主役といえば、やっぱりアウター。 寒くなるとつい防寒重視のダウンに手が伸びがちですが、「おしゃれをもっと楽しみたい!」「周りと差をつけたい!」という気分の時もありますよね。今年の冬は、トレンドのファーアイテムや、サッと羽織れる軽快なショート丈、そして通勤にも使えるきれいめウールコートなど、バリエーションがとにかく豊富です。そこで今回は、ダウン以外の「本命アウター」を大特集! 「アクティブ/軽快」「きれいめ通勤」「スタイルアップ」「トレンド(ファー・ボア)」の4つの切り口で、BEAMSスタッフがリアルにおすすめする最旬アウターをご紹介します。

あなたの冬スタイルを新しくする、運命の一着がきっと見つかりますよ。

1.「アクティブ派」の洗練カジュアルアウター

スウェット合わせが今の気分。ブラウンのレザージャケットで作る、大人のスポーティスタイル

昨年リアルバイしたスタッフも多い人気のフェイクレザージャケットが、襟を立てられるスタンドカラー仕様にアップデートして今年も登場。首元のボタンを留めれば防寒性も高く、見た目もぐっと今年らしい表情に進化しました。ゆとりのあるサイジングなので、厚手のスウェットやニットを着込んでも窮屈感ゼロ。今回はスウェットパンツとニット帽を合わせて、大人のスポーティスタイルに仕上げました。ハードになりがちなレザーも、ブラウンなら柔らかい印象に。動きやすく暖かい、冬のアクティブシーンにぴったりの一着です。

RUI|168cm

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急な冷え込みも、これさえあれば。驚くほど軽い〈THE NORTH FACE PURPLE LABEL〉の本命コート。

急な気温低下に備えたい、冬の頼れる相棒。〈THE NORTH FACE PURPLE LABEL〉のコートは、寒がりの方にも自信を持っておすすめできる一着です。膝上までの安心感ある丈感と、風の侵入を防ぐ大きなスタンドカラーが、見た目以上の防寒性を発揮。それでいて、驚くほど軽量なのが最大の魅力です。ブランドロゴが控えめなので、インナーをシックなモノトーンでまとめても都会的に決まります。アクティブな冬のお出かけに最適なスタイルです。

大橋 彩音|169cm

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2.「きれいめ派」の上品コート

美しいシルエットと、極上の素材感。通勤からお出かけまで、冬のエレガンスを約束する一着

冬の装いを一気に格上げする、〈LENOCI〉のハンサムなウールコート。顔周りを華やかに縁取る大きめのピークドラペルと、ダブルブレストの重厚感が、大人のエレガンスを引き立てます。高めのウエスト位置に配された4つのボタンにより、スタイルアップ効果も抜群。今回は、インナーに〈manzoni24〉のミンクジレを重ね、極上の温もりとラグジュアリーなエッセンスをプラスしました。通勤から特別なお出かけまで、自信を持って纏える至高のアウターです。

林 久仁子|169cm

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厚手ニットもすっきり着込める。着回し力抜群の〈TICCA〉ピーコートで、冬の装いを更新

冬の街並みにパッと映える、クリーンなオフホワイトが魅力の〈TICCA〉のピーコート。伝統的なアイテムを現代的なゆとりあるシルエットに落とし込み、厚手のニットの上からでも羽織れるリラックス感が特徴です。絶妙なハーフ丈は、今回のようなワイドパンツはもちろん、ロングスカートとも好相性でボトムスを選びません。足元をビットローファーで引き締めれば、通勤から休日のお出かけまで対応する、上品な大人のトラッドスタイルが完成します。

みらい|166cm

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3.「スタイルアップ派」の着膨れ回避アウター

深みブラウンを、白で抜く。縦長ラインを強調する、大人のスタイルアップ術

美しいシルエットに定評のある〈AURALEE〉のロングコートは、纏うだけで洗練された縦のラインを強調してくれる、スタイルアップの名品です。身長155cmでも、あえて足首までの長めの着丈を選ぶことで、すらりとしたIラインが際立ちます。重くなりがちなダークブラウンのアウターには、ホワイトのパンツを合わせて抜け感をプラスするのが正解。インナーも同系色で繋げることで視線が縦に流れ、着ぶくれ知らずのスマートな着こなしが完成します。

大矢 亜未|155cm

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ゆるやかでも、すっきり。計算されたカッティングで魅せる、秋のリラックス・スタイルアップ

秋らしい温もりのある配色でまとめた、大人のリラックスカジュアルスタイルです。主役のポンチョ風コートは、身体をゆるやかに包み込むシルエットながら、計算されたカッティングで着ぶくれ感を払拭。顔周りを覆うハイネックが小顔効果も発揮します。ボトムスにはコーデュロイスカートを合わせ、季節感と女性らしさをプラス。足元をロングブーツで引き締めることで、重心が上がり、全体のバランスが整ったスマートな着こなしが完成します。

渡辺 菜生美|163cm

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4.「トレンド派」の“ぬくもり素材”アウター

今季の主役は「ボリュームファー」。羽織るだけで、一気にトレンド顔

今季もトレンド継続中のファージャケットは、冬のワードローブに一着は欲しい本命アイテム。肌触りが良く、たっぷりとボリュームのあるファーは、羽織るだけで暖かさとゴージャスなムードを演出してくれます。上半身にボリュームが出る分、ボトムスはタイトなバイカーショーツを合わせてメリハリをつけるのがスタイルアップの鍵。足元のエンジニアブーツでスパイスを効かせれば、甘くなりすぎない、エッジの効いた最旬ストリートスタイルの完成です

ウタ|157cm

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品よく、ラフに。毛足の長いシャギーコートで楽しむ、大人のストリートミックス

思わず触れたくなるような、毛足の長いシャギー素材がトレンド感を演出するハーフコート。上品な光沢と風合いがありながら、あえてスウェットパンツを合わせてラフに着崩すのが今の気分です。お尻がすっぽり隠れる絶妙な着丈は、暖かさはもちろん、ワイドパンツやスカートなどボトムスを選ばず合わせやすいのも嬉しいポイント。首元を閉じればスタンドカラーになり、マフラーいらずで防寒対策も完璧。クールさと可愛げが同居する、冬の主役アウターです。

吉田 奈央154cm

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気になるアウターは見つかりましたか?

今回は、ダウン以外で楽しむ、冬の「本命アウター」をご紹介しました。 トレンドのファージャケットで華やかに決めたり、上質なウールコートで背筋を伸ばしたり。アウターを変えるだけで、冬の毎日はもっと楽しく、ドラマティックになります。ぜひ、スタッフのスタイリングを参考に、この冬のパートナーとなる一着を見つけてくださいね。

ご紹介したアイテムは、オンラインストアでも詳しくご覧いただけます。 サイズ感や素材感など、気になることがあれば、店舗でもお気軽にスタッフまでご相談ください!

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そのアウター、今年らしく着るには?「ロングコート」から「ショート丈」まで冬の最新スタイリング術【メンズ】

寒さが本格化するこれからの季節、街の景色を変えるのはアウターと言っても過言ではないです。今年はトレンドのショート丈で軽快にいくか、ロングコートで大人っぽく魅せるか、はたまた。今回は、注目のミリタリーやボリュームアウターを含めた、今シーズンならではのアウターの楽しみ方をご紹介。定番アイテムも旬なバランスで着こなす、大人のためのアップデート術をお届けします。

大人のロングコートスタイル

冬の装いの特別な一着。色や素材にこだわり「ロングコート」を選んでみてはいかがでしょうか。鮮やかな色や、表情豊かな素材感。いかに大人っぽく、そして自分らしく着こなすか。スタッフスタイリングからヒントをご紹介します。

  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】浅田 明斗
    【BLACK FRIDAY対象】浅田 明斗 ビームス 梅田
  • ロングコート平間 正樹
    平間 正樹 ビームス ハウス 梅田
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】東 和希
    【BLACK FRIDAY対象】東 和希 ビーミング ライフストア by ビームス MARK IS みなとみらい店
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】松林 透吾
    【BLACK FRIDAY対象】松林 透吾 ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと柏の葉店
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】沼崎翔空
    【BLACK FRIDAY対象】沼崎翔空 ビームス みなとみらい
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】中丸 主大
    【BLACK FRIDAY対象】中丸 主大 ビームス アウトレット 神戸三田
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】沼崎翔空
    【BLACK FRIDAY対象】沼崎翔空 ビームス みなとみらい
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】文太
    【BLACK FRIDAY対象】文太 ビームス 名古屋
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】柴田 晃
    【BLACK FRIDAY対象】柴田 晃 ビームス 福岡
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】ゆうきくた
    【BLACK FRIDAY対象】ゆうきくた ビームス 池袋
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】今岡 龍之介
    【BLACK FRIDAY対象】今岡 龍之介 ビームス 梅田
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】小林 俊
    【BLACK FRIDAY対象】小林 俊 BEAMS F
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】森 正博
    【BLACK FRIDAY対象】森 正博 ビームス ハウス 名古屋
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】佐藤 健文
    【BLACK FRIDAY対象】佐藤 健文 ビームス 静岡
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】杉浦 司真
    【BLACK FRIDAY対象】杉浦 司真 ビームス 名古屋
  • ロングコート【BLACK FRIDAY対象】北角 元
    【BLACK FRIDAY対象】北角 元 ビームス ハウス 六本木

色や素材で気分を一新

定番の色も良いけれど、気分を一新するビビッドカラーを選ぶのも一手。またベーシックなコートもふんわりと柔らかなベビーアルパカや、クラシックなハウンドトゥース柄のウールなど、見た目にも温かみと奥行きのある素材が大人っぽさを演出します。丈感は身体を包み込むようなオーバーサイズが今っぽいですね。

ボトムの幅、色、柄でバランスをとって

ロングコートのボリューム感に負けないボトムスにはあえてワイドパンツを選ぶのも今らしいです。リラックスムードを演出します。次にベーシックなダーク系のアウターが多くなるとホワイトパンツの出番です。コーディネート全体を明るく、そしてクリーンな印象になります。無地のコートなら、チェック柄などのパンツを合わせて、足元にアクセントを加えるのも素敵ですね。

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ミリタリーアウターを都会的に

機能的なデザインと無骨さ。ミリタリーアウターは定番でありトレンドとは異なるものの、今シーズンはトレンドが「ショート丈」ということもありMA-1を筆頭に「ミリタリー」は注目キーワードです。スタッフスタイリングから着こなしのヒントを探ってみます。

  • ミリタリー 【BLACK FRIDAY対象】林 颯空
    【BLACK FRIDAY対象】林 颯空 ビームス アウトレット 札幌北広島
  • ミリタリー 【BLACK FRIDAY対象】あいるたかお
    【BLACK FRIDAY対象】あいるたかお ビームス ライフ 横浜
  • ミリタリー Ryohei Takata
    Ryohei Takata BEAMS
  • ミリタリー 【BLACK FRIDAY対象】山田 恭平
    【BLACK FRIDAY対象】山田 恭平 ビームス 名古屋
  • ミリタリー 【BLACK FRIDAY対象】谷口 勇治
    【BLACK FRIDAY対象】谷口 勇治 ビームス 天王寺
  • ミリタリー 【BLACK FRIDAY対象】コシマエ
    【BLACK FRIDAY対象】コシマエ ビームス 広島
  • ミリタリー 【BLACK FRIDAY対象】水谷
    【BLACK FRIDAY対象】水谷 ビームス ニューズ
  • ミリタリー 【BLACK FRIDAY対象】長谷 謙吾
    【BLACK FRIDAY対象】長谷 謙吾 ビームス ニューズ
  • ミリタリー 佃 広人
    佃 広人 ビームス 天王寺
  • ミリタリー 【BLACK FRIDAY対象】古谷 宗史
    【BLACK FRIDAY対象】古谷 宗史 ビーミング ライフストア by ビームス テラスモール湘南店
  • ミリタリー イチロ
    イチロ ビームス みなとみらい
  • ミリタリー 【BLACK FRIDAY対象】アカマツ ユウマ
    【BLACK FRIDAY対象】アカマツ ユウマ ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとEXPOCITY店
  • ミリタリー 杉浦 司真
    杉浦 司真 ビームス 名古屋
  • ミリタリー yuuyaslipknot
    yuuyaslipknot ビームス 天王寺

筆頭はMA-1、好みのタイプを選べるのも今期の特徴

今シーズンに外せないのはフライトジャケットの王道「MA-1」や、寒冷地仕様の「N-2B/N-3B」など。定番のセージグリーンやブラック、グレーなど少し落ち着いた色合いも良いですが、少し色が入っているものにトライしてみるのもオススメです。光沢のあるナイロンだけでなく、フェード加工が施されたものならヴィンテージのような風合いが加わります。

パンツの素材やトーナルカラー、レイヤードを楽しんで

ショート丈には、ボリュームのあるワイドパンツを合わせるのはトレンドです。スウェットパンツでラフに外したり、極太のカーゴパンツで直球のミリタリー感を表現したり。着丈が短いからこそ、インナーとのレイヤードが楽しめます。フーディーを重ねて首元にボリュームを出したり、チェックシャツやデニムジャケットを裾から覗かせたり。異素材や異なる着丈を重ねることで、シンプルなミリタリースタイルに奥行きとリズムが生まれます。同系色のトーナルカラーでまとめれば、ミリタリーの土臭さを消して都会的でシックな印象に。また、パンツにタイガーカモなどの柄物を取り入れたり、アウター自体をカモを選んでインパクトを出すのも良いですね。

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今期の主役、ショート丈アウター

レイヤードの楽しさやボトムスとのバランス遊びなど、着こなしの可能性は無限大。ショート丈アウターを主役にした、冬のスタイルをご紹介します。

  • ショート丈 SUDO
    SUDO ビームス 新宿
  • ショート丈 伊藤 蓮
    伊藤 蓮 ビームス 広島
  • ショート丈 SHION
    SHION ビームス 銀座
  • ショート丈 濱崎 星伍
    濱崎 星伍 ビームス 名古屋
  • ショート丈 治 元希
    治 元希 ビームス 広島
  • ショート丈 谷口 勇治
    谷口 勇治 ビームス 天王寺
  • ショート丈 ズミ。
    ズミ。 ビームス 恵比寿
  • ショート丈 中根 広樹
    中根 広樹 ビームス 名古屋
  • ショート丈 齋藤 聖彦
    齋藤 聖彦 ビームス 新潟
  • ショート丈 Takahashi Yuji
    Takahashi Yuji ビームス 二子玉川
  • ショート丈 松林 透吾
    松林 透吾 ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと柏の葉店
  • ショート丈 永井 達也
    永井 達也 ビームス 静岡
  • ショート丈 【BLACK FRIDAY対象】石原 健史
    【BLACK FRIDAY対象】石原 健史 ビームス 銀座
  • ショート丈 【BLACK FRIDAY対象】岸本 欣也 (きんや)
    【BLACK FRIDAY対象】岸本 欣也 (きんや) ビームス 名古屋
  • ショート丈 【BLACK FRIDAY対象】桑田 祐輔
    【BLACK FRIDAY対象】桑田 祐輔 ビームス プラス 原宿
  • ショート丈 島下 洸星
    島下 洸星 ビームス 天王寺
  • ショート丈 平間 正樹
    平間 正樹 ビームス ハウス 梅田
  • ショート丈 小林 俊
    小林 俊 BEAMS F

素材や柄でお気に入りを選んで

見た目にも暖かさを感じるボアやフリース、ウールメルトン、といった素材や、ダック生地やコーデュロイなどのワークテイストを感じさせる素材も季節感を演出してくれます。定番の形も良いけれど、少しひねりの効いたデザインにも注目したいところ。クレイジーパターンのカバーオールや、レオパード柄のジャケットなど、一着で主役になれるアウターは、シンプルな着こなしを一気に華やかにしてくれます。

ワイドパンツ、レイヤード、小物のアクセントで楽しんで

ショート丈アウターと最も相性が良いのは、既出ですがボリュームのあるワイドパンツ。上半身をコンパクトにまとめ、下半身に重心を置くことで、Aラインシルエットが完成します。スウェットパンツやデニム、カーゴパンツなどとも好相性です。着丈が短い分、インナーとのレイヤードが楽しめるのもショート丈アウターの醍醐味。裾からシャツやカットソーを覗かせたり、アウターの中にさらにデニムジャケットやベストを仕込んだりと、重ね着のアイデアは尽きません。異素材を組み合わせることで、着こなしに深みが生まれます。時には差し色で遊んでみるのもおすすめです。インナーに鮮やかなニットを合わせたり、帽子やマフラーでアクセントを加えたり。チェック柄のパンツや柄物のアウターを取り入れれば、さらに個性的で楽しいスタイルになります。

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ボリュームアウターの着こなし術

寒さが本格化すると頼りになるのはダウンジャケットをはじめとするボリュームアウター。存在感のあるシルエットが冬の装いの主役として活躍します。今期ならボリュームアウターをどう着こなすか?スタッフスタイリングを見てみました。

  • ボリューム【BLACK FRIDAY対象】BAKU(東江 漠)
    【BLACK FRIDAY対象】BAKU(東江 漠) BEAMS
  • ボリュームトコアツ
    トコアツ ビーミング ライフストア by ビームス グランエミオ所沢店
  • ボリューム杉浦 司真
    杉浦 司真 ビームス 名古屋
  • ボリューム【BLACK FRIDAY対象】野口 健太朗
    【BLACK FRIDAY対象】野口 健太朗 ビームス 札幌
  • ボリューム原 敏也
    原 敏也 ビームス みなとみらい
  • ボリュームアカマツ ユウマ
    アカマツ ユウマ ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとEXPOCITY店
  • ボリューム【BLACK FRIDAY対象】HA☆RA
    【BLACK FRIDAY対象】HA☆RA B:MING MARK IS みなとみらい
  • ボリューム伊藤 柊介
    伊藤 柊介 ビームス 六本木ヒルズ

豊富なバリエーションからお気に入りを選んで

定番のダウンジャケットだけでなく、ミリタリー由来のN-3Bやモンスターパーカなど、デザインのバリエーションも豊富です。着丈が短めのものならアクティブに、ロング丈なら大人っぽく。自分のスタイルに合わせて、最適な一着を選びましょう。

小物で差し色を加えたり、スラックスやシューズで大人っぽく着こなすが吉

ボリュームのあるアウターにでも、あえてワイドパンツをぶつけてみるのもの一手です。上下ともにボリュームがありますが、デニムやコーデュロイ、スウェットパンツなど、素材感のあるパンツを選ぶことで奥行きのあるスタイルを表現できます。アウターがベーシックな色なら、鮮やかな色のニットやマフラーを合わせればシックな装いに彩りを添えてくれます。スラックスやレザーシューズを合わせれば、上品さが加わり、大人っぽい着こなしに。ジャケットの上から羽織れば、ビジネスシーンでも活躍します。

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以上アウターをメインにしたスタイリングをご紹介しました。次回はダウンアイテムにフォーカスします。どうぞお楽しみに!

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別注 THE NORTH FACE PURPLE LABEL 今期ならではの着こなしのポイントを徹底ガイド!メンズ

アウトドアの機能性と都会的なデザインが融合した〈THE NORTH FACE PURPLE LABEL〉。今季も〈BEAMS〉だけの特別な別注アイテムが揃いました。フィールドジャケット、ステンカラーコート、ウインドパーカなど、今季注目のモデルをピックアップ。色選びのコツからトレンドのシルエットまで、スタッフの着こなし例を交えてご紹介します。

別注フィールドジャケットの着こなし方

トップバッターはお馴染みの別注のフィールドジャケットです。機能性とデザイン性が好評です。今年らしくアップデートする鍵は「色」の選び方。今季は特に「ブルー系」が新鮮です。ブルー系は重くなりがちな秋冬のスタイルに軽やかさと洗練されたクリーンな印象を与えてくれます。ミリタリーテイストのオリーブや、都会的でシャープなブラックは合わせるアイテム次第で表情を変えられる万能カラーです。

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  • フィールドジャケット めん
    めん ビームス なんば
  • フィールドジャケット ずみくん。
    ずみくん。 ビームス 恵比寿
  • フィールドジャケット 佐々木 拓人
    佐々木 拓人 ビームス 二子玉川
  • フィールドジャケット yoshiki
    yoshiki ビームス 千葉
  • フィールドジャケット じんや太郎
    じんや太郎 ビームス 二子玉川
  • フィールドジャケット 岸本 欣也 (きんや)
    岸本 欣也 (きんや) ビームス 名古屋
  • フィールドジャケット 中根 広樹
    中根 広樹 ビームス 名古屋
  • フィールドジャケット 東 一空
    東 一空 ビームス 天王寺
  • フィールドジャケット 増田 隆介
    増田 隆介 ビームス 博多
  • フィールドジャケット Lazzy
    Lazzy ビームス 横浜東口
  • フィールドジャケット koma
    koma ビームス 吉祥寺
  • フィールドジャケット 配島 孝明
    配島 孝明 ビームス 池袋

特長を簡単にご紹介します!

・軽くて非常に暖かい(高機能素材)

表地は水分を通しにくい素材(ベイヘッドクロス)を使用し、中わたには軽量ながら米軍にも採用される高い保温性を持つ「プリマロフト(R)」を内蔵。軽さと暖かさを両立しています。

・特別なデザイン

〈THE NORTH FACE PURPLE LABEL〉の通常ラインナップにはない「ボンバージャケット」を、〈BEAMS〉が別注。シンプルで着回しやすく、左袖の白ロゴがさりげないアクセントになっています。

・動きやすく、収納力も抜群(実用性)

肩周りが動かしやすいラグランスリーブ仕様で、中わた入りでも快適な着心地です。また、内側も含めて複数のジップポケットがあり、実用的な収納力も備えています。

今回集まったスタッフスタイリングから傾向をご紹介!

ジャケットが持つボリューム感に対し、ボトムスのバランスがポイント。あえて太めのワイドパンツやカーゴパンツ、あるいはイージーパンツを合わせて全体的にルーズなAラインシルエットを構築するのが今っぽいですね。ベロアや柄物など、素材感で遊ぶのも面白く、細身のデニムを選べば、ジャケットの存在感が際立つメリハリの効いたスマートな装いも可能です。

ブルー系のジャケットなら、インナーに鮮やかな赤を差し込んでコントラストを楽しんだり。オリーブやブラックのジャケットの場合は、インナーに白Tシャツを合わせて抜け感を出したり、柄物のパンツでアクセントを加えたりすると、着こなしにリズムが生まれます。

ぜひお気に入りのカラーを選んで、自分らしい着こなしを楽しんでみてください。

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別注ステンカラーコートの着こなし方

続けて定番のステンカラーコートです。秋が深まって冬の気配が漂ってくると出番です。中でも、アウトドアの機能性と都会的なデザインを併せ持つこのステンカラーコートは、特別な一着。人気の「ベージュ」と「ブラック」2つの色の楽しみ方をご紹介します。

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  • ステンカラーコート 山田 恭平
    山田 恭平 ビームス 名古屋
  • ステンカラーコート 和田 健二郎
    和田 健二郎 BEAMS
  • ステンカラーコート 小河 健三郎
    小河 健三郎 ビームス ストリート 梅田
  • ステンカラーコート 齋藤 聖彦
    齋藤 聖彦 ビームス 新潟
  • ステンカラーコート 伊藤 蓮
    伊藤 蓮 ビームス 広島
  • ステンカラーコート 野口 健太朗
    野口 健太朗 BEAMS
  • ステンカラーコート 寺田 昌容
    寺田 昌容 ビームス 二子玉川
  • ステンカラーコート 岸本 欣也 (きんや)
    岸本 欣也 (きんや) ビームス 名古屋
  • ステンカラーコート 松田 拓
    松田 拓 ビームス 奈良
  • ステンカラーコート 小林 聡太郎
    小林 聡太郎 ビームス ジャパン 渋谷

特長を簡単にご紹介します!

・軽くて非常に暖かい(高機能素材)

表地は水分を通しにくくハリのある「65/35ベイヘッドクロス」を使用。さらに、中わたには軍用にも採用される軽量で保温性が非常に高い「プリマロフト(R)」を内蔵しており、機能性に優れています。

・オン・オフ問わず使える高い汎用性

シンプルでクラシックなデザインと、程よくゆとりを持たせたサイジングにより、スーツの上からでもカジュアルな服装にも合わせやすく、オン・オフ問わず様々なシーンで活躍します。

・別注の「特別感」

〈BEAMS〉だけの別注アイテムであり、襟裏に施された〈THE NORTH FACE〉のロゴ刺繍がさりげないアクセントになっています。襟を立ててスタンドカラーとしても着用可能です。

今回集まったスタッフスタイリングから傾向をご紹介!

オーセンティックな印象のベージュは、インナーにはスウェットやニットなど、少しラフなアイテムを合わせるのがおすすめです。あえてスウェットパンツと合わせて、上品さとリラックス感の対比を楽しむのも面白いですね。インナーに鮮やかな色を差し込んでアクセントにするのも◎。一方でブラックはぐっと都会的でシックな印象。インナーにもダークトーンのアイテムを合わせ、全身をミニマルな色使いでまとめれば、洗練されたスタイルが完成します。あるいは、あえて武骨なワークパンツやデニムを合わせ、コートの持つクリーンさとのギャップを楽しむのも手です。

オンも、オフも。晴れの日も、雨の日も。どんな場面に活躍する信頼できる一着です。ぜひ、この秋冬選んでコーディネートを楽しんでみてください。


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別注マウンテンウィンドパーカの着こなし方

一枚あると心強いウインドパーカ。アウトドアの機能性と都会的なデザインを両立させた別注モデルは、身幅に程よいゆとりを持たせて、シャツやスウェットを着込んでも窮屈に感じさせない、計算されたバランスが着こなしの幅を広げてくれます。

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  • ウィンドパーカ BAKU(東江 漠)
    BAKU(東江 漠) ビームス ライフ 横浜
  • ウィンドパーカ 小林 聡太郎
    小林 聡太郎 ビームス ジャパン 渋谷
  • ウィンドパーカ 濱崎 星伍
    濱崎 星伍 ビームス 名古屋
  • ウィンドパーカ 寺田 昌容
    寺田 昌容 ビームス 二子玉川
  • ウィンドパーカ RIKU NAGAI
    RIKU NAGAI BEAMS
  • ウィンドパーカ 佐々木 祐太
    佐々木 祐太 ビームス 横浜東口
  • ウィンドパーカ 川島 毅
    川島 毅 ビームス 恵比寿
  • ウィンドパーカ 濱崎 星伍
    濱崎 星伍 ビームス 名古屋
  • ウィンドパーカ 寺崎 日向
    寺崎 日向 BEAMS
  • ウィンドパーカ ウメケン
    ウメケン ビームス 広島
  • ウィンドパーカ アキヤマ
    アキヤマ ビームス 横浜東口
  • ウィンドパーカ 杉浦 司真
    杉浦 司真 ビームス 名古屋

特長を簡単にご紹介します!

・徹底的に追求した「軽さ」

裏地を付けない仕様に加え、軽量なリップストップ素材、ソフトなゴム袖、軽量な樹脂ファスナーを採用。非常に軽く、ライトに羽織れる着心地を実現しています。

・名品がベースの別注デザイン

90年代の名品「マウンテン・ライトジャケット」をベースに〈BEAMS〉が別注。光沢のある素材とマットな素材を組み合わせた、こだわりのデザインが特徴です。

・実用性が高く、手入れも簡単

全体的にゆとりのあるシルエット(裾で調整可能)で着こなしやすく、さらに「水洗い・ドライクリーニング両方可」のため、自宅で手軽にケアできる実用性も備えています。

今回集まったスタッフスタイリングから傾向をご紹介!

ネイビーベースのモデルはシャープさを活かして、グレーのスウェットパンツやきれいめなスラックスと合わせたり全体をモノトーンでまとめてみるのがおすすめ。スポーティーなアウターが洗練された都会的な印象になります。オリーブベースのモデルは、その柔らかな色合いを活かし、武骨なカーゴパンツや、遊び心のあるチェック柄のパンツとも好相性。インナーに鮮やかな色を差し込んで、アウターとの対比を楽しむのも面白いです。

携帯性に優れた一着は秋冬シーズンの外出に頼れる存在です。ぜひコーディネートのアクセントに取り入れてお楽しみください。

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別注以外のアイテムも少しご紹介!

軽くて暖かい「キルティング」のマウンテンパーカ

冬本番を見据えるなら高機能な中綿のキルティングモデルが心強い味方。見た目のボリューム感に反してとても軽く、保温性も抜群。ゆったりとしたシルエットで厚手のニットなども着込めます。

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インナーにも使える「ライトシェル」

非常に軽量で、薄手のウインドパーカも、一着あると重宝します。一枚で羽織るだけでなく、その薄さを活かして、重ね着のインナーとしても活躍します。

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クラシックな「65/35クロス」のマウンテンパーカ

ブランドの伝統的な素材である「65/35ベイヘッドクロス」を使ったモデル。撥水性と防風性を備え、軽い着心地ながらも3シーズン活躍する汎用性の高さが魅力。クラシックなデザインは、どんなスタイルにも自然に馴染みます。

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  • インライン ishimoto
    ishimoto ビームス ららぽーとEXPOCITY
  • インライン 川島 毅
    川島 毅 ビームス 恵比寿
  • インライン 伊藤 蓮
    伊藤 蓮 ビームス 広島
  • インライン 大下 諒
    大下 諒 ビームス 天王寺
  • インライン Oga
    Oga Pilgrim Surf+Supply
  • インライン 西 優一
    西 優一 ビームス 大宮
  • インライン シバノ
    シバノ ビームス 広島
  • インライン 中根 広樹
    中根 広樹 ビームス 名古屋

スタッフの着こなしをご紹介!

ボトムスにはゆったりとしたワイドデニムや武骨なカーゴパンツと合わせてリラックスしたカジュアルスタイルが多数。スラックスと合わせて洗練された都会的な着こなしも魅力的です。インナーにパーカやボーダー柄のニットを合わせるのは王道としてジャケットやブレザーのインナーに仕込んでスポーティーに着こなすのもいいですね。落ち着いた色合いだからこそ、インナーで色を加えるのも効果的。鮮やかなレッドやカモフラージュ柄のパーカなどもおすすめです。

以上、今回は〈THE NORTH FACE PURPLE LABEL〉の別注アイテムにフォーカスしてみました。アウターが欲しくなる季節、ぜひ参考にコーディネートをお楽しみください。

もっと同ブランドのスタイリングをみる

【2025年秋冬】いま押さえたい!レディースの最新トレンドニット


こんにちは!ビームス オンライン編集部です。

ぐっと冷込む日が増え、いよいよ「ニット」の温もりが嬉しい季節がやってきましたね。 秋冬コーデの主役であり、誰もが持っている定番アイテムだからこそ、「なんだか着膨れして見える…」「いつも同じような着こなしでマンネリ気味かも?」と、悩みも多いのではないでしょうか。そこで今回は、秋冬のニット悩みを一挙に解決する、最旬の「ニットコーデ術」を特集します!

「きれいめ派上品ニット」「こだわり派 個性派ニット」「スタイルアップ派 着痩せニット」「トレンド派 旬顔ニット」の4つのテーマで、BEAMSの“服好き”スタッフたちがリアルに着こなす、今すぐ真似したいスタイリングを集めました。

あなたにぴったりの一枚がきっと見つかる、最旬の着こなし術をさっそくチェックしていきましょう!

1.きれいめ派上品ニット

「襟元のデザイン」で差がつく、上品ニット術

一見シンプルなニットスタイル。しかし、その洗練されたムードは、計算されたディテールにあります。主役は、MA-1の襟元を思わせるユニークなネックデザインが特徴の〈AK+1〉のニット。カジュアルな要素を取り入れつつ、腕周りはスッキリと、程よい肉感で上品に仕上げたバランスが絶妙です。首元からTシャツの白をわずかに覗かせるレイヤーテクニックが、ダークトーンの着こなしに「抜け感」をプラス。ワイドパンツにタックインし、足元のスタッズシューズでエッジを効かせた、大人のための洗練されたニットコーデです。

安達 あゆ実|166cm

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計算された“ゆるネック”。〈BATONER〉が叶える、洗練の極み

ニットが本格的に恋しくなる季節。まず手に入れたいのは、〈BATONER(バトナー)〉の上質なカシミヤフォックスニットです。別注カラーの深みある色合いと、なんと言っても顔周りを包み込む「たっぷりとしたネックデザイン」が最大の特徴。このボリューム感が、顔周りをすっきりと見せ、上品なムードを演出します。ワイドな身幅が自然なスタイルアップを叶え、どんなボトムスとも好相性。今回はトラッドなチェックパンツを合わせ、クラシカルに仕上げました。

加藤 陽子|164cm

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2.こだわり派 個性派ニット

個性派ニットの本命。〈MIYAO〉が描く、遊び心あふれるアートな襟元

こだわり派の心を掴むのが〈MIYAO(ミヤオ)〉別注のニットカーディガンです。最大の特徴は、まるで付け襟のように見える肩部分のユニークなデザイン。その個性的なディテールが、他にはない圧倒的な存在感を放ちます。落ち着いたイエローは意外にも着回しやすく、今回はレオパード柄のパンツと合わせた上級者スタイルに。袖を通すたびに心躍る、特別な一着です。

シオン|155cm

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脱・無難なグレー。「動き」を纏う、シャギーニットセットアップ

この秋冬おすすめのニットセットアップ。全体をグレーでまとめ、袖と裾にあしらわれたシャギー素材が最大のポイントです。女性らしいIラインを強調するスカートは、ヒップを拾いすぎない計算されたシルエットが魅力。セットで着ることで、ぐっと洗練され、立体感と存在感のあるスタイルが完成します。足元はメリージェーンで引き締め、上品なバッグを合わせれば、個性派ニットを主役にした大人の着こなしに。

北岡 愛唯|170cm

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3.スタイルアップ派 着痩せニット

ハンサムな日の「ひとさじの色気」。アシンメトリーニットが叶える新バランス

ワイドパンツを穿きたいけれど、着膨れが心配…。そんな悩みを解決するのが、トップスとのバランスです。このアシンメトリーニットは、体に程よくフィットするシルエットが特徴。上半身をコンパクトに見せることで、ワイドパンツとの間にメリハリが生まれ、全体のスタイルアップを叶えます。さらに、デコルテの程よい肌見せが、視線を上に集め、女性らしい抜け感を演出。薄手でアウターにかさばらないので、着膨れ知らずなのも嬉しいポイント。まさに着痩せを叶えるための一枚です。

大矢 亜未|155cm

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スタイルアップの鍵は「美リブニット」と「抜け感デコルテ」

ボリューム満点のワイドパンツをすっきり着こなす鍵は、トップス選びにあります。身体のラインを拾いすぎない、この絶妙なリブニットこそが正解。タックインすることで腰回りを高く見せ、メリハリのあるシルエットが完成します。ボタンの開け方でデコルテに「抜け感」を調整できるのも、着痩せして見える秘密。上半身をコンパクトにまとめる、スタイルアップのお手本コーデです。

Kaho Oishi|150cm

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4.トレンド派 旬顔ニット

この冬の「旬顔」は、“シャギー”と“スキッパー”で決まり。

この冬、トレンド派が真っ先に手に入れたい「旬顔ニット」がこちら。毛足の長いふわふわのシャギー素材と、ヘルシーな抜け感を生むスキッパーデザインが、まさに“今”の気分。甘さのあるニットを、あえてリメイク風のスウェットスカートやエンジニアブーツでカジュアルダウンさせるバランスが新鮮です。首元が広く開いているので顔周りがスッキリ見えるだけでなく、寒くなればタートルネックを仕込むレイヤーもOK。着心地抜群で、一気に旬のスタイルを叶えてくれる主役級ニットです。

haru|152cm

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大人のジャケットコーデが変わる。「ブライトカラー×クロップド丈」の最旬ニットコーデ

ダークトーンになりがちな秋冬コーデこそ、ニットで「旬」を取り入れたい。今季のトレンドは、鮮やかなブライトカラーと「クロップド丈」です。〈TAN〉の新作ニットは、その短い丈感を活かし、シャツを大胆に覗かせるレイヤードスタイルが新鮮。ジャケットとタイトなレザースカートという重めな組み合わせも、この“ひと工夫”で重心が上がり、一気に軽やかで垢抜けた印象に。スタイルアップも叶える、トレンド派必見の一枚です。

雛子|152cm

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お気に入りのニットスタイルは見つかりましたか?

今回は、「きれいめ」「個性派」「着痩せ」「トレンド」という4つの切り口で、この秋冬におすすめのニットの着こなしをご紹介しました。

素材やシルエット、デザイン、そして合わせる小物次第で、定番のニットもぐっと表情を変え、着こなしの幅は無限に広がります。 ぜひ、スタッフのスタイリングをヒントに、マンネリしがちなニットコーデをアップデートしたり、新しい一着に挑戦したりしてみてください。

この冬、あなただけのお気に入りのニットで、毎日をもっと暖かく、素敵に楽しんでくださいね!

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ご紹介したアイテムは、オンラインストアでも詳しくご覧いただけます。

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また、店頭では実際にご試着も可能です。似合わせや着こなしなど気になることがあれば、ぜひお気軽にスタッフまでお声がけください。

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秋アウターの着こなし大全!ジャンル別、大人からカジュアルまで今年らしくスタイルアップ!【メンズ】

朝晩の風が冷たくなり、本格的な秋の訪れを感じる季節。コーディネートの主役は、さっと羽織れる「ライトアウター」に移り変わります。ここでは、定番のショートブルゾンやデニムジャケット、レザージャケットの今年らしい着こなし方から、フリースや機能性アウターを都会的に見せるコツまで、秋を乗り切るための7つのスタイリングヒントを徹底解説。注目の別注アイテムや、これから活躍する名品アウターもご紹介します。

旬なショート丈ブルゾン。定番アウターを着こなす今らしいバランス

風が冷たくなり、秋の深まりを感じる頃。シャツだけでは少し肌寒い日には、さっと羽織れる軽やかなアウターが恋しくなります。そんな季節の主役となるのが、MA-1やスイングトップ(ハリントンジャケット)に代表される着丈の短いブルゾンです。時代を超えて愛される定番アウターを今の気分で着こなすためのヒントをスタッフスタイリングから探ってみました。

  • 浅田 明斗 ショート丈
    浅田 明斗
    ビームス 梅田
  • あいるたかお ショート丈
    あいるたかお
    ビームス ライフ 横浜
  • じんや太郎 ショート丈
    じんや太郎
    ビームス 二子玉川
  • 熊田 和眞 ショート丈
    熊田 和眞
    ビームス ライフ 横浜
  • BAKU(東江 漠) ショート丈
    BAKU(東江 漠)
    BEAMS
  • 八谷 俊 ショート丈
    八谷 俊
    ビームス 武蔵小杉
  • コシマエ ショート丈
    コシマエ
    ビームス 広島
  • 平間 正樹 ショート丈
    平間 正樹
    ビームス ハウス 梅田
  • 和田 健二郎 ショート丈
    和田 健二郎
    BEAMS
  • murataritsumi ショート丈
    murataritsumi
    ビーミング ライフストア by ビームス ラゾーナ川崎プラザ店

それぞれの特徴とお気に入りの素材感をチョイスして

ミリタリーウェアにルーツを持つ「MA-1」、クリーンなスタイルと相性の良い「スイングトップ」、スポーティーな「トラックジャケット」や「コーチジャケット」。ルーツはそれぞれですがファッションでは素材も様々で、定番のナイロンやコットンはもちろん、温かみのあるウールやフランネル素材のチェック柄なども、秋らしい表情を加えてくれます。ネイビー、ブラック、カーキといった基本色を押さえておけば、どんなコーディネートにも自然に馴染みます。インナーにカットソーから、これからはスウェットやニットと考えると少しゆとりのあるものが良さそうです。

インナーでアウターの存在感を調整。セットアップも考えてみて

スタッフコーディネートで目立ったのはボリュームのあるワイドパンツとの組み合わせです。すっきりとした上半身と、ゆとりのある下半身。今年らしいバランスです。インナーにパーカを合わせて立体感のあるストリートスタイル。襟付きのシャツなら、少しだけクリーンで大人びた印象に。シンプルなTシャツ類を合わせれば、ブルゾンそのものの魅力が引き立ちます。時には、同色系や近い素材でまとめたセットアップ(風)の着こなしも新鮮です。ぜひトライしてみて下さい。

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秋本番が主戦場のフリースは都会的に

風が冷たさを増してくるとフリースのアウターの出番。アウトドアのフィールドで生まれたアイテムを、どのように今らしく、タウンユースに馴染ませるか。着こなしのヒントをスタッフスタイリングから探ってみました。

  • きむら フリース
    きむら
    ビームス 大宮
  • 齋藤 聖彦 フリース
    齋藤 聖彦
    ビームス 新潟
  • ジン フリース
    ジン
    ビームス みなとみらい
  • 細野 フリース
    細野
    ビームス 名古屋
  • 東 一空 フリース
    東 一空
    ビームス 天王寺
  • 野口 健太朗 フリース
    野口 健太朗
    ビームス 札幌

印象的なアイテムを選んで

代表格の〈patagonia(パタゴニア)〉のレトロXジャケットは胸元の切り替えポケットなど、懐かしさを感じるレトロな配色が、それだけでコーディネートの主役に。一方で、装飾を排したミニマルな単色のモデルは、よりシックで洗練された印象。また、着こなしに遊び心を加える柄なども面白い選択肢です。もこもことした柔らかなボアフリースは、暖かいのはもちろん見た目のボリューム感に反して軽量でストレスなく羽織れるのが嬉しいポイントです。

綺麗めパンツや同色系でクールにまとめるのも◎

都会的な表情で見せたいなら、ボトムスにはきれいめなスラックスを合わせてみるのが良さそうです。洗練された大人のカジュアルスタイルが完成します。もちろん、色落ちしたデニムや武骨なミリタリーパンツと合わせた、王道のカジュアルスタイルも魅力的です。インナーにはクリーンな無地のTシャツや、ボーダー柄のカットソーを一枚挟むだけで、コーディネートに奥行きとリズム感が演出できます。時には、フリースと同色系のパンツを合わせてセットアップ風の着こなしも新鮮です。非常にモダンで、リラックスした中にも計算されたムードが漂います。

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やっぱりデニム。ラフにもきれいめにも

季節が深まっていくと、主役にしたくなるのはデニムジャケットやデニムカバーオール。流行に左右されることのない定番アイテムです。スタッフスタイリングから今の気分で楽しむためのヒントをご紹介します。

  • 浅田 明斗 デニム
    浅田 明斗
    BEAMS
  • 久保田 耀 デニム
    久保田 耀
    ビームス 横浜東口
  • 松林 透吾 デニム
    松林 透吾
    ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと柏の葉店
  • 小林 涼介 デニム
    小林 涼介
    ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと柏の葉店
  • 落合 公聖 デニム
    落合 公聖
    ビームス プラス 丸の内
  • 小林 俊 デニム
    小林 俊
    BEAMS F
  • 中尾 有宏 デニム
    中尾 有宏
    ビームス 神戸
  • 祐 デニム
    ビーミング ライフストア by ビームス イクスピアリ店
  • Masaaki デニム
    Masaaki
    ビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店
  • トヨダ レイジ デニム
    トヨダ レイジ
    ビームス 名古屋

定番Gジャンタイプとカバーオールが2大巨頭

長く付き合えるアイテムだからこそ、自分らしい一着を見つけたいものです。腰丈ですっきりとしたGジャンタイプの「デニムジャケット」はシャープで象徴的なスタイルを、少し着丈が長く大きなポケットが特徴の「カバーオール」はよりリラックスしたワークウェアの雰囲気をまとっています。インナーにはカット類からスウェットやニットまで着ることを考えた程よいサイズ感のものを選んでおくと無難です。

デニムアウターを活かした、着こなしのアイデア

大人っぽい着こなしから定番カジュアルまでデニムアウターは取り入れられる点が魅力です。大人らしい上品なスラックスや襟付きのシャツの上に、あえて洗いざらしのデニムアウターを羽織ると、堅苦しさがカジュアルダウンされ、親しみやすい洗練されたスタイルに。カジュアル路線ならTシャツやパーカ、あるいは武骨なワークパンツなどデニムアウターを一枚加えるだけで、味わい深いスタイルになります。インナーに柄物のシャツを取り入れてアクセントにすると、シンプルなデニムアウターにリズムが生まれます。

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レザージャケットの今年らしさと着こなし方

少しハードな印象があるアイテムですが、気分を高めてくれるレザージャケット。リアルもフェイクもありますが、長く付き合いながらその時々の気分で着こなしてみて下さい。そのヒントをスタッフスタイリングから探してみました。

  • 堂下 貴之 レザー
    堂下 貴之
    ビームス アウトレット 札幌北広島
  • NADEL ナデール レザー
    NADEL ナデール
    BEAMS
  • イチロ レザー
    イチロ
    ビームス みなとみらい
  • Yuto Teraoka レザー
    Yuto Teraoka
    ビームス 広島
  • 久保田 耀 レザー
    久保田 耀
    ビームス 横浜東口
  • ジン レザー
    ジン
    ビームス みなとみらい
  • 中根 広樹 レザー
    中根 広樹
    ビームス 名古屋
  • Ryohei Takata レザー
    Ryohei Takata
    BEAMS
  • 石川 翔太 レザー
    石川 翔太
    ビームス 天王寺
  • 治 元希 レザー
    治 元希
    ビームス 広島

性格と相性の良い素材から選ぶのが吉

「リアルレザー」は、着るほどに体に馴染み、味わいが増していくものですが、柔らかな羊革(シープレザー)は、軽くて動きやすく、最初から快適な着心地なので、取り入れやすいアイテムです。一方で、手入れがしやすく、柔らかな風合いを持つ「フェイクレザー」や「フェイクスエード」も、気負わず羽織れる優れた選択肢。今なら短めの着丈がワイドなボトムスと合わせた際に、スタイルを良く見せてくれます。また、身幅には少しゆとりがあるものを選ぶと、インナーにパーカなどを重ね着しやすくなります。

カジュアルなアイテムや、統一感から素材の違いを楽しむ

硬派なアイテムなので、まずはパーカを着込むと中和され、こなれたストリートの雰囲気で楽しんでみるのが良いでしょう。ボトムスには、ゆったりとしたシルエットのパンツを選ぶのがおすすめです。ワイドなチノパンやコーデュロイパンツ、あるいは武骨なカーゴパンツなど。コンパクトな上半身と、ボリュームのある下半身。今っぽいスタイリングになります。レザージャケット、インナー、パンツをすべてブラックやグレーといったダークトーンで統一するのも、洗練された方法です。色数を抑えることで、素材感が際立つので、レザーという素材が生きてくるのも良いですね。是非、この時期らしく素材を吟味しながらファッションを楽しんでください。

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アウトドアの服を、街で着る

山やフィールドで活躍する、機能的なアウトドアアウター。寒暖差がでてくる秋には持ち運びも便利で調整ができて心強い存在ですね。ここではスタッフスタイリングから秋の街並みに自然に溶け込ませるための、選び方と着こなし方のヒントをご紹介します。

  • BAKU(東江 漠) アウトドア
    BAKU(東江 漠)
    BEAMS
  • Masaaki アウトドア
    Masaaki
    ビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店
  • 堂下 貴之 アウトドア
    堂下 貴之
    ビームス アウトレット 札幌北広島
  • 西原 大暉 アウトドア
    西原 大暉
    ビームス ストリート 梅田
  • SHOYA アウトドア
    SHOYA
    ビームス 武蔵小杉
  • 若月 一馬 アウトドア
    若月 一馬
    ビームス ストリート 梅田
  • 板山 俊一郎 アウトドア
    板山 俊一郎
    ビームス ライフ 横浜
  • 増田 隆介 アウトドア
    増田 隆介
    ビームス 博多

ベーシックカラーから柄までコーディネートを楽しめるものを

着こなしの軸となる色選びも楽しい時間です。都会的な印象のブラックやネイビーは、どんなスタイルにも合わせやすい万能色。あるいは、自然を彷彿とさせるカモフラージュ柄や、アースカラーも魅力的です。切り替えのデザインが施された、スポーティーな配色のものも、着こなしのアクセントになります。レイヤードも前提にスウェットやニットとの合わせを考えたサイズバランスで選ぶと良さそうです。

アウトドアアウターを活かした、着こなしのアイデア

あえて綺麗めなパンツと合わせて現代的に。上品なスラックスや、クリーンなチノパンなどを合わせることで、アウターの持つスポーティーな印象が程よく中和され、洗練された都会のカジュアルスタイルが生まれます。もちろん、リラックスしたカジュアルパンツとの相性も抜群です。ゆったりとしたデニムや、武骨なカーゴパンツなどを合わせれば、気負いのない、休日にぴったりのスタイルが完成します。テーラードジャケットをさらに上に羽織ったり、キャップをを合わせたりして、立体的に秋のコーディネートを楽しむのにもピッタリです。

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番外編1 ARC’TERYX BEAMSエクスクルーシブモデル

2025年秋はエクスクルーシブモデルとして、鮮やかなライトグリーンをアイコンに複数アイテムを展開しています。定番のブラックやネイビーも良いですが、秋冬の落ち着いた街並みの中で、明るい色が着こなし全体に遊び心をプラスしてくれるアイテム群です。

  • ソノダ ARCTRRYX
    ソノダ
    ビームス 福岡
  • ゆうきくた ARCTRRYX
    ゆうきくた
    ビームス 池袋
  • Hasegawa Kazutaka ARCTRRYX
    Hasegawa Kazutaka
    BEAMS
  • 佐々木 拓人 ARCTRRYX
    佐々木 拓人
    ビームス 二子玉川
  • あいるたかお ARCTRRYX
    あいるたかお
    ビームス ライフ 横浜
  • rogi ARCTRRYX
    rogi
    ビームス 新宿

アイテムのインパクトを生かして自由に取り入れよう

気負わずに着こなすなら、まずは色落ちしたワイドデニムや、武骨なカーゴパンツ、あるいはリラックスしたスウェットパンツなどがおすすめ。一番外側に羽織るだけでなく、時には「インナー」として使うのも面白いです。シンプルなジャケットやコートの下にこの鮮やかなシェルを仕込んでみてください。シンプルなキャップやサングラス、あるいは足元のシューズで、全体のムードを調整したり、あえて上品なレザーシューズを合わせて、ハイテクなジャケットとの対比を楽しむのも良いですね。

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番外編2 もう少し深まるとバブアーの季節

ワードローブに信頼できる一着を〈Barbour(バブアー)〉を迎え入れたくなる季節。英国由来の歴史に裏打ちされた佇まいは、流行を超えて長く愛用できる特別な存在です。軽アウターのスタイリングで、少し集まりましたので番外編でご紹介します。

  • 小林 俊 Barbour
    小林 俊
    BEAMS F
  • 中井 利紀 Barbour
    中井 利紀
    International Gallery BEAMS
  • 森 正博 Barbour
    森 正博
    ビームス ハウス 名古屋
  • 岸本 欣也 (きんや) Barbour
    岸本 欣也 (きんや)
    ビームス 名古屋
  • 泉田 恭兵 Barbour
    泉田 恭兵
    ビームス ライフ 横浜
  • 泉田 恭兵 Barbour
    泉田 恭兵
    ビームス ライフ 横浜

お気に入りのモデルを選んで、大人にもカジュアルにも

魅力を最もストレートに表現するのが、シャツとネクタイを合わせたドレッシーなスタイルです。ジャケットやベストの上にバブアーを羽織れば、ヨーロッパの街角を思わせる、奥行きのある紳士的な装いが完成します。一方で、休日のリラックスしたスタイルにも、このアウターは自然に馴染みます。インナーにシンプルなニットや、あるいはカジュアルなボーダー柄のカットソーを合わせるだけで、気負いのない、親しみやすい表情が生まれます。ボトムには上品なウールトラウザーズや、クリーンなチノパンを選べば、アウターの持つ伝統的なムードが引き立ちます。あるいは、あえてワイドなスウェットパンツなどを合わせ、現代的なストリートの感覚で着崩してみるのも面白いです。〈Barbour〉も様々なモデルがあるので、お気に入りを選んで、大人にもカジュアルにもコーディネートを楽しんでみてください。

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以上、軽アウター(ライトアウター)のスタイリングをご紹介しました。是非、秋らしいアウターで秋だからこそのファッションを楽しんでください。次回もどうぞお楽しみに。

2025年秋のライトアウタースタイリングをもっと見る

【骨格タイプ別】失敗しない、垢抜けニットの見つけ方


あなたの魅力を最大限に引き出すニットは、“骨格タイプ”で選ぶのがポイント! ここでは、ビームススタッフが自分の骨格タイプに合わせて、お気に入りのニットをレコメンド。骨格診断アドバイザー1級の資格を持つスタッフのコメントを添えてご紹介します。秋冬の主役を飾るニットを見つけてみてください。



岩沢珠代(ビームス 武蔵小杉 スタッフ):骨格診断上級アナリスト、骨格診断アドバイザー1級、顔タイプアドバイザー1級。お客様の骨格タイプを診断し、似合うファッションをご提案いたします!



まずは簡単診断で 自分の骨格をチェック!

    



▼STRAIGHT

▼WAVE

▼NATURAL



【STRAIGHT】

01. 隈元 楓(168cm)

Demi-Luxe BEAMS / ポロカーディガン:¥20,900

デコルテをすっきり見せてくれる襟元が特徴的なポロカーディガン。リブと長めの袖が女性らしいラインを生み出し、華奢見えを叶えてくれます。ハリのあるウールパンツと合わせれば、きちんと感のあるスタイルに。

岩沢's COMMENT!
トレンドのポロ襟ニットは、首周りを美しく見せてくれるので、ストレートさんの強い味方です。

02. 高地 千絵里(162cm)

RBS / ポロ ベストセット:¥15,400

上半身にすっきりとフィットする〈RBS〉のVネックニットが主役。着膨れしにくい程よいハリ感と、ほのかな光沢感を持つ細番手の糸使いがポイントです。シルエットを美しく見せてくれるのでお気に入り!

岩沢's COMMENT!
短丈とジャスト丈のレイヤードは、メリハリのあるフレームをさらに際立たせてくれます。

03. 松本 佳菜子(163cm)

【Ray BEAMS別注】FRED PERRY / アーガイル ニット:¥26,400

1枚で可愛さが手に入るアーガイルニット。生地が薄手なので、着膨れする心配なしです。ボリュームのあるボトムスとも相性抜群。アーガイル柄を取り入れるだけで、一気に秋らしいスタイルが完成します。

岩沢's COMMENT!
ストレートさんは、コントラストのはっきりした配色や柄に負けない華やかさを持っているので、ぜひ積極的に挑戦を!

04. 當間 美津里(163cm)

BEAMS BOY / ケーブル ニットカーディガン:¥35,970

ケーブル編みと鹿の子編みを組み合わせた表情豊かなカーディガン。丈が短めなので、ハイウエストのスカートやセンタープレス入りのパンツと合わせることで、目線が上がりスタイルアップ効果も期待できます。

岩沢's COMMENT!
上重心の骨格ストレートさんにとって、ニットの第一ボタンを外して首回りをすっきり見せるのはとても効果的◎

05. 黒田 彩乃(153cm)

BEAMS BOY / モヘア ニット:¥15,950

このニットは体のラインを気にせず着られるので気に入ってます。ざっくりとした編み地を活かして、タートルネックのインナーをレイヤード。フロントだけをデニムにインしてこなれ感のあるバランスに。

岩沢's COMMENT!
ウェーブタイプは首元が開きすぎたデザインが苦手な傾向がありますが、タートルネックを仕込むことでしっかりカバーできていますね!


【WAVE】

01. 大浦 栞(158cm)

Demi-Luxe BEAMS / ボートネック ニット:¥22,000

体型をカバーできるゆったりシルエットのニットをセレクト。前身頃はふんわりとした素材、後ろはリブ編みで大胆に切り替わっているため、後ろ姿までシルエットが美しく、すっきりと洗練された印象で着こなせます。

岩沢's COMMENT!
柔らかな素材、ボートネック、リブ仕様などウェーブさんの魅力を最大限に引き出す要素が詰まっていますね!

02. 河江 遥香(163cm)

BEAMS JAPAN / ボートネック ニット:¥27,500

目を引く真っ赤なニットで、華奢さを引き立てたコーディネート。デコルテを見せることで生まれる大人の抜け感と、女性らしいシルエットにより視線が自然と上半身に集まり、スタイルアップ効果が狙えます。

岩沢's COMMENT!
肩に丸みがなく上半身が薄いウェーブさんにとって、オフショルダーは華奢見え効果バツグンです。

03. 桑原 優希(163cm)

Pilgrim Surf+Supply / タートルネック ニット:¥26,400

首が長めなウェーブ体型なのでタートルネックは得意分野です。このニットはボリュームがありながら、ドロップショルダーのおかげで華奢見えが叶うのが魅力。存在感のあるシューズとバッグをアクセントに、上品にまとめました。

岩沢's COMMENT!
サイズ感や襟のデザインなど、ウェーブ体型の持つ柔らかな魅力を活かしたニット選びが素晴らしい!

04. 鈴木 ひかる(159cm)

【BEAMS BOY別注】Nor’Easterly / クルーネック ニット:¥30,360

私はコンパクトなサイズ感のニットをセレクト。着丈の長いシャツと重ね着して、ニットの裾をハイウエスト位置でふんわりとブラウジング。これだけで目線が上がり、バランスの良い着こなしに仕上がります。

岩沢's COMMENT!
1枚で着るとデコルテ周りが寂しくなりがちですが、シャツの襟を出すことで華やかさが加わり、上手にカバーできてます。

05. 井上 あおい(162cm)

Ray BEAMS / クルーネック カーディガン:¥14,300

骨格ウェーブの私にとって、“着丈”と“軽さ”は重要なポイント。低めの腰位置をカバーするため、丈は短めを選ぶようにしています。さらに上半身が華奢なウェーブ体型の良さを活かすために、軽めのニットをチョイス。

岩沢's COMMENT!
ヒップよりもやや短い着丈のカーディガンは、自然と重心を上げてくれるので、ウェーブさんにピッタリ。


【NATURAL】

01. 佐々木 南美(164cm)

Ray BEAMS / クルーネック カーディガン:¥20,350

骨格がしっかりしているので、ざっくりとした編み地と肉厚感のあるニットカーディガンを選びました。厚みのある生地がフレームを上品にカバーして、着るだけでこなれたムードを演出してくれます。

岩沢's COMMENT!
袖を捲ったり、ボタンを外して肩を落としたり、着こなしにひと手間アレンジを加えてみるのもおすすめです!

02. 神谷 智美(172cm)

BEAMS BOY / モヘア ニット:¥15,950

肩幅がしっかりしている私は、首まわりに抜け感を作れるボートネック寄りのニットをチョイス。カジュアルな雰囲気のニットを、あえてセンタープレスのスラックスで引き締めて、大人っぽく仕上げるのがポイントです。

岩沢's COMMENT!
このようなざっくりとした編み地のニットは、フレームがしっかりしているナチュラルさんに特によく馴染みます。

03. 星 秋穂(158cm)

Ray BEAMS / カーディガン:¥27,500

しっかりとした骨格を活かすために、オーバーサイズのニットを主役にコーディネートしました。短めの着丈のおかげで、ボリュームがあるのに野暮ったくならず、全体のバランスを良く見せてくれるのが嬉しいポイントです。

岩沢's COMMENT!
レイヤードスタイルが得意なナチュラルさん。短丈ニットにヒップが隠れるほどの長丈シャツを合わせたバランスがGoodです。

04. 安達 あゆ実(166cm)

AK+1 / リブカラー ニット:¥25,300

肩幅があるタイプなので、肩のラインが目立ちにくいラグラン切り替えと、デコルテがすっきり見える襟元が特徴的なニットをセレクト。ゆったりとしたシルエットのパンツを合わせることで、メリハリの効いたコーディネートに。

岩沢's COMMENT!
トップスがジャストサイズに近い場合は、下重心のコーディネートを意識するとスタイルアップが叶いますよ。

05. 本田 一花(158cm)

【別注 Demi-Luxe BEAMS】SLOANE / Vネックニット カーディガン:¥52,800

ニットカーディガンはフレームを強調しすぎないよう、前を開けるか肩掛けで着用することが多いです。今回はインナーにクルーネックタイプのカットソーを合わせて、首から肩周りが華奢に見えるように工夫しました。

岩沢's COMMENT!
リラックス感の漂うゆったりシルエットのニットは、重心に偏りが少ないナチュラルさんの魅力を発揮できるアイテムです。


気になるニットは見つかりましたか? 

ぜひ今年のニット選びの参考にしてください◎ 

次回もお楽しみに!!

【2025年秋冬】きれいめもカジュアルも叶える!大人のためのスウェット着こなし術


2025年の秋冬。肌寒くなってくると、つい手に取ってしまう安心感のあるスウェット。楽で心地良い、私たちの毎日に欠かせないアイテムですよね。

でも、一歩間違えると「なんだか部屋着っぽい…?」「着ぶくれして見える…」「幼く思われたくないな…」なんて不安になってしまうことはありませんか?実は、ほんの少しの選び方のコツと着こなしのルールさえ知れば、スウェットは大人の女性の秋冬コーデを格上げしてくれる最強の味方になるんです。

この記事では、BEAMSのスタッフが着こなす最新スタイリングを「大人フェミニン」「きれいめハンサム」「上質リラックス」「ストリート&プレイフル」の4テイスト別にご紹介。さらに後半では、多くの方が抱えるスウェット着こなしの疑問やお悩みを解決するテクニックも徹底解説します。

きっと、あなたにぴったりの一枚と、明日から真似したくなる着こなしが見つかるはず。この秋冬は“大人のスウェット”を楽しみませんか?

1)大人フェミニン

スウェット=カジュアルは卒業。小物使いで魅せる「大人フェミニン」の新ルール

スウェット=カジュアルは卒業。小物使いで魅せる「大人フェミニン」の新ルール

カジュアル代表のスウェットを、ぐっと女性らしく着こなす「大人フェミニン」スタイル。主役は〈BATONER〉ならではの、奥行きあるメランジカラーが美しい一枚です。上質な素材感が、ラフになりすぎない大人の品格をキープ。ロングスカートできれいめな印象を保ちつつ、鍵となるのが小物使い。レオパード柄のシューズや上品なハンドバッグを合わせることで、遊び心と女性らしさをプラスしました。計算された甘さが光る、新しいスウェットの楽しみ方です。

hori|156cm

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大人の「優等生コーデ」。襟付きレイヤードで、スウェットを品良く着こなす

大人の「優等生コーデ」。襟付きレイヤードで、スウェットを品良く着こなす

永遠の定番、グレースウェット。今年はトラッドな「襟元のレイヤード」で、新しい表情を引き出してみませんか。コンパクトなスウェットの下にシャツを重ね、襟を覗かせるひと手間で、ぐっと知的な印象に。クラシックなムードのチェックスカートも、スウェット合わせなら力が抜け、親しみやすさが生まれます。懐かしい“優等生”スタイルを、現代的なバランスで楽しむ着こなし提案です。

すずき|152cm

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2)きれいめハンサム

“ゆるい”だけじゃ、物足りない。足元の「緊張感」で魅せる、大人のスウェット術

“ゆるい”だけじゃ、物足りない。足元の「緊張感」で魅せる、大人のスウェット術

丸みのあるブルゾンに、ダメージ加工のスウェットパンツ。一見、究極にリラックスした組み合わせですが、ここに『あえて』きれいめな小物を合わせるのが、今らしいバランスの秘訣です。特に重要なのが、足元の選択。スニーカーではなく、レオパード柄のパンプスで女性らしさをプラス。この意外性のあるギャップが、ラフなスウェットスタイルをぐっと格上げしてくれます。小物使いで全体のムードを操る、大人のためのコーディネートです。

kiyo|158cm

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きれいめハンサムの新常識は「ジャケット」を羽織った大人顔スタイル。

きれいめハンサムの新常識は「ジャケット」を羽織った大人顔スタイル。

カジュアルなスウェットを、きれいめでハンサムな印象に格上げする。その鍵は、ジャケットとのレイヤードにあります。トラッドなジャケットを一枚羽織るだけで、スウェットのリラックス感が程よく引き締まり、ぐっと大人びた表情に。ボトムスにはスラックス見えのワイドデニムを合わせ、全体の品格を高めました。足元はスニーカーで抜け感をプラスすれば、決めすぎない大人のジャケットスタイルが完成します

YUKI|157cm

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3)上質リラックス

計算された大人の「ゆるコーデ」。ヴィンテージ風スウェットで魅せる、上質リラックス

計算された大人の「ゆるコーデ」。ヴィンテージ風スウェットで魅せる、上質リラックス

リラックスしたい休日も、どこか品良くまとめたい。そんな大人のわがままを叶えるスウェットスタイル。主役は、ヴィンテージライクな風合いが魅力のオーバースウェット。ラフになりすぎない秘訣は、ボトムス選び。トラッドなチェック柄のワイドパンツを合わせることで、柄がアクセントになり、着こなしを引き締めます。全体をモノトーンで統一すれば、ゆるさの中にも洗練された空気が漂うリラクシーなコーデが完成!

YUKI|157cm

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全身スウェットコーデの成功法則。シャープな合わせで、ぐっと垢抜ける

全身スウェットコーデの成功法則。シャープな合わせで、ぐっと垢抜ける

部屋着に見えがちな、スウェットのセットアップ風コーデもバランス次第で「上質リラックス」なスタイルに昇華できます。主役はグラフィックが目を引くスウェットと、実は同素材のデザインスカート。この“ゆるさ”に対し、ヘアスタイルをタイトにまとめたり、足元に艶のあるローファーを選んだり。どこかに「緊張感」をプラスするのが、野暮ったく見せない秘訣!計算されたバランスで楽しむ、大人の休日スタイルです。

アカリ|163cm

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4)ストリート&プレイフル

絶妙なバランスのレイヤードを楽しむ。自由なストリートスタイル

絶妙なバランスのレイヤードを楽しむ。自由なストリートスタイル

自由な発想でレイヤードを楽しむのが「ストリート&プレイフルスタイル」の醍醐味。鮮やかなタイダイカラーが目を引くビッグスウェットに裾からフリルスカートを覗かせ、さらにその下にフレアパンツを重ねる、という大胆なレイヤードが唯一無二の個性を生み出します。メンズライクなスウェットに、とことん甘いアイテムをぶつける。常識にとらわれない、ファッションの楽しさが詰まったスタイルです。

haru|152cm

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オーバースウェット×バイカーショーツの最旬バランス

オーバースウェット×バイカーショーツの最旬バランス

シルエットのメリハリで遊ぶ着こなしは、裏返したようなパイル地が特徴のデザインスウェットがポイントです。この“ゆるっと”したトップスに対し、ボトムスはタイトなバイカーショーツで“ぴたっと”引き締めて。このバランスこそが、プレイフルなムードの鍵。耳当て付きニット帽やハイソックスなど、小物使いにもこだわって、遊び心たっぷりに。

Kasumi Inohara|153cm

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迷わない!お悩み別「スウェット着こなし」解決Q&A

スウェットを着る時の具体的なお悩みに解決策の具体例や着こなしポイントとして、スタイリングも活用しながら解説します。

Q1. どうしても“着ぶくれ”して太って見えちゃう・・

A. 答えは「Iライン」と「程よい肌見せ」にあり!コーディネート全体で縦のラインを強調したり、程よく肌を見せるだけでスッキリ着こなせます!

Q2. なんだか“部屋着っぽく”なっちゃう…

A. 「きれいめ小物」を1点投入するだけで解決!小物を変えるだけで一気にお出かけ仕様に。ツヤのあるアクセが部屋着感を払拭するカギです。

Q3. “子供っぽく”なってしまうのが気になる…

A. 色数を抑えた「ワントーンコーデ」なら、即・大人顔に!全体の色味を揃えるだけで、ロゴアイテムも落ち着いた印象に。小物まで色を合わせるとさらに上級者見えします。

スウェットは合わせるアイテムや小物使い、そして少しの着こなしの工夫で、自在に表情を変える汎用性の高いトップスなのです。

大切なのは、「好き」「着こなしてみたい」という気持ち!この秋冬も、もっと自由に、もっと自分らしくファッションを楽しめる季節になりますように。

もし新しい一枚をお探しなら、ぜひお近くのBEAMSで、あなただけの特別なスウェットを見つけるお手伝いをさせてくださいね。

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【2025年秋冬デニム完全版】トレンドは3つだけ!すぐに真似できる、大人の最旬デニム着こなし術

こんにちは!ビームス オンライン編集部です。

秋冬ファッションの主役であり、永遠の定番でもある「デニム」。

定番だからこそ「いつも同じ着こなし…」「今年らしいバランスが分からない」と、アップデートに悩むことも多いのではないでしょうか。2025年秋冬のデニムトレンドは、たった“3つ”のキーワードを押さえるだけで大丈夫!今回は、デニムの3大トレンドを徹底解説すると共に、BEAMSの“服好き”スタッフによる、リアルで最旬なデニムスタイリングを一挙にご紹介します。

きっとあなたの「明日着たい一着」が見つかるはず。さっそくチェックしていきましょう!

1.シルエット|『洗練ワイド』と『美脚ストレート』の二大潮流

「あえてのサイズアップ」が新常識。Y2Kムードで着こなす最旬バランス

「あえてのサイズアップ」が新常識。Y2Kムードで着こなす最旬バランス

トレンドのワイドデニムを、さらに今年らしく着こなすなら、あえてワンサイズ上を「腰履き」するのが最旬テクニック。ベロアのような加工が施された主役級デニムは、そのボリューム感を存分に楽しむのが正解です。ボトムスのゆるさに対し、トップスはコンパクトな一着でメリハリを意識。この『ゆるピタ』バランスがY2Kムードを加速させます。ピンクの紐ベルトなど、小物使いの遊び心も光るワンランク上のデニムスタイルです。

まあや|161cm

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スラックス感覚で穿く「タックワイドデニム」の新提案

スラックス感覚で穿く「タックワイドデニム」の新提案

「デニムをもっときれいめに、大人っぽく穿きこなしたい」そんな願いを叶えるのが、スラックスのような品格を持つ「タックワイドデニム」です。腰回りのタックが立体的なシルエットを生み出し、縦のラインを強調してスタイルアップを実現。今回はシックなオールブラックで統一し、トップスの美しいバックシャンデザインを引き立てつつ、パンツのシルエットを最大限に活かしました。足元はスニーカーで、決めすぎない大人の余裕を演出するのがポイント!

若生 多絵子|168cm

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着膨れしないワイドデニムの着こなしは「コンパクト&ショート丈」で

着膨れしないワイドデニムの着こなしは「コンパクト&ショート丈」で

ボリューム感が魅力のバギーデニムを、すっきりと着こなすには?その答えは、トップスとのバランスにあります。ボトムスがゆるやかな分、トップスは体にフィットするコンパクトなシルエットを選ぶのが、スタイルアップを叶える鉄則。今回はフィット感のある〈AK+1〉の長袖Tシャツに、〈Demi-luxe BEAMS〉のショート丈のニットベストを重ね、上半身をよりタイトにまとめました。LEVI'S(R)ならではの美しいシルエットを引き立てる、大人のための王道バランスコーデです。

みやさか|159cm

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2.カラー|『きれい見えダークトーン』一択

「シルエット」で魅せる。主役は、構築的ワイドデニム

秋のダークトーンは「シルエット」で魅せる。主役は、構築的ワイドデニム

ダークトーンでまとめる秋の装いは、アイテムが持つ「シルエットの力」が引き立ちます。主役は、ラップ風のデザインが目を引くワイドデニム。着用することで、他にはない立体的なフォルムが生まれます。ボリュームスリーブのシャツを合わせることで、パンツのデザインと呼応するような、計算されたバランスに。シンプルな色合わせながら、圧倒的な存在感を放つ、デザインの力で魅せる大人のデニムコーデです。

松元 晴佳|164cm

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秋のダークトーンは「差し色」で遊ぶ。オレンジを効かせた、上級者デニム術

秋のダークトーンは「差し色」で遊ぶ。オレンジを効かせた、上級者デニム術

デニムジャケットとワイドパンツをセットアップ風に着こなした、ハンサムなダークトーンスタイル。秋らしいオレンジのトップスを「差し色」として投入するのが、周りと差がつくポイントです。重くなりがちな着こなしに、鮮やかな色が加わることで、ぐっと奥行きと遊び心が生まれます。トレンドのワイドシルエットで抜け感を演出しつつ、自分らしい色を効かせる。秋のデニムコーデがもっと楽しくなるテクニックです。

MEI|154cm

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“重くない”ダークトーン。「抜け感」を作る、計算された肌見せ

“重くない”ダークトーン。「抜け感」を作る、計算された肌見せ

秋のムードを高める、ダークインディゴのワイドデニム。重く見えがちなダークトーンを、軽やかに着こなす秘訣は「抜け感」の演出です。メンズライクなチェックシャツは、あえて羽織りとして使い、インナーを覗かせることでヘルシーな肌見せを。さらに、袖のロールアップやサンダルでの足首見せが、全体にリズムと軽快さを加えます。起毛シャツと重厚なデニムという秋素材を、効果的な肌見せでバランス良く着こなした、お手本スイッチコーデです。

Atsuko Inoue|163cm

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3.アイテム|脱・定番。『主役級デザインデニムアイテム』

ボウタイで魅せる「上品デニムブラウス」

ボウタイで魅せる「上品デニムブラウス」

カジュアルな印象を覆す、エレガントな佇まいが魅力の〈upper hights〉別注デニムブラウス。一番のポイントは、取り外し可能なクラシカルなボウタイです。付けると華やかに、外せばスタンドカラーのシックなブラウスとして、2WAYの着こなしが楽しめます。デニムの程よいカジュアル感と、ブラウスの上品さを両立した、まさに大人のための一枚。同素材のスカートとのセットアップはもちろん、スラックス合わせで通勤にも活躍します。

IZUMI MAYUMI|153cm

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懐かしくて新しい、最旬レイヤード術

懐かしくて新しい、最旬レイヤード術

「パンツの上に、スカートを重ねる」―そんな90年代を彷彿とさせる、遊び心たっぷりのレイヤードスタイルが今、新鮮です。主役はまさに重ね着を楽しむためにデザインされたデニムスカート。パッチワークやフロントのリボンが、コーディネートに立体感とアクセントを加えます。今回は鮮やかな赤のサテンパンツに重ね、素材感とカラーのコントラストを意識。手持ちのパンツの印象をがらりと変えてくれる、着こなしの幅が広がる一枚です。

Saki|160cm

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大人のデニムショーツの正解。鍵は「絶妙な膝丈」と「きれいめ靴」

大人のデニムショーツの正解。鍵は「絶妙な膝丈」と「きれいめ靴」

「定番」とは一味違う、着こなしの主役になる【デザインデニム】。この秋挑戦したいのが、大人なムードで穿ける「デニムハーフパンツ」です。幼く見えがちなショーツも、絶妙な膝丈とヴィンテージ風の風合いなら、ぐっと洗練された印象に。デザイン性のある黒トップスを合わせ、シックな中にも遊び心のあるスタイルを構築しました。足元はあえてヒールのあるきれいめな一足で、女性らしさをプラスするのが好バランスの秘訣!

りかこ|163cm

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デニムスタイリング、いかがでしたか?お気に入りの一本や、挑戦してみたい着こなしは見つかりましたでしょうか。

今年のデニムは、「シルエット」「カラー」「デザイン」の3つのポイントを押さえるだけで、ぐっと洗練された印象に仕上がります。今回ご紹介したスタイリングをヒントに、ぜひお手持ちのデニムをアップデートしたり、新しい一本を迎え入れたりして、自分らしいデニムスタイルを見つけてみてください。デニムがもっと楽しくなるこの季節、秋冬コーデがさらに素敵なものになりますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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秋のスウェット着こなし決定版!ロゴ、クルー、フーディ、パンツなどタイプ別最旬コーディネート【メンズ】

楽ちんだけど、野暮ったい印象も伴う「スウェット」。今回は、そのリラックス感はそのままに、ぐっと洗練された印象に見せるためのヒントをスタッフスタイリングから探ります。ロゴスウェットやセットアップに相応しいアイテムの選び方から、ジャケットや重ね着による「こなれ感」の演出まで6つのカテゴリを解説します。ぜひご参考に、秋らしいスウェットファッションを楽しんでみてください。

ロゴスウェットは万能選手

カレッジ風の書体や、遊び心のあるグラフィックが施されたロゴスウェットは、その日の気分で選んでも楽しいアイテム。ここでは、ロゴスウェットが主役の、秋の着こなしのヒントをスタッフコーディネートから探ってみました。

  • 沼崎翔空 ロゴ
    沼崎翔空
    ビームス みなとみらい
  • BAKU(東江 漠) ロゴ
    BAKU(東江 漠)
    BEAMS
  • 庄司 晴 ロゴ
    庄司 晴
    ビームス 姫路
  • ウメケン ロゴ
    ウメケン
    ビームス 広島
  • katsuj ロゴ
    katsuj
    ビームス 神戸
  • Yuto Teraoka ロゴ
    Yuto Teraoka
    ビームス 広島

まずは、上がる一枚を選ぶのが吉

懐かしいカレッジ風のロゴは、アメリカンカジュアルの王道スタイルを演出します。また好きなバンドをリスペクトしたデザインや、面白いグラフィックなどは着るたびに気分を高めてくれるはずです。定番のクルーネックはもちろん、レトロな雰囲気が魅力のハーフジップタイプはインナーを覗かせても様になる、今の気分にぴったりの選択肢です。今期なら身幅が広く着丈が少し短めに設定されたボックスシルエットは、着こなしをぐっと現代的に見せてくれます。ポップに映るロゴの印象そのままに元気なカラーを選んでも良いですし、落ち着いたカラーで大人っぽいものを選んでも良し。コーディネートでバランスを取っていきましょう。

落ち着いた色目のものなら元気なボトムもいい

ロゴスウェットの持つカジュアルな表情は、少し大胆なボトムスも自然に受け止めてくれるので、落ち着いた色目のものならカラフルなパンツや、チェック柄のカーゴパンツ、あるいはブリーチ加工が施されたデニムなど、遊び心のある一本を合わせることで、より個性的で楽しいスタイルが生まれます。クルーネックのスウェットからシャツの襟を覗かせたり、カラフルなニットキャップを加えたりと、小物使いで着こなしの奥行きはさらに深まります。特に、シャツを一枚挟むだけでラフなスウェットスタイルにクリーンな表情が加わり、より幅広い場面に対応できます。

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スウェットパンツで作る、大人のリラックススタイル

スウェットパンツは究極のリラックスウェアと言っても過言ではないでしょうか。シルエットや色合いにこだわって、どこへでも穿いていきたくなる特別な一本を見つけたいですね。ここでは、その心地よさを保ちながら、洗練された装いに昇華させるためのヒントをスタッフスタイリングから探ってみました。

  • 林駿希 スウェットパンツ
    林駿希
    ビームス 二子玉川
  • BAKU(東江 漠) スウェットパンツ
    BAKU(東江 漠)
    BEAMS
  • 松下 海斗 スウェットパンツ
    松下 海斗
    ビームス ストリート 梅田
  • 浅田 明斗 スウェットパンツ
    浅田 明斗
    ビームス 梅田
  • 	
高橋 康弘 スウェットパンツ
    高橋 康弘
    ビームス ストリート 梅田
  • 東 和希 スウェットパンツ
    東 和希
    ビーミング ライフストア by ビームス MARK IS みなとみらい店

シルエットで今らしさを、素材で野暮ったさを中和して

シルエットはさまざま。裾がすぼまった形もオーソドックスで良いですが、大胆なワイドシルエットは今らしいアイテム。よりファッションアイテムらしい印象になります。色はまずはブラックやチャコールグレー、あるいはオフホワイトといった、着こなしの土台となるベーシックなカラーを選ぶのがおすすめです。上質な素材を選べば、生地が持つ自然な光沢や、しっかりとした質感が、リラックスした中にも野暮ったく見えない、絶妙なバランスを生み出します。

襟付きトップスや足元の選び方や、トーナルコーデで洗練させて

スウェットパンツの着こなしを大人びた表情に変えるには、襟付きのトップスと合わせるのが効果的。クリーンなボタンダウンシャツや、少し柄の入ったシャツをトップスに選ぶと、リラックスしたボトムスとの間に心地よいコントラストを生み、考え抜かれたスタイルであることを感じさせます。スニーカーを合わせるのが王道ですが、革靴で引き締めるのも良いですね。レザーのローファーや、シンプルな作りのドレスシューズを選ぶだけで、全体の印象が洗練されます。全身をブラックなどのダークトーンで統一するのも◎。色数を抑えることで、シルエットの美しさが際立ち、ミニマルで洗練されたスタイルが完成します。

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セットアップにはアクセントを

リラックスしたムードのスウェットのセットアップ。ともすると「部屋着」に見えがちなスタイルを、洗練された街着へと昇華させるためのヒントをスタッフスタイリングから探してみましょう。

  • 髙久 和哉 セットアップ
    髙久 和哉
    ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店
  • あや セットアップ
    あや
    ビームス ジャパン 渋谷
  • 増田 隆介 セットアップ
    増田 隆介
    ビームス 博多
  • 野口 健太朗 セットアップ
    野口 健太朗
    BEAMS
  • 江口 琢人 セットアップ
    江口 琢人
    ビームス 名古屋
  • 東 賢人 セットアップ
    東 賢人
    ビームス メン 渋谷

クリーンなカラーと今らしいシルエットで

まず色では、ブラック、チャコールグレー、あるいはオフホワイトといった、落ち着いた単色を選ぶことで、どんなアイテムとも組み合わせやすく、都会的な印象になります。鮮やかな色よりも、まずは着こなしの土台となるベーシックな色から始めるのが吉です。シルエットは、足元すっきりなテーパードも良いですが、今ならゆったりとしたワイドシルエットのパンツがおすすめ。量感がコーディネートに現代的な表情を加えてくれます。完全に無地もクリーンで良いですが、どこかに小さなロゴやグラフィックが一つだけ配されたデザインも、シンプルな装いの中に、程よいアクセントとして機能します。

コーディネートは一枚重ねたり、小物を加えたりで、表情を大きく変えて

上に一枚羽織ることで印象をかなり変えられます。フリースやダウンのベストを重ねれば、アクティブなアウトドアの雰囲気が加わります。あえてきれいめなジャケットを羽織ることで、カジュアルとドレッシーの意外な組み合わせが楽しめます。全身を同じ色でまとめるからこそ、どこか一点だけアクセントを加えるのも面白く、インナーに鮮やかな色のTシャツを覗かせたり、カラフルなバッグを合わせたりすることで、コーディネート全体を格上げしてくれます。スニーカーもいいですがレザーのローファーや、少し武骨なブーツを選ぶのもいいですね。

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ジャケットと合わせる、秋の着こなし術

リラックスしたムードの日常着としてのスウェットを洗練させて見せるに有効な、ジャケットを合わせるコーディネート。セットアップの項目でもご紹介しましたが、ここではジャケットを組み合わせたさまざまなスタッフコーディネートをみてみました。

  • 大滝 大介 ジェケットと
    大滝 大介
    ビームス アウトレット 札幌北広島
  • 	
桑原 一輝 ジェケットと
    桑原 一輝
    ビーミング ライフストア by ビームス 新静岡セノバ店
  • 清水 皓太 ジェケットと
    清水 皓太
    ビームス 梅田
  • 小沼 力人 ジェケットと
    小沼 力人
    ビームス アウトレット 幕張
  • 坂井 秀博 ジェケットと
    坂井 秀博
    ビーミング ライフストア by ビームス アミュプラザ長崎店
  • 武藤 友裕 ジェケットと
    武藤 友裕
    ビームス 町田

着こなしのアクセントになる、鮮やかな色彩

重ね着が前提なので、レッドやオレンジ、イエローといった、コーディネートの主役になる鮮やかな色のスウェットがピッタリです。ダークトーンになりがちな秋冬の装いの中で効果的なアクセントとして輝きます。ジップアップフーディは、前を開けたり閉めたりと、表情を変化させられるので、レイヤードにもってこいです。インナーを見せても良し。着こなしの幅をぐっと広げてくれます。

Vゾーンから覗かせたり、素材感の違いで奥行きを演出して

まずはきれいめなブレザーやジャケットを羽織るスタイルです。スポーティーなアイテムと、少しドレッシーなアイテムの組み合わせが、互いの魅力を引き立て合い、洗練された大人のカジュアルスタイルに。全身をダークトーンでまとめて少しだけ物足りなく感じる時には、ジャケットのVゾーンから鮮やかな色のスウェットを覗かせるだけで、コーディネート全体が明るい表情に変わります。またシャツとネクタイを締めた少し堅い装いの日も、肩からスウェットを掛けるだけで、親しみやすい抜け感が生まれます。柔らかなスウェットの質感が、ジャケットの持つ硬い印象を和らげてくれます。

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ジップアップパーカーをクリーンに魅せるには

シンプルなジップアップパーカーはさっと羽織れて便利な反面、野暮ったく見えてしまうことも多いアイテム。洗練されたスタイリングに格上げするためのヒントをスタッフスタイリングから探してみました。

  • 和田 健二郎 ジップアップ
    和田 健二郎
  • 齋藤 聖彦 ジップアップ
    齋藤 聖彦
    ビームス 新潟
  • ジン ジップアップ
    ジン
    ビームス みなとみらい
  • ダイラ(大良) ジップアップ
    ダイラ(大良)
    ビームス 奈良
  • MOTOYUKI NEGATA ジップアップ
    MOTOYUKI NEGATA
    ビームス 銀座
  • よこやま ジップアップ
    よこやま
    ビームス 辻堂

突飛ではなくベーシックなものが王道にして近道

カラーは都会に馴染む、落ち着いた色合いが良さそうです。グレー、ブラック、ネイビーといったベーシックなカラーは、ボトムスとも合わせやすく、コーディネート全体を落ち着いた印象にしてくれます。少し色褪せたようなフェード加工は今らしさを演出し、こなれた雰囲気に。シルエットは、タイトすぎず、ルーズすぎない、程よくゆとりのあるサイズ感が便利です。突飛ではなくベーシックなものを選ぶと良いでしょう。

あくまで統一感と美しさに注意して、小物でアクセントを

コーディネートでは、きれいめなスラックスや、カーゴパンツ、あるいは色落ちしていても美しさがあるデニムなどを選んでみてください。全体の色は色数を抑えてシックに統一感を出すことで、それぞれのアイテムが持つ素材感やシルエットが引き立ち、落ち着いた大人びたムードが生まれます。前を開けて、クリーンな無地のTシャツやヘンリーネックを一枚挟むだけで、コーディネートに奥行きと清潔感が生まれることもポイント。キャップなどの帽子でアクセントを加えれば、より完成度の高いスタイルになります。

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シンプルなクルーネックをよりお洒落に

ともすると少し物足りない印象になりがちなクルーネック。逆に言えば無限の可能性があるということかもしれません。自由な発想の重ね着で、その新しい魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。そんなスタイリングを探してみました。

  • 杉浦 司真 クルーネック
    杉浦 司真
    ビームス 名古屋
  • 和田 クルーネック
    和田
    ビームス 名古屋
  • 谷口 勇治 クルーネック
    谷口 勇治
    ビームス 天王寺
  • のすけ クルーネック
    のすけ
    ビームス アウトレット 大阪門真
  • さすけ クルーネック
    さすけ
    ビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店
  • 冷水 友紀 クルーネック
    冷水 友紀
    BEAMS
  • 沼崎翔空 クルーネック
    沼崎翔空
    ビームス みなとみらい
  • MOTOYUKI NEGATA クルーネック
    MOTOYUKI NEGATA
    ビームス 銀座
  • ヒロタ クルーネック
    ヒロタ
    ビームス 銀座
  • 浅田 明斗 クルーネック
    浅田 明斗
    BEAMS

重ね着前提でややゆとりのあるものを選ぶところから

まず注目したいのが、色やデザインです。着回しやすいグレーやネイビー、ブラックといった基本色は、どんなスタイルにも馴染む万能選手。一方で、パープルなどの鮮やかな色や、遊び心のあるロゴが配された一枚は、それだけでコーディネートの主役になります。シルエットは、ジャストサイズよりも、少しだけゆとりのあるリラックスフィットが今の気分です。こなれた雰囲気を演出するだけでなく、シャツやTシャツとの重ね着を窮屈に感じさせないための大切なポイントになります。

スウェットの包容力を活かして大胆にアレンジ

コーディネートではまず、白Tシャツをインナーに一枚挟むとコーディネートに清潔感と奥行きが生まれます。きれいめなスラックスと合わせれば、都会的で洗練されたスタイルに。チェック柄のカーゴパンツや、大胆に加工されたデニムと合わせても、スウェットがボトムスの個性を程よく受け止めてくれます。襟付きのシャツを着込んでも、スウェットのカジュアルな雰囲気と、シャツの持つクリーンな印象が交じり合い、知的で奥行きのあるスタイルに。シンプルなスウェットとチェック柄のシャツも、豊かな表情が楽しめて良いですね。

この記事掲載のスウェットの一覧はこちら

以上、6つのテーマで40のスタイリングから、スウェットの着こなしをみてみました。参考になるものはありましたでしょうか。深まっていく秋に向けてお気に入りのスウェットを準備して、秋らしいファッションを楽しんでみてください。次回もどうぞお楽しみに。

2025年秋のスウェットスタイリングをもっと見る

秋、デニムが一番楽しい季節!トレンドのワイドから名脇役ブラックほか、6つのテーマを徹底解説!【メンズ】

ファッションの秋、主役はやはり「デニム」です。今季注目のワイドデニムから永遠の定番ストレート、手強い印象のデニムオンデニム、秋に活躍するデニムアウターまで、デニムをとことん着こなすための6つのテーマを徹底解説します。ブラックデニムや加工デニムの攻略法も必見。スタッフスタイリングからあなたにぴったりの秋のデニムスタイルをぜひ探してみてください。

トレンド・ワイドデニムはトップス次第で表情を変えて

今、最も注目したいのはワイドデニム。カジュアルな印象が強いアイテムですが合わせるトップス次第で、リラックスしたストリートスタイルから、洗練された大人っぽいスタイルまで、全く異なる表情を見せてくれます。ぜひ自分らしい組み合わせを見つけて、その日の気分に合わせたスタイルを楽しんでください。

  • 若月 一馬 ワイドデニム
    若月 一馬ビームス ストリート 梅田
  • SHION ワイドデニム
    SHIONビームス 銀座
  • 和田 ワイドデニム
    和田ビームス 名古屋
  • BAKU(東江 漠) ワイドデニム
    BAKU(東江 漠)ビームス ライフ 横浜
  • KIO ワイドデニム
    KIOBEAMS HEART
  • 和田 怜 ワイドデニム
    和田 怜ビームス ジャパン 渋谷
  • 河本 岳 ワイドデニム
    河本 岳ビームス 銀座
  • じんや太郎 ワイドデニム
    じんや太郎ビームス 二子玉川
  • 尾島 凌太 ワイドデニム
    尾島 凌太ビームス 二子玉川
  • 松林 透吾 ワイドデニム
    松林 透吾ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと柏の葉店

ウォッシュ具合やディテールに目をつけて

デニムの魅力といえば色落ちの表情。明るく色褪せたライトブルーは、こなれた古着のような雰囲気を演出し、ストリートスタイルと好相性。一方で、深いインディゴやクリーンなブラックデニムは、着こなしをぐっと引き締め、きれいめなアイテムとも自然に馴染みます。シンプルな5ポケットデザインだけでなく、ワークウェア由来のカーゴポケットやペインターパンツの仕様を取り入れたモデルなど幅広い選択肢があります。テイストによりコーディネートの方向性を考えるのも良いですね。

ラフなトップスでストリート、ジャケットで大人顔にも

ワイドデニムをストリートの気分で着こなすなら、トップスもリラックスしたアイテムを選んで。グラフィックが施されたスウェットやパーカ、あるいはチェック柄のシャツなどを合わせれば、心地よいカジュアルスタイルが完成します。同じワイドデニムもジャケットを一枚羽織るだけでその表情は一変します。かっちりとしたブレザーや、シャープなレザージャケットを合わせることで、デニムのカジュアルさが程よく中和され、洗練された大人のためのミックススタイルが生まれます。足元にも注目。ストリートに仕上げたい日はスニーカーですが、大人っぽさを目指すなら革靴やブーツを。足元を引き締めるだけで、全体の印象がぐっと落ち着きます。

定番・ストレートデニムで作る、大人のきれいめカジュアル

流行の波に左右されないストレートデニム。オーセンティックな魅力は、合わせるアイテム次第で多彩な表情に変化します。定番のストレートデニムを大人っぽく着こなすためのヒントをスタッフスタイリングから探ってみました。

  • 小林 俊 ストレート
    小林 俊BEAMS F
  • 江口 琢人 ストレート
    江口 琢人ビームス 名古屋
  • 杉浦 司真 ストレート
    杉浦 司真ビームス 名古屋
  • 矢野 伶 ストレート
    矢野 伶ビームス 松山
  • 関澤 佑樹 ストレート
    関澤 佑樹ビームス 町田
  • Kazuma Seki ストレート
    Kazuma Sekiピルグリム サーフ+サプライ 京都

色落ちが際立つ、デニムの個性

長く付き合える一本だからこそ、自分にあったものを見つけたいですね。癖のない素直なシルエットなので色が最も際立ちます。深い藍色を残したダークトーンのものは、着こなしをぐっと引き締め、きれいめなスタイルにも自然に馴染みます。一方で、長年穿き込んだような美しい色落ちのライトブルーは、こなれた雰囲気を演出し、ツイードなど表情のあるジャケットとも好相性です。しっかりとした生地感でありながら、穿いていて心地よいと感じるものを選ぶことも大切です。自分の体に合わせて少しずつ馴染んでいく、そんな確かな品質の一本をぜひ選んでください。

ジャケットを品良く着崩し、シャツやニットでクリーンにまとめる、時には...

上品なツイードジャケットや、端正なネイビーのブレザーを合わせることで、デニムの持つカジュアルさが程よく中和され、洗練された休日のスタイルに。やや軽快な方向性ならクリーンなシャツやニットとの組み合わせがおすすめ。定番のボタンダウンシャツや、シンプルなプルオーバーを合わせるだけで、気負わないカジュアルスタイルに。ナイロン素材のシェルジャケットやスポーティーなブルゾンなど、機能的なアウターともストレートデニムは良く合うので、気分次第で都会的で洗練されたミックススタイルを楽しむことができるのも魅力です。

デニム オン デニム、セットアップを今の気分で

いつの時代も特別な存在、「デニム オン デニム」のセットアップスタイル。普遍的でありながらも、少し難しくも感じてしまうスタイルです。スタッフの着こなしを参考に、自由な発想で組み合わせを楽しみながら、自分だけのセットアップにトライしてみてはいかがでしょうか。

  • 藤井 洸太 セットアップ
    藤井 洸太ビームス 梅田
  • 文太 セットアップ
    文太ビームス 名古屋
  • 与那嶺 凜 セットアップ
    与那嶺 凜BEAMS PLUS
  • 坂本 翔一 セットアップ
    坂本 翔一BEAMS PLUS
  • iori セットアップ
    ioriビームス アウトレット 軽井沢
  • 武藤 友裕 セットアップ
    武藤 友裕ビームス 町田
  • カジ セットアップ
    カジビームス アウトレット 越谷
  • 大内 翔平 セットアップ
    大内 翔平ビームス アウトレット 土岐
  • 齋藤 涼 セットアップ
    齋藤 涼ビームス 辻堂
  • テツ セットアップ
    テツビームス アウトレット 垂水

シャツでも、ジャケットでもカバーオールでも

軽やかな「デニムシャツ」、軽めのアウターの分類になる「デニムジャケット」、あるいは武骨な雰囲気の「デニムカバーオール」。どれを選ぶかで全体の印象は変わりますが、まずは、自分が一番しっくりくると感じる一着を見つけるのが良さそうです。色の濃いリジッドに近いもので上下を揃えれば、クリーンで統一感のある装いに。長年着込んだような淡いブルーで合わせれば、リラックスしたこなれた雰囲気が生まれます。あえて上下で色落ちの具合を変えて、コントラストを楽しむのも良いですね。シルエットは今ならリラックスしたものが吉です。

インナー、上下のバランス、足元と小物をトータルで

着こなしで、まず重要なのがインナーの選び方です。違う素材や色を挟むことで、コーディネートに奥行きが生まれます。クリーンな白Tシャツは、爽やかさを加えてくれる最も簡単な選択肢。ボーダー柄のカットソーや、チェック柄のシャツを挟めば、より豊かな表情のレイヤードスタイルが楽しめます。シャツをタックインして、つなぎの様に見せるのも面白いですね。その日の気分で、全体のバランスを調整してみてください。最後に足元と小物使いです。レザーシューズやブーツを合わせれば、全体が引き締まり、ぐっと大人びた印象に。シンプルなスニーカーなら、軽快なカジュアルスタイルになります。帽子やバッグなどの小物で、自分らしさを加えるのも楽しいですね。

デニムジャケット、カバーオールも万能選手

秋が徐々に深まってくると羽織りものが欲しくなる。そんな時はデニムアウターの出番です。定番のデニムジャケットやカバーオールは、合わせる服を選ばない懐の深さが魅力。休日のラフなスタイルの主役としても、きれいめな装いのハズしとしても。ここでは、その変幻自在な着こなしをスタッフスタイリングから探ってみました。

  • 武藤 友裕 デニムアウター
    武藤 友裕ビームス 町田
  • よっしー デニムアウター
    よっしービームス アウトレット 北陸小矢部
  • 野口 健太朗 デニムアウター
    野口 健太朗BEAMS
  • 齋藤 聖彦 デニムアウター
    齋藤 聖彦ビームス 新潟
  • chiba デニムアウター
    chibaビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと柏の葉店
  • 和田 怜 デニムアウター
    和田 怜ビームス ジャパン 渋谷
  • 末永 デニムアウター
    末永ビームス ハウス なんば
  • 小林 俊 デニムアウター
    小林 俊BEAMS F

丈感と色の印象で自分らしいものを選んで

まずはシルエットの印象から。腰丈ですっきりとした「デニムジャケット」は、シャープで象徴的なスタイルを作ります。一方、少し着丈が長く、大きなポケットが特徴の「カバーオール」は、よりリラックスしたワークウェアの雰囲気をまとっています。次に色です。色の濃いインディゴやブラックは、コーディネートをぐっと引き締め、クリーンな印象を与えます。着込んだように色褪せたブルーは、それだけでこなれた雰囲気を演出してくれます。最後に今なら少しゆとりのあるものがおすすめです。これからの季節、インナーにスウェットやパーカ、あるいは薄手のニットを着込むことも多くなると思います。それらの掛け合わせで自分らしいものを選んでみてください。

大人っぽさから、ラフなスタイルまで、インナー選びも重要

大人っぽく着こなすにはきれいめなアイテムと組み合わせることです。上品なスラックスや襟付きのシャツの上に、あえて洗いざらしのデニムジャケットを羽織るのも意外性があって面白いです。もちろん、ラフなアイテムとの相性は抜群です。パーカやスウェット、あるいは武骨なカーゴパンツなど、気取らない休日の装いにデニムアウターを一枚加えるだけで、ぐっとスタイルが引き締まります。インナーは、シンプルな白Tシャツを合わせればクリーンな印象に、ボーダーやストライプ柄を覗かせれば爽やかなアクセントが加わります。鮮やかな色を選んで、コーディネートに遊び心をプラスするのも良いですね。

ブラックデニムは主役を引き立てる名脇役

ブラックデニムの魅力はどんな色とも馴染む懐の深さと、着こなしを引き締めてくれるシックさにあります。主役のアイテムを引き立てる「名脇役」として、あるいは全身をダークトーンでまとめる主軸として改めて魅力を探ってみました。

  • あいるたかお ブラックデニム
    あいるたかおビームス ライフ 横浜
  • あいるたかお ブラックデニム
    あいるたかおビームス ライフ 横浜
  • BAKU(東江 漠) ブラックデニム
    BAKU(東江 漠)BEAMS
  • BAKU(東江 漠) ブラックデニム
    BAKU(東江 漠)ビームス ライフ 横浜
  • Kazuma Seki ブラックデニム
    Kazuma SekiPilgrim Surf+Supply
  • 髙松 龍ノ介 ブラックデニム
    髙松 龍ノ介ビームス ジャパン 渋谷
  • 田中昂河 ブラックデニム
    田中昂河ビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店
  • 澁谷 雅大 ブラックデニム
    澁谷 雅大ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと立川立飛店

色のニュアンスの印象で選んで

ひと言でブラックデニムと言っても様々。洗い加工によって生まれた、チャコールグレーのような柔らかな色合いは、着こなしに奥行きとこなれた雰囲気を与えてくれます。一方で、色の濃いリジッドに近いものは、よりシャープで都会的な印象です。シルエットは今ならリラックスしたものがおすすめです。ブルーデニム同様、普遍的なストレート、あるいは少しだけ裾が広がるフレアカットなど、力の抜けたシルエットがより現代的に見せてくれます。トップスについても同様です。

派手アイテムを支えたり、同色コーデにも奥行きを出す名バイプレイヤー

鮮やかな色のアウターや、ポップなカラーのウィンドブレーカー、あるいは柄の効いたシャツや小物など、コーディネートの主役となる「パンチの効いたアイテム」を着たい日。そんな時こそ、ブラックデニムの出番です。ボトムスが静かに全体を支えてくれることで、それぞれの持つ魅力が最大限に引き立ちます。対照的にブラックデニムを軸に、トップスも黒やグレー、ネイビーといった落ち着いた色でまとめるのも洗練された方法です。デニムという素材感が色数の少ないコーディネートでも豊かな表情を与えてくれます。

主張の強い加工デニムの着こなし方

ブリーチやペイント、ダメージ加工が施されたデニムは、一本でコーディネートの主役になる力強い存在です。その個性に惹かれつつも、どう着こなせば良いか、勇気が必要と感じるかもしれませんね。ここでは、そんな主張のあるデニムを自分らしく楽しむためのアプローチをご紹介します。

  • 大石 渉 加工デニム
    大石 渉ビームス アウトレット 多摩南大沢
  • 坂井 秀博 加工デニム
    坂井 秀博ビーミング ライフストア by ビームス アミュプラザ長崎店
  • アキヤマ 加工デニム
    アキヤマビームス 横浜東口
  • ずみくん。 加工デニム
    ずみくん。ビームス 恵比寿
  • 中井 利紀 加工デニム
    中井 利紀ビームス 広島
  • さすけ 加工デニム
    さすけビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店

それぞれの印象を今らしい気分で選んで

大胆なブリーチ加工は偶発的であり力強さを、ペンキを散らしたようなペイント加工はアート性を、そしてダメージ加工は長年穿き込んだような愛着と反骨精神を印象付けます。表情を持つ加工デニムも、今ならリラックスしたワイドシルエットが気分です。ゆったりとしたストレートやバギーなラインが、現代的なバランスの着こなしを可能にしてくれます。

反対にクリーンなアイテムで落ち着かせるか、混沌の中に秩序を作るか

加工デニムの着こなし方の一つは、あえて対極にあるクリーンなアイテムと合わせることのようです。例えば、洗いざらしのシンプルな白シャツや、ミニマルなデザインのトップス。上品なアイテムと組み合わせることで、デニムの持つ荒削りな魅力が際立ち、遊び心のある大人のスタイルが生まれます。ファッションをより自由に楽しみたいなら、加工デニムに、あえてもう一つ主張のあるアイテムを重ねてみるのも面白いです。同じ加工のデニムジャケットを合わせたり、ペイント加工のスウェットを組み合わせたり。一見、混沌として見えるそのバランスの中に一つの秩序を作ることで、他にはない自分だけのスタイルを作り上げられます。

以上、デニムをテーマにスタッフのスタイリングから6つのテーマで着こなし方を紹介しました。他にもたくさんのアイデアをもらいましたので、ぜひスタイリング一覧を覗いてみてください。次回もどうぞお楽しみに!

【9月の服装、何着る?】まだ暑い日の「季節の変わり目」コーデ。シャツ、シアー、ジレで賢く着回す秋のスイッチ術!


こんにちは!ビームス オンライン編集部です。

9月に入り、朝晩の風に秋の気配を感じる日も少しづつ増えてきました。それでも日中はまだまだ汗ばむ陽気。「何を着ればいいの?」と、一年で最もコーディネートに悩む季節かもしれません。夏の装いは飽きてきたし、かといって本格的な秋物はまだ暑い気がする。そして、早く新しい季節のお洒落を楽しみたい!

そんな端境期の悩めるファッション心に応えるべく、今回は「夏から秋へのスイッチコーデ」を徹底解説!キーワードは4つのアイテム。今すぐリアルに真似できる、スタッフのお手本スタイリングを集めました。

実用的なアイテム選びと着こなし術で、季節の変わり目を楽しみましょう!

1. Shirt

着こなし自在の「シャツ」で、賢く季節をスイッチ

秋色グラデは「素材選び」が鍵。秋風をまとう、軽やかシャツコーデ

秋色グラデは「素材選び」が鍵。秋風をまとう、軽やかシャツコーデ

秋の訪れを感じさせる、ブラウンのグラデーションコーディネート。このシックな装いを、まだ暑さが残る9月から可能にするのが、主役の長袖シャツが持つ「軽やかな素材感」です。長袖でも重たく見せない涼しげな風合いが、見た目の秋らしさと快適な着心地を両立。異素材のスカートでトーンに深みを出し、小物は黒で引き締めることで、洗練された大人のスタイルが完成します。きちんと感があり、秋口のオフィスにも最適です。

中嶋 身佳|161cm

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一枚で何通りにも“化ける”主役シャツ

一枚で何通りにも“化ける”主役シャツ

夏の終わりと秋の始まりが混在する今の時期、頼りになるのが着回し力抜群の「主役級シャツ」です。〈maturely〉のボウタイシャツは、大胆なフリルが華やかで、一枚でコーディネートが完成します。魅力はなんと言っても、変幻自在な着こなし方。前後を逆にしたり、ボタンを開けて羽織りにしたりと、気温や気分に合わせて何通りにもアレンジ可能です。まずは黒のパンツと合わせて、シャツの個性を最大限に引き立てるスタイルから。季節をまたいで長く活躍する一枚です。

amiri|162cm

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「肩掛けスウェット」で始める、秋のシャツスタイル

「肩掛けスウェット」で始める、秋のシャツスタイル

羽織るだけでこなれ感を演出する、〈TICCA〉のビッグシルエットシャツ。季節の変わり目、「この一枚では少し肌寒いかも?」と感じる日に試したいのが、スウェットの「肩掛け」テクニックです。本格的に着るにはまだ早いかなと思う〈BATONER〉のスウェットも、アクセサリー感覚で加えるだけで、ぐっと秋らしい立体感が生まれます。もちろん、気温に合わせて実際に着ることも可能。いつものシャツスタイルを、賢い温度調節とお洒落を両立する着こなしにアップデート!

ishihara|162cm

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2. Sheer Tops

「透け感」を味方に。長袖でも涼やかな、秋の始まり

秋の始まりは「柄物シアー」から。主役になる、別注カモフラトップス

秋の始まりは「柄物シアー」から。主役になる、別注カモフラトップス

「長袖を着たい、でも涼しくいたい」そんな9月のわがままを叶えるのが、〈P.A.M.× Ray BEAMS〉の別注シアートップスです。アートのような唯一無二のカモフラージュ柄が、シンプルな着こなしを格上げします。長袖で秋の気分を先取りしつつ、軽やかな素材感で涼しさをキープ。まさに、今の時期だからこそ楽しめる絶妙なバランスです。インナー次第で表情を変え、長く着回せるのも魅力。季節の変わり目を乗り切る、最強のスイッチアイテムです。

haru|152cm

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「シアー」と「コーデュロイ」で遊ぶ、素材MIXのワントーンコーデ

「シアー」と「コーデュロイ」で遊ぶ、素材MIXのワントーンコーデ

シアーな質感と、温かみのある秋のコーデュロイ。異なる季節の素材を組み合わせるのが、端境期をお洒落に乗り切る秘訣です。主役のメッシュニットは、上品な透け感が長袖でも涼しげな印象をキープ。こっくりとしたブラウンのワントーンで統一することで、見た目にはしっかりと秋のムードを演出しつつ、快適な着心地を両立。質感のコントラストが、ワンツーコーデに奥行きとこなれ感を与えてくれる、大人のスイッチスタイルです。

若生 多絵子|168cm

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秋ニットの新常識。「透けるのに、あたたかい」シアーウールという選択

秋ニットの新常識。「透けるのに、あたたかい」シアーウールという選択

「秋に向けてニットが着たい、でもまだ暑い…」そんなジレンマを解決するのが、〈maturely〉のシアーウールです。上品に透ける特別なウール生地は、見た目の秋らしさと涼やかな着心地を両立。さらにTシャツとアームウォーマーのセットなので、気温に合わせて簡単に体温調節できるのも最大の魅力です。ブラウンのワイドパンツを合わせ、絶妙な肌見せで秋コーデに抜け感をプラスして。

ナツメ|165cm

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3. Gilets & Vests

夏服に一枚重ねるだけ。一番簡単な、秋への近道

計算されたジレ&ワンピースをセットで夏から秋へスイッチ

計算されたジレ&ワンピースをセットで夏から秋へスイッチ

「秋の着こなし、もう迷わない」そんな答えが見つかるのが、この新作ジレとワンピースの組み合わせ。エディター東原妙子さんと〈Demi-Luxe BEAMS〉コラボシリーズの2枚は、合わせるだけで計算されたような完璧なバランスが生まれます。ウール混のジレが秋のムードを演出し、ペプラムシルエットが華やかさをプラス。ノースリーブ同士なので今すぐ着られて、涼しくなればインナーを重ねて長く活躍。それぞれ単品でも着回せる、賢いアイテムです。

柴田 可南|157cm

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コンパクトなベストにロングブーツをあわせた季節MIXスタイル

コンパクトなベストにロングブーツをあわせた季節MIXスタイル

「まだ暑いから肌見せはしたい、でも秋のムードも取り入れたい」そんな今の気分にぴったりの、季節MIXコーディネート。夏に活躍したノースリーブとミニスカートに、ヴィンテージライクなベストを重ねるだけで、一気に秋の装いにスイッチ。足元はロングブーツで重さを出して、バランスアップ。インナーのふわふわとした素材感も、さりげなく季節を先取りするポイントです。軽やかさと深みを両立させた、お手本スイッチコーデ。

まあや|161cm

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夏イメージのTシャツも「ニットベスト」を重ねれば、即 秋コーデ

夏イメージのTシャツも「ニットベスト」を重ねれば、即 秋コーデ

夏のワードローブの主役だったTシャツに、ふわふわとした質感のニットベストを重ねるだけで、一気に秋のムードを纏ったコーディネートが完成。Tシャツの快適さはそのままに、ベストの温かみが季節感をプラスしてくれる、今の時期に最適な組み合わせ。トレンドのクロップド丈が、ワイドパンツとも好バランス。

つぼ|155cm

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4. Blousons & Jackets

朝晩の気温差に。秋、まず最初に頼りたい「軽アウター」

街で着る、“本気”のアウトドア。デニムスカートで着崩す〈ARC’TERYX〉

街で着る、“本気”のアウトドア。デニムスカートで着崩す〈ARC’TERYX〉

今、街で着るアウトドアブランドがトレンドの最前線。季節の変わり目にまず手に入れたいのが、〈ARC’TERYX〉のシェルジャケットです。旬なデニムロングスカートに、あえて本格的なアウトドアウェアを合わせる意外性が、こなれ感の秘訣。軽量で風を防いでくれるので、夏の終わりから秋にかけての気温調節に最適。パッカブルで持ち運びやすい実用性も兼ね備えます。都会的なムードと機能美を両立した、今っぽスタイルです。

まゆちゃん|148cm

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シャツのように、軽やかに。「進化系アノラック」で始める、秋のカジュアル

シャツのように、軽やかに。「進化系アノラック」で始める、秋のカジュアル

落ち着いたアースカラーでまとめた、リラックス感あふれるカジュアルスタイル。季節の変わり目に重宝するのが、シャツ感覚で軽やかに羽織れる〈BEAMS BOY〉の新作アノラックパーカです。アップデートされた柔らかな生地は、アウターとしてはもちろん、一枚でも様になるのが魅力。今からでも穿きやすい、厚すぎない生地感のワイドチノを合わせれば、秋の始まりにぴったりの王道コーデが完成します。

サイトウ トモミ|161cm

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お気に入りのアイテムは見つかりましたでしょうか?今回は、夏から秋へのスイッチコーデをご紹介しました。秋アイテムを一着オンするだけで、新しい季節感を叶えてくれます。ぜひ、スタッフのスタイリングをヒントに、お手持ちのアイテムを新鮮に見せたり、新しい一着に挑戦したりと、あなただけの秋のお洒落を楽しんでください!


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また、店頭では実際にご試着も可能です。似合わせや着こなしなど気になることがあれば、ぜひお気軽にスタッフまでお声がけください。

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秋は1枚のシャツから。着こなしをアップデートする5つのヒント【メンズ】

こんにちは、オンライン編集部です。日中はまだ暑いけど朝晩は軽やかな秋風が感じられる季節。まず手に取りたいのはやっぱりシャツから。一枚で、羽織って、アレンジして。着こなしの可能性は無限大です。ここでは、スタッフスタイリングからピックアップ。季節の変わり目のスイッチコーデ、チェックやデニムといった王道シャツの攻略法、タックインで魅せる大人な着こなし、上級者向けのアレンジ術まで、この秋シャツをとことん楽しむためのアイデアを考察してみました。

長袖シャツ1点投入で、夏から秋にスイッチ

日中はまだ夏の暑さが残るのに、朝晩の風には秋の気配が感じられる。季節の変わり目には、「ショーツ」や「サンダル」などの夏のコーディネートに1枚シャツをプラスするだけで夏の軽やかさと秋の落ち着きを両立させることができます。ここでは、この時期ならではの着こなしのヒントをご紹介します。

  • 松林 透吾夏秋スイッチ
    松林 透吾ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと柏の葉店
  • 山本 泰紀夏秋スイッチ
    山本 泰紀ビームス 町田
  • 島内夏秋スイッチ
    島内ビーミング ライフストア by ビームス ラゾーナ川崎プラザ店
  • 高橋 遼太夏秋スイッチ
    高橋 遼太ビームス 町田
  • 山田 正志(弟)夏秋スイッチ
    山田 正志(弟)ビームス 神戸
  • 細野夏秋スイッチ
    細野ビームス 名古屋
  • コシマエ夏秋スイッチ
    コシマエビームス 広島
  • 和田夏秋スイッチ
    和田ビームス 名古屋
  • KOYO IKEDA夏秋スイッチ
    KOYO IKEDAビームス 吉祥寺
  • 粕谷 洸太郎夏秋スイッチ
    粕谷 洸太郎ビームス 町田
  • ソエダ夏秋スイッチ
    ソエダビームス 高知
  • さすけ夏秋スイッチ
    さすけビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店

快適さ、軽やかに羽織れる、一枚で様になるなど、季節とコーディネートを意識した1枚を

オンブレチェックや、落ち着いた配色の格子柄は、羽織るだけで季節感を演出してくれます。繊細な刺繍や遊び心のある総柄など、少し個性的なデザインはシンプルな装いを豊かに見せてくれます。素材は洗いざらしのシャンブレーや、さらりとした肌触りのポリエステル混の生地など、Tシャツの上に重ねても暑苦しくない、軽やかな素材が良さそう。見た目にも着心地にも、快適さは重要です。快適さならシルエットも、身幅に少しゆとりのあるリラックスしたフィット感がおすすめです。インナーの上に羽織った際に自然なドレープを生み出し、肩の力の抜けたリラックスしたムードを演出してくれます。

1年でその時期だからこそのコーディネートを楽しんで

ショーツは、カーゴショーツやナイロンショーツなど、少しボリュームのある膝丈のものが、全体のバランスを取りやすいです。シャツの着こなしをさらに楽しむなら、インナーと小物使いもポイントです。中にはクリーンな白のTシャツを覗かせても良し、帽子やソックスで色を加えて、より自分らしいスタイルを楽しんでください。この季節ならサンダルとのコーディネートも楽しめます。夏の終わりのリラックスムードを足元の抜け感で演出してみてください。もう少し秋のムードが強まってきたら、スニーカーやレザーのデッキシューズ、ローファーなどにシフトして、大人っぽいコーディネートにしていくのが吉です。晩夏から初秋の時期だからこそ楽しめるファッションもぜひ楽しんでみてください。

やっぱり定番チェックシャツ。選び方と着こなし方をチェック

不思議と手に取ってしまうのがチェック柄。定番中の定番アイテムを、選び方や着こなし方を少し更新して新鮮さを感じてみませんか?

  • 中根 広樹 チェック
    中根 広樹ビームス 名古屋
  • 杉浦 司真 チェック
    杉浦 司真ビームス 名古屋
  • 照田 拓史 チェック
    照田 拓史ビームス 吉祥寺
  • 齋藤 聖彦 チェック
    齋藤 聖彦ビームス 新潟
  • Yuto Teraoka チェック
    Yuto Teraokaビームス 広島
  • おミツ チェック
    おミツBEAMS
  • SUDO チェック
    SUDOビームス 新宿
  • ウメケン チェック
    ウメケンビームス 広島
  • 和田 健二郎 チェック
    和田 健二郎BEAMS
  • 中根 広樹 チェック
    中根 広樹ビームス 名古屋

定番の落ち着いた配色も良し、鮮やかなフーディタイプはスタッフ人気高し

今回のテーマでスタッフの着用が多かったチェックの配色は、落ち着いたブラウンや深いブルーといった秋らしい色合いはもちろん、遊び心の効いたイエローやパープルがアクセントになるものが多い印象です。また、色の境界がふわりと滲むようなオンブレチェックは、柔らかな印象を与えてくれます。慣れ親しんだボタンダウンの形だけでなく、今回はスポーティーなアノラックパーカの要素を取り入れたフード付きのプルオーバータイプがスタッフ人気が高かったです。

デニムなら今っぽくワイドで、チノや白パンで大人っぽく着こなして

ゆったりとしたチェックシャツと、ボリュームのあるワイドデニムで今らしいリラックスしたカジュアルスタイルを作り上げられます。洗いざらしのブルージーンズから、シックなブラックデニムまで、デニムの色合いによっても印象を変えられます。チェック柄をより際立たせたい時は、無地のパンツがおすすめです。ベージュのチノパンやクリーンな白のイージーパンツなどが、シャツの色彩を引き立て大人びた表情を加えてくれます。軽やかな羽織りものとしてチェックシャツを取り入れるのも良いですね。中にシンプルなTシャツを一枚挟むだけで、コーディネートに奥行きが生まれます。秋の訪れを感じさせてくれるチェックシャツを、自分らしい色や形の一枚を見つけて、新しい季節の装いを存分に楽しんでください。

こちらも定番、デニムとシャンブレーシャツの着こなし方

チェックに並んでこちらも王道なのがデニムやシャンブレーのシャツ。着るほどに馴染み、表情が豊かになっていく様は代えがたい魅力です。時代を超えて愛される定番アイテムを、今の気分で楽しむためのヒントがスタッフのコーディネートから見えてきました。

  • 桑田 祐輔 デニムとシャンブレー
    桑田 祐輔ビームス プラス 原宿
  • 桑田 祐輔 デニムとシャンブレー
    桑田 祐輔BEAMS PLUS
  • 中塚 崚太 デニムとシャンブレー
    中塚 崚太ビームス 名古屋
  • 原 敏也 デニムとシャンブレー
    原 敏也ビームス みなとみらい
  • ハイド デニムとシャンブレー
    ハイドBEAMS HEART
  • 文太 デニムとシャンブレー
    文太ビームス 名古屋

コーディネートの方向性にあった色(落ち)の具合と、ディテールを選んで

ひと言でブルーと言っても、その表情は様々です。洗いざらしのシャンブレーが持つ軽やかな空色、ワンウォッシュデニムの持つ深い藍色、そして着込んだデニムだけが見せる、味わい深い色落ち。どのブルーを選ぶかで、着こなしの印象は大きく変わります。胸元のフラップポケットが特徴的なワークシャツや、少しドレッシーな印象のボタンダウンシャツなど、細かなデザインの違いが、それぞれの着こなしの方向性に影響します。シルエットは、タイトめより、少しゆとりのあるサイズ感が今の気分です。Tシャツなどに重ね着しても窮屈に感じない、程よいリラックス感が、こなれた雰囲気を生み出してくれます。

インナー選びやボトム選びで奥行きを感じるコーディネートに

Tシャツの上に軽やかに羽織るなら、インナーにボーダー柄などを選べば、シンプルな組み合わせの中にリズムが生まれます。袖を無造作にまくるだけで、さらにリラックスした表情に。よりクリーンな印象で見せたいなら、チノパンや白のパンツを合わせるのがおすすめです。上半身のカジュアルな雰囲気を、品の良いボトムスが受け止め、洗練された大人の休日スタイルが完成します。デニムシャツとジーンズを合わせる「デニム オン デニム」なら、上下で少しだけ色落ちの具合を変えたり、インナーに白を挟んだりすることで、全身が単調になるのを防ぎ、奥行きのある着こなしになります。

タックインして大人らしいコーディネートに

ドレスシャツはもちろん、カジュアルシャツを大人っぽく着こなしたい。そんな時に試したいのが、シャツの裾をパンツに入れる「タックイン」です。少し堅苦しいと感じるかもしれませんが、いくつかのポイントを押さえるだけで、リラックス感を保ちながらも洗練された印象に。

  • 桑田 祐輔 タックイン
    桑田 祐輔BEAMS PLUS
  • ウメケン タックイン
    ウメケンビームス 広島
  • ケント タックイン
    ケントビームス 吉祥寺
  • 小林 俊 タックイン
    小林 俊BEAMS F
  • やまだみずほ タックイン
    やまだみずほビームス 東京スカイツリータウン
  • 萩原 悠斗 タックイン
    萩原 悠斗ビームス 横浜東口

程よいリラックス感と襟元のデザインがポイント

シャツのシルエットは、今らしい少しだけゆとりのあるサイズ感でも問題ありません。裾を入れた時に、ウエスト周りに自然なたわみが生まれ、肩の力の抜けた、こなれた雰囲気に見せてくれます。シャンブレーやドビー織り、あるいは少し起毛したフランネルなど、柔らかな風合いの生地は、タックインした際の収まりが良いです。硬すぎる生地よりも、パンツのラインに自然に馴染むものを選ぶと、全体のシルエットが美しく見えます。タックインをすると、自然と上半身に視線が集まります。そのため、襟元のデザインがより一層引き立ちます。定番のボタンダウンや、すっきりとしたオープンカラーなど、自分のスタイルに合う、美しい襟の形のシャツを選びたいです。

上品なボトムスとベルト選びが肝要

タックインスタイルを現代的に見せるには、カジュアルなデニムよりもセンタークリースが入ったスラックスや、上品なチノパン、あるいはミリタリートラウザーズなどが◎。パンツが持つクリーンな印象が、シャツスタイル全体を格上げしてくれます。タックインなら当然重要になるのがコーディネートのアクセントになるベルトです。シンプルなレザーベルトを一本加えるだけで、ぐっと引き締まった印象に。そして、足元にはぜひ革靴を。ローファーやプレーントゥのシューズが、スタイル全体を大人びたものに仕上げてくれます。あえてローテクシューズを選ぶのも良いですね。タックインはドレスシャツの専売特許ではありません。普段着慣れているチェック柄のシャツやシャンブレーシャツを、あえてタックインしてみてください。カジュアルなアイテムと上品なアイテムの組み合わせが、意外性のある面白いスタイルを生み出してくれます。

物足りない時は「遊び心」に火がつくアレンジを

シャツは、ただ羽織ったり、ボタンを留めたりするだけではありません。アイデアと遊び心を加えればコーディネートも無限に楽しむことができます。自分だけの着こなしを発見するためのヒントをご紹介します。

  • こっぺい アレンジ
    こっぺいビームス 東京スカイツリータウン
  • 中井 利紀 アレンジ
    中井 利紀ビームス 広島
  • こがねざわゆうた アレンジ
    こがねざわゆうたビームス 東京スカイツリータウン
  • 浅田 明斗 アレンジ
    浅田 明斗ビームス 梅田
  • 中村 慶介 アレンジ
    中村 慶介ビームス アウトレット 横浜
  • カナイタイガ アレンジ
    カナイタイガビームス 東京スカイツリータウン

アレンジした時に効く、アレンジしやすい一着を

チェック柄やストライプ柄、あるいは個性的なプリントが施されたシャツは、変則的な着こなしをした時にもその魅力が際立ちます。色や柄に表情があるものを選ぶと、アクセサリーのような感覚でコーディネートに取り入れることができます。シャツを体に巻きつけたり、結んだりするには、生地の柔らかさが重要です。洗いざらしのコットンや、落ち感の美しいレーヨン、くたっとした風合いのフランネルなどが良いですね。シルエットは、少しゆとりのあるものなら、生地の分量に余裕があることで、様々な結び方や重ね着がしやすくなり、着こなしのアイデアがぐっと広がります。

巻いたり、被ったり、揃えたりして遊ぶ

暑さが残る日には、シャツを袖から通さず、「巻きつける」という選択もあります。Tシャツの上からたすき掛けのように斜めに結んだり、腰に巻いてスタイルのアクセントにしたり。フード付きのシャツなら、首元に巻いてスカーフのように使うこともできます。チェックのシャツに、チェックのパンツを合わせる。一見、難しそうに思える「柄オン柄」の組み合わせも、ぜひ挑戦したいスタイルです。柄の大きさや色合いに少し変化をつけたり、あるいはどこか一つの共通する色を見つけると、意外なほどすっきりとまとまります。同じ素材や色合いのシャツとパンツを合わせ、シャツの裾をタックインしてセットアップのような着こなしも。ルールに縛られず、自分だけの表現を見つけるのもファッションの楽しみのひとつ。お手持ちのシャツを自由な発想で遊んでみてください。

以上、「秋は1枚のシャツから」スタイリングでした。次回もどうぞお楽しみに!

2025年秋冬トレンドを先取り!押さえるべき最旬アイテムと着こなしのヒント【メンズ】


こんにちはオンライン編集部です。夏の終わりが近づき、気になるのは秋冬のファッション。中心になるのは90〜00年代のエッセンスです。スタッフにスタイリングからは、リラックスしたムードと力強いエネルギーが表現される、ワイドパンツ、ボックスシルエット、スポーティーなアイテムなどをそれぞれのスタッフらしくアレンジしている様子が伺えました。是非参考にして、秋冬シーズンの準備を始めてみてください。

主役はワイドパンツ

まずは90sアイテムの代表といえば、リラックスしたムードを持つワイドパンツです。スタッフのスタイリングから、旬のワイドパンツをシャツや柄トップスと合わせ、今の気分で着こなすためのヒントをご紹介します。

  • OKD ワイドパンツ
    OKDビームス アウトレット 多摩南大沢
  • Lazzy ワイドパンツ
    Lazzyビームス 横浜東口
  • 吉田 洸輝 ワイドパンツ
    吉田 洸輝ビームス 池袋
  • 松林 透吾 ワイドパンツ
    松林 透吾ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと柏の葉店
  • 菊田 悠 ワイドパンツ
    菊田 悠ビームス 池袋
  • ひかる ワイドパンツ
    ひかるビームス 横浜東口
  • 島内 ワイドパンツ
    島内ビーミング ライフストア by ビームス ラゾーナ川崎プラザ店
  • 小原 亜樹 ワイドパンツ
    小原 亜樹ビームス 姫路
  • アカマツ ユウマ ワイドパンツ
    アカマツ ユウマビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとEXPOCITY店
  • Souma Tsubakino ワイドパンツ
    Souma Tsubakinoピルグリム サーフ+サプライ 京都
  • 平間 正樹 ワイドパンツ
    平間 正樹ビームス ハウス 梅田
  • Masaaki ワイドパンツ
    Masaakiビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店
  • 稗田 涼平 ワイドパンツ
    稗田 涼平ビームス 博多
  • 和田 健二郎 ワイドパンツ
    和田 健二郎BEAMS
  • Tomoya ワイドパンツ
    TomoyaBEAMS
  • ドメ ワイドパンツ
    ドメビームス 二子玉川
  • 菊田 悠 ワイドパンツ
    菊田 悠ビームス 池袋
  • KASSA-LA ワイドパンツ
    KASSA-LAビームス 恵比寿
  • いぬどう ワイドパンツ
    いぬどうビームス ららぽーとEXPOCITY
  • 伊藤優心 ワイドパンツ
    伊藤優心ビームス ニューズ
  • 野口 健太朗 ワイドパンツ
    野口 健太朗ビームス 札幌
  • 吉田 照矢 ワイドパンツ
    吉田 照矢ビームス 武蔵小杉

季節とコーディネートに相応しい丈とボリュームを選んで

シルエットや素材感にこだわって、自分らしい一本を見つけてください。スタッフが多く着こなしていたのは、かなりゆとりを持たせたボリュームのあるシルエットです。地面に届くほどのフルレングスはもちろん、まだ暑さの残る日には、足元に抜け感を作る半端丈のモデルが活躍します。素材では通年で活躍するデニムやチノクロスが中心。コーデュロイや少し起毛感のある素材などを選ぶことができれば、ぐっと秋らしい表情が加わります。見た目にも着心地にも、これからは季節の移ろいを感じさせてくれる素材を選びたいところですね。色で基本となるのは、ブラック、オリーブ、ベージュといった、どんなトップスとも馴染むベーシックカラー。形にインパクトがあるので良い塩梅です。また、チェック柄のパンツも遊び心抜群です。

ワイドパンツを活かした、シャツやカットソーとの着こなし

晩夏〜初秋にはかけては、夏のTシャツスタイルにチェック柄や無地のシャツを一枚加えるだけで、コーディネートは一気に秋らしい印象に。ゆったりとしたシャツをワイドパンツに合わせることで生まれる、リラックスしたシルエットのバランスが今の気分です。ボーダー柄やグラフィックが施されたカットソーは、シンプルなワイドパンツとの相性が抜群です。ボトムスが落ち着いている分、トップスの柄が効果的なアクセントとして機能します。特に長袖のボーダートップスは、一枚で着るだけで秋の訪れを感じさせてくれます。まだ暑さが残る晩夏には、半端丈のワイドパンツが活躍します。トップスには長袖のシャツや薄手のジャケットを合わせ、足元にはソックスとスニーカーを見せることで、涼しさと秋らしさを両立した絶妙なバランスが生まれます。

レザージャケットが最注目アウター

時代を超える定番アイテムも、着こなし方は少しずつ変化するものですね。今年は、タイトなイメージもいいですがリラックスしたムードで楽しむのも◎。スタッフスタイリングから今年らしい着こなし方が見えてきました。

  • BAKU(東江 漠) レザージャケット
    BAKU(東江 漠)BEAMS
  • 関澤 佑樹 レザージャケット
    関澤 佑樹ビームス 町田
  • イチロ レザージャケット
    イチロビームス みなとみらい
  • りくっしー レザージャケット
    りくっしービームス 池袋
  • 佃 広人 レザージャケット
    佃 広人ビームス 天王寺
  • 平間 正樹 レザージャケット
    平間 正樹ビームス ハウス 梅田
  • 谷口 勇治 レザージャケット
    谷口 勇治ビームス 天王寺
  • SHION レザージャケット
    SHIONビームス 銀座
  • 山田 拓斗 レザージャケット
    山田 拓斗ビームス アウトレット 幕張
  • 岸本 欣也 (きんや) レザージャケット
    岸本 欣也 (きんや)ビームス 名古屋

長く付き合えるから気に入った一着を

長く付き合える一着だからこそ、選び方にはこだわりたいもの。まず注目したいのが素材感です。無骨な重厚で硬質なものも格好いいですが、しなやかな羊革(シープスキン)や、技術の進歩で驚くほど質感が向上したフェイクレザーもおすすめです。体に馴染みやすく、カーディガンのように軽やかに羽織れる一着が、日々のコーディネートの幅を広げてくれます。シルエットは、腰回りがすっきり見える短めの着丈がトレンドです。フライトジャケットやワークジャケットのようなブルゾン型は、どんなボトムスともバランスが取りやすいのが魅力。特に、これから主役になるワイドパンツとの相性は抜群です。色は、もちろん定番のブラックが最も着回しやすいです。一方で、ダークブラウンなどの深みのある色は、ブラックよりも少し柔らかな印象を与え、こなれた雰囲気を演出してくれます。自分のワードローブに馴染む色から選んでも良いと思います。

レザージャケットを活かした、着こなしのアイデア

今年のレザージャケットスタイルを最も新鮮に見せるのが、ボリュームのあるワイドパンツとの組み合わせです。ワイドなデニムやカーゴパンツ、チェック柄のイージーパンツなどを合わせることで、ジャケットの持つカタイ印象が程よく中和され、リラックスした大人のカジュアルスタイルが完成します。ジャケットの下に着るインナーも、全体の印象を左右する大切な要素です。シンプルな白Tシャツやヘンリーネックを合わせればクリーンな印象に、鮮やかな色のTシャツを覗かせれば遊び心が加わります。また、シャツとネクタイを締めれば、意外性のあるドレッシーな装いも楽しめます。きれいめから、遊び心あるスタイルまで合わせるアイテム次第で、レザージャケットは様々な表情を見せてくれます。スラックスと合わせてきれいめにまとめる日もあれば、スウェットパンツと合わせて思いきりカジュアルに着崩す日も。固定観念にとらわれず、自由な発想で向き合ってみてください。

ボックスシルエットが注目のバランス

着丈短め、身幅にゆとり多めの寸胴のシルエット「ボックスシルエット」。ボクシーラインともいいます。このシルエットのシャツやアウターを主役にした着こなし方をご紹介します。

  • KASSA-LA ボックスシルエット
    KASSA-LAビームス 恵比寿
  • BAKU(東江 漠) ボックスシルエット
    BAKU(東江 漠)ビームス ライフ 横浜
  • りくっしー ボックスシルエット
    りくっしービームス 池袋
  • 吉田 洸輝 ボックスシルエット
    吉田 洸輝ビームス 池袋
  • 和田 健二郎 ボックスシルエット
    和田 健二郎
  • Tomoya ボックスシルエット
    TomoyaBEAMS HARAJUKU LIMITED STORE
  • Wataru Sugihara ボックスシルエット
    Wataru Sugiharaビームス 神戸
  • SUDO ボックスシルエット
    SUDOビームス 新宿
  • Lazzy ボックスシルエット
    Lazzyビームス 横浜東口
  • 齋藤 聖彦 ボックスシルエット
    齋藤 聖彦ビームス 新潟
  • ひかる ボックスシルエット
    ひかるビームス 横浜東口
  • SUDO ボックスシルエット
    SUDOビームス 新宿

新作シャツやブルゾン、定番アウトドアシェルも該当

ボックスシルエットの最も大きな特徴は、すっきりとした着丈にあります。この絶妙な丈感が、インナーとの重ね着を楽しみやすくし、ワイドなボトムスと合わせた際にも、軽快でバランスの取れた印象を与えてくれます。遊び心あるチェック柄のシャツ、クリーンな印象のストライプ柄や、着回しやすい無地も良い選択肢。まだ暑さの残る時期には、通気性の良いメッシュ素材のジップシャツなども、羽織りものとして活躍します。定番アウターも、このシルエットに該当するものは多いです。ナイロン素材のシェルジャケットや中綿のキルティングベスト、軽やかなブルゾンなど、着丈がコンパクトで身幅にゆとりのあるモデルを選ぶと、重たい印象にならず、今らしいスタイルが完成します。

ボックスシルエットを活かした、着こなしのアイデア

ボックスシルエットのトップスと最も相性が良いのが、ボリュームのあるワイドパンツです。ワイドパンツの持つシルエットの美しさを際立たせ、メリハリの効いた現代的なバランスになります。きれいめなスラックスから、カジュアルなデニムまで、様々なパンツに挑戦してみてください。トップスの着丈が短めな分、インナーの裾が自然と覗きます。インナーがコーディネートに奥行きとリズム感を与えてくれる大切な要素になるので、あえてインナーの色で遊んでみるのも面白いです。足元には革靴を合わせれば、カジュアルな中にも引き締まった大人な雰囲気に。スニーカーなら、よりリラックスした軽快なスタイルになります。その日の気分に合わせて、全体のムードを足元で調整してみてください。

スポーツミックスで90sらしさを取り入れて

どこか懐かしく新鮮に映る90〜00年代のムードがこの秋の中心。その代表格はトラックジャケットやゲームシャツ、ポロシャツといったスポーティーなアイテムたち。大人のためのスポーツミックススタイルをご紹介します。

  • Kelly スポーツミックス
    KellyBEAMS
  • 安井 拓海 スポーツミックス
    安井 拓海ビームス ライフ 横浜
  • BAKU(東江 漠) スポーツミックス
    BAKU(東江 漠)ビームス ライフ 横浜
  • 柴田 晃 スポーツミックス
    柴田 晃ビームス 福岡
  • 和田 健二郎 スポーツミックス
    和田 健二郎
  • 新里 京介 スポーツミックス
    新里 京介ビームス 大宮
  • BAKU(東江 漠) スポーツミックス
    BAKU(東江 漠)BEAMS
  • JUN スポーツミックス
    JUNビームス 辻堂
  • 菊田 悠 スポーツミックス
    菊田 悠ビームス 池袋
  • ウメケン スポーツミックス
    ウメケンビームス 広島
  • あいるたかお スポーツミックス
    あいるたかおビームス ライフ 横浜
  • 齋藤 聖彦 スポーツミックス
    齋藤 聖彦ビームス 新潟
  • 菊田 悠 スポーツミックス
    菊田 悠ビームス 池袋
  • kentoboooy スポーツミックス
    kentoboooyビームス 姫路

懐かしくて新しいレトロなムード、大胆な色を現代的なシルエットで

注目したいのは、袖のラインや胸元のワンポイントロゴなど、90年代の雰囲気をまとったデザインです。トラックジャケットやハーフジップのスウェット、あるいは襟付きのロングスリーブポロシャツなど、少しレトロな表情を持つアイテムが、コーディネートの核となります。ブラックやネイビーといった定番色はもちろん魅力的ですが、この秋はバーガンディやグリーンといった深みのある色、あるいはオレンジやイエローを配したマルチカラーのストライプ柄など、少し大胆な色使いに挑戦するのも面白いです。大切なのは、頑張りすぎないリラックスしたシルエット。タイトなサイズ感ではなく、肩が落ちる、あるいは身幅に少しゆとりのあるサイズを選ぶことで、スポーティーなアイテムがぐっと現代的な表情に変わります。

デニムやカーゴパンツ、きれいめパンツでもスポーツミックスを活かして

トラックジャケットやスポーティーなシャツを簡単に取り入れる方法は、見慣れたカジュアルパンツから。色落ちしたデニムや、ボリュームのあるカーゴパンツなどが、スポーティーなトップスの良い受け皿となり、バランスの取れた着こなしが完成します。次に、きれいめなスラックスやワイドパンツと合わせてみるのもおすすめです。スポーティーなトップスと、上品なボトムス。洗練された大人のスポーツミックススタイルを生み出します。まだ暑さの残る季節の変わり目には、長袖のスポーティーなトップスとショーツの組み合わせが活躍します。秋のムードを先取りしつつ、軽やかさも保てるこのバランスは、今の時期だからこそ楽しめるものです。

ほかにも90s感じるエッセンスを

レトロで懐かしく力強いエネルギーに満ちた90年代のファッション。代表格としてスポーツミックスをご紹介しましたが、デニムのカバーオールや主張のあるグラフィック。グランジもありますね。要は自分らしさを探して楽しめばOKということです。

  • 佐々木 祐太 90s
    佐々木 祐太ビームス 横浜東口
  • アキヤマ 90s
    アキヤマビームス 横浜東口
  • 若月 一馬 90s
    若月 一馬ビームス ストリート 梅田
  • ikr 90s
    ikrビームス ニューズ
  • 細野 90s
    細野ビームス 名古屋
  • 島内 90s
    島内ビーミング ライフストア by ビームス ラゾーナ川崎プラザ店
  • 佐々木 祐太 90s
    佐々木 祐太ビームス 横浜東口
  • 和田 健二郎 90s
    和田 健二郎
  • 廣田 真也 90s
    廣田 真也ビームス 銀座
  • 三俣 英樹 90s
    三俣 英樹ビームス 銀座
  • あいるたかお 90s
    あいるたかおビームス ライフ 横浜
  • 佐々木 祐太 90s
    佐々木 祐太ビームス 横浜東口

デニムのカバーオール、強めロゴやグラフィック、グランジなど

まずはワークウェアがルーツのデニムのカバーオールです。少し着古したような風合いと、肩の力が抜けたオーバーサイズのものが、雰囲気ありますね。また、ざっくりとした編み地のカーディガンも、インナーのTシャツを引き立てる名脇役になります。スタイルに取り入れたいのは、インパクトのあるグラフィックを配したインナーです。音楽やアートを感じさせるプリントTシャツや、大きなロゴが印象的なスウェット、あるいは少し毒気のある柄など、自分の好きなカルチャーを表す一枚が、着こなしに個性を与えてくれます。全体のムードを整えるのは、リラックスしたシルエットのボトムスです。少し色落ちしたワイドなデニムパンツや、カーゴパンツ、70年代の空気も感じさせるフレアシルエットのパンツなども、面白い選択肢です。

90sのエッセンスを活かした、着こなしのアイデア

自由な発想で組み合わせて。計算された無造作感がスタイルの奥行きを深めます。デニムのカバーオールやカーディガンから、主役のグラフィックTシャツを覗かせるスタイルでは、アウターのボタンをいくつか開けて、インナーのプリントをさりげなく見せて、こなれた雰囲気を演出してみてください。ワイドなデニムを合わせれば王道のストリートスタイルに、フレアパンツを選べば少しだけロックな雰囲気が加わります。小物でも自分だけのアクセントを加えてみてください。シンプルなニットキャップやベースボールキャップ、存在感のあるシルバーアクセサリーなどが、スタイルに個性を与えてくれます。時には少し多めにアイテムを重ねるくらいの、自由な感覚も大切にしたいですね。

以上、「2025年秋冬先取り」スタイリングでした。次回もどうぞお楽しみに!

2025年秋冬トレンドを先取り!押さえるべき最旬アイテムと着こなしのヒント【ウィメンズ】



こんにちは!ビームス オンライン編集部です。8月も下旬に差し掛かり、暦の上では秋。とはいえ、まだまだ暑い日が続きますよね。夏のファッションにも少しマンネリを感じ、「何か新しいものが欲しい!」そんな気分の方も多いのではないでしょうか。今すぐ着られて、誰よりも早く次の季節のムードを取り入れたい。そんなファッション好きなかたがたのために、「今から始める、秋冬先取りコーディネート」をご紹介!

秋冬トレンドを取り入れたアイテムを「秋色」「素材」「ショーツ」「大人シンプル」「主役トップス」の5つのキーワードをテーマに、“まだ暑い今”からリアルに取り入れられる、コーデ術とアイテムを集めました。次の季節を楽しく過ごすヒントが満載です!いま押さえるべき最旬アイテムと着こなしのヒントをぜひご参考に!

1.季節の切り替えは「秋色」から

夏の終わりに、秋色をひとさじ。深みボルドーで始める先取りコーデ

夏の終わりに、秋色をひとさじ。深みボルドーで始める先取りコーデ

まだ暑さが残る季節から秋を意識するなら、まずは「色」から取り入れるのが正解です。こっくりと深みのあるボルドーのボトムスが、一気に秋のムードを運んできます。合わせたのは、程よい透け感が涼しげなブラックのサマーニット。今の時期から無理なく着られ、シックな配色が大人の女性らしさを演出します。小物も黒で統一することで、洗練された印象に。晩夏から楽しめる、お手本にしたいスタイルです。

加藤 陽子|164cm

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秋色チェックで遊ぶ、甘辛MIXコーデ

秋色チェックで遊ぶ、甘辛MIXコーデ

暖かみのある赤系のチェック柄が、秋のムードを運ぶロングスカート。この主役級スカートに、あえて〈P.A.M.〉別注のクールなドライバーズニットを合わせる「アンバランス感」を楽しむのがポイント。ニットのWジップを裾から開け、スカートにつながる美しいAラインを作ることで、スタイルアップ効果も!仕上げにファーバッグを投入すれば、ぐっと季節が深まります。甘さと辛さが絶妙な秋色コーディネートです。

haru|152cm

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2.質感で秋を先取り|レザー&ファーコーデ

羽織るだけで秋が来る、大人のレザージャケット

羽織るだけで秋が来る、大人のレザージャケット

夏の着こなしに秋のムードを呼び込むなら、まずは「素材」の更新から。主役は、羽織るだけでぐっと季節が深まるエコレザーのシャツジャケットです。艶やかなキャミソールワンピースの女性らしさに、メンズライクなレザーの質感がぴりっと辛口なアクセントをプラス。シャツのように軽やかなので、まだ暑い日の日除けや体温調節にも最適です。インナー次第で長く着回せる、大人のシーズンスタイルが完成!

隈元 楓|168cm

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主役級ファーベストで始める、洗練ワントーン

主役級ファーベストで始める、洗練ワントーン

いつもの着こなしを、一瞬でドラマティックな秋の装いに変える、存在感抜群のファーベスト。今季は、柔らかなオールホワイトでまとめるのが、洗練された印象に見せる秘訣です。表情豊かな素材だからこそ、中はシンプルなタートルネックとパンツで引き算のバランスを。ベストは、残暑が厳しい時期からでも挑戦しやすく、いち早く季節感を出すのに重宝します。足元の黒で全体を引き締めれば、着映えも完璧なコーディネートに。

Ichika Honda|158cm

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3.長引く暑い秋には「ショーツ」が新常識

秋の始まりは「ショーツ」が新常識。個性が光る最新バランスコーデ

きちんと感と涼しさが両立する、リネンジャケット合わせの洗練夏コーデ

トレンドを先取りするなら、季節の始まりはボトムスから。この秋注目の最旬スタイルが、温かみのある「コーデュロイショーツ」です。上半身はロンTやフーディで秋らしくレイヤードを楽しみつつ、ボトムスは軽快なショーツで抜け感をプラスするのが今のバランス。この絶妙な肌見せが、こなれた上級者見えを叶えます。足元は〈MOHI〉別注のボリュームのあるサボを合わせて締まりのあるコーディネートに。存在感抜群のボリュームソールは〈Ray BEAMS〉だけの特別なデザインです。

桜|152cm

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ドラマティックな黒×端正なグレーショーツ

「一枚で決まる」頼れる夏ワンピ。MARIHAが叶える、大人のリラックスエレガンス

フリルが華やかな〈FUMIE=TANAKA〉の主役級ブラウス。このドラマティックな一枚を、あえて端正な膝丈ショーツで着こなすのが、この秋イチオシのバランスです。トップスの甘さとショーツのマニッシュな雰囲気が、程よく洗練された大人のスタイルに昇華します。軽やかな生地感のブラウスと、晩夏に心地よい肌見せが叶うショーツは、まさに秋のはじめにぴったりの組み合わせです。足元のバーガンディで、秋色を添えて。

Arisa|160cm

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4.大人シンプルの季節スイッチ術

「きちんと感」と「季節感」を両立。サマーウールで始める、9月の着こなし

「きちんと感」と「季節感」を両立。サマーウールで始める、9月の着こなし

シンプルな装いこそ、季節の変わり目は「質感」で差をつけたいもの。今からでも着られるサマーウールのストライプパンツなら、知的でクリーンな秋のムードを先取りできます。マニッシュなパンツに、ベルスリーブが女性らしい白シャツを合わせることで、絶妙なバランスが生まれます。シワになりにくいシャツ地は、お仕事スタイルにも最適。仕上げに足元のシルバーでエッジを効かせれば、洗練された大人のシンプルコーデが完成します。

安達 あゆ実|166cm

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今すぐ着られる秋の新作、正解は「ジレのセットアップ」

今すぐ着られる秋の新作、正解は「ジレのセットアップ」

「秋の新作は気になるけれど、まだ暑くて着られない…」そんな悩みを解決するのが、〈EFFE BEAMS〉のジレとパンツのセットアップです。ジレを一枚で、ノースリーブトップスのように着こなすことで、今すぐ秋らしいきちんと感を先取り。涼しくなればインナーにブラウスやニットを重ねることで、秋本番まで長く着回せるのも最大の魅力です。ミニマルで洗練されていながら、着回し力も抜群です。

Aida Sachiko|159cm

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5.主役級トップス1点投入で一気に秋ムード

甘くて、ちょっぴりPUNKに。「重ねるシャギーニット」で秋を始める

甘くて、ちょっぴりPUNKに。「重ねるシャギーニット」で秋を始める

夏の着こなしにマンネリを感じ始める晩夏。そんな時は、秋を呼び込む主役トップスを投入するのがおすすめです。ラメ糸とシャギー糸を組み合わせたニットキャミソールは、抜群の存在感。今は手持ちのTシャツやブラウスに重ねるだけで、秋のムードを先取りできます。ボトムスはシンプルな黒で引き算し、トップスの個性を最大限に引き出すのが正解。シルバーアクセサリーでPUNKSな味付けを加えて遊び心を!

坂田 彩|152cm

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シンプルながらこだわりシルエットが光る、ギャップで魅せる秋の主役シャツ

シンプルながらこだわりシルエットが光る、ギャップで魅せる秋の主役シャツ

この秋、主役にしたいのは〈Ray BEAMS〉が〈FRED PERRY〉に別注したスペシャルな黒シャツ。どこか懐かしいムードながら、キレイに着られるシルエットとハリ感のある生地にブランドらしいこだわりが光ります。その魅力を最大限に引き出すのが「着こなし」のテクニック。あえて上だけボタンを留めてヘルシーな肌見せを楽しみ、コーデュロイのワイドパンツでお気に入りの「ピチダボ」のシルエットに。シャツのデザイン性と、スタイリングの妙。合わせ技でワンランク上の着こなしが叶う先取りコーデです。

小林 茉由|163cm

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秋冬先取りコーディネート特集、いかがでしたか?

今回は、様々な切り口で“今すぐ”から秋を楽しむヒントをご紹介しました。「まだ暑いから」と躊躇せず、ぜひお手持ちのアイテムに秋物を一つ加えてみたり、新しい着こなしに挑戦したりと季節の変わり目を楽しんでみてくださいね。

皆さんの秋の始まりが、もっと心躍るものになりますように!

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【今履きたい!最旬スニーカーコーデ】服好きスタッフのリアルスニーカースタイリング!

こんにちは!ビームス オンライン編集部です。

少しずつ秋のムードも意識し始める2025年の晩夏。どんなシーンでも頼りになるファッションアイテムといえば、やっぱり「スニーカー」ですよね。その万能さゆえに「いつも同じように合わせてしまう…」「コーディネートがカジュアルになりすぎる…」なんてお悩みはありませんか。定番のアイテムだからこそ、自由に履きこなしたい!
そこで今回は、ビームスの“服好き”スタッフたちが、愛用のスニーカーを主役にした「最旬の履きこなし術」をスナップ形式でお届けします。今回は「大人カジュアル」「フェミニン」「王道カジュアル」「ワントーン」の4つのカテゴリーで、すぐに真似したくなる遊び心あふれるスタイリングを厳選しました。

1.大人カジュアル|快適さもこなれ感も叶える

いつものデニムを格上げ。大人シューズで作るこなれバランス

いつものデニムを格上げ。大人シューズで作るこなれバランス

機能的なブルゾンとデニムスカートを軸にした大人カジュアルスタイル。この着こなしを、ぐっとこなれた印象に格上げしているのが、足元のボリュームシューズです。Aラインのロングスカートに負けない存在感で、全体のバランスを安定させつつ、トレンド感をプラス。スニーカーのような快適な履き心地でありながら、カジュアルになりすぎないのが嬉しいポイントです。差し色のトップスを引き立て、シックな黒が全体を引き締める役割も。品と遊び心を両立させる一足です。

ishihara|162cm

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きれいめカジュアルを格上げする、大人のための「白スニーカー」

きれいめカジュアルを格上げする、大人のための「白スニーカー」

話題のエディター坪田あさみ × WOOLRICH 別注のダウンブルゾンを主役にした、ライトグレー×オフホワイトの大人カジュアルスタイル。この洗練された着こなしを、足元から完璧に仕上げているのがクリーンな〈AUTRY(オートリー)〉の白スニーカーです。ボリュームのあるアウターやワイドパンツに対し、軽やかさと程よい抜け感をプラス。ボトムスと色を合わせることで脚長効果も演出し、カジュアルダウンさせすぎずに全体のトーンを美しくまとめています。上質なスタイルにこそ合わせたい、大人のための一足。

加藤 陽子164cm

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2.フェミニン|スニーカーで「はずす」のが新ルール

フェミニンスカートの新ルール。「引き締めスニーカー」で

赤のチェックスカートが主役のフェミニンスタイル。この着こなしの完成度を高めているのが、足元のスニーカーです。フェミニンなAラインスカートに、あえてスポーティーな〈NIKE(ナイキ)〉のスニーカーを合わせることで、甘さを程よく抑えた「甘辛ミックス」な着こなしに。スカートとトップスのロゴの赤を主役に、足元はシックなダークカラーで引き締めているのも計算されたポイント。女性らしいスカートスタイルに、親しみやすさとトレンド感を加える、お手本にしたいテクニックです。

鈴木 ひかる|159cm

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エレガントなドレスにあえて。新作〈PUMA〉で魅せる大人の外し技

シックな総柄ロングドレスが主役のエレガントなスタイル。このドレッシーな着こなしを、一気にこなれたムードにアップデートしてくれるのが、話題の〈PUMA(プーマ)〉PostroPerfです。きれいめなワンピースにあえてスニーカーを合わせる「外し技」は、まさにお洒落上級者の証。上品な質感がドレスのエレガンスを損なわず、スマートなフォルムが足元をすっきりと見せてくれます。去年も即完売したという人気モデルで、ドレススタイルをもっと自由に楽しみたい方にぴったりの一足です。

ゴメス|170cm

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3.王道カジュアル|定番スタイルは、足元の「個性」で差をつける

機能美を足元に。〈HOKA〉で作る、ワンランク上の王道カジュアル

機能美を足元に。〈HOKA〉で作る、ワンランク上の王道カジュアル

ミリタリーなオールインワンにフリルブラウスを合わせた、甘辛ミックスなカジュアルスタイル。この個性的な着こなしを、足元から引き締めているのが〈HOKA〉のスニーカーです。ワイドなボトムスに負けないボリューム感が、全体のバランスをしっかりと安定させ、スタイルアップにも貢献。抜群の機能性と歩きやすさはもちろん、そのアイコニックなデザインが、アウトドアムードとトレンド感をプラスします。シックな黒が、甘さと辛さを見事に繋ぐ、頼れる一足です。

デグチ アツミ|162cm

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あの頃の空気感を足元から。〈PUMA〉SPEEDCATで完成する90'sカジュアル

あの頃の空気感を足元から。〈PUMA〉SPEEDCATで完成する90'sカジュアル

グラフィックTシャツとバギーデニムで作る、90年代ムード漂う王道カジュアル。このスタイルを、より本格的な雰囲気に仕上げているのが、足元の〈PUMA〉SPEEDCATです。ボリュームのあるパンツに対し、あえて流線的でスリムなスニーカーを合わせるのが、バランス良く見せる鍵。モータースポーツ由来のシャープなデザインが、着こなしにクールな印象と、こなれたストリート感をプラスします。バッグと色を合わせた黒で、コーデ全体を引き締めるテクニックもグッドバランス!

Arisa|160cm

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4.ワントーン|足元で「立体感」をプラスするのが鉄則

異素材ミックスがのっぺり見せないALL BLACKの秘訣!

異素材ミックスがのっぺり見せないALL BLACKの秘訣!

夏の暑さにも負けない、異素材ミックスで楽しむALL BLACKコーデ。単調になりがちなワントーンスタイルに、立体感とリズムを生んでいるのが、足元に選んだボリューミーな〈HOKA〉です。表情豊かなトップスや毛足の長いスカートに負けない圧倒的な存在感で、全体のバランスを完璧にコントロール。その重厚なフォルムが、夏の黒コーデをモードで印象的なスタイルに格上げしています。デザイン性と快適さを両立させ、お洒落を楽しむための頼れる一足です。

吉田 奈央|154cm

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ALL WHITEにメリハリを。〈New Balance〉で差がつく、夏のスポーツMIX

ALL WHITEにメリハリを。〈New Balance〉で差がつく、夏のスポーツMIX

日差しに映える、オールホワイトでまとめたワントーンスタイル。このクリーンな着こなしに、スポーティーな雰囲気と豊かな表情を与えているのが、〈New Balance(ニュー バランス)〉のU530CSEです。メッシュと光沢のあるシルバーのコンビネーションが、コーディネートにリズミカルな奥行きをプラス。Y2Kムード漂う程よいボリュームソールが、ワイドパンツの足元に絶妙なアクセントを生み出します。アクティブな夏にぴったりの、主役級スニーカーです。

cherry|163cm

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今回は、スタッフのリアルなスニーカー合わせをご紹介しました。カジュアルな印象が強い「スニーカーー」ですが、合わせるアイテムや小物を工夫するだけで、多彩なコーディネートを楽しめます。ぜひ、スタッフのスタイリングをヒントに、今の気分にピッタリの一足に挑戦してみてください!まだまだ暑さが続きますが、自由な着こなしで、足元のおしゃれを思いっきり楽しみましょう!


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