こんばんは!伊藤です。
さて、本日はよりプレスルームより先見せ商品紹介です。
ラインナップ説明会ブログにて一通り紹介しましたが、個人的に気になったもの、これはぜひマークしておいていただきたいというものを中心にご紹介していこうと思います。
それでは本日はこちら。

GIGLIO FIORENTINO カルピンチョレザーグローブ
カラー:GRIGIO LODEN
サイズ:7.5,8,8.5
価格:¥41,800(税込)
商品番号:21-46-0011-435
新規取り扱いブランド<GIGLIO FIORENTINO(ジリオ・フィオレンティーノ)> の別注カルピンチョレザーグローブです。
改めてブランドの説明を。
<GIGLIO FIORENTINO(ジリオ・フィオレンティーノ)>は、1950年にイタリアの芸術の都フィレンツェで誕生した革手袋の専門ブランドで、創業以来、職人の技術と高品質な製品で知られ、世界的なラグジュアリーブランドのOEM生産を手がけるブランドになっております。
革の裁断から縫製、仕上げまでを一貫して行う工程で、品質と価格のバランスを実現しています。

商品名のカルピンチョというのはイタリア語でカピバラの意味。文字通りカピバラのレザーを使用しております。カルピンチョはスエードのような柔らかい質感と水に強い特性が特徴です。
イタリアではカルピンチョのグローブもペッカリーと呼称されることがあるみたいですね。
そしてアンライニング仕様。レザーのグローブ自体着用につれて自分の手の形に馴染んでいくのですが、アンライニングは最初から手に吸い付くようなフィット感。もちろんアンライニングだからというのではなく
ライニングアリの方がもちろん暖かいのですが、着用した時のスマートさ、使用しない時にポケットに入れるなどの場合に収まりが良いというメリットがあります。

カラーはGRIGIOとLODENの2色。
カラーとモデルの組み合わせは日本国内ではBEAMSのみの展開のため、ここがエクスクルーシブのポイントですね。
特にLODEN(グリーンカラー)は今季注目カラーの1つ。バイヤー間瀬がどうしてもやりたいということで展開したカラーでもあります。


バイヤーが力を入れているアイテムだけあってシーズンルックでは2色ともジャケット、アウターのポケットに忍ばせてありました。
こういう感じでコーディネートのプラスワンになるというのも魅力の一つです。
ちなみにサンプルのサイズ8(中間のサイズ)を試着してみましたがこれでピッタリそうでした。
私は手が小さい方でレザーグローブは大体一番小さいサイズになるのですが、こちらは中間サイズで良いとなるとややタイトなサイズ感かもしれません。
と言った感じでプレスルームより2025秋冬商品先見せ紹介<GIGLIO FIORENTINO>の紹介でした。
ここからしばらく先見せ紹介をしていきますのでお付き合いください。
引き続きよろしくお願いいたします。
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伊藤 大貴