ブログをご覧の皆様。
こんにちは、こんばんは。
松島です。
気がつけば7月に突入、暑い日が続いております。
早い梅雨明けですね。
いかがお過ごしでしょうか。
熱中症などはもちろん、冷房のかけ過ぎで睡眠中に体調を崩したりなんて。
お気をつけくださいませ。
さて、7/1よりビームスでは店内一部SALEが始まっております。
SALEだからと言うことではないとは思うのですが、猛暑日が続いていたので週末は盛夏物をお探しのお客様で店頭は賑わいました。
本当に有り難いことですね。
定番ですが、リネンシャツやショーツ、エスパドリーユの様な軽い履き物まで大人気でした。
そんな訳で私はこの世に一石を投じるようにスーツのご紹介でございます。
(最後に車も登場します。)
本日も最後までお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
前述した、店内一部SALEにて早くもお買い得情報を。
光が陰り亡霊みたく写ってしまいましたが、実はとても綺麗な色をしております。
毎度お馴染みの、
〈Brilla per il gusto〉
オリジナルのスーツでして、〈Loro Piana〉の生地を使用しております。
"LIGHT MOVE"
なんだか軽快そうな名前ですが、見た目はエレガンスな雰囲気の生地ですね。

明るいネイビー地に茶系のチョークストライプ、シルクをブレンドしておりますので特有の光沢感がとても素敵ですね。
ここまでは、"ROYAL WISH"シリーズとさほど変わらない印象なのですが、こちらにはポリウレタンもブレンドされておりまして、
「嘘だろ?」ってくらい生地のストレッチ、伸縮性が良いんです。
"LIGHT MOVE"の名前にも頷けます。
昨今の重衣料の傾向として多くの生地メーカーより、"ジャージー生地"の提案が増えてきていると耳にしますが、本物嗜好のお客様にはこの位がベストな塩梅ではないでしょうか。
写真ではお伝えしづらく申し訳ないのですが、ぜひ一度店頭にて生地を軽く触っていただき共感していただけると嬉しいです。
結局どう着るかが大事ですのでコーディネートを。
初手から割とストイックな感じのご提案となりますが、私の好みと受け取っていただけると幸いです。笑

光の返しが跳ねてしまいましたね、わかりにくく申し訳ございません。
BARBA / 別注 NEW BRUNO ロイヤルオックスフォード ワイドカラー シャツ
カラー:SAX
サイズ:37〜42
価格:¥35,200(税込)
商品番号:21-11-2748-607

FRANCO BASSI / ツイルソリッド ネクタイ
カラー:BROWN
価格:¥17,600(税込)
商品番号:21-55-0079-380

王道の"アズーロエマローネ"の合わせです。
正直私がこのスーツを着るなら初日はこの一択ですかね。
スーツのキャラクター、色出しから、THE イタリアという印象ですので少しコテコテな感じもしますが素直にアズーロエマローネ。

Enzo Bonafe / DUCCIO シングルモンクシューズ
カラー:D.BROWN
サイズ:5〜9.5
価格:¥143,000(税込)
商品番号:21-32-0093-302
茶靴をお召しいただけるビジネスマンの方には是非ともオススメしたいスタイリングです。
やっぱり艶っぽいスタイルはいいもんです。
ちょいとスポーティなスタイルも。
ネクタイとシューズを変えたスタイリングです。
Fumagalli / ストライプ ネクタイ
カラー:BROWN
価格:¥12,320(税込)
商品番号:21-55-1307-977
ブルー×ブラウンの組み合わせはそのままで、ストライプの柄で軽快さをプラスしました。
ジャケットパンツスタイルのストライプというよりかは、スーツスタイルでも綺麗に見えるように気をつけています。

Enzo Bonafe / 別注 LIPPI タッセルローファー
カラー:D.BROWN
サイズ:5〜9
価格:¥143,000(税込)
商品番号:21-32-0213-302
綺麗なスーツスタイルに合わせるならこのタッセルローファー。
そうそう。
スーツをお召しになる際にコチラもお忘れなく。
ADRIAN / マイクロファイバー ピケ織りホーズ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:21-43-7091-435
今まで私が穿いてきたホーズの中で物持ちが断然よく着用感も抜群です。
ついつい気を抜きがちなアイテムですがオススメですよ。

とても洒落ているスーツでして、入荷当初余裕があれば本気で欲しいなと思っておりました。
そんなスーツが今ならお買い得プライスでのご提供です。
夏場でもスーツ着るよ、という戦士の皆様ぜひこの機会にいかがでしょうか。
燦々と降り注ぐ太陽の光を反射してかなりカッコ良く、そして艶っぽく着こなしてくださいませ。
スーツのご紹介はこれまでで、これからは秋名の亡霊の話。
タイトルでピンと来た方もいらっしゃるかと思います、そうクルマです。
峠の走り屋を描いた有名な漫画で出てくるフレーズ。
舞台は私の出身地群馬県の峠がいくつか登場します。
先日休みの日に近所のショッピングモールのオモチャ売り場に買いに行きました。
通称"パンダトレノ"
主人公の乗るクルマですね。
物語を解らない方に簡単に説明すると、主人公の実家は豆腐屋さんでして父親の作る豆腐を毎朝?まだ暗い時間帯に山の上にある旅館に届ける為にこのパンダトレノで配達に行っています。
配達をこなす毎に往復時間がどんどん短くなり気がついたらその峠でプロの走り屋達誰もが勝てない程のドライバーになっていたという話です。
ちなみに、なんで息子に配達をやらせたかというと豆腐職人の父親がイボ痔になったからという設定です。笑

そしてパンダトレノを2台買いしました。
ノーマルと漫画仕様。
小学生、中学生の頃にゲームセンターでずっとこの漫画のアーケードゲームをプレイしており、車のこと全然わからないなりに遊んでありました。
当店のクルマ好きなサービスマスター、中野と最近クルマトークをするのですが、
「クルマのこと知らないって言う割には色々車種知ってるんだよなぁ。」
と言われました。
それはこの漫画に登場するクルマがメインなんですけどね。
ちなみに私がゲームの中で愛車として使用していたのは、真っ黒なEVOⅢでして理由はミスファイヤリングシステムというドリフトする時にマフラーから火が出るのがカッコよかったからというTHE中学生の発想からです。笑
作品と同じくEVOⅢに乗っているキャラクターと同様、いろは坂では登りでも下りでも敵なしでした。笑
漫画の割と最初の方でいきなりパンダトレノとRX-7(FD)が対決するのですが、そのバトルが一番好きかもしれません。
スペック的には誰がどう見てもFD優勢なのですが、秋名の亡霊はコーナー毎に追い詰めて結果勝つという漫画ならではのストーリー。
天才ドライバーの乗るFDですが徐々に追い詰めてくるパンダトレノに焦り、
「セカンダリータービン止まってんじゃねーのか!?」
という名言が飛び出すのもこのバトルの面白いところ。
洋服関係なくなってきましたね。
ここいらでやめておきます。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、群馬県には秋名峠というのは存在しなく榛名峠を書き換えたものです。
WRXも欲しいなぁ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今月もマメに?更新していきますので引き続きお気に入りとフォローをよろしくお願い致します!
それでは!
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松島