アイビー向けデニム。

吉澤九十五 2023.08.14

こんばんは。ろまんす吉澤です。


BEAMS PLUSでは2023Autumn&WinterのLOOKも公開され、徐々に店内も秋物が増えてきました。しかしまだまだ暑さも厳しく、最近は台風による湿気も相まって更なる厳しい暑さに。


そんな中、毎シーズンBEAMS PLUSで取り扱いのあるこちらのアイテムが遅ればせながら今シーズンも入荷致しました。


(右 吉澤私物)

WAREHOUSE & CO. / Lot DD-1550 ONE WASH
カラー:インディゴデニム
サイズ:30、31、32、33、34、36、38
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-25-0088-386

WAREHOUSE&CO.の定番デニムショーツ。


一般的に「デニム」と一言で表すとワークアイテムが連想されるのではないでしょうか。


1950sにファッションアイテムとして台頭してきたデニムパンツですが1960sに入ると様々なブランドからアイビーリーガーに向けてリリースされていきます。


これもそのうちの一つ。しかも製造期間僅か2年程と極めて短く、マニアの間では「伝説」化されているLevi's®︎550zxxと呼ばれるモデルをベースにした一着。


ヴィンテージのデニムパンツ自体の球数も少なくなり、価格も高騰の一途を辿る昨今、WAREHOUSE&CO.のような文字通りディテールを紐解き、研究しているブランドがある事は「今」を生きる我々にとって幸せなことなのかもしれません。


またこちらは「ショーツ」としてリリースされていた為、所謂「カットオフ」のものとは一線を画すシルエットが魅力の一つ。



適度なテーパードされたシルエット。1960s当時のアイビーリーガーに好まれていたスッキリとしたワタリ幅と膝上の短い丈感。



タウンユースを意識してなのか、裾のステッチはブラックに。ただ当時のデニムらしいセルビッジの仕様などこのモデルならではなディテールも。



またセンターからズレたベルトループなど細かなディテールはWAREHOUSE&CO.ならでは。



そして革パッチ。当時の空気感を感じることの出来る細かな部分も男心くすぐられます。


今から5年前、私が入社一年目の時、当時ビームス 辻堂のオープニングスタッフであったBOSS山田(兄)から勧められ、購入。それから毎シーズン欠かす事なく、着用を繰り返してきました。


(吉澤 私物)


全体的にフェード感が強く、異なる印象に。


裾にもアタリが見受けられ、先述のブラックのステッチとのコントラストがよりハッキリと。


(左 吉澤私物)ワンウォッシュの時点ではやや艶やかな革パッチも洗いを繰り返すことでマットで擦れた印象に。ヴィンテージライクな表情はデニムパンツ特有の武骨な印象にも。


(左 吉澤私物)

バックスタイルで比べるとここまでの差が。自身のライフスタイルに合わせて変進開花(経年変化)していく様は他のデニムパンツ同様、より愛着の湧く要因にもなり得ます。



さて、私はKAPTAIN SUNSHINEのダンガリーボタンダウンシャツと合わせたコーディネート。


ディテールはアイビー、生地はワークらしいアイテムをチョイスしシンプルながらも直球ではない組み合わせを楽しみました。


短めの丈感を活かし、秋口にはスポーティーなソックスにキャンバスシューズ、トップスはニットなど正にアイビーリーガーらしいコーディネートもオススメ。


ショーツと言えどまだまだ活躍する機会の多いデニムショーツ。是非オススメです。


それでは今週はこの辺で。


まーた来週〜!











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