スタッフ「清野 拳」の記事

W↔︎Eの話

皆様こんばんは。

本日は月曜日。この時間のブログはKevinこと清野よりお送り致します。


先日の土曜日に崎野からも紹介がありましたが、只今ビームス プラス 原宿では<WILLIAM ELLERY>のイベントが開催されております。

<BEAMS PLUS>としても取り扱いが初という事で、スタッフも前のめりにご案内に入っております笑


ちょうど1年ほど前からこのブランドについてはバイヤー陣と話になったり。このブランドのInstagramにモデルとして登場している方がお店に来たりと、人知れず<WILLIAM ELLERY>の取り扱いが秒読みなのでは無いかと思っておりました。




まるで美術館?!ギャラリー?!の様な店内に仕上がっております。



まず目を引くのがこちら。

デザイナーのトレバー氏が製作したポートレート作品。

一つは一つにコンセプトがあり、内容を聞くと「なるほど!」となるのはマチガイナイ。

特に清野が気になっているのは、


こちらの作品。

リールやロッド、ルアーやプライヤーなどが付いているのがお分かり頂けるかと思います。

実際に趣味で行っている釣り。その釣り仲間の友人をコンセプト製作したのがこちらです。

カバンに付いているルアー、ロッドやリールからどのジャンルの釣りをするのか、そしてクッションシートやサングラスが入っているのでどの様な場面で釣りをするのか。想像するのが楽しいですね笑




他にも作品はございますが、詳しいご説明はぜひ店頭で。

こちらに展示してある作品、額装はトレバー氏のセレクトでプリントはアメリカで行われおります。右下にサインも入り、まさに作品です。

故に価格もやや高いのですが、こちらのさくひんたちは額装されていないポスターも用意がございます!

美術館などに行ってもちろん作品を持って帰る事は出来ないのですが、お土産にポスターを購入したという経験はございませんでしょうか?!

各作品のポスター、ご用意ございます!!

ぜひお土産にいかがでしょうか?!



そして、清野も購入したこちらのシリーズ。


大小様々な大きさの鞄がございます。

こちらのカバン、メッシュの素材で作られております。そのメッシュ生地はアラスカの漁師が漁で使うネットで一般流通はしていない素材です。トレバー氏が直談判して漁に使うネットを分けて頂いているとの事。

量産ができない理由がここにあります。



そして、今回のイベントのテーマである「PORTAGE」

18世紀からのアメリカ開拓史で使われていた水路の事を指す言葉です。

アメリカ→日本へ水路を渡り初のイベント。という事で「PORTAGE」となっております。



バックストラップもヴィンデージのパーツにアウトドアを思わせるブタバナ。

こちらの赤いパーツは、デッドストックなどで売られているのを見つけるとまとめて買っておくそうです。いつかの作品(商品)に備えて…。

生地やパーツなどの拘りが詰まっているブランドなのです。




そしてこちらが絶対に買おうと思っている苔ソックス。「地球の1/3は苔である」という言葉がございます。故に人は苔の上で生きている。という着想で作られたこちら。足の裏と足の甲に生えている苔。裏地もパイルになっているのでクッション性もバッチリです。

本国のサイトでは購入者がこのソックスのレビューを書けるページがございます。

そのレビューをもとにアップデートをしているそうです。店頭に並んでいるソックスで、バージョン14ぐらいとの事です。

来年またこのソックスを仕入れることがあれば少し形が変わっていると思われます笑



店頭に並ぶアイテム1つ1つにストーリーがあり、素材やディテールに拘って作られているアイテム達。

イベントは15日まで。お時間に都合がつけばぜひ一度ご来店ください!!


お待ちしております!!


それではまたお会いしましょう!!




清野










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プリントTシャツの話

皆様こんばんは。

本日はビームス プラス 原宿のKevinこと清野からブログをお届けいたします!!



本日はサクッと最近入荷のあったオススメのプリントTシャツの紹介を。





こちらの写真で何のブランドのアイテムかはお分かり頂けるかと。。。。。






そう、<FILSON>です!!


今シーズンもこちらのブランドらしいプリントと、個人的には新しいなと感じたプリントがございます。

本日はKevinの個人的な感覚でのお話ですので、最後までお付き合い頂けると幸いです。



まずはこちら。



FILSON グラフィックTシャツ
カラー:ライトブルー
サイズ:S, M, L,
価格:¥9,020-(税込)
商品番号:38-08-0084-704


こちらのプリントは自然の厳しさを感じるプリントでございます。<FILSON>で取り扱いのあるフィッシングギア系のアイテムや、ハンティング等のウェア。それを着て森に入っていくと、このプリントの様な光景が見れるのではないでしょうか?!

こちらのTシャツはグラフィックがリアルで、インパクトが残る1着。

コーデュロイのブッシュパンツなんかと合わせたら良さそうだなぁなんて考えております。




続いてはこちら。


FILSONグラフィックTシャツ
カラー:イエロー
サイズ:S, M, L,
価格:¥9,020-(税込)
商品番号:38-08-0082-704


(光の影響で濃淡が異なって見えますが、2枚目の見え方が正しいです。)

フロントにワンポイント、そしてバックプリントには大きくブランドネーム。

毎年この様な「THE FILSON」と感じれるプリントが登場するイメージです。木々に山の稜線と太陽。こちらは大自然を感じるプリントです。イエローのボディにブルーのレタリングが映えます。そしてこちらはバックプリントで大きく入っているので、ついついTシャツを1枚着したくなるのは清野だけではないはず。

ダブルニーのデニムにブーツとロガースタイルに合わせたいなぁと思ってみたり…。



そして最後はこちら。


FILSONグラフィックTシャツ
カラー:グレー
サイズ:S, M, L,
価格:¥9,020-(税込)
商品番号:38-08-0085-704

こちらはトラウトムードを感じるプリント。

ただし、個人的こちらが良い意味で「らしくないな」と感じた1枚です。毎年<FILSON>のTシャツはクラシックなムードを期待して待っているのですが、こちらが入荷した際は心が揺さぶられました笑

その理由は配色です。パープルとイエローがパッと目に入ってきますが、どこか90sでよくみるアウトドアギアの配色だったり<NIKE>のACGのラインで見る様なカラーリング。

最高の期待の裏切られ方をした私は即決で購入。



そしてサイズ感ですが、

これまでは身幅がスッキリしていて、着丈がやや長めな印象。

清野はLサイズで購入。乾燥機にかけて2.5〜3センチほど縮みました。(あくまで参考値です)


在庫、あまり多くないので気になる方はお早めに!

皆様からのお問い合わせ、お待ち申し上げます。



それではまたお会いしましょう!!




…。







最近お店にご来店頂いた方はお気づきかと思いますが、お店の前でちょっとした工事が始まりました。

その兼ね合いで僕たちのお店の前にあるウィンドウディスプレイが一旦無くなることに…。

オープンしてからずーっとあったモノが無くなってしまうのは寂しいと思いつつ、最後だと思いみんなで記念撮影。




これまで様々な演出を行ってきましたが、

個人的に印象に残っているモノをご紹介致します。




こちらはまだ原宿に在籍していなかった時だったと記憶しております。

<RRL>のデニムが発売された時のウィンドウディスプレイです。

作り込みが圧巻なのは言わずもがな。

この迫力は凄く印象的です。





こちらは<BEAMS PLUS>が扱ってきたボタンダウンを集めたウィンドウディスプレイ。

シャツを畳む、均等に貼り付けて、配置も考えさせてもらったのが楽しかったです。

お店のみんなで色んな意見を出しながらシャツを並べたのが良い思い出。通りを歩く人たちが写真を撮っていたのも忘れられないです。



そしてこちらもすごかったです!笑

<BEAMS PLUS>のフィッシュンティングジャケットを打ち出した際の写真です。

本物の植物を中に入れるという今までに見たことのないウィンドウディスプレイ。日中は植物が光合成をするのでガラスが曇ることもありました。そして何処からか入ってきた蜘蛛が巣を張っていたりなど経過観察が楽しかったです笑



最後はこちら。

エクスペディションダウンパーカーの打ち出しです。頭領見本と人工雪を使って中に入れる。そして結露している様に見えるシートを貼ったまさに作品です。笑


仕上がったウィンドウディスプレイは実際に中が氷点下なのではないかと錯覚する様な見え方で、これまでで1番好きなウィンドウディスプレイです。

見てディスプレイの中が寒いのでは無いかと感じる演出がすごいですよね。

中を覗き込む人が多かったのを覚えております。



今後も何かお店の前でカタチになるモノが出来れば良いなと話をしております!

いつになるかは分かりませんが、乞うご期待!!!





清野







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ワークシャツの話

皆様こんばんは!

本日はビームス プラス 原宿のKevinこと清野がブログをお届け致します。


さて、5月も中旬を過ぎてそろそろ梅雨時期です。

毎年この時期、スタッフで話をするのが「半袖シャツ×フルレングスパンツ派」 or 「長袖シャツ×ショーツ派」でございます。

どっちが良いかは個人のお好みが出ますが、清野はというと…どっちもです。笑

気温や湿気などにもよりますが、どちらの組み合わせにした所で結局はラギットなムードになってしまうのは容易に想像できるかと笑



本日紹介のアイテムは毎年清野がブログを書いている定番半袖シャツ。

これまでのシリーズも全て所有しており、今回も購入予定です!!




WORK Classic-fit T/C Twill
カラー:KHAKI, GREY, OLIVE
サイズ:S, M, L,, XL
価格:¥19,800-(税込)
商品番号:38-01-0185-388

<BEAMS PLUS>定番のクラシックフィットワークシャツはTC(=テトロンコットン)素材で登場です。TCのTとはテトロンといつポリエステルの事ですが、確か東レが開発した生地だったと記憶しております。

生地の特徴としては、

・イージーメンテナンス、

・耐久性の高さ、

・速乾性と生地の混率がもつ撥水性

が挙げられるかと思います。

このメリットを聞いているとワークシャツにピッタリの素材なのでは?!と思います。



GREYを着用。着心地は生地のイメージそのままにハリ感はあるものの、コットンの肌あたりの良さも残っているのではないかと感じました。

こちらのシャツですが、もうご存知の方も多いかと思います。

が、あえてポケットの説明を。

こちらのシャツ、ベースにしているモノは左ポケットは飾りで付いているだけでで使う事が出来ない仕様となっておりました。当時は飾りポケットの上に所属する会社やチームのワッペンが付いており、まさにワークウェアとして活躍したシャツがサンプルでございます。もちろん<BEAMS PLUS>のフィルターを通すと生地もそうですが…



(左ポケットの写真)

当時飾りで付いていたポケットはアップデートされております。こちらのポケットにはペン挿しも付いております!仕事柄、店頭で働く際には必ずペンを持っているのでこのディテールは大活躍です。



カラーは


KHAKI



OLIVE



GREY


こちらの3カラーです。

過去にコットンツイルで同じ様な見え方のシャツが展開しておりましたが、着心地は全くの別モノです。



今回の新色であるGREYをチョイス。

コッテリなワークスタイルでなく、ホワイトのパンツと合わせてアーバンワークスタイルと命名します。笑

デニムやコットン素材を中心としたアイテムチョイスでなく、どこか洗練された見え方になるのではないでしょうか?!

もちろん、インディゴアイテムと比べるとですが…笑


シルエットはこれまで同様にややゆとりがあります。

しかし、袖丈はやや短めなのでオーバーサイズには見えずらいのがGOODポイントかと。


この時期はフルレングスのパンツと。

暑くなったてきたらショーツと。

汗をかいたら自宅で洗えて、乾きも早い。

即戦力な事はマチガイナイべ!!



ビームス プラス 原宿では1番良いところでお店出ししております。笑

ぜひお早めに…。



それではまたお会いしましょう!!





…。






皆様25日まで開催していたEXPEDITION CLUBにはお越しいただけましたでしょうか?!

清野も数日お店に立たせて頂いて、お客様のご案内をしながら自分の欲しいものをチラホラ探してみたり。。。

気になったパンツがあったのでバシッと購入。


80〜90sみたいな発色のパンツ。

こちらにフラッシュを当てると…





これを履いて夜のランニング始めます。







清野








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EXPEDITION CLUBの話

皆様こんにちは!!


月曜日のこの時間はKevinこと清野がブログをお届け致します。



さて、先日スタートしたEXPEDITION CLUB。幸運にも僕もお店に立っております。



我らがBEAMS PLUSのバイヤーである「世界の金子」ことサミュエル金子の所有するEXPEDITION DOWNのアーカイブを見ながら、


Outdoor Recreation Archiveが所有するアウトドアギアカタログを見ながら、


スタイリストの原田さんが様々な古着屋から借りてきてくれた古着を見ながら。


まさにボリューム満点のイベントです。もちろん古着は購入ができますし(サミュエル金子の私物を除く)、カタログも気になったものは写真を撮ることも可能!


そして、ユタ州立大学と共に制作した限定商品の販売もございます!!

もし期間内にお越し頂けるのであれば幸いです!!


本日のブログはこのイベントの中から"キヨのすゝめ"を紹介致します。


まずはこちらから。



スリーピングバック(寝袋)です笑

現行で販売されているスリーピングバックはダウンのフィルパワーの高さからコンパクトになるのはご存知かと思います。しかし年代が古くなるとそんな事は勿論ありません笑

ただ、このカラーリング。

昔のシュワちゃんが主演したブレードランナーのバトルスーツの様なカラーリングにグッときております。



こちらのタグなので、おそらく80sかと。

状態も良く、実際に使ってみましたが問題なく使用可能でした!!





試着?!している所を様々な方に見られてしまい絶賛拡散中です笑



あと、お伝えし忘れましたが、


本日は久しぶりに尾島くんとイベントのお店立ち。この日の為に買ったパタゴニアの古着シャツ…マチガイナイベ!!⤴︎



そしてこちら。

Outdoor Recreation Archiveが作ったアーカイブブック。約8000ほど所有するカタログから600ほどピックアップし編集した内容です。皆さんもご存知のアウトドアブランドの昔のカタログの表紙などが纏まっており、これはアウトドア系の本のバイブルになるのではないでしょうか?!?!


各ブランドのカタログの表紙や許可が取れているブランドに関しては…



当時のメールオーダーを丸々載せていたりとアンビリーバブルな内容になっております!笑


そして、サミュエル金子のページも…




ブログの最初に書きましたが、今回はユタ州立大学とのコラボレーションアイテムもございます!!



Outdoor Recreation Archive別注 プリントTシャツ
カラー:WHITE, NAVY
サイズ:S, M, L, XL, XXL
価格:¥7,700-(税込)
商品番号:38-08-0105-146

<Outdoor Recreation Archive>(=ORA)との共同制作のTシャツ。

ORAのオフィシャルのロゴにBEAMSのロゴを入れたコラボレーションTシャツです!

ホワイトとユタのカラーといえばネイビー。


もちろん会場スタッフも着用!

清野はサイズXL、サミュエル金子と尾島はXXL、右上の女性スタッフはサイズLをチョイス。

そして<BEAMS PLUS>ではパンツのバックポケットに入っているモノは…。

そう、バンダナ。


こちらの商品もラインナップしております。

マルチカラーとユタ大学カラーのネイビー。

ぜひ皆様のバンダナのラインナップに加えて頂きたいです。


こちらのイベントは20日のみお休みで、21日から古着のラインナップを追加して25日までの営業となっております!!


ビームス 原宿の3Fで開催しておりますので、お間違いないようお気をつけ下さい!

先輩に「古着の買い時がいつだかわかる? 出会った時だよ。」とのお言葉も頂きました!笑


ぜひ皆様も気に入ったデザイン、サイズが合うのであればそれは買い時です!

どうぞ皆様のご来店お待ちしております!


それではまたお会いしましょう!!



…。








"EARLY WINTERS"のカタログの中に入っていたのを見つけました。こちらは1ドルのクーポンチケット。こちらのブランドのカタログは洋服だけでなく日用品の様々なアイテムが載っており、つい見入ってしまう1冊です。なんかこーゆークーポンをレジでいっぱい使って買い物をするシーンを何かの映画で見た様な…。

カタログと一緒にクーポンまでしっかりと保管されております。笑

ぜひ皆様も探してみて下さい!




清野







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ローチェアの話

皆様こんばんは!

本日は月曜日という事で、Kevinこと清野よりブログをお届け致します。


清野がブログという事で、薄々勘づいている方もいるかと思います。笑

本日も<Mountain Research>のアイテムです。昨年も登場し、私も購入したオススメのアイテムを本日紹介致します。


早速ですが、こちらです!!



Mountain Research Round STOOL LOW
カラー: KUMA WREATH, WREATH
価格:¥16,500-(税込)
商品番号:38-65-0078-249

<Mountain Research>から入荷しました!

ラウンドスツールです!!


昨年に続き、今年も仕入れさせて頂きました!

元々、<Mountain Research>の事務所でずっと使われていたラウンドスツール。ずっと使っていたからこそ、良さが分かるのではないでしょうか?!

私も昨年購入して家のリビングで使用しております。

こちらのスツールですが、<BALISTICS>というブランドとの共同制作。こちらのブランドはミリタリー、アウトドア、モーターカルチャーをデザインの基としているブランドです。使い勝手が良い機能的なアイテムを多く出しており清野もキャンプで使っているギアのカバー等を持っております。


そんなブランドと<Mountain Research>が作るスツール。

興味が湧きませんか?!

余計なディテールは削ぎ落として座る事だけを考えたアイテム。一度店頭で座ってみて欲しいです笑



柄は2つ。

ブランドらしさを感じる花輪をイメージしたデザイン。1つはアナーキーサークルを花輪に。もう1つはMIC BEARが花輪になっているデザインです。

合板製の座面にレーザーで柄を入れております。合板製という事で強度は言わずもがな。



こちらの写真。

座面を横から写したモノですが、中央が沈んでいるのがお分かり頂けるかと。

なんと伝えれば良いのか分からないのですが、座り心地がいいんです!笑



そして座面の端は丸みを持たせております。

細々した所ですが、こう言った所に拘りが出ている様に感じます。




座面は31センチと大人が座っても問題なしです。そして高さですが、これが昨年出ていたスツールと違う点でございます。



高さは35センチ。

昨年よりも低くなっております。

大人が座るとこの様な見え方に。

低いスツールのメリットは玄関まわりで使用頂けるとお分かりになるかと。

清野家も玄関にはローチェアを置いております。シューズの脱ぎ履き、帰った際にチョットだけ腰を掛けたりなど置いておくと意外にも便利です。

そしてキャンプの際にローチェアの方が焚き火や屋外で使うテーブルの高さにフィットしてくるのではないでしょうか?!



もちろんスタッキングも出来るので、置いておくスペースや持ち運びの際の積載性も良いかと。強靭なスチール製の足にキズが入っていくのもカッコいいなーなんて思ってみたり。



在庫かなり少量ですので、お早めに…。

まずは座りにご来店ください!!


それではまたお会いしましょう!!




清野






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サングラスの話

皆様こんばんは!

本日もビームス プラス 原宿のブログをご覧いただきありがとうございます!


月曜日はなるべくKevinこと清野がブログをお届け致しますので、今後ともよろしくお願い致します!!


さて、寒暖差のある日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょう?!

清野は仕事の度に何を着ようか迷う日々です。

最高気温が25℃近くまで上がっても、帰る頃には15℃を下回る…。

カバンにはいつでもパッカブルのジャケットが入っております。


そんな気候ではありますが、私が年間通して必ず着用しているのがサングラス。

ファッションとして、そして紫外線から目を守る為。様々な用途で使える様に少しずつ増えてしまうのは皆様も同じではないでしょうか?笑

つい先日まで<MOSCOT>のポップアップがビームス プラス 丸の内で開催しておりました!トラディショナルなスタイルや<BEAMS PLUS>のレーベル背景を考えるとつい欲しくなるブランドです。


しかし、

「よりアクティブに使えるサングラスを!!」


そんなお声に今回はオススメのサングラス…入荷しております!

こちらです!!



MOUNTAIN RESEARCH / Koremo Type02
カラー:BLACK×BLACK
価格:¥25,300-(税込)
商品番号:38-42-1367-249

<Mountain Research>と<MEGANEROCK>のコラボレーションアイテムが店頭に入って来ました!!

<Mountain Research>は言わずもがな。

<MEGANEROCK>は元々アパレルで働いていた方がメガネ作りの修行の為、鯖江に移住。

修行を経て自身のブランドを作って今に至ります。故にこちらのサングラスは"MADE IN SABAE"という事です。国内に流通する90%以上がここで作られているまさにメガネの聖地。行ってみたいです…笑



今回のこちらのサングラス。

フォールディングサングラス仕様です。所謂折りたたみが出来るモデルです。

数あるモデルの中からこの"KOREMO type-02"を選んだのもキャンプgearなどでよく見るスタッキングアイテムをイメージしたのではないかと勝手に考えております。



上からサングラスを見るとフレームにネジが付いているのがお分かり頂けるかと。

こちらが関節の様に曲がってコンパクトにたためるのです。








この様な手順で折りたたんでいきます。

まるでキャンプで使う皿をスタッキングしていく様な…。




サングラスがコンパクトに収まる兼ね合いで、

メガネケースもコンパクトに!

こちらのメガネケース、本来であれば口を閉めるコードがもっと短い仕様ですが、こちらのモデルは長いコードとなっております。



首にかけて持ち運び可能!

そしてサングラスを入れない時は小物を入れたりなどのアレンジもききます。



レンズサイズは50×24とやや大きめ。

しっかりと目を守るという事を考えればこれくらいはあっても良いと思います。

またフレームはナイロン素材を使っており、重量は30g程です。

「落としても水に浮く」と言われるオークリーのフロッグスキンが大体23gぐらいなので、今回紹介のサングラスも十分に軽いのがお分かりいただけるかと!




着用するとこの様な見え方です。

大きいフレームサイズが存在感抜群で、北野くんもご満悦です。

サングラスにはアナーキーサークルロゴや、"Anarcho Mountaineers"のロゴも入っております。

<BEAMS PLUS>だとMOSCOTがメインでご案内出来るサングラスでしたので、この夏はスポーティでアクティブシーンで使いやすいこちらもいかがでしょうか?!



ちなみに清野はメガネケースをこの様に使おうかと思っております。

カラビナを合わせて鍵やライトを付けると思います。

中にもリップクリームなどが入れられるのでサコッシュの様に使えるのがいいですよね!

スタッフ北野くんは「メガネケースだけ欲しい」と言っておりました…。無理です。笑



日差しが強くなって来ておりますが、皆様サングラス支度は出来ておりますか?!

5月の紫外線もバカには出来ない…。

ぜひお早めにGETしてくださいー!



それではまたお会いしましょう!!



清野






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オススメの帽子の話

皆様こんばんは。

本日はビームス プラス 原宿のKevinこと清野よりブログをお届けいたします。



なんだか最近ブログの登板回数が多くなっておりますが、


「登板回数が多い」=「オススメしたいアイテムが多い」


と捉えて頂けると幸いです。


先日のブログは<Mountain Research>別注の内容を書かせて頂きました。発売日から多くのお客様にご来店頂き、賑わいをみせたのはマチガイナイベ。

すでに"キャンセル待ち"でのご対応になるカラー、サイズも出ておりますので気になる方はぜひ店舗にご連絡ください。


さて、本日のブログは

日中の日差しが強くなってきて、

「暖かい」と思っていた日差しが「暑い」になりつつあります。

毎年夏に気をつけるのが熱中症。

清野家は外遊びの際は必ず帽子着用。この時期から日差しをシャットアウトできる様に、子供達が元気に遊べる様にと考えております。



皆様、オススメの帽子入荷しております…笑

早速ですがこちらです!!



MOUNTAIN RESEARCH / MT. Hat
カラー:Beige, Navy
価格:¥30,800-(税込)
商品番号:38-41-0384-249

<Mountain Research>freakの皆様。

お待たせ致しました!

こちらのブランドのアイコニック的な存在であるMOUNTAIN HAT。

この独特なフォルムはストローハットが多くなる時期に圧倒的に違いを見せれるアイテムかと。ご存知の方も多いかと思いますが、こちらのストローハットはManufaktured by <KIJIMA TAKAYUKI>。

故に生産背景はいわずもがな。そして<Mountain Research>デザイナー小林節正氏のエッセンスが加わっており唯一無二のアイテムなのではないでしょうか。



被るとよりシルエットがお分かり頂けるかと。

(今回撮影に協力頂いたのはスタイリングの撮影中のスタッフ北野くん)

この独特な形はマウンテンハットの商品名そのままに山をモチーフにしたデザイン。

所謂中折れハットとは形状が異なっているのがお分かり頂けますね。


そしてこちらの写真。

ブリムの反り返り具合がお分かり頂けます。

ここまでの反り返りはなかなか出会えないです!笑

職人の技術力の高さが伺えるブリムの形成技術。どの様な技術なのかは分かりかねますが編み込みのテンションなどで形を整えていくのでしょうか?!気になる…。


そしてこちら。

頭囲はスウェット素材のバンドが付きます。

こちらは汗止めと被り心地を良くする為のものです。ザラっとしたハットのボディ見え方からはこの被り心地は想像出来ません。

1度体感頂きたい被り心地です。

また、汗止めとくれば気になるのが洗えるのかというところ。


一周ぐるりとジップが走っているので、着脱が可能です。

汗をかいたら外して洗濯に。

あったら嬉しいディテールがまさに搭載されたハットです。


なんとも凛々しいフォトグラファースタイルです。




FILSON / LOGGER MESH CAP
カラー:ソノタ①, ソノタ②
価格:¥10,450-(税込)
商品番号:38-41-0344-704

そして<FILSON>からもロガーメッシュキャップが入荷しております。

8.5オンスのコットンキャンバスのハリ感はこちらのブランドのお決まりの素材だと思っております。笑


トップからバックにかけてのメッシュは暑くて湿気の多い日本の気候にはバッチリなディテールです。コットンキャンバスのツバが日差しから目を守り、ポリエステルメッシュが通気性を高めてくれる。ナイスコンビネーション!!



自他共に頭が大きく、被れないキャップが多い北野くん。

そんな彼でもスナップバックを調整すれば問題なく着用可能です。



北野くんもご満悦。



今回のパッチは2パターン。

共に同ブランドらしいパッチが付いており、ブランドネームもしっかりと入ります。

ボディが同じなので、余計悩ましい…。


ちょっと玄人感を醸し出すスタイル。。。。





個人としても年中キャップを被っておりますが、ファッションとしての部分と機能的な部分と両軸で被るキャップを選んでおります。もちろん冬は防寒面が主で、5月から紫外線が強くなり目を守る、熱中症を防ぐ等。機能的面を考えると毎日被りたくなるのが帽子。そんなアイテムをコーディネートの1アイテムとして使っていくのも楽しみの1つです。

この春夏は普段帽子を被らない方も、

ぜひ皆様も帽子を加えたスタイリングを楽しんで頂ければと思います!




それではまたお会いしましょう!!





清野






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25SS MOUNTAIN RESEARCH 別注の話

皆様こんにちは!

本日はKevinこと、ビームス プラス 原宿の清野がブログをお届け致します。


日中の気温も上がってきましたが、皆様いかがでお過ごしでしょうか?!

店頭ではショーツを履くスタッフも出てきております。

先日清野も今年のショーツデビューをしましたが、今からショーツを履くと真夏に何を着用して良いのか分からなくなりこの時期は我慢する事を決意。

といっても夜は肌寒い事もあるので結局はフルレングスでちょうど良いのですが…。



さて、本日は皆様もご存じの方も多いかと思いますが、<MOUNTAIN RESEARCH>別注のアイテムが発売になりました!

本日は清野より簡単な紹介を。


早速ですが、こちらです!!



Mountain Research / 別注 Game Shirt
カラー:White, Khaki, Olive
サイズ:S, M, L, XL
価格:¥39,600-(税込)
商品番号:38-11-1733-249

まずはこちら。

<MOUNTAIN RESEARCH>をご愛用頂いている方はビビッとくるはずです。

こちらの別注アイテムはその名も「GAME SHIRT」

24FWでも仕入れをしていた"GAME SHIRT"

ここ数シーズンはこの名称で出ていたシャツですが、少し前まで"REDHEAD SHIRT"という名前で登場しておりました。

その名のとおり、皆様もご存じの「RED HEAD」。古着屋さんなどでも見かける事が多いかと思います。今ではネルシャツや、テッキーな素材のアイテムが並んでおりますが、ブランドの歴史は1860年代まで遡ります。

元々アメリカの大手メーカー「BASS PRO SHOP」のオリジナルブランドとして登場した「RED HEAD」。アウトドアスポーツのアイテムが多い中で、もちろんフィッシングアイテムも存在しました。

今回別注のモデルとなったシャツも「RED HEAD」のおそらく30sとほぼ1世紀前の品です。



フロントにはロッドを固定するフラップが付いていたり、収納力抜群なポケットが両サイドに脇の下に向かって2つずつ装備しております。背中にはゲームポケットとこのジャンルのアイテムには欠かせないディテールです。

こちらのシャツ、1番のポイントは袖先に取り付けられたポケットです。


これまで<Mountain Research>でも登場していたRED HEADシャツやGAMEシャツではこのディテールは付きません。

というのも、このモデルとなっているRED HEADシャツは出回っているものはほとんどがショートスリーブにカットしてしまっている物でした。所謂完品が出てこなかった為です。

今回完品のサンプルが見つかり、まさかの袖先にポケットが付いていたというストーリーがございます。

今回は<BEAMS PLUS>でその完品のRED HEADのシャツをサンプルとして使用させて頂きました。

まさに贅沢な仕上がりです。

袖先のポケットはルアー交換などの際に発生する糸屑を入れるポケットとの事です。

普段釣りをしている清野はいつもルアー交換の際に出る糸はパンツのポケットに入れてしまうのですが、中で他のものと絡まってしまう事も…。それが解消されるディテールかと。(それだけでは無いはず…笑)

袖先に付くポケット…。ポケットに重量があるとルアーを投げる時に気になる方思いきや、糸自体が軽いので全く気にならないかと。


生地はオックスフォード。<MOUNTAIN RESEARCH>の小林節正氏がこよなく愛すボタンダウンシャツ。その代名詞とも言える素材がこれかにあたります。また1920年代でLLbeanがボタンダウンシャツにチノトラウザーズをフィッシングスタイルとして提案をしていた話もあるとかないとか。今回の別注に関しては生地はすんなりと決まったそうです。



MOUNTAIN RESEARCH / Game Shorts
カラー:Khaki, Olive
サイズ:S, M, L,
価格:¥33,000-(税込)
商品番号:38-25-0181-249

そしてこちらがショーツ。

型から完全オリジルナで作成した1着です。


腰回りはドローコードにシャーリングとリラックスしての着用が可能。

ベルトループが着くのでスタイリングも楽しめそうな腰回りです。


サイドポケットが無い為、フロントに付くポケットはスルーポケットとフラップポケットのダブルポケット仕様です。

シャツ同様にフロントに2つ、そこからサイドにかけてもう1つポケットが付き計4つのポケットで全てのポケットにマチが付くのでこちらも収納力抜群な仕上がりです。

ワタリ幅が30センチを超えるの合わせてタタキ幅も広めにとってあるのも履いた時のバランスがよく見える理由かと。

股下は膝が隠れるかどうかぐらいの長さちょうど良いです。




MOUNTAIN RESEARCH / Game Hat
カラー:Khaki, Olive
価格:¥23,100-(税込)
商品番号:38-41-0348-249

そして最後はハット。

この様なコンセプトにはバケットハットがピッタリです。最近はロングビルキャップが多かったイメージでしたが、これまた存在感抜群のアイテムに仕上がっております。

「ジェネラルリサーチ」のパラサイトシリーズをふっと思い出しそうなディテール。


帽子の縫製工場でこのハットを作るとポケットの四隅が丸みを帯びてしまうそうです。

角張った四隅に仕上がる様に別の工場でポケットのパーツを作って、帽子の縫製工場に渡し仕上げてもらう。という手間がかかっているから愛くるしくなるのでしょうか。まさに小林氏の拘りの詰まっている一品です。



こちらもテッペンに動物の刺繍。

シャツ、パンツ、ハットと全て同じカラーリングでの仕上がりで統一感が出過ぎるのは言わずもがな。


店頭で着用する予定ですが、お辞儀の際に動物が顔を出すスタイルでいこうと思います。





ビームス プラス 原宿のインスタライブでもこちらのアイテムを紹介いたしました。

よければ合わせてご覧ください。

また、BEAMS PLUSのラジオ局、「プラジオ」でも<Mountain Research>の小林節正氏も登場しております。ぜひご拝聴下さい。





それではまたお会いしましょう!!





清野








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春アウターの話

皆様こんばんは!!

ビームス プラス 原宿のKevinこと清野です。

今週は2度目の登場ですが、最後までご覧いただけると幸いです。


雨と寒の戻りでつい中綿に手が伸びてしまいますが、皆様はいかがでしょうか?!

春夏が始まっているのでダウンはしまっておりますが、クローゼットから引っ張り出そうかと思うほどの寒さです(埼玉は特に。)


故にレイヤリングで耐え忍んでおりますが、皆様にオススメのジャケットが今週発売致します。


早速ですがこちらです!


【別注】SIERRA DESIGNS / PACKABLE PANAMINT PARKA
カラー:BLACK, SAX, YELLOW
サイズ:S, M, L, XL
価格:¥44,000-(税込)
商品番号:38-18-0882-622

本日は紹介するアイテムは、4/5に発売の<SIERRA DESIGNS>別注のPANAMINT PARKER。2023年の春夏にもこちらのモデルで別注が登場しましたが、アップデートして帰って来ました!


70年代に<SIERRA DESIGNS>が発売したタウンユース向けのジャケット。オリジナルのボディーはもちろん60/40(ロクヨン)クロス、このブランドの定番ファブリックでした。(襟はコーデュロイだったような…。)当時ではゴアテックスなどはもちろん存在しないので、コットン×化繊の撥水性を加味した生地選定は当時様々な人が着用しておりました。実は他のブランドでも同じ様なディテールのジャケットが出ていたりもします。



<BEAMS PLUS>ではナイロンを使用しております。2023年に販売していたモノは60/40クロスに寄せたタッチ感のナイロン。今回登場しているモデルはよりシャリ感のあるスポーティーなタッチ感です。春に着用しやすい様に裏地はついておりません。今年のモデルもパッカブル仕様ですが、シワなど気にせずにご利用いただけます。


パッカブルの袋は前回に比べてアップデート!ストラップが付いておりますのでパッカブル袋として使わない際はサコッシュの様な使い方が可能です。

<SIERRA DESIGNS>の別注は毎シーズンGETしておりますが、自宅はパッカブル用の袋が大量にあります。つい無くしそうな雰囲気を感じますが、これであれば使わない際もカバンとして使えるので無問題かと!



清野のおすすめはやはりYELLOW。

発色が良い故に、1番スケ感が楽しめる1着です。インナーにプリントTシャツなどを着用して…。ナドナド、コーディネートが楽しみですね。

フロントのポケットは当時のディテールを感じれる、ジップポケットとマウンテンパーカーを彷彿とさせるフラップポケット。


前回との違いで1番の違いはフード。取り外しのきくこちらのディテールは雨風の際に活躍する事はマチガイナイベ。

フード、ネックの高さもGOODです。



フードはスナップボタンで着脱が可能です。外した後にスナップボタンの受けが見えない様に工夫が…。

外にボタンが見えてこない、、、

細かい所まで考えられたディテールです。


フードを外してインナーにスウェットフーディーを着用。モタつきも無いのでネック周りがスッキリ見えるのでシェルの様な使い方がおすすめです。また70年代に出ていたオリジナルに比べ身幅などはゆとりを持たせているのでインナーは様々なモノを選ぶ事が出来ます。



こういったナイロンアイテムはインナー使いも◎


下回しにはドローコードが付きますので個人的には絞っての着用がメインになりそうです。


解放するとこの様な見え方に。

締めている時はパンツのポケットが見えておりましたが、下ろすとポケットは隠れます。

ドローコードで着丈の調整が行えるので、スタイルに合わせて変更いただけると良いかと。




近頃よく見かける雨の日にアークテリクスやモンベル、パタゴニア などのシェルでフードを被って着用している人が多いですが、清野はこれでいこうかと。

フロントのポケットデザインがグッとクラシックな見え方になりますが、大好物です。


フードの着脱、着丈の調整、パッカブル、アウター使い、インナーごなしと1着で様々なギミックが隠れているこちらのジャケット。

ぜひ皆様も一度ご着用下さい!!


本日はこの辺で!!

それではまたお会いしましょう!!



…。








この4月から保育園に通い出した、我が次男坊の清野陽(=きよの みなみ)

2歳ちょっとの年齢ですが、毎朝自ら服を選ぶ将来柄楽しみな息子です。

この日もストライプのフレアのパンツにアウターをMA-1をチョイスしてお出かけ。

LAで買って来たドジャースのキャップは毎日着用してくれるので嬉しいところですが。

服の癖が強いのが心配です笑


どうぞ皆様よろしくお願い致します。



清野








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オススメな小物の話

皆様こんばんは。


久しぶりにブログを書かせて頂いております、ビームスプラス原宿のKevinこと清野です。

忙しいのを言い訳にブログをお休みしておりましたが、また再開致しますのでどうぞよろしくお願い致します。


早速ですが、本日はこちらのアイテム達のお話を。




こちらのアイテム達。

セレクトショップといえばブランド目線で様々なアイテムを仕入れるお店ですが、当店もやはりアパレルという事もあり洋服に目が行きがちかと。

あまりイメージがないかも知れませんが、こういった小物と言われる類のアイテムも仕入れております。

こちらに集めたアイテム達は、今店頭で購入頂ける。まさにKevin's recommendでございます。


まずはこちらから。

MOUNTAIN RESEARCH / Koozie
カラー:PINK, YELLOW, SAX
価格:¥1650(税込)
商品番号:38-65-0079-249

<MOUNTAIN RESEARCH>よりこれから活躍する事マチガイナイKOOZIE(=クージー)が入荷しております。保温保冷、水滴防止に役立つアイテム。花見のシーズンやキャンプ、夏の海、フェスなどアクティビティには欠かせないアイテムです。僕も仕事用のカバンの中には必ず入っており、家にも大量にKOOZIEがあります笑

様々なデザインのモノが出ているのでつい集めがちなこちら。海外でもスーベニアとして売られている事もあり清野も購入歴がございます。




柄は2つかと思いきや、表は「HOLIDAY IN THE MOUNTAIN」で裏には<MOUNTAIN RESEARCH>の小林節正氏が手がける道志村にある水源の森キャンプ場のロゴ。

これまで水源の森キャンプ場しか購入が出来なかったアイテムですが、少し前から仕入れが可能になり今シーズンは色鮮やかなパステルカラーで登場致しました。



キャンプ場や海辺で飲むビールを入れるにはもってこいなカラーリング。

これに入れる事で、飲み物が間違われる事もございません。笑

今年のアクティビティのお供にぜひご検討ください!



そして続いては清野も愛用しているこちらです。


MOUNTAIN RESEARCH Key Case
カラー:A CIRCLE, MIC BEAR
価格:¥1,100(税込)
商品番号:38-65-0069-249

<MOUNTAIN RESEARCH>のキーケース。

サークルロゴとミックベアの2パターンご用意しております。


僕の鍵はこの様な感じです。

色々な鍵がついておりますので見分けるのにぴったりです。

ポケットに入れていても手の感覚ですぐにこのカバーを付けてる鍵がピックアップ出来るのもGOOD。


使ってみて1番メリットを感じた事があります。

鍵穴に鍵を入れようとしたら上下逆さまだった経験はないでしょうか?!

それがこちらで解消されます!笑

ロゴ面を鍵の上面にセットすれば鍵の解錠も楽チンです!また程よい厚みが鍵の持ちやすさを向上してくれている様な気がします…笑

この便利さ…

こちらもぜひ体感頂きたいです。



I AM BEAMS / OUTDOOR EXPEDITION BOOK 99
価格:¥1,760(税込)
商品番号:30-81-0052-312

そして最後はこちら。

我らが<BEAMS PLUS>のチーフバイヤー金子茂の収集癖がまさかの本に!!

"EXPEDITION"アイテムを中心に様々なアイテムの紹介をしているこちらの本。全て私物と言うのだからそれも驚きですが、この本に登場していないアイテムも多数あるはずです。



(内容はワザとボカシております。ご了承下さい)

シルエットだけ見てもダウンのボリューム。マスクも中綿と最近では見かけないシルエットやアイテムのオンパレード。おそらく他ブランドの方がこの本に出ているアイテムをサンプリングして商品企画などを行う事もあるのではないかと考えております。


清野、もちろん購入してます!!


サインも頂き、家宝になりました。

内容も日本語と英語で書かれているので、ビームス プラス 原宿では海外のお客様の購入も目立ちます。

大変反響を頂いており、現在店頭在庫が欠品中。他のお店から在庫をかき集めておりますので今しばらくお待ちください!笑


寒の戻りを感じますが、夏日はすぐそこまで来ております!

皆様の春夏のお洋服を選ぶお手伝いをさせて頂ければ幸いです。



皆様のご来店お待ちしております!

それではまたお会いしましょう!




…。









ブログで紹介致しました、<BEAMS PLUS>チーフバイヤー金子茂の本ですが発売にあたりトークショーが開催されました。



会場内は本に登場する"EXPEDITION DONW"が並んでおり圧巻の会場でした。

自分も会場の後方から携帯のカメラでズームして茂さんの晴れ姿を撮影したいと思ったのですが…




まさかの顔認証…。

「茂さん、さすがです。」





清野







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Fishunting Jacketの話。

皆様こんばんは。

清野久しぶりの登場です。


店頭でお客様に「最近なかなかネットに出てこないね」とお言葉を頂戴しておりましたが、お待たせ致しました。

近況の報告はブログの最後に。

最後まで見て頂けると幸いです。




久しぶりのブログは、今シーズンの新作アイテムから清野のドストライクなジャケットの紹介を。今シーズンはこのファブリックで様々なアイテムを展開予定。オールコンプリートを目指しておりますが、懐事情が心配な所です。


早速ですがこちらです!



Fishunting Jacket Animal Camo
カラー:KHAKI, OLIVE
サイズ:S, M, L, XL
価格:¥68,200-(税込)
商品番号:38-18-0582-791

ポケットギミック、丈感、カラー、柄。

全てドンピシャです。笑

50sのVINTARGEアイテムで「Fishuntex」と呼ばれるFISHINGとHUNTINGをミックスした様なジャケットが存在します。ウェーダーを着用して羽織る為の着丈の長さ。<Barbour>の「spey」などをイメージすると分かりやすいと思います。そしてマップやツールを収納する為のポケット等等。


見れば見るほどに琴線に触れるそんなジャケットです。



フロントにはフラップポケットが6つ、ジップポケットが2つで合計8つ。今で言うところのラゲッジウェアの様な収納力ですが、実際に釣りをする清野としてはこのくらいポケットがないと動きながらの釣り(オカッパリ)は難しいと感じます。



フロントの写真からは見えずらかったのですが、横腹にもフラップポケットがございます。正面に付くポケットと比べるとアクセスがしづらくなりますが、使用頻度の低い釣り糸やシンカー(ルアーに付けるオモリ)等を収納するのには容量は申し分ないなと思っております。

ジップポケットは勿論落としたくない携帯や釣りの際に出るゴミなどを入れておくのには良さそう。


ゲームポケットもフラップでなくジップ仕様。モノが落下する事もなく安心で、このディテールは自転車で買い物を行った際に荷物を入れるのに便利です。笑

自転車を漕ぐ際に干渉しないのがGOOD。

勿論マップ等の嵩張るモノの収納にもご利用頂けます。タウンユースであれば雑誌などでしょうか?!笑



裏地はスポーティーな見え方で、スポーツブルゾンなどを連想させるチェックです。

ポケット付き…マチガイナイ。






ディテールを見ていくと、ジッパーはVINTARGE LIKEな引き手を採用。

ボタンは去年から引き続き<BEAMS PLUS>のロゴ入りと細部まで拘った作り出す。



短い丈感なのでレイヤリングが楽しめるのは言わずもがな。ワイドシルエットのパンツを着用する事が多い自分としてはバランスとの取りやすい1着です。


この日はインナーにはフーディーを着用しましたが、スウェット生地のタートルネックやワークシャツ等様々なアイテムの着用イメージが沸きます。



そして今回のこちらの柄。

"Animal Camo Print" 

よく目を凝らして柄を見て頂くと、動物が隠れております。

こちらの写真の中に清野が把握するだけでも5匹の動物が紛れております。

答え合わせは店頭で。


皆様のご来店お待ちしております。



それではまたお会いしましょう!







…。






皆様先日発売のあった<Quaker Marine Supply>のキャップですが、拡散画像に清野使って頂きました。


奇しくも歳の近いスタッフが集まりみんなで

あーだこーだ言いながらの撮影会は終始楽しいムードで行われました。実際に拡散画像には使われなかったのですが、実は集合写真もあったり…。




絶対に使われることの無いNGがあったり…。

彼に次回はあるのか。

次回別注があった際の撮影が楽しみです。




清野







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ペインターパンツの話

皆様こんばんは!

お久しぶりになっておりますが、本日は清野よりブログをお届け致します。




さて、最近のビームス プラス 原宿のブログを見ていると24年秋冬の新作を紹介するものが多いですね。

僕らとしてもお客様同様に店舗で新作の入荷があると「おおっ!」とテンションが上がることが多く、先日も新作のアイテムを誰が購入するのか牽制しあっているスタッフもおりました。

(この時期によくみる風景です)


ただ忘れていけないのは<BEAMS PLUS>。

型を変えずに長く定番として販売しているボタンダウンや2プリーツなどございますが、2年ほど前から販売がスタートしたあのペインターパンツ。最近は在庫が無く、ご購入を諦めた方もいるかと思います。

やっと在庫が揃いましたので、改めて本日はそのお話を。




BEAMS PLUS Painter Pants Denim
カラー:USED, ONE WASH
サイズ:S, M, L, XL
価格:¥22,000-(税込)
商品番号:38-24-0194-791

60年代のストアブランドをベースにしたこちら。基本的なデザインはありつつも当時は様々なブランドが競う様にディテールなどを変えており、USEDショップなどにある種類の多さはその影響かと。



5ポケットデニムとの違いはいくつかあり、

強度を高める為のトリプルステッチや前後のポケットは大きめ。


そしてツールポケットなどヘビーデューティーなムードはこういったディテールからくるのかと。



フロントはスナップボタンとなっており着脱のし易さは、疲れて帰るワーカーがパンツを脱ぎやすい様になのか…笑

PLUS流アップデートに天晴れです!


チラッと見える腰布のステッチとヒップに走るステッチもトリプルチェーンステッチ。

パンツを履いていてテンションがかかる箇所にはしっかりとトリプルステッチが入っております。




しかしっ!!

ペインターパンツの1番のポイントであるハンマーループが無いのにお気づきでしょうか?!!!


その名の通りハンマーを吊るすループがペインターパンツには付きますが、それが無いのです。大抵のペインターパンツは正面からみるとハンマーループが付くので認識しやすいのですが、、、


この様に正面から見ると5ポケットデニムの様にも見えます。故にコーディネートの幅が広がるアイテムなのではないでしょうか?!



勝手なイメージですが、もしペインターパンツを履いて自営でお花屋さんを営んでいるお兄さんがいたら…。

ハンマーループは切ってしまうのでは…。

当時からその様な人がいて、ハンターループをカット。古着屋さんには確かにハンマーループを切った様な跡が残っている個体もございます。

清野も制服の様にこのペインターパンツを履いておりますが、もし付いていたら切っていたかもしれません笑



今年の1月頃に履いていた写真ですが、

履き込むとやはり色の変化はおこります。

比べるとだいぶ白くなっておりますので、5ポケット同様に色落ちは楽しんで頂けるかと。



ONE WASHの用意もございます。

こちらももちろんディテールは同じで、

USEDに比べカラーの変化はより一層感じると思われます。つい撮影の際にツールポケットを見せないとペインターパンツと写真だと認識しづらいので同じ構図が多いのはご了承下さい。


ぜひ一度お試しを。

どの様に履くかはあなた次第です。



それではこの辺で、

またお会いしましょう!!!




…。








本日たまたまビームス プラス 丸の内のリチャード佐藤がお店に。

ふと後ろから彼をみるとサイズが一回り大きくなっておりました笑

原宿の尾島然り、過去在籍していたグラマラス藤井然り。

なぜBEAMS PLUSのスタッフは大きくなるのか…。

清野も気をつけようと思います。





清野






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オープンカラーシャツの話

皆様こんばんは!

本日は清野よりブログをお届け致します。


ここ数日暑さが続きておりますが、夜中の最低気温も30℃を超える"超熱帯夜"の日もあったとか。こまめな水分補給はマスト。塩分を補給できるタブレットなどもカバンに入れ、体調管理には気をつけております。


暑くなってくると気になるのはサッと羽織れるシャツ。それがアロハシャツなのか、ブロックプリントのシャツなのか、マドラスシャツなのか。ラインナップが多いが故に悩ましいところ。


個人としては夏なので発色の良いモノを検討しておりますが、気になるプリントのシャツがあったのでこの場で紹介を。


早速ですがこちらです。



BEAMS PLUS / Open Collar Cotton Rayon Print
カラー:WHITE, PINK, MINT.GREEN
サイズ:S, M, L, XL
価格:¥15,400-(税込)
商品番号:38-01-0112-139

少し前にフィッティング変え、ゆとりを持たせた<BEAMS PLUS>のオープンカラーシャツ。

50sのストアブランドシャツをベースにした1着です。

これまで観た映画の中で、40〜50年代を時代背景にしたアメリカ映画を見ると出てくるのがオープンカラーシャツ。第二次世界大戦に勝利し、空前の好景気。1930年代の長期的な不況から脱却し高度成長期はベトナム戦争まで続きます。

この年代はアメリカ経済史において"ゴールデンエイジ"といわれております。


ビームス プラス 原宿の店長である山田の口癖。「大衆衣料」

この年代のオープンカラーシャツはまさにこれに当てはまり、様々なシーンでの着用が映画でも出てきます。高度成長期にあわせてリゾート地への旅行やホームパーティーやバカンス。

特にバカンスではアロハシャツの様な立ち位置で着用しているシーンもあるほど。



今回紹介のシャツですが、素材はレーヨンコットン。「レーヨン」「コットン」ともにアロハシャツを思わせる素材なのではないでしょうか。レーヨンが入ることで生まれる艶感と上品なタッチ感はぜひ店頭で一度お試し頂きたいです。


そして柄ですが、よく見ると"魚"のプリントが入っております。先程のMINT.GREENも同様に、目を凝らして頂くと柄が浮かび上がってくるかと。


フロントにはポケットが2つ。<DALE HOPE>などでは柄合わせをしてポケットからボディにかけて柄がしっかりと繋がる様にしております。一方でこちらはその様な柄合わせは行なっておりません。大衆衣料、大量生産の中では重要視されていなかったからなのか…。

こちらのシャツに関しては、柄合わせしないことで幾何学の様な複雑なプリント(魚)の中でポケットが浮かび上がって見えるのも事実。"やらない事の妙"なのではないでしょうか。





170センチ 70キロで着用サイズはL。

個人としてはリゾートムードを意識しつつも、"魚"のプリントからフィッシングを引っ張ってくるアウトドア的解釈でミックススタイルがハマったなぁと思っております。


試着してから急に気になってきたこちらのシャツ。暑さは長く続くので、無くなる前に買っておこう精神が出ております。

皆様も気になるアイテムがあればお早めに。

梅雨だとは言っても、夏はすぐそこです。


それではまたお会いしましょう!!





清野








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時計のベルトの話

皆様こんばんは。

本日は清野よりブログをお届けいたします。



日本の本州も熱帯気候になったのではないかと思うほどの湿気。気温はそれ程高くない表示でも体感はそれ以上です。

皆様熱中症には要注意!

こまめに水分補給していきましょう。


この暑さに伴って変わっていく洋服。

半袖にショーツと着用するアイテム数が減るのが夏です。故にシルバーの小物や時計などを着ける方も多いはず。

僕もお気に入りの時計がありますが、ずーっと同じのを着けているのもなぁー…。

と思っております。


そこで便利なのが本日するアイテム。

僕も数本所有しておりますが、時計の印象が変わるのでオススメです。


早速ですが、こちらです。


BEAMS PLUS / NATO TYPE Watch Strap
カラー:FLASH RED, BURNT ORANGE, EMERALD, COBALT BLUE, VIOLET
価格:¥2,420-(税込)
商品番号:38-48-0001-495

<BEAMS PLUS>から展開しているNATOタイプのストラップです。

時計を新しくするのであれば、新しいベルトにして時計自体のムードをコーディネートに合わせていくのが簡単なのではないかと思っております。


そもそもNATOとは北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization)こと通称“NATO軍”と呼ばれる同盟のために作られたことから「NATOベルト」「NATO TYPE」などと呼ばれております。



BEAMS PLUSのアイテムという事で、美錠の裏に刻印もございます。そして素材ですが、もちろんナイロン。夏場に汗をかいても洗剤で洗う事もでき、お手入れは簡単です。軽く強度もあるので、ガシガシ使いたいところ。


長さは27センチ。12段階で調整が可能です。

女性からガッチリしている男性まで幅広いお客様にご利用頂けるかと。

そしてベルト幅は18ミリと<BEAMS PLUS>で扱いのある時計とはバッチリなサイズです。



実際に着用するとこの様な見え方に。

発色の良いカラーが入ってくるとミリタリーウォッチでもガラッと雰囲気が変わります。



ベルトの長さ27センチとやや長く感じる方も多いはず。

清野も若干長いのですが、写真の様に折り返す事でベルトが抜ける事もなくしっかりとしたホールド感がうまれます。




また現在店頭にご用意のあるミリタリーウォッチ、<BENRUS>に関しては規格が19ミリ。

18ミリ幅のベルトを着けることはもちろん可能で、時計が動く事もなく使用自体は無問題。


ビームス プラス 丸の内のスタッフ丹羽もたしかVIOLETのカラーを愛用しておりました。




普段使っている時計のベルトを変えるだけで、まるで新しい時計を買ったかの様な気分になります。

ぜひ皆様も店頭でベルトをご自身の時計に当てがってみてください!

グッと雰囲気が変わるのでオススメです。


夏の装いに合わせて時計の雰囲気も変えていきましょー!


本日はこの辺で。

またお会いしましょう!!






…。







過去<BEAMS PLUS>で販売のあったコードバンレザーを使用したNATO TYPEのベルト。

愛用しておりますが、そろそろ替え時かなと思っております。

が、在庫はすでに欠品。このシリーズのベルトを当時ストック買いしていた強者のお客様がおります。

流石の一言です…笑


レザーで復活は叶わずとも、キャンバス生地などで出来ないか。

などなど商品企画を考えておりますので、乞うご期待いただければと思います。

何かアイデアがあれば店頭で耳打ちして頂ければ幸いです!笑





清野

すゝめなキャップの話

皆様こんばんは!

本日水曜日のブログ清野よりお送りいたします。

いよいよ週明けから梅雨入り。

来週の天気予報ではほぼ雨マークが並びます。

ここ数日の気温の上がり方をみると梅雨明けの夏本番はどれくらい暑くなるのかと不安になりますね。


熱中症対策はこまめに水分を取ったり、空調を効かせるなど様々ございますが、屋外で1番大切なのは直射日光を防ぐ事かと。

子供には必ず帽子を被ってもらい、カバンにはドリンクを入れて炎天下の中公園に行くのが夏休みのワンシーン。

そんな場面に被りたい帽子ございます。笑


話を誘導したかの様な流れですが、

本日は帽子の紹介を。

早速ですが、こちらです。


FILSON WASHED LOW-PROFILE LOGGER CAP
カラー:LEMON, BLUE
価格:¥11,000-(税込)
商品番号:38-41-0239-704

今年も入荷しました!

そう、FILSONのロガーキャップ。

毎シーズン仕入れているこちら、今回はLEMONという発色の良いイエローとシャンブレーとの相性が良さそうなブルーが入荷しました。



型はもちろん6パネル。

熱を逃すベンチレーションアイレットもございます。素材はコットン100%のツイルです。独特の風合いはプレウォッシュ加工によるモノ。ざっくり説明すると洗いをかける前に予洗いをし生地の風合いを増す方法です。

通常のウォッシュに比べ色やステッチの周辺のアタリのでかたが進んでいる様に見えます。

入荷した時点で風合いマシマシのキャップとなっており、<BEAMS PLUS>の変進開花したアイテムとの合わせがしやすいと思いました。



こちらはエルク。いわゆるヘラ鹿の刺繍。

キャップのボディに直接刺繍がされており今後洗濯した時にどの様に変化していくのかが楽しみなところ。


そしてこちらはマラード。そう、マガモです。

双方ハンティングを連想する刺繍になっており、<BEAMS PLUS>のアウトドアアイテムとのコーディネートが楽しめそうなアイテムです。


バックストラップはボディと同素材のテープにバックルはもちろん<FILSON>のロゴ入り。



最近スタッフの着用が多いこちら。先日発売のあった<Quaker Marine Supply CO.>です。こちらはロングビル仕様でしたので、ツバの長さは11㎝で約4inch強。

しっかりと日差しを塞ぐモノとしてよりギア感の強いアイテムでした。



そして今回紹介のキャップは約7センチで3inchの長さ。


置いて見比べるとこの差が出てきます。

ツバの長さがあるキャップはちょっと抵抗があるというお声もある中で、ちょうど良い長さなのではないでしょうか?!

またコーディネートにも落とし込みやすいと思います!


清野はやはりシャンブレーシャツと。

様々なシャンブレーとのコーディネートが楽しめそうだなぁと思いますブルーを購入しました。ガイドシャツとのコーディネートはまさにド・ストレートな見え方に。ワークシャツとの合わせでフォレストワーカースタイルにとまさに清野好みなアイテムです。



これまでに何個か購入してきたロガーキャップ。清野家の長男がこっそり刺繍の入っているキャップを被っているのは妻から報告が入っております笑

この夏の紫外線でどこまでカラーが変化するのか。今から楽しみです。

このキャップを被ってこの夏は子供達と遊びに出掛けたいと思います!


その様子はまたブログでお届け致しますー!!



それではまたお会いしましょう!!




清野








LINEのやり取りができる様になりました。もちろん清野が直接返答致します。些細な事でも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。(※返信にお時間が掛かってしまう場合がございます。あらかじめご了承下さい)


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気になるアイテムの話

皆さまこんばんは

本日は月曜日、ビームス プラス 原宿のブログは清野よりお届け致します。


最近は家に帰ってもベットまで辿り着けずソファーで寝てしまう事が多く、悩みの種です。

明け方に肌寒くて起きたり、体が冷えて翌日の朝に足が重かったりなど不具合が出ます。ソファーには子供用のブランケットを置いてはありますが、もちろん清野にはサイズが足りず…。


真夏の夜でもお腹にはしっかりとブランケットをかけて寝ております。夏でもお腹が冷えないようにしている程なので、寝る時が暑く明け方が涼しいこの時期は意外と体調管理が難しい。

…店頭にちょうど良いアイテムございました笑


本日は紹介するアイテムはこの夏に向けて清野家に導入しようと思っているタオルブランケットの紹介を。


FILSON / TROUT TOWEL
カラー:BROWN
価格:¥26,400-(税込)
商品番号:38-65-0058-704

<FILSON>から入荷の大判サイズのタオル。

180×101と大人でも十分な大きさです。

「大きいタオル」=「バスタオル」のイメージと過去のブログで話をした事があります。しかし、このタオルに関しては海辺のレジャーやBBQにちょうど良さそうで、車に置いておくのも良いかと。

清野家のソファーにも<FILSON>ブランケットがかかっております。笑


こちらの写真は生地に寄った一枚。タオル生地特有のループの輪郭が見えるのがお分かりいただけますでしょうか?!

このフワッとした見え方は糸が撚られていないからです。撚る事で発生する糸へのテンションがない為、ストレスフリーな肌触りが楽しめます。またループは両面にございます。その為か厚みがございますが、心地の良い加減です。

生地のハリ感とコシ感もよく、水の吸いも良いのだろうと推測します。


<FILSON>のタオルを持っている方はご存知の方もいるかと思いますが、アメリカ製とポルトガル製があるのをご存知でしょうか?!

無骨でヘビーデューティーなイメージがある同ブランドに対して「MADE IN USA」を期待している方も多いと思います。

しかし今回ご紹介のタオルは「MADE IN PORTUGAL」(=ポルトガル製」


"MIGHT AS WELL, HAVE THE BEST"


だからか!!と思っていただいた方はタオル通かと。

実はポルトガルで作られるタオルは世界的に有名なアイテム。


ポルトガルは日本より小さい国ですが、平野や山岳と地形の変化に富みます。

そこにはもちろん湧き水が出ており有名なワインも実はポルトガル産のモノがある程。

また職人一人一人の技術力も高く色数の多いタオルや幾何学などの模様もお手のものだそうです。

故にラグマットなどもポルトガル製をよく見かけます。


また世界の5ツ星ホテルのアニメティのタオルも実はポルトガル製の物が多く、モノづくりに対しては妥協がないのがお分かり頂けるとかと。


タオルの"MIGHT AS WELL, HAVE THE BEST"は「MADE IN USA」でなく、「MADE IN PORTUGAL」。

そのアイテムに対して、どこで作るのが良いのか。良いものが仕上がるのか。このブランドのプライドの様なものを感じれるアイテムです。


"MIGHT AS WELL, HAVE THE BEST"


この言葉が今回のタオルケットにもしっかりかかれております。

何枚も購入するわけでは無いので、どうせなら良いものを。

清野はこれで夏を過ごします。




それではまたお会いしましょう!!



清野