【326の足元事情】

松原 充 2020.05.05

こんばんは。

本日も22時となりました。

松原充(326)です。

日頃よりブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。 

まずはじめにお知らせです。

昨日発表された新型コロナウィルス緊急事態宣言延長の影響により、臨時休業も延長させていただきます。現段階では緊急事態宣言の5/31までの予定ですが、今後の状況により変更となる可能性もございます。改めてご了承下さい。


お客様、従業員の安全確保を優先し、このように長期休業延長の決断となりました。また皆さまにお会いできる日も延長となりましたが、引き続きブログというオンライン上で繋がりながら一緒にこの困難を乗り越えていければと思います。


そして健康で元気な状態で皆さまにお会いできることを私自身も楽しみにしております。


お知らせは以上となります。。。


では暗いムードではなく

明るいムードで本題へいきましょう!


本日は【326の足元事情】シリーズ

このシューズのご紹介です。




<Tricker's(トリッカーズ )>

ルームシューズのCHURCHILLというモデル。


Tricker's
カラー:ダークブラウン
サイズ:UK6〜UK9
価格:¥49,000+税
商品番号:24-32-0029-232

元々は“ルームシューズ”とあるように、“室内履き用”です。18世紀末頃に英国で誕生し、貴族がお屋敷で履くスリッポンシューズが起源です。

日本の文化を考えると、このような靴を部屋で履くシーンはあまりないと思います(笑)日本は玄関で靴を脱ぐという文化があり、その代わりにスリッパに履き替えますよね!

スリッパがルームシューズですもんね!


このようなバックボーンがありながら、今ではお洒落に落とし込むと面白いということでファッション性が高くなっているアイテムは沢山あります。


ルームシューズもその一つで、外履き用としても履く靴になったのではないでしょうか。


見た目は紋章のインパクトもあり、かわいい(あまり使いたくないワードですが)印象ですよね(笑)流行りの華奢靴、ペタンコ靴の代表ではないかと思います!




そして、、

BEAMSで展開しているCHURCHILLは別注です。

ルームシューズといえばベルベット素材になりますが、スエード素材とマットでファッションに落とし込みやすいようにしています。


ライオン柄の存在感も強烈です(笑)


ではどう合わせればいいんだという疑問がありますよね!

スタイリングを見ながらご説明します!




一番履く上で大事なことはサイズバランスだと私は思います。以前のブログでもお話ししたパンツの長さや裾幅の関係性も重要です。


全体的にゆるいシルエットで

カジュアルなスタイリングです。



そして裾幅約23cmのパンツにルームシューズを。

細いパンツも良いですが、太めのワイドパンツが個人的には良いバランスではないかと感じています。



こちらはブレザーに合わせたスタイリング。

メタルボタンのゴールドという色をさりげなく足元の紋章で拾っていることがポイントです。



パンツはBERNARD ZINSのワイドモデル。
やはり裾幅の太いパンツと合わせがちですが、この靴を履く上での私なりのマストな考え方です。




いかがでしたでしょうか?


太いパンツの流れに伴い、足元の流行も変化しつつあります。ルームシューズもその一足として、是非試してみて下さい!


本日はこのあたりで!

次回もお楽しみに!


松原 充(326)


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