皆さん こんにちは!!
いつも麺blogをご覧いただき、ありがとうございます。
第8弾の今回は、香川県のうどん流派?みたいなお話から始めます。
少し前の麺blogで○○系がみたいな事を書きましたが、香川県のうどん屋さんには麺の特徴から太麺系、細麺系、麺が縮れている男麺(田舎麺)、綺麗な麺の女麺と細かく分かれます。
そんな細かな麺の流派?みたいな一つに細麺の代表としてなかむらうどん(丸亀市)系列があります。そのなかむらうどんさんはまた後日ご紹介しますが、今回はそのなかむらうどん系で香川県でも有名店の『うどん 一福』さんに行ってきました。

一福さんは細麺かつコシのあるうどんが特徴で、また、大将がビームス 高松のお客様という一面もあります。最近は県外への新規出店などで国分寺町の本店にいらっしゃらないかなと思って伺ったらまさかのお店にいらっしゃり、久々に大将の打つうどんを味わいました。

ざるうどん(2玉) ¥380-
鶏天 ¥140-

この様に麺は細麺ながらコシは抜群で、しっかりとしまっており、つけ出汁も冷え冷えで少し暑いくらいだったこの日はちょうど良かったです。
また、県内にはビームス 高松から歩いて5分の距離に支店のまちなか店や新店舗で松縄町にもあります。
大将曰く、使用している店舗で水に少し違いがあるから店舗毎に少しずつ違ってくるらしいので、うどんツアーならぬ一福ツアーもいいんじゃないでしょうか!?
それでは次回の第9弾もお楽しみに!!
店舗情報
さぬきうどん 一福 国分寺店
営業時間 10:00〜14:00
定休日 無休