【第24話。ビームス 梅田のスタッフ紹介その2、長尾 壮峻(まさたか)】

赤松 優一 2023.12.26

先日12月23日。



お店のスタッフでクリスマスにちなんだドレスコードをせっかく23日が土曜なので3日間決めましょうとなり。



23日のドレスコードは【白】



いやー白かぁ!



案外白でというのは中々考えないわたくしでございますので、この日をどう切り抜けるか必死で考えた赤松。



結果白のロングTシャツ、白デニム、白キャップ、白のスニーカーと全身真っ白で出勤。




結論から申しますとスタッフの皆は


「どこかワンアイテムが白」


程度であり全身真っ白で出勤してきたのは私1人という大変な辱めを受ける事態となりました。




実は当日わたしの出勤は遅番で、早番中番の皆は営業開始前に記念撮影。

その写真が店舗の連絡網にのせられておりその時点で


「あっヤバい」


と電車の中で気がついておりましたが今更どうにかなる訳でもなく。


潔く出勤して散々いじられ倒される始末でございました。



この日だけでたくさんのあだ名を頂きましたが

トップ2をご紹介させて頂きますと



『右側の人』


『お米粒みたい』



の2強。





個人的には頭を剃ってる事も相まってお米粒がお気に入りの赤松でございます。



皆様こんばんは。ビームス 梅田、お米粒赤松です。





赤松の楽しい洋服屋ライフを支える皆を紹介していく新企画第二弾は



【ビームス プラスのプロフェショナー、トラディショナルの光と闇、オーセンティックの陰と陽、長尾】








切れ長な鋭い瞳が目の合う女性陣をドギマギさせる長尾。








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お客様の対応は控えめで丁寧、少しクールな印象を受ける事かと思います。



これはわたくしに言わせて頂くと、いわゆる彼の『陰』の部分であり

有り余る彼の素晴らしい部分の副産物でございます。


光が強すぎる故、また陰なる部分的が多くなってしまうのは世の摂理。



今回ご紹介させて頂きたいのはその彼の『光』でございます。





もう改めて書くの面倒くさいので下記をご覧下さいませ。

【第8話。長尾が凛々しすぎる件について】


【第話。長尾を止められるのは誰だ。私か?あなたか?いや笹木だ】



ご覧頂きましたでしょうか。



そうです、何を隠そう弊社長尾はとんでもない


『ボケたがり屋さん』



お店では


【滑る=長尾】


のような図式が定着しており、本人もそれを受け入れ自ら


【アイススケーター長尾】

などと名乗っておりますがとんでもない。



私が入社したてでまだスタッフの皆んなと打ち解けれてなかった頃から、

長尾とそんなに話す機会のなかった頃から彼のセンスが突出しているのは明らかで

笑い的な事で言えばどちらかというと天然の比率が多いビームス 梅田ですのでその真価を曇らせてまいりました。



但しボケに関しては滑る事でオチを成立させようとする節がありこれがアイススケーターたる所以になってしまっておりますが、

彼の真髄はツッコミであり皆で輪になって話していたりすると、小さな声で終始ツッコミ続けているのを私は見逃しません。





クールな仮面を取り付けたお店での長尾はいわば仮の姿。


スタッフの集いに笑いが足りていなければ即座に現れるスーパーヒーローでございます。



ご覧の皆様、当ブログをご覧の後ビームス 梅田にて長尾と接触するような事がございましたら


「格好つけずにありのままの自分を表現してごらん」


と声を掛けてあげましょう。



きっとここ最近で1番の笑い話を提供してくれるはず。




びっくりするぐらい彼のハードルだけあげて

第二弾長尾編、おしまい。



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もうビームスアプリの使い道は

【ポイントがたまる、赤松ブログが読める】

の2強でしかございません。



さあ皆様、お手元のフォローボタンをそっと。


さあ勇気を出して。


怖くない。


そんなあなたの心のクスッと目指して服屋として最大限のマイナスアプローチを続けてまいります。


今後とも宜しくお願い申し上げます。



年内にもう1本くらい書けたらいいなと思っております。


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また最近Instagramも公開致しました。

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最後に全身真っ白な私を。









本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。



赤松優一