【326のススメ】

松原 充 2020.04.12

皆さま、こんばんは!!

完全な運動不足の松原です。


今日も22時になりました。

ブログのお時間です(笑)


本日は前置きなしで本題へいきます!




新しい企画を持ってきました!!

【326のススメ】シリーズ

第一回目いきたいと思います。


言えば【おすすめ商品紹介】です。。。

ややこしい題名付けただけです。


まずそこじゃなくて

326って何のこと!?

って思われる方もいますよね。


では簡単に。

僕の名前が「充(みつる)」って言います。

数字にしたら「326(みつる)」

学生の時から、よく当て字(当て数字)で書かれたものです。

今でも伝達メモは「326へ」と書かれたり。。。


無理矢理感満載やし、読んだら「みつろー」やん、めちゃくちゃ下らんな〜と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、文章で説明している僕が一番恥ずかしいのでそっとしてて頂ければ幸いです。。。


結局前置きになりました(笑)

この話はスルーしていきましょう!


本日僕がおススメする商品は

今期購入したオリジナルスーツです。





Brilla per il gusto
カラー:チャコールグレー
サイズ:42〜52
価格:¥110,000+税
商品番号:24-17-0701-015


ベーシックなグレンチェックのスーツですが、こちら2019年秋冬より作成しているニューモデルです。


「NEW LOW GORGE COMFORT 3B」

という新しいモデルになります。


・ジャケットやスーツ組上の着丈

・ウエスト周りの絞り(ドロップ)

・フルキャンバス(フル毛芯)のスーツ

・パンツのプリーツと股上の深さ

・パンツの裾幅


このように全体的にシルエットが「ゆるく」なってきているのが最近の傾向です。このクラシック回帰の流れが数年続いていることはご存知かと思います。




そして購入したBrilla per il gustoのスーツ。

普段あまり気にしない部分に注目して見てください!ゴージラインに注目!


そもそもゴージラインとは

上衿(カラー)と下衿(ラペル)の縫い目線のこと。

このゴージラインが衿きざみを構成しています。


このゴージラインが低く設定されています。

リラックスなムードがあることから昔の(クラシックな)スーツの雰囲気が出ます。


そしてゴージラインの高低でもう一つ変わるのがラペルの太さです。


20代の僕の年からすると父親が着ていたスーツのイメージです。めちゃくちゃ太いラペルのゆるいスーツ着ているな〜と思っていましたが。。。


極端に言うとその雰囲気が一周回って現代的になっていることが今の流行と言えるかもしれません。




そんな細かいところにまで拘ってモノ作りをしているのがBEAMSのスーツです。


ファッションって面白いですよね!

僕も特に70〜80年代のファッションブームを通りたかったな〜とつくづく思います。

是非昔の洋服話聞かせて下さい(笑)




最後にVゾーンを組んでみました。

そんなクラシカルな雰囲気を艶っぽくモダンに魅せるのも今必要かなと思います。

自分的にはソリッドタイの気分なので、このネクタイをチョイス。シャツはラウンドカラーで柔らかく。チーフで華やかさを演出。




あ!忘れていました!

袖口ボタン仕様です!

モノ作りの観点や自分のスタイリングなどトータル含め、重ねずに正統な並びにしました。

並べるか重ねるかも重要ポイントかなと思います!


めんどくさいな〜と思うかもしれませんが、BEAMSのドレススタッフは細部まで凝っています!

恵まれた環境で恵まれた洋服が沢山あります。

第一回【326のススメ】はダラダラと説明多めになりましたが、いかがでしたでしょうか。


気になられた方は是非商品ページへ飛んでみてくださいね!


最後まで見てくださった方

本当にありがとうございます!!


次回もお楽しみに!!


松原 充


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