インディアンジュエリー放浪記 其の三十六 「HJ」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

続いてご紹介するのは、フェア業務での通称「HJ」こと、ナバホ族のHarrison Jimです。大柄な体格の割に優しい声と柔和な雰囲気の持ち主で、幅広い技術を使いこなすアーティストです。今までにもいろいろと作ってもらいましたが、今回はHPメインカットにも一部写っている、定評のあるベーシックなアイテムを中心に紹介します。



古典的リングの幅違い各種もHJのはかなり丸みが強め

上とは違い、所狭しとチゼル、スタンプされたリングも

ブレスレットも対で組み合わせられる

キャストのザラザラ感を残したペンダントはなかなかの迫力



昨夏の其の十「夏休みの主役」でご紹介したHJのクワガタ風?ナジャリングは、急展開で六本木心中に巻き込まれてしまい、どこか少し寂しいような複雑な気持ちで見送りました。イヤならいつでも帰ってこいよ〜

夏期講習はまだまだ続きます。点数次第では補習もありますので覚悟してください。パワハラ一歩手前の熱心かつユルい指導が信条ですので(どっち?) とりあえず予習せずに気軽にご来訪ください。


コヴァ ヤジー