こんにちは!
ビームス プラス 有楽町の坂本です。
本日は4/14(金)より開催しております<MOSCOT TRUNK SHOW>について…
一部ラインナップとイベント概要を。
今回TRUNK SHOWでご用意しているは100年以上の歴史を持つ<MOSCOT>の定番アイテムが中心です。
ニューヨークのダウンタウンから始まり多くの著名人、アーティストなどに愛用されてきました。
今回ご用意しているのは"LEMTOSH","MILTZEN","YUKEL"3型。
それぞれの特徴からご紹介させてください。
先ずはファンの多い"LEMTOSH"から

スクエアとラウンドの中間、角張った印象も無くクセの無いデザインです。
アイウェアに慣れておらず、それでもアクセサリーとして身に付けたいと考えていた私にとって1番間違いの無いフレーム。
テンプルの太さも程よく、ちょうど良い存在感を放ちます。

サイズ展開は44,46,49,52の4サイズ。
レンズ幅が変わります。
大きくなればなるほどレンズ幅が広くなります。

かなり人気の高いモデルですのでフルカラー、フルサイズは揃っていないのですがそれでもこの圧巻のボリューム。
定番のブラック、トータスはもちろんのこと変わり種のカラーもチラホラ。
オススメのカラーは幾つかありますがスタッフの盛り上がりを感じるのは

こちらのスモーキーなブラウンカラー。
人肌への馴染みも良く、アイウェアを目立たせずに印象を変えたい方にはぴったりのカラーではないでしょうか?
私の個人的なレコメンドとしてはこちらのモデルも外せません。

LEMTOSH MP46 JAPAN LIMITED Ⅵ
その名の通り日本限定のモデルで本国では取り扱いのないものです。

どの辺りが違うのかと言いますと
①鼻当てでは無く鼻パッド付き、もしくは鼻当ての高さが既製品の時点で高くなっている点。

こちらが通常の"LEMTOSH"

先程ご紹介したJAPAN LIMITED Ⅵ

直近でリリースされましたJAPAN LIMITEDⅩⅢ
いかがでしょう?
目頭の間に引っかかりづらい我々日本人にとっては後者2つは魅力的なモデルでは?
これはお客様の鼻の高さ、顔の形にもよりますが鼻がそこまで高くなく更にはまつ毛も長過ぎる為レンズとの空間を保つことの出来る鼻パッド付き、私にとっては必須です。

②カシメ(フロントとテンプルの間にある金属パーツ)に厚みがあり凸になっています。
通常ですとボディの高さと変わりません。
言われてみれば…な小さな違いかもしれませんがこういう細かいトコロが好きだったりします。
続きまして"MILTZEN"

丸みのあるボストンフレーム。
今回ご用意している3型の中で最も古い型で1940年ごろに誕生しました。
有名なアーティストが愛用していたこのモデル。

フロントからテンプルにかけ細め。
特徴的な形がアクセントになります。

こちらも鼻パッド付きのモデルをご用意しております。

気になるカラーはこちらの"FLESH"
クリアフレームですがイエローカラーの肌馴染みが良く程よく主張してくれます。
茶靴も良いですがスニーカーで軽快なコーディネートもオススメです。
そして最後にご紹介するのは"YUKEL"

サーモンブロウの知的な雰囲気がスーツスタイル、ドレスアップスタイルによく合います。

元々は顔の印象を凛々しく見せる為に生まれたこのフォルム。
レンズ上の黒フレームが眉毛のように見えキリッとした印象、そしてメタルフレームも知的です。

実はこの"YUKEL"、惜しまれつつも廃盤となっておりまして今回ご用意しているのはJAPAN LIMITEDモデル。
サイズは48のワンサイズのみですが今後通常展開される可能性の低さを考えると是非とも手にしておきたいアイテムです。

いかがでしょうか?
この他クリップトッシュ、クリップゼン、フリップトッシュなどをご用意しております。

この夏のお供のサングラス、またはアクセサリーとして是非ご検討ください。
デモレンズをファッション用クリアレンズに交換した後お渡しすることも可能です。
カラーレンズの交換のお申し出は当店でお受けできかねます、ご了承ください。
クリアレンズへの交換は3週間から1ヶ月ほどお時間を頂きまして後日のお渡し、その際に弊社ポイントカードと楽天ポイントカードの付与も行います。
当日デモレンズのままお持ち帰り頂き、ご自身のかかりつけの眼鏡専門店でレンズ交換をすることも可能です。
トランクショーは今週末4/23(日)までです。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
<BEAMS PLUS>では毎日深夜25:00からstand.fmにて各パーソナリティがお届けするプラジオを放送中です。
当店のBOSSは隔週土曜日担当
山田は毎週金曜日。
私坂本は毎週月曜日を担当しております。
是非ご視聴ください!
今回も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
それではまた。
坂本
