時を経ても色褪せない一足。〈ALDEN(オールデン)〉タッセルローファー

小川 和彦 2026.07.21

皆さま、こんにちは!

梅雨明けのニュースを見て、「まだ梅雨明けしていなかったんだ」と感じられた方も多かったのではないでしょうか。私もその一人です。

すでに避暑地や納涼という言葉に癒やされながらも、せっかくの夏、思い切り楽しみたいなと思っております。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は先日発売となりました、こちらをご紹介させていただきます。

【別注】ALDEN コードバン タッセル ローファー
カラー:BLACK、BURGUNDY(#8)
サイズ:US5.5、US6、US6.5、US7、US7.5、US8、US8.5、US9、US9.5、US10、US10.5
価格:¥225,500(税込)
商品番号:23-32-0144-339

【別注】〈ALDEN(オールデン)〉コードバン タッセル ローファー

実は私も、このモデルを10年以上前に購入し、今でも所有しています。


ただ最近は出番が少なく、その理由は、つま先の減りが気になりながらも、なかなか修理に持って行けず、下駄箱にしまったままになっていたからです。


(汚くて申し訳ございません。)

「これではもったいないな」と思い、久しぶりに箱から取り出して軽く磨き、いつでも修理に持って行けるようシューズバッグへ。

そんなタイミングで、この別注モデル発売のニュースが飛び込んできました。

改めて自分の一足を眺めていると、その魅力をもう一度お伝えしたくなり、シューズバッグから取り出して、写真を撮ってみました。







こちらのシューズを購入したのは、2010年前後。

当時はメンズドレス誌が最も盛り上がっていた時期で、ページ数も今以上に多く、「持っておくべきレザーシューズ30選」といった特集を目にする機会が数多くありました。

その中で、タッセルローファーの代表格として、〈ALDEN(オールデン)〉の『アバディーンラスト』が紹介されており、「いつかは欲しい」と思うようになったことを今でもよく覚えています。

一方で、『アバディーンラスト』は、ほかの〈ALDEN〉の木型と比べて細身でシャープなシルエット。そのため、「デザインは抜群だけれど、足型には合わない。それでも履いている。」といった記事もよく目にしました。

私自身も足幅は広い方なので、「きっと難しいだろうな」と思っていましたが、それ以上に所有したい気持ちが勝り、当時ビームスで展開していた最小サイズの5.5を購入。

かかとがしっかり収まることだけを確認し、前足部にはかなり強いフィット感を感じながらも、「これは履きたい」という気持ちだけで勢いよく購入したことを覚えています。

ところが、その心配はすぐに杞憂となりました。

履き込むにつれてインソールが沈み、足の指の付け根の圧迫感も自然と解消。気付けばすっかり足に馴染み、「自分の足には『アバディーンラスト』が合っていたんだ」と実感した一足になりました。



(汚くて申し訳ございません。)

それから10年以上履き続けていますが、今でも色褪せることのない魅力があります。

本当は修理を終えてから、改めて履こうと思っていました。

ですが、今回の発売をきっかけに、また履きたい気持ちが一気に高まり、せっかくなので、もう少し履いてから修理に出すことにしました。

次回の入荷がいつになるのか分からない、そんな特別な一足。

私自身、改めてその魅力を実感した〈ALDEN〉のタッセルローファーです。

ぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。