こんにちは!
本重です!
今日は22年春夏シーズンのアイテムを使ったサンプルコーディネートのご紹介。
前回までに出てきたアイテムたちで組んでいますよ。
それではさっそく!
(ご紹介するアイテムは展開予定のものです。予告なくキャンセルや延期になる場合がございます。予めご了承ください。また、ご予約に関しては、恐れ入りますが店舗スタッフまでお問い合わせいただきますようお願いいたします。)

「所謂ニットオンニットのアンサンブル的コーディネートです。ブラウンにブラウンを重ねつつ、微妙に色をずらして合わせているところがポイントです。」
「インナーはマイクロボーダーのニットポロ。さりげないニュアンスとほんのりレトロな空気感が新鮮です。」
「敢えてベルトをしてタックインすることで少し野暮ったい雰囲気も取り入れました。ニットの上品な質感との塩梅が絶妙。」

「Lポケットストレートシルエットのパンツにブラウンスエードローファー。足もとはショートノーズのシューズがおすすめです。」
使用アイテム↓(ご予約の際にお役立てください。8桁の品番をお伝えいただくとスムーズです。)
cardigan:JOHN SMEDLEY 21-15-0661
knit polo:JOHN SMEDLEY 21-02-0152
pants:BERNARD ZINS 21-23-1001
belt:Anderson's (継続アイテムです)
shoes:POLPETTA(継続アイテムです)
「新鮮なリネンのダブルポケットシャツをブラウンのグラデーションでまとめたリゾートスタイルです。」
「オフホワイトのカーディガンを肩掛けすることでクリーンさをプラスできます。モデルさんはインナーに白Tシャツを着用していますが、素肌ならより上品にまとまりますね。」

「パンツもリネン素材なのでリネン×リネンになってしまうのですが、このコーディネートの雰囲気であれば問題なく合わせられます。緩やかなシルエットもリラックスして魅せるポイントです。」
「足もとはスエードのタッセルスリッポン。さらっと飾らない品の良さがスタイルを大人っぽく纏めてくれます。」
使用アイテム↓
shirt:ALESSANDRO GHERARDI 21-11-2894
knit:DRUMOHR 21-15-0668
pants:CORDINGS 21-23-1019
shoes:Ferrante 21-31-0083
「こちらは22春夏シーズンのキーワード、ニュアンスがかったブルーをメインに据えたコーディネートです。カラージャケットを艶のあるイタリアンな雰囲気ではない着こなしに仕上げました。」

「柔らかなブルーのジャケットのインナーにグレーのボーダーニットを入れて全体的にグレイッシュな、甘いカラーリングでまとめています。」
「首元に濃いネッカチーフを持ってくることで甘すぎにならないように印象付けています。柄も大きさを変えていますのでうるさく見えることはありません。」

「ニットはゆとりのあるベルトレスパンツにタックインしてブラウジングさせ、余裕を感じさせるルックスに。コントラストを抑えた色の繋がりも上品です。」
「ジャケットスタイルにレザーサンダルの合わせも新鮮です。レザーの質感が品を崩さず、ほどよく抜け感を演出できます。」
使用アイテム↓
jacket:LARDINI 21-16-2052
knit:JOHN SMEDLEY 21-04-0172
scarf:Vincenzo Miozza 21-45-0562
pants:GTA 21-23-1016
shoes:L/UCCA 21-33-0009
「プリントのショートパンツを使ったカジュアルコーディネートです。」
「トップスにスエードのジャケットを持ってきて、ヨーロッパのリゾートテイストで合わせています。もちろんジャケットを脱いでシャツと合わせてもサマになるスタイルです。」
「ボタニカルなプリントのショーツがこのスタイルのメイン。艶っぽいリゾート感がありながらもブランドらしい美しい縫製とシルエットで大人っぽい印象に纏めてくれます。軽快感ある丈感もいい感じです。」
「足もとはレザーのグルカサンダルでスポーティかつ上品に。やや濃いトーンのブラウンでコーディネートを引き締めてくれる役割も担っています。」
使用アイテム↓
jacket:EMMETI(継続アイテム)
shirt:ORIAN 21-01-0109
pants:PT TORINO 21-25-0114
shoes:Paraboot 21-32-0203
「えー、では次はトルソーのコーディネートに、、、」
えー、ということで次回。お楽しみに!笑
本重