まいど!
グラマラス藤井やで!
皆様、あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!
今年は久しぶりに実家で大晦日と正月を過ごす事が叶い
しっかりと英気を養う事が出来ました。
ハイライトは、山盛りのカニと10年ぶりくらいに食べた母特製のお雑煮でした。
(相変わらず、ご飯の話ばかり。。)
2024年、粘り強く精一杯頑張ります!
では、今年最初のコール!!
第16回、グラマラス藤井のAll Night BEAMS PLUS!
まずは、先週のプラジオ プレイバック!
(画像をタップもしくはクリックで番組ページに飛べます!)
この日のTeam'96は特別編ということで
FILSON TOKYO STOREの藤井さんを招いて
96世代の4人で楽しく盛り上がっておりました。
しかしまあ、、藤井さんの喋りが上手い!
ど緊張の3人との対比も楽しめますが、時間が経過する中で打ち解けており
皆が大好きなFILSONの話、男服の話、Made in USAの話、それ以外の話などなど。。
相当に盛り上がった1時間ほどの番組に。
聴いていて、改めて洋服を好きな気持ちを刺激されました。
これは今後の展開にも期待大ですね!
それでは、本題へ参りましょう。
今週、僕から紹介するのはコチラ!

BEAMS PLUS / コットン シャギー ニット ストライプ カーディガン
カラー:ブラウン、マスタード、ミントグリーン
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥44,000(税込)→¥26,400(税込)
商品番号:38-15-0155-156
BEAMS PLUSより。
既に今年のアウターは手に入れられたであろう、今。
その中に着る物のバリエーションを増やすのは如何??ということで。
今回、カーディガンを選びました。
ニットの産地といえば、、
やはり思いつくのはスコットランドなどヨーロッパのイメージ??
しかし、ニットの歴史は日本にもあり。
そしてコチラが、その日本で製作されたニットとなっております。
左のタグが、その証。
「五泉ニット」としてブランド的な扱いをされており、新潟の五泉市を中心とした五泉地区で作られるニットの総称となっております。
五泉ニットの特徴として
袖や身頃などパーツごとにパタンナーの方がいて、各部位ごとに作られており
それらの一つ一つを洗いにかけ、一つの製品として組み立てた後、再度洗いの加工などを加えております。
通常の生産工程よりも手間のかかるものにはなっており、だからこそのクオリティも。

まず触っていただくと、驚かれるはず!
このニット、(リブ以外は)コットンのみで作られているという事に。
レギュラーのコットン、そしてスーピマコットン(超長綿)をループ状に紡績した糸を使用しており
ループになっている部分を起毛させているのが、この生地。
コチラが、カーディガンの裏面。
この生地を起毛させる事で、表面のようなシャギー感のある仕上がりになるんですね。
まさに、このように。。
実は、この起毛を施すのにも結構な時間を要するそうです。
(聞く所によると、1日で10着も作れない程だとか。。)
チーゼル起毛と呼ばれる、トゲのある植物を乾燥させたものを使用して起毛させる加工を製品一着一着に施してあります。

ストライプも3種類のカラーコンビ。
どの色も洒落てますよね。。
どの色も、それこそ「シェアわせ」出来そうな気もします。
(文ちゃん、是非!)
それでは、スタイリングサンプル。
先ずは、ビームス 神戸のエラリー大崎から。

選んだカラーはブラウン。
(選ぶだろうな、と思った色でした。笑)
彼らしく色数は絞りながら
モノの持つリラックス感を活かして、スウェットパンツと共に肩の力を抜いたスタイル。
アウターにはコーデュロイのジャケットで。
アウトドアのテイストをプラスして、スポーティな仕上がりに。
そして、今回はもう1人。
ビームス 梅田の新夕!
前回から2回目の登場です。
今回はニットの上に重ねてのスタイリング。
冬の時期ならでは、薄手のニットの上に羽織るのも良いですね。
マスタード(オレンジ的な色味)に対して、グレーを合わせてシックに。
着心地の良さに、羽織った瞬間から驚いておりました。笑
ちなみに、2人とも着ているのはMサイズ。
そこまで大きく作られていないので、インナーにおいても使い易いですね。
コットン100%だからこそ、息は長い。
春先まで着られる使い勝手の良さもあります。
まだまだ活躍できるアイテムです。
百聞は一着に如かず。
では、、
そろそろ締めに向かいましょうか。
当ブログの締めコーナー!
その名も『シメメシ』
今回は、コチラです!

カドヤ食堂 総本店 / つけそば + 黒豚メシ
価格:¥2,180(税込)
先に言っておきます!
先輩、ご馳走様でした!(渾身の土下座で)
というのも、、これは年末の話。
一足先に仕事を納めて大阪に帰郷していた(山田兄)広志と共に、大阪をブラブラ。
「昼ごはんどうする?」とは聞かれましたが、すでに行きたい場所は決まっていたようでした。
心斎橋に集合して、少し電車を使い
着いた先にはすでに行列のあるカドヤ食堂。
小1時間の並びを経て、着席。
写真からも分かるかと思いますが、麺がツルツルのツヤツヤ。。
コシもしっかりありながら、麺一本一本のどごしも楽しめる。
ここからは無我夢中に少し濃いめのつけ汁(ここに入っているチャーシューが堪らなくジューシーで美味すぎる。。)にくぐらせて啜るの繰り返し。
黒豚メシも、濃い目な味付けが後を引く仕上がり。
白飯がもっと欲しい。。!
「並んでまで、、」というより
「並んででも、、!!」と思わせられる麺でした。
来週の『シメメシ』は何処へ??
また来週、お会いしましょう!
グラマラス藤井
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