深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。
深夜1時UPということで、日付上2月に突入。毎度この時期に話すのですが、1日過ぎるのが早すぎます....笑
そして、そしてコチラは既に要チェック済でしょうか?....

https://www.beams.co.jp/news/4302/
※公式オンラインショップより拝借
2025年もまだ始まったばかりですが、
早速、強烈な出来事。
それは、BEAMS PLUS LIMTED STORE in NYC。 LA(ロサンゼルス)の次がNY(ニューヨーク)と西から東へ横断し、約1ヶ月間開催している。
BEAMS PLUSに所属していることを改めて誇りに感じています。
ここ、日本でもBEAMS PLUS新入荷アイテムが続々と.....
では、早速ですが本日はコチラをご紹介したいと思います。

トラッド好きには堪らない?ユニークな
「クラシック カーディガン」
そして、トラディショナルな柄の一つであり個人的にも気になる1着....
「アーガイルパターン」で今シーズン展開。
よく用いられるアイテムとしてはセーターやベスト、ソックスなどが多いでしょうか....

アーガイル....
複数の菱形と斜めに入れた線と構成された柄。スコットランドのアーガイル州にあるキャンベル家(Campbells of Argyle)のタータンチェックから由来しているという説があり、日本では小さい時の記憶を思い出す「そろばん柄」とも呼ばれることがあるようです。英国は勿論のこと、米国は某B社?とも深く関わりある柄....50年代前半、当時のニューヨーカーには刺激的で実にファッショナブルな柄であり。普段の装いに取り入れられ次第に発展していったのものだと勝手にも妄想が膨らんでいる。そもそも菱形のデザインをなぜ靴下に落とし込んだ理由が勝手ながら気になっている。絶対的にきっかけはあったはず。。。
こうゆう考える時間が面白かったりもする....
さて、話がやや長くなりましたが
よーく目を凝らしてみると菱形の大きさが違うことに気付く。


ジャガード編みで表現されていますが、ランダムピッチ?グラデーション?のような見え方で非常に新鮮に感じさせてくれます。コンピューターで針の出し方を制御し、柄に合わせて針の出し方を変えることで柄を編んでいく手法であり、サイズの違うメッシュ編みを表現することで柄自体に奥行きが見られ独特なムードです。

そして、春夏には必要不可欠?
軽さ、生地の見た目に清涼感ある、
テキスタイルに注目を....
ラミーとコットンの所謂混紡生地である。比較的、糸自体が太くて長い。必然的に強度が上がり、ラミー特有のシャリ感、サラッとした心地良さも体感できる。


今シーズンは、カットソーに
サラッとシンプルに着用したいですね....おすすめのストライプTシャツ2型と組み合わせてはいかがでしょう?....
では、次は2/14(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s. 兄(広志)は、ニットポロ派?
弟(正志)は、カーディガン派?
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