いつもご覧頂きありがとうございます。
さて、ブログを書いているのが木曜日。明日から福岡へ2泊3日の旅行へ。とても楽しみ。お客様や、先輩スタッフから頂いた情報を頼りに行って参ります。
さて、本日ご紹介するのはこちら。
ビームス プラスの定番であるボーダーTシャツ。今まで様々な生地や素材でリリースしていたこちら。80年代ティーンネイジャー的イメージからクラシックな伝統ある所まで色々と登場しています。毎年スタッフも今年はどのボーダーを買うかな?と迷うアイテムの1つ。僕達の普段のこなしとしては、シャンブレーシャツのインナーに合わせる事が多いですね。
ビームス プラス 原宿のインスタグラムにてそろそろスタッフ全員で着用した写真を撮影、投稿しようかなと画策中。是非お楽しみに。
さて、
今回は私が惹かれたのは、アメリカ往年の名俳優が着ていたという点。プライベートで着ていたボーダーTシャツの柄がそっくりだったのです。恐らく、彼が着ていたという事はどこかのハイブランドで出していたのか、、、。彼自身は細身のダークなパンツと合わせたワントーンのコーディネートを。フィッティングがジャストで着ていた姿が格好良かった。それだけで個人的にはお買い得なポイントでした。
柄名はホリゾンタルストライプ。ホリゾンタルで水平線を意味するこちらは、横縞の線が特徴的。平易にボーダーと言えば伝わると思いますが、本来の意味である縁や境界線では意味が些か広いかと。まあ僕自身はボーダーって言うんですけどね。。。笑
また、
細かい所ですが、ポケットが付いています。ただボディとの柄合わせがしっかりしているので遠目からだとポケットが無いような見え方。スッキリとしたアクセントになっている所もポイントです。
コットン100パーセントの先染めの20番単糸で編み上げたオリジナルファブリックを作成。ムラのある生地の表情は、よりカジュアルな見え方。ネップもしっかりとあり、ミリタリーパンツやデニム、チノパンなど普段ビームス プラスで展開されているアイテムとも相性は良いです。ヴィンテージライクな見え方をあえて出す事により、Tシャツ1枚で着てもこなれた印象に。
ほんの少し薄めは生地感は、着用時のゴワつきがなく、スッと馴染んでくれます。蒸し暑い日本の気候ならこのくらいがいいのでは?と思います。とはいえ、厚手なものも持ってはいますが。。。
型に関しては、スタンダードなフィッティングを採用しています。個人的に特徴を言うのであれば、少しリラックスした身幅に対してスリーブがやや短い所でしょうか。スリーブが長過ぎない事で可愛いらしい柄の表情に対して少しワイルドな印象を受けます。
さて、スタイリングですが。
Tシャツ1枚にデニムパンツでタックインするくらいが今の気分です。普段であればスニーカーくらいの軽快さが欲しいとこではありますが、あえてワークシューズで武骨さをプラスしました。また、タックアウトしてこの見え方。私でMサイズを着用。最近太り気味でとうとう体重70キロを超えてしまいました。。。痩せます。
さて、いかがでしょうか?
これからの時期に一枚。
是非ご検討下さい。
佐藤
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