皆さまこんばんは!
第9回のブログを書かせていただきます!
私が6歳の頃から応援しているサッカーJ1リーグの湘南ベルマーレですが、今節はホームに横浜Fマリノス迎えての神奈川ダービーでした。横浜Fマリノスと言えば、ビームス プラス原宿の山田が応援しているチームです。
と言うことは、ビームス プラス原宿ダービーでもあるのです!!
試合前に山田と合流し平塚のスタジアムグルメを一緒に楽しみました。グルメもスタジアムで観戦する醍醐味の一つ。それぞれ別のチームを応援していますが試合前は敵味方関係なく楽しい時間を過ごしました!気になる試合展開ですが、そちらに関しては触れません!!察してください!!!
次節は、首位神戸との最終節となります!兵庫県での試合ですが私も駆けつけます!神戸の優勝を阻止するのか!?上位に強い湘南ベルマーレ、大注目です!!
それでは、本題に移させていただきます!
こちら!
Field Coat Corduroy
カラー:KHAKI、MOSS
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥49500(税込)
商品番号:38-18-0590-791
こちらのアイテムは1970〜1980年代頃のフィールドジャケットを基にデザインされました。

フィールドコートとは、その名の通り野戦用のジャケットです。フロント部分にある4つの大きなポケットが最大の特長となっております!
ミリタリー由来のジャケットであるが故に、実用的かつ機能的なディテールが施されています!
詳しく見ていきます!

裾部分のポケットは胸部分のポケットより一周り大きな作りとなっています。私は、XLサイズを着用していますが、500mlのペットボトルが2本収納可能なサイズです。
胸部分のポケットは、高さ14.7cm・幅7cmのスマートフォンがすっぽり収納できます!
4つのポケットともプリーツのあるポケットです、容量を大きくするためのディテールです。また、フラップ付きの仕様で、チリや埃のポケットへの侵入を防ぎます。野戦用のミリタリージャケットがベースのディテールです。
大容量ポケットにプラスしてスナップボタンの仕様は、ポケットへのアクセスをし易くするためです。

さらに内側にもポケットが!!こちらはジップ仕様なので収納物が落ちる心配は全くございません。鍵やイヤフォンなど、個人的に失くしやすいものランキング1位のアイテムを忍ばせておくことをお勧めします!
ポケット以外にも自慢のディテールをどんどん紹介していきます!
腹部にドローコードを装備。肌に密着させることで動きやすさをプラスさせます。ギュッと締めればスタイリングのアクセントにもなりそうです!
フードは収納式となっています。
フードはゆとりのある大きさとなっており、インナーに合わせてフードの出し入れをすると印象も変わることでしょう。

こちらもドローコードによるサイズ調節が可能となっています。
背面のプリーツは肩周りの可動域を確保してくれます。レイヤードをしてもストレスなく上半身を動かすことが可能となります!裾部分にはボタンが付いており、プリーツによるシルエットの広がりを防ぐ仕様となっています。
ジップはダブルジップでIDEAL社を採用しています。YKKに次ぐ世界第二のシェアを誇ります。1936年創業でアウトドアやミリタリーアイテムによく使用されていたそうです。現在ではアメリカの大手カジュアルブランドでも採用されています。
スナップボタンやジップが隠れているためシンプルないし見え方となります。様々なスタイリングに合わせても干渉しないところもポイントの一つです!
次に素材を見ていきます!
暖かみの感じられる8ウェールの中畝コーデュロイとなっております。ウェールとは、コーデュロイの特徴である畝のことで、1インチ間にいくつ畝がかるかを表します。細いほど上品な印象を与えると言われてますが、この太すぎず細すぎない8ウェールはトラッドからラギットまで幅広いスタイリング提案ができます!
そして当時のアメリカの大量生産背景より、一度に沢山の生産をするために開発された染色技法である硫化染めを施してあります。色落ちしにくく耐久性に長けている点から、何度も洗濯が必要なデニムなどにもよく使われる染色技法となっています。そのため製品洗いによるフェード感も楽しめるアイテムとなっているのです!
無骨なアイテムでありながらも各所に気の利いたディテールがありますが、シンプルな印象となるような工夫もされています。サイズ感も大きめで気温が更に下がるこれからの時期にレイヤードのスタイリングを楽しんでいただけるかと思います!
冬、始まってます!
↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見れない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。↑
尾島
試合前の一枚です!散々な試合結果でしたので、試合前に撮っておいて良かった〜!にしても良い写真です!