Wlliam Ellery....

崎野 文太 2025.06.07

こんばんは!

土曜日担当の﨑野でございます。


皆様、いかがお過ごしでしょうか。

私は最近、雨の日も多いので、雨靴を新調したいなと思っている今日この頃でございますが、GORE-TEX素材の物にするか、クラシカルな見た目のブーツにするか。かなり悩んでいます。

出勤の際に朝から足元がずぶ濡れになる事も多く、どんよりした気持ちで電車に揺られることも多いので、なるべく早く最適解を見つけ出したいと思います!


さて、本題に参ります。

今回はスペシャルなこちらを。



William Ellery『PORTAGE COLLECTION』のご紹介でございます!

6/6(金)〜6/15(日)の期間で開催しておりますPOP UP形式でのイベントは、何とブランドとしては日本初。

ヴィンテージ由来のアウトドアムードを感じつつも、デザイナーのTrevorが持つ豊かな感性と遊び心により、現代的ともまた異なる独創性豊かなプロダクトが最大の魅力です。

ブランド詳細については、

6/6にUPされております、

BEAMS PLUSバイヤー 佐久間のブログをチェックしていただければと思います!

さて本ブログではスタッフスタイリングや、店内レイアウトをご紹介。


いつもの壁面に組み合わせた木材を掛け、そこにビスを打ち込み、商品を吊し掛けています。

これは、Willam Elleryのスタジオをイメージして制作されており、所狭しとバッグが掛けられているのが最高に格好良いです。

こちらがスタジオでございます。


アウトドアギアとしての機能を搭載したバッグであるにも関わらず、まるでアート作品の様な佇まいなのは、当ブランドでしか表現出来ない魅力だと思います。

入って正面には、Trevorが逆擬人化をテーマにして製作したポートレート作品です。

上からTrevor自身、右下が奥様、左下が親友のCharlieを表しているとのことです。

それぞれを形作る物をバッグに詰め込み、人柄を表現しているのだと思います。

こちらの作品には、サインが添えられている唯一無二の芸術作品です。家のどこに立て掛けても、恐らくそこが1番なお洒落スポットになるに違いないでしょう。。


長くなり過ぎてしまうので、スタイリング紹介に移りましょう。


山田(兄)は腰回りにBeachcomber Bagsを携えております。全体のトーンとの色合わせも考慮したNAVYをチョイス。

携帯電話やお財布など、デイリーユースに最も適したバッグかと思います。


北野は、Rainier Hatとバッグの着こなしです。

早くもバッグに缶バッヂやピンバッチ、カラビナを装着したカスタム仕様に。好みに合わせてアレンジ出来るのと特徴です。



私は、Watercolor Shirtsにキャップを合わせたシンプルなスタイルに。

TシャツはLサイズで着用しております。

水彩画をプリントしておりますので、温かみのある柔らかいベアーの表情を楽しめます。


いかがでしたでしょうか。

新たなブランドとの取り組みは、いつになってもワクワクします。

そして、忘れてはいけないのがプロダクトの全てがMADE IN USAであるという事。

ロマンでしか無いですね。是非!


﨑野



↓日々、スタイリングやフォトログ等も更新しております。自分なりの世界観を表現しておりますので是非、お気軽にフォローやお気に入りも、宜しくお願い致します。