皆さんこんばんは!!
本日もビームス プラス 原宿のブログをご覧いただきありがとうございます!

早速ですが、本日は開催中の"FILSON RESTORATION DEPARTMENT STORE"のお話をさせて頂きます!!
既にご存知の方もいるかとは思いますが、
FRD(= FILSON RESTORATION DEPARTMENT)とは?
ここからご説明致します!
2015年、<FILSON>がシアトルに店舗を移転オープンするタイミングでこのFRDもスタート。
シアトルには店舗と修理部門をかまえております。そこに日々沢山の修理品が届き、修理を行なっております。が、その一方で修理が行えずに役目を終えた製品の大量の在庫が蓄積されており、その在庫が華麗な変身を遂げるのです。また製品を作った際に出る残端も使用しています。
FRDの商品は専任の担当者が全てハンドメイドで製品化するため生産量が少なく、オンリーワンなアイテムに仕上がっています。
まずはこちら。

個人的に<FILSON>のカバンといえばこのリュックサックをイメージします。
ラギットツイルの生地とブライドルレザーのコンビネーションが雰囲気をグッと高めてくれます。

(右FRD 左通常のもの)
比べると、生地の濃淡やハリ、柔らかくなったレザーの質感など同じ型でも「ここまで違うの?!」と思うほどFRDの雰囲気がお分かりいただけるかと。

こちらは前オーナーが生地が弱った部分にアメリカンフラッグワッペンをカスタムを施したもの。弱った部分に補強を施すのでなく、"隠す"というのが面白いなと思います!!

しかもワッペンはしっかりと留まっているのでなく、あくまで補強でなく"飾り"というところも面白いと思いました!

そして1番の"キヨのすゝめ"がこちら
アメリカハンティングメーカー<モッシーオーク>とのコラボレーションで使用された生地が使われているトートバッグ。
ハットやウェアで使われるイメージの強いこの生地がバックに採用されております。

屋外で光が当たるとよりモッシーオークの柄がリアルに見えるのは僕だけでしょうか?!笑
そして<BEAMS PLUS>の棟梁見本がオススメするのはこちら!!

FRDのダッフルバックです!
体の大きい棟梁がもってもこの大きさ!!
容量、雰囲気申し分ない逸品。

ただ注目頂きたいのはこちら。
FRDのカバンにはこのタグが付きますが、
この大きさでも"MEDIUM DUFFLE"!!
アメリカ規格の大きさに正直驚いております。
ぜひ、店内の雰囲気を楽しみながら商品をご覧いただければと思います!!
こちらのイベントも8月15日まで。
今週末までですが、皆様のご来店お待ちしております!
創業者CLINTON C. FILSONの言葉
“MIGHT AS WELL HAVE THE BEST”
「どうせ持つなら最上のものを」
ご納得いただける方も多いかと。
それではまたお会いしましょう。
清野
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