様々なワーク・ミリタリースタイルを提案してきた<fennica>で、欠かせないブランド、<orSlow(オアスロウ)>。素晴らしきジャパンクオリティは、海外からお越しになるお客様からも絶大な支持を集めています。
2023年春夏シーズンも、<orSlow>とのタッグで製作する<fennica>のスペシャルアイテムを準備しました。
そのうちの一つ、“Hand Paint Takumi Pants”がオンラインショップでもご予約をスタートしましたので、ご紹介させてください。

*5月上旬入荷予定
形は<orSlow>で以前から製作しているインラインコレクション“TAKUMI(匠) Pants”。この形に、ハンドペイントを施していただいたスペシャルアイテムです。
作務衣をイメージソースにしたというTAKUMI Pants。
元々作務衣は、僧侶が作務を行う際に着られた謂わばワークウェアで、組下のパンツはもんぺが原型。埃などが入らぬよう裾を絞る形になっています。
TAKUMI Pantsも共布のドローコードが入ったデザインで、ウエストはゴムとドローコードのイージー仕様。
両サイドにスラッシュポケットと、バックポケットが一つ付いています。
素材は<orSlow>オリジナルの生成ツイル。
紡績の段階から拘り、特徴的なムラ糸を旧式のシャトル織機で織り上げています。
アンダーが透けない程度の厚過ぎず薄過ぎない厚みで、春夏にぴったり。ざらざらとした質感でVINTAGEのような風合いが魅力的です。
そんなオリジナリティ溢れる生地に、世界に一つだけとなるハンドペイントが施されます。<orSlow>のハンドペイントアイテムは、デザイナー 仲津一郎さんが、一つ一つ仕上げているんですよ。
生成りのキャンバスを彩る春らしい色並び。※こちらはSAMPLEのため仕様が変更となる場合がございます。BLUE部分はGRAYに変更となります。
ペインティングする中で実際ペンキが飛んで付きそうな部分を狙って施されているのが拘りのポイントです。
<fennica>で長くご紹介しているフィッシャーマンスモックは、元来漁師が着ていたものを陶芸家 濱田庄司はじめニューリンのポッターやアーティストが着ていた流れがあります。
作務衣をモチーフにしたTAKUMI Pantsもまた、ペインティングが施されることでアーティストのワークウェアとなる姿が想像できますね。
<orSlow>のCraftsmanshipが光るアイテムであり、<fennica>の提案する“Craftsmanship Life”に繋がる<orSlow × fennica>“Hand Paint Takumi Pants”。
サイズはユニセックスでご用意です。
ぜひスタイリングを楽しんでいただけますように。
お問い合わせや店頭でのご予約は是非下記<fennica>店舗で承ります。
【fennica 展開店舗】
[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720
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お得な機会にぜひお買い物をお楽しみください。
Mori
※ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。