イルマリ・タピオヴァーラによる名作、“ドムスチェア”。
1946年、ヘルシンキの学生寮「ドムス アカデミカ」のためにデザインされたドムスチェアは、フィンチェアとの愛称でも呼ばれ、フィンランドを代表するデザインとして世界中で愛されています。
<fennica>では過去に<Johanna Gullichsen>のテキスタイルをあしらったスペシャルなドムスチェアを製作していたこともあり、久々のご紹介となります。
今回届いたドムスチェアが、<Artek>より2023年12月にリリースされたスペシャルモデル。

現代の暮らしに自然素材の味わいとドムスチェアの心地良さを紹介する「木と木の対話 - Wooden Conversations」シリーズとして、2023年特別版では日本で馴染み深いチェリー材とフィンランド産バーチ材を組み合わせたドムスチェアが登場しました。

野趣に富む活き活きとした風合いのチェリー材は、背と座の大きな面に配し、杢目の表情を存分に味わうことができます。

明るく滑らかな質感からブロンドバーチとも称されるバーチ材フレームが全体の印象を軽やかに。

ハニーステイン仕上げのチェリー材とバーチ材のコントラストは、経年による変化も長く愛用する上で楽しみなところですよね。ヴィンテージのエイジングされた家具と真新しい白木家具があるご自宅なら、全体を調和させる繋ぎ役にもなることでしょう。

広くとられた座面や背面は成形合板で3次元に曲線を描き、長い時間座っていても疲れにくく心地良い設計。

小さなアームは愛らしい見た目とは裏腹に、腰掛けた際腕がちょうど落ち着く位置に配されていて、足まわりにゆとりが出たり、椅子をテーブルに引き寄せやすく機能的。

さらにはスタッキングを可能にする形状でもあるんです。

写真は前述の<Johanna Gullichsen>のテキスタイルをあしらった<fennica>スペシャルモデル取り扱い時のもの。(※現在は販売しておりません。)このように重なる姿もまた美しいのです。
戦後間もない1946年にデザインされたドムスチェアは、当時のフィンランドで調達しやすい限られた資材の中で最大限の快適性を追求・製作されましたが、2010年より<Artek>製品に加わり、時を経た現在では様々な姿で私たちを楽しませます。

日本とフィンランドを象徴するような桜と樺の木で仕上げた、特別版ドムスチェアをどうぞお見逃しなく。
<Artek>直営店の「Artek Tokyo」をはじめとした限られた取り扱い店のみの数量限定販売。<fennica>ではBEAMS 公式 Online Shop先行で販売をスタートいたしました。店舗でも1月下旬にご覧いただける予定です。
お問い合わせは下記<fennica>店舗にて承ります。
【fennica 展開店舗】
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Mori
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