HIGH ENERGY

井口 壱晟 2020.10.06

Buenas noches!


ご覧いただきありがとうございます。


ビームス 銀座 井口です。






※こちらの写真は、2015年8月、デビュー戦でのフィニッシュホールドのシーン。

フィニッシュホールド、つまりは、必殺技です。




井口は学生プロレスをやっていました。

自分でもやってみたい。そう思うほどに、プロレスが好きなんです。


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2012年10月8日。場所は両国。

プロレス観戦歴が人生の半分近くになろうかとしている、井口の中でもベストバウトと呼べる試合がありました。



団体最高峰のベルトを賭けたタイトルマッチ。

チャンピオンは『100年に1人の逸材』。

対する挑戦者は『世界一性格の悪い男』。



事の発端は、あるSNSでした。

元レスラーが、「今のプロレスはサーカスだ。俺たちの頃は…」

というような投稿をしたのです。



それに対し、余計な事は何も言わない。反論もしない。

試合で魅せたのが『100年に1人の逸材』と『世界一性格の悪い男』でした。



張り手の応酬。

顔を張る。胸を張る。



エルボーの応酬。

首筋に見ていてもゾワっとするような、鋭い一撃。


そんなゴツゴツとした、原始のプロレス。

昭和から続く、プロレスの原点。



しかし、最後は『100年に1人の逸材』のフィニッシュホールド。

コーナーポスト最上段。トップロープからのダイビングボディプレス。

しなやかな筋肉の隆起。激しく音を立てるリング。湧き立つ会場。3カウント。鳴り響くゴング。



現代プロレスでは当たり前になりましたが…『100年に1人の逸材』が『太陽の天才児』だった頃。

オーセンティックな技であったが、フィニッシュホールドとしてはまだまだであった、ダイビングボディプレス。


『落ちる』イメージだったその技を、『飛ぶ』イメージへと昇華させたのでした。



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こちらのブランド。




ビームス 銀座でも、大変ご好評いただいております〈NUMBER M〉。

世界初のエラスティックパンツブランド。

"オートクチュールなマインドを、ウエストゴムで自由に履く"

というコンセプト。



これって、サーカスなんでしょうか?















スタッフ細田に、〈NUMBER M〉のパンツを履いてもらった事がありました。



「井口さん、やっぱりサイドエラスティックがあると、楽ですね。」



カーゴパンツにエラスティック。

ウールパンツのカーゴパンツで、エラスティック。

コーデュロイパンツにエラスティック。


これは、サーカスなのでしょうか?
それとも、昇華?進化?





こちらのマネキン、〈NUMBER M〉を履いてますね。








これってサーカス?




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さて、2012年10月8日。

この試合で、何を発信したかったのか。



井口はこう解釈しました。

「プロレスは今も昔も変わらない。変っちゃいけない部分もある。でも、変わらなきゃいけない。変わっていい部分もあるんだ」



『世界の獣神』と呼ばれる、伝説のマスクマン。

こんな事を言っていました。


「プロレスは海だ。総合格闘技やキックボクシング。色んな川を受けとめるんだ。」


つまり、

打撃が得意な選手がいれば、飛び技が得意な選手もいる。

関節技が主体の選手もいるでしょう。

ルーツは様々でも、最後にはプロレスになるんです。



これといった決まりがないから、プロレスは面白い。

最低限のルールの中で、各々のファイトスタイルで最大限に輝ける。


反則は5カウント以内まで。

こんなの、プロレスにしかあり得ない。


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プロレスというワード。

これを是非、ファッションというワードに置き換えてみてください。


一つ言える事。

井口はプロレスが大好きです。そして、ファッションが同じくらい大好きです。



皆さまは

打撃で戦いますか?

飛びましょうか?

それとも、関節をガッチリ決めますか?



戦い方を決めるのは自分自身。

良いの?悪いの?

好きなの?嫌いなの?


悩ましい。悩ましい。


ぜひ、ビームス 銀座で一緒に考えましょう。

皆さまのファイトスタイルが、きっと見つかるはず。

見つけるきっかけを掴めるはず。





最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。



フォローやお気に入りをしていただきますと、タイムラインでの最新記事の閲覧や、過去のアーカイブを遡っていただけます。

非常に便利ですので、ぜひ!



ビームス 銀座。

全員が皆さまに喜んでいただけるよう、精進しておりますので、どうぞよろしくお願いします。



それでは「銀座」でお待ちしております。



ビームス 銀座 井口