【スタッフスタイリング解説】

松原 充 2020.05.06

ブログをご覧の皆さま、こんばんは!


本日も22時となりました!松原です!


毎日暖かい気候が続きますね!

近所の散歩やランニングが気持ち良く

気分転換のリフレッシュです!


実は、小学生1年生から12年間みっちりサッカーをしていたこともあり、昔から体を動かすことは大好きです。こんな僕でも泣いたり笑ったり青春していました(笑)

懐かしいです。


体力つけて免疫力アップにも適度な運動は良いので、コロナウイルスに負けずに頑張りましょうね!


それでは本題へ!


本日は【スタッフスタイリング解説】

いきたいと思います!!!


そろそろスタッフ紹介するスタイリング写真も尽きてきたため、本日は私のスタイリング解説を挟んでご紹介しますね(笑)


ここで読むのを止めずに、

最後までご覧頂きたいです(笑)




jacket→De Petrillo

cut and sew→ANATOMICA

neckerchief→PIERRE LOUIS MASCIA

pants→VIGANO

socks→WHIMSY SOCKS

shoes→F.LLI.GIACOMETTI


本日は少し崩したスタイリングです。

一言でいうとミックススタイルです!


ミックススタイル、そして派生したトランススタイルという言葉をよく耳にしますよね!ここ最近の流行で取り上げられています!


「どのように着たらかっこいいの?」

そのような疑問も生まれますが、そもそもこのスタイルにはルールはありません。自由な発想で自分流に着こなす。これに尽きます。


その人それぞれの感性でスタイリングを組むといったところでしょうか。難しく考えず、結局は合わせてかっこよく見えればいいのかなと思います(笑)


私なりのミックススタイルを

組む上での重要ポイントは3つ。


・柄合わせ

・色合わせ

・サイズバランス


皆さまはおそらく洋服の時代背景などバックボーンが大前提に来てしまうと思いますが、私はそれよりもこの3つを特に大事にしています。




色数は3色までに絞り、スタイリングを組みました。一番纏まりが出る色数です。


ジャケットの柄を強調するため、カットソーはコントラストをつけてモックネックの白をチョイス。


どこかで柄を使いたいなと思い、ネッカチーフを同系色でちら見せ。ポケットチーフではなくサングラス差し、ダブルリングのバックル大きめのベルト。この小物がなければ、どこか物寂しい合わせになると思います。

程よいアクセントになってくれています!




そして足元もポイント。

グルカサンダルに素足でも良いのですが、それだと何か面白くないな〜と思い靴下をプラス。これは完全にクローゼットに良い色ないかな〜と探り探って履いたモノです。<WHIMSY SOCKS>自体もスケートカルチャーとクッション性のあるソックスですが、上手くミックススタイルを作り出してくれました(笑)これなら黒のニットキャップを被っても良いかなと思いましたが、さすがにそれはしませんでした(笑)




トータルで見た時のポイントもカットソーをタックアウトして着るとだらしなく見えてしまう、ワイドパンツでなくテーパードパンツだと“程よいゆるさ”がなくなってしまう。

私の中での鍵を握るサイズバランスです。


いかがでしたでしょうか。


クローゼットに昔からあるけど、どうやって着こなせばいいのかわからない。そのようなアイテムがきっとミックススタイルに活かすことができますよ!


“鏡の前でのファッションショー”

この時期だからこそ、時間をかけて楽しみましょう(笑)


では本日はこのあたりで!

次回もお楽しみに!


松原 充(326)

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