23SS 内覧会潜入レポート ②

本重 健吾 2022.12.04

こんにちは!



本重です!




今日は23年春夏シーズンの内覧会レポート ②。



 

ディレクター、バイヤーの注目アイテムを先日行われたライブと共にずらっとご紹介します!


 

ちなみに今回はディレクター、バイヤーが勢揃いのオールスターライブ。多いに盛り上がりましたよ。




(ご紹介するアイテムは23年春夏シーズンに展開予定のものです。状況により予告なくキャンセルや、納期の遅延、仕様の変更などが考えられます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。)



それではさっそく。まずは〈BEAMS F〉ディレクター西口から。


 

「一つひとつ本当に拘ってバイイングしていますので、正直全ておすすめしたいのですが、、。(笑)その中でも、特に注目していただきたいアイテム一つ目はこちらです。」


 

「〈BEAMS F〉オリジナル、ハンドメイドラインのジャケットです。アイルランドの老舗生地メーカー〈MAGEE〉のリネン100%グレンプレイドを使用した一着。ナチュラルな淡いブラウンベースにブラックのチェック、そして上から絶妙なトーンのマゼンタ〜レッドのようなカラーのペーンを重ねています。一見シンプルなカントリー調なのですが、ペーンのマゼンタが効いており、非常に奥行きある柄出しとなっています。ハリがあってドライなリネンの素材感も心地良く、仕立て栄えも抜群です。」


商品番号(店舗にお電話でのご予約の際は、こちらの番号をお伝えください):21-16-0170



 

「次は私村瀬がご紹介します。〈De Petrillo〉のネイビースーツです。」


 

「ウール×シルクの生地は〈Ermenegildo Zegna〉の”BIELMONTE”シリーズ。こちらはイタリアっぽい艶感のある質感ではなく、ドライタッチでハリコシの非常に強い、堅牢な風合いに仕上げている生地です。なので仕立てた際の表情はもちろん、耐久性やしわへの耐性も強く、比較的ハードに着用いただけます。それでいて質感はそれほど重たくなく、軽く羽織れるので着心地も間違いありません。やや青みのある鮮やかな色出しもポイントで、春夏シーズンには特に映えて見せてくれるスーツだと思います。」


商品番号:21-17-0106


 

「少し横から入ってしまいますが、、(中村)こちらのシャツ。個人的に注目しているこのタブカラーシャツはブルーの色出しが絶妙で、ほんのりグリーンがかったような表情をしています。このスーツに間違いなく合うなと思いましたのでこのタイミングで紹介しむてしまいました。」


 

「ちなみにVゾーンはこのような感じが洒落ていますね。綺麗な発色のブルーのストライプとニュアンス感のあるグレイッシュなブルーベースのタイ。グラデーションでのシンプルな合わせですが、それぞれのトーンが上品で深みがあります。おすすめのコーディネートです。」


 

「それでは次は私無藤が。〈Brilla per il gusto〉のオリジナルジャケットです。」


 

「〈Brilla per il gusto〉では載せている生地にも非常に拘っており、毎シーズン大人っぽくラグジュアリーなコレクションを展開しています。23年春夏シーズンではその中で”色”というものに注目したいですね。オレンジとイエローを混ぜたようなジャケットや、ストーンと呼ばれるナチュラルなカラー、ややスラブ調でブルーの中に白の糸が見え隠れする奥行きのあるブルー。こういった洒落た表情の生地を多くラインナップしています。派手ではなく、洒落ている。この絶妙な大人っぽさ、こなれ感というものを意識してチョイスしました。ちなみにこれらのほとんどにリネンが使われており、リネンならではのドライで柔らかな発色の良さというものが、この絶妙なニュアンスを可能にしてくれていると思います。」


商品番号:24-16-0114(上から)

商品番号:24-16-0105

商品番号:24-16-0098




 

「また、23年春夏シーズン自体そういった色を愉しむようなムードがありますので、他のテーラードブランドでも魅力的なものがあります。〈TAGLIATORE〉では柔らかなパウダーピンク、〈Paul Stuart〉ではほんのりグレイッシュなネイビー。非常に色が楽しいシーズンとなっています。」


商品番号:24-16-0136〈TAGLIATORE〉

商品番号:21-16-0137〈Paul Stuart〉


 

「では無藤さんに続いて私小林です。この〈AUBERGE × Brilla per il gusto〉のサテンジャケットと5ポケットパンツに注目しています。」



 

「〈AUBERGE × Brilla per il gusto〉の別注シリーズでは男の名品というコンセプトを掲げてアイテムを作っており、今回もそのイメージでラインナップいたしました。このウエスターナージャケットは男なら持っておきたい、旧き良き一着。そう思えるものです。オリジナルに忠実に倣いながら、着丈や細部のバランスをモダンにアップデートし、ヴィンテージ感を持ちつつ大人っぽく綺麗に着こなせるジャケットに仕上げました。このオイスターカラーもデザイナーの小林様の私物のヴィンテージから、褪せた色を抜いたらこのぐらいのオフホワイト、、というようなかなり拘ったトーンで仕上げています。同じ生地で作っているパンツは敢えて”PHIL MEMPU”のシルエットに載せています。このミックス感も今の気分で良いですね。単体はもちろん、セットアップとしても洒落たアイテムです。」


商品番号:24-18-0145(ジャケット)

商品番号:21-21-0043(パンツ)


 

「続いて私、西口から。〈IGARASHI TROUSERS〉の別注ハンドメイドラインの一本です。ビスポークと同じ工程を経て仕上げられるこのラインは〈BEAMS F〉では23年春夏シーズンから初めての展開となります。」


 

「美しい2インプリーツのフロントからストンと落ちるストレートシルエット。60年代の映画に出てくるような、英国ビスポークメーカーのトラウザーズからインスピレーションを得てお作りしています。生地は〈FOX BROTHERS〉の”FOX AIR”。強撚のハリコシに優れた、クラシックな質感がたまらない雰囲気です。裾幅もやや太めですが、ブランドならではの美しいラインが数字ほど太く見せず、非常に美しいシルエットで魅せてくれます。」


商品番号:21-23-1049


 

「こちらもFOX BROTHERS〉の”FOX AIR”。ホワイトベースにネイビーのグレンプレイド。ストイックでクラシックなパターンにグッときます。もちろん〈BEAMS F〉のエクスクルーシブです。」


商品番号:21-23-1047


 

「続いて私村瀬から。〈Stile Latino〉のブラウンヘリンボーンジャケットです。」


 

「コットン×リネンで表現されたヘリンボーンはほんのりオレンジがかったような絶妙な色出し。ヘリテージなパターンですが、重たく見せずモダンな空気感で着用いただける一着です。柔らかなカラーリングなのでグレー、ホワイト、ブラウンなど、様々なパンツとも相性が良く、コーディネートに馴染みやすい点も魅力です。」


商品番号:21-16-0149



 

「では、次誰いきましょうか。まだまだ皆さんありすぎますから。笑」



ということで続きは次回。

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本重





 

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