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プレスルームより2024年春夏新作紹介<PERRGRINE>

こんばんは!伊藤です。


さて、本日もプレスルームより2024年春夏新作紹介ブログです。

今回は個人的に気になっているカーディガンです。


PERRGRINE ジャカード編みシャツカーディガン
カラー:ネイビー
サイズ:S〜L
価格:¥31,900(税込)
商品番号:21-15-0108-085


<PERRGRINE>はジャカード編みのシャツカーディガン。ラインナップ説明会ブログでもこのカーディガンは気になっていると紹介しましたね。割と本気で欲しいと思っている一品です。


立体感のあるジャカード編みのニット。

編みでボリュームを出していますが実際に手に取ってみると思っていたよりも重量を感じません。


貧弱で平坦になりがちな春夏のコーディネートにアクセントをつけやすくなります。


襟付き、というのも春夏では嬉しいポイント。

アイテム数が少なくなるのでこう言ったディテールが増えてもうるさく感じにくいですね。むしろのっぺり見えてしまうTシャツ+カーディガンのコーディネートに1アクセント加わってバランスがとりやすくなります。


カーディガンをみると生地以外に必ずチェックするのがボタン。シャツなどもそうですが、ボタンを見れば製品の良さが分かると言われています。実際ファストファッションとそうでないものの1番簡単な見分け方がこのボタンに出てきていると言っても過言ではないですね。


前置きが長くなりましたが、こちらのカーディガンのボタンはホーン調で高級感バッチリ。テーラードジャケットのような重厚感でエレガントです。こういうところも抜かりないのが良いですね。



コーディネート、と呼ぶにはシンプルすぎましたね。本当はネッカチーフをプラスしたかったのですがサンプルコーディネート作成で使っているのが見当たらず、、、
普通のカーディガンにカットソー+ネッカチーフだとなんとなくバランスが悪く感じでやらないのですが、襟付きだとネッカチーフがあっても収まりが良いと感じます。前述のように生地感もボリュームがありますからね、ネッカチーフが浮いて見えないというのがポイントだと思います。

サイズ感が気になっていたのでサンプルのLサイズを着用してみました。

身長175センチ、体重60キロの痩せ型、ジャケットサイズ46の私でこちらジャストと言ったところですかね。欲を言えばもう少しゆとりもって着用したかったのでXLが欲しいところですがサイズはS〜Lの3サイズ展開。これはLサイズを頑張って伸ばすしかないですね笑




と言った感じでプレスルームより2024年春夏新作紹介ブログでした。


私の他にもこの日にプレスルームでネタ集めをしたスタッフはおりますのでそちらのスタッフのご紹介もご期待ください。


明日はブログをお休みして、明後日はまた別のブログをご紹介いたしますね。


※ブログ内に記載の価格や情報は、記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございますので予めご了承くださいませ。




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それではまた明日。


伊藤

プレスルームより2024年春夏新作紹介<BEAMS F>

こんばんは!伊藤です。


さて、本日もプレスルームより2024年春夏新作紹介です。

本日はこちら。


BEAMS F / FOX BROTHERS ブレザー
カラー:ネイビー
サイズ:42〜52
価格:¥132,000(税込)
商品番号:21-16-0437-015



<BEAMS F>定番中の定番、<RING JACKET>製のハンドメイドラインジャケット。

去年大変好評でした<FOX BROTHERS >のホップサック生地で再登場です。




立体的で身体に吸い付くような着心地。

そこにドライタッチで通気性の良いホップサック生地が載せられいるため、湿度の高い日本の春夏でも不快感少なく着用できますね。


FOX BROTHERS >らしいハリ感のあるホップサックは手入れをきちんとすれば何年も着用できるような頑丈な生地。洋服好きであればこの生地の良さが分かっていただけるかと思います。




そしてボタンがいいですよね。重厚感ある金ボタンはファンも多く、これだけでこのブレザーを選ぶ価値があると思っています。

オーダーでこの金ボタンを使いたいというお客様も多かったですね。


コーディネートは着丈の隠れるミドル丈のダウンに、、、

じゃなくてこちらはヴィジュアルマーチャンダイザーの梶の私物のダウン。

ちょうどVMDチームがサンプルコーディネート作成のために同じくプレスムールに集まってきており、写真撮影中の私の邪魔をしてきていました。

せっかくなのでネタに使わせてもらいました笑


BEAMS F / FOX BROTHERS ダブルブレスト ブレザー
カラー:ネイビー
サイズ:42〜52
価格:¥143,000(税込)
商品番号:21-16-0438-015

もちろんシングルだけではなくダブルもございます。

このブレザーに関してはシングル、ダブルの両方を持っていても差別化して着用していただけるかと思いますので、ぜひお持ちでないものがあれば今年はそちらを買い足してみてはいかがでしょうか??

私は最近ダブルばっかりだったので今年はシングルを買ってみようかなと思っています。


シングルダブル、どちらも近日中にオンラインページが公開予定とか。

そちらからご予約もできますのでよろしければチェックしてみてください。



プレスルームより新作紹介、もう一点だけございますので明日はそちらをご紹介いたします。


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それではまた明日。


伊藤

プレスルームより2024年春夏新作紹介<Repetto>

こんばんは!伊藤です。


本日もプレスルームより2024年春夏新作紹介です。

公開設定を間違えてしまっており、2日空いてしまいましたが引き続き紹介していきます。


本日はこちら。



Repetto ZIZI
カラー:ホワイト、ブラック
サイズ:39〜43
価格:¥66,000(税込)
商品番号:21-32-0264-311

こちらも今シーズンより<BEAMS F>で取り扱いのスタートした<Repetto> 。

ビームスでは<BEAMS LIGHTS>で取り扱いでしたが今季から変更となりました。


というわけで取り寄せをして既に着用しているスタッフもおりますのでご存知の方、スタッフにおすすめされてて購入した方もいらっしゃるかと思います。

私も気になっていましたが、今年の夏は<CROWN>のオックスフォードシューズを持っていたのでとりあえずは良いやと思っていました。


ただし実物を見ると<CROWN>のダンスシューズとはまた違った上品な雰囲気。華奢なシルエットに薄いレザーソール、薄くて柔らかいヤギ革でボリュームが一層薄く見えるところなど、極端な話両方持っていても十分差別化ができるのではないか?と自分を納得させようとしています笑


<Repetto>では定番モデルのこちらの <ZIZI>。実在したバレエダンサーの名前から取ったものでモデルとしての歴史も長いです。

オーセンティックなアイテムを今の気分で着こなす、という意味で<BEAMS F>らしいシューズですね。


今回サンプルが見当たらなかったのでこちらのホワイトのみしか写真を撮っていませんが、表革のブラックと、別注でブラックスエードのモデルも展開予定です。

ブラックスエード、<CROWN>のダンスシューズを2年愛用していたのですが、ヘビロテしすぎてボロボロになってきたのでこちらを買おうかなと画策しております。

シューズは靴箱がパンパンになるぐらいここ数年で買い足してきたのでもう要らないかなと思っていたのですが、こういうのが出てくるとキリがないですね笑



ちなみにソールはかなり薄く疲れます。

こういうシューズを履いていると疲れないんですか??と必ず聞かれますが、疲れます笑

<BEAMS F>で取り扱いのある華奢シューズはクッション性のあるインソールを入れている方が多いので「他のものと比べると」楽、ですけどね。


一足先に購入していた阿由葉は次買う時は絶対ハーフラバーを貼るといっていました。

リペアのことも考えると購入時に貼っておくのが良さそうですね。



最後にコーディネート。

はい、先日の使い回しです笑

ただサンプルルームにあったホワイトを使おうとすると自然と色落ちデニム、それに相性の良いブラックやネイビーのブルゾン、ジャケットとなっていきますね。この組み合わせはやはり気分なので来年はどこかでこれに似たコーディネートはすることになると思います。



といった感じで<Repetto>は<ZIZI>の紹介でした。ホワイトかブラックスエードのどちらかは購入しようかなと考えております。

サイズ感はまだ試せていないので入荷時にまたブログにして紹介しますね。


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それではまた明日。


伊藤

プレスルームより2024年春夏新作紹介<Chato Lufsen>

こんばんは!伊藤です。


先日原宿のプレスルームに行ってきました。

スタイリング撮影会という名目でプレスルームにある商品を使ってブログを書いたり、実際に着用してスタイリングを撮影したりしています。

私はブログに使う画像を撮りながら、他の人のスタイリングの撮影をしていました。

この日撮った写真は500枚以上。セレクトするだけでも大変です笑


今現在だとプレスルームの商品は完全に2024年春夏の新作。

というわけで本日から数日はそんな写真から新作ご紹介です。


まずはこちら。

Chato Lufsen 別注Bores
カラー:ナチュラル、ブラック
サイズ:42〜48
価格:¥104,500(税込)
商品番号:21-16-0430-343



新規ブランド<Chato Lufsen>よりフレンチな印象のスタンドカラージャケット。<Chato Lufsen>の取り扱いをするのは日本ではBEAMSが初となります。

オーナー兼クリエイターのクリストフ・ブレアールさんはヴィンテージのコレクターとしても有名な方。

こちらのジャケットもヴィンテージのコレクションから着想を得て現代的にアレンジしたものだとか。





そんなこだわりジャケットにビームス別注として生地を選び、ボタンをコレクションの中から選定したのが今回の入荷商品。

春夏シーズンの今回は<brisbane moss>のリネンを載せております。

程よくハリ感があり、それでいて厚すぎないリネンなので日本の真夏でもカットソーと合わせて着用しやすいかと。



ブラックのボディにシルバーのメタルボタンがシックでいいですね。

この象マークのオリジナルボタンはフランス最古の軍用ボタンメーカーで作られているもの。ヴィンテージから着想を得ているこのジャケットとの相性も良いです。



袖口は筒袖仕様。

長ければお直しで短くすることもできますし、1折りするぐらいなら綺麗に見えますのでそのまま着用することも可能です。



シンプルなスタンドカラーというところもコーディネートしやすいポイントです。

ジャケットとブルゾンの中間ぐらいで着用できるので店頭でジャケットとして着用するのにもちょうど良さそうです。というわけで個人的にもこの春夏狙っている1着です。




最後にコーディネート。ボーダーカットソー、色落ちデニム、ホワイトのシューズと合わせてド直球フレンチコーディネート。

秋冬のコーディネートではなかなか登場させるのが難しいホワイトのシューズも、春夏のこういったコーディネートならバッチリ合いますね。


ちなみに撮り忘れてしまいましたがブラックの他にナチュラル(オフホワイト)もございます。

ブラックのブルゾン、ジャケットは今年何着か買ってしまったなと考えると、ナチュラルでも良いかもしれないですね。



シューズも気になるんですよね。

こちらに関しては明日のブログで紹介いたします。


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それではまた明日。


伊藤

<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日でようやく最後です。


ここまで飽きずにご覧になっていただいた方々、本当にありがとうございます。このブログ、当日のことを思い返しながら資料を見返して、、、と普段のブログの倍以上の労力を費やす必要があるのでかなり大変でしたが、ご覧になっていただいている皆さまが記事のいいねをたくさん押してくださっていたので励みになりました。

また明日からは新規入荷商品、最近の購入品あたりを紹介していければと思っておりますので引き続きよろしくお願いいたします。

さて、ラインナップ紹介ブログのトリは、、、

チラチラっと登場していた、我らがディレクター中村が監修した<COLONY CLOTHING>10周年記念別注品の紹介です。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

今後ご紹介したアイテムの商品ページができた時には関連アイテムとしてこのブログから飛べるようにしてあります。

ブログ内で気になるアイテムがあった方はこのブログのお気に入りをしていただくと後で見返しやすくなりますのでぜひお気に入りボタンをご活用ください。




まずは今季注目アイテムのマルチストライプシャツ。

COLONY CLOTHING>定番のプールサイドシャツをベースにしたこのストライプシャツは、80〜90年代のビームススタッフがみんな持っていたというマルチストライプをオマージュしているとか。


一見派手に見えますが、ストライプの線一本一本がそこまで太くないこと、ドレススタイルで色の拾いやすい色で構成されていることから、実際にコーディネートを組もうとすると意外とすんなり馴染んでしまう不思議なバランス。シンプルにネイビーブレザーに合わせるだけでも洒落感を感じられると思います。



こちらはダークマドラスチェックシャツ。ブラウンにも見えますがパープルですね。

少し暗いところだとほぼ無地に見えるぐらいのほんのりチェック柄というところが、柄物色物苦手な方でも挑戦していただきやすいですね。

今回の生地選びの際に、特にこれが良かったのでつけてみたということでした。



こちらはグリーンのマドラスチェック。

以前に中村は<fennica>で取り扱いのあったマドラスチェックシャツを購入しており、それが非常に調子が良かったので似た生地を探して作った1着。

この話に出てくるシャツは私が原宿にいた頃にレジで会計をしたので覚えています笑

どこのブランドのものかはオフレコで。


明るいグリーンですが主張が強くなく、パッとみただけでもデニム、ホワイトパンツ、ベージュのチノパンといったベーシックなボトムスは大体なんでも合うんだろうと想像できるところがこのシャツの器用さ。そりゃ調子が良いはずです。

<fennica>のアイテムは元々仕入数も少ないですし、中村が着るような1番小さいサイズは1.2点しか入荷していないなんてよくある話なので、こういった感じで実際に着用して調子良かったものが改めて製品になるというのは嬉しい方が多いんじゃないでしょうか??


ちなみに今回の中村監修別注品にはブラウンのスペシャルタグが使用されております。




こちらはイカット柄のセットアップ。

パンツはショーツも合わせて2種類ございます。



イカット柄というのは私もこの時初めて聞きましたが、インドネシアやマレーシアで作られていたかすり織物のことみたいですね。

80年代に流行っていたが使っていた染料が自体の流れで使えなくなってしまい入ってこなくなったとか。

ということでこの頃を知っている方からしたら懐かしいアイテムなんでしょうね。


このアイテムの話に戻ると柄物とはいってもブラックとブルーのかなり濃い色でまとまっているので柄物感はそこまで感じずに、ほんのりリゾート感を楽しめる、そんなバランスに仕上がっていますので真夏の都内で着用していても場違い感なく着用できます。



こちらは当時流行ったデザイナーズのものから着用を得たマルチストライプのセットアップ。

セットアップですが、本当にセットで着用すると輩感が強いのでバラして着てくださいとのことでした笑



今季色々なブランドで出てきているマルチストライプ。

ただしシャツがほとんどでジャケットやパンツにはあまり取り入れられていない印象です。

パンツはかなり派手ですが、ジャケットは着こなしによっては良いアクセントになるので面白そうだなと思っています。


ディレクター中村が監修の<COLONY CLOTHING>10周年記念別注品はビームスだけでなくCOLONY CLOTHING>とそのオンラインストア、一部はCOLONY CLOTHING>のPOP UPで販売される予定です。









また今回ご紹介した別注品だけでなく、COLONY CLOTHING>のアイテムは他にも入荷予定ですので合わせてチェックお願いいたします。



といった感じで2024年春夏ラインナップで気になったものブログ、一通り終了いたしました。

ラインナップが終了してお店に戻った頃にはちょうど気温が下がり、秋冬物をお求めのお客様が急増。限られた時間の中でブログにまとめておりましたので、紹介しきれないものがまだまだたくさんありました。


そういったものは入荷したタイミングはもちろん、プレスルームに行く機会があった時には写真を撮ってきて一点一点じっくりご紹介できればと思っておりますので引き続きよろしくお願いいたします。


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伊藤

<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<ドラックス編>

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<ドラックス編>です。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

今後ご紹介したアイテムの商品ページができた時には関連アイテムとしてこのブログから飛べるようにしてあります。

ブログ内で気になるアイテムがあった方はこのブログのお気に入りをしていただくと後で見返しやすくなりますのでぜひお気に入りボタンをご活用ください。



まずはベルト。

<ORCIANI>のレザーメッシュベルトです。

<Whitehouse cox>や<J&M Davidson>、最近だと<BEORMA>などの網目の大きいメッシュベルトはございましたが、こちらのような目の細かいドレッシーな雰囲気のものはなかったですね。

日本だとビームスのみでの扱いとなるそうです。


メッシュベルトながらドレッシーさも持ち合わせているのでシンプルなスーツスタイルからスポーティなスタイルまで幅広く使えそうです。

カラーはブラックとダークブラウンの2色。ディレクター小林は2色買いするそうですよ。



続いてバッグです。

<ACATE>のシュリンクレザーを使用したしたエレガントなトートバッグ。

マットな質感で派手な光沢感がないのでオンオフ兼用しやすいです。

<ACATE>は3年間お休みしていたので久々の復活ですね。


他にも<SERAPIAN>、<PELLE MORBIDA>といった人気ブランドも展開予定です。



最後にネクタイです。

<Brilla per il gusto>からは<Atto Vannucci><LUIGI BORRELLI><Francesco Marino>といった堂々たるメンツが展開予定です。



こちらは<Atto Vannucci>。セッテピエゲのスカーフのようなフワッとした生地感はもちろん、レトロで独特な柄感、色使いなので毎シーズンチェックしています。

製法上お値段がかなりしますのでおいそれと買えるネクタイではありませんが、ここのネクタイじゃないと出せない雰囲気に惹かれますね。




こちらは<Francesco Marino>。

3つ折で軽やかな仕立てのネクタイは<Atto Vannucci>のそれとはまた違った軽快な印象のネクタイ。原宿のご意見番Oが惚れ込んでいるネクタイで別注なんかもよくやっていましたね。やはりこちらのブランドにしかない色味、柄感といったバランス感覚があり、見逃すことのできないブランドです。横浜では通常入荷してこないので余計にラインナップでは目を光らせています。




今回のラインナップは色柄こそシンプルですが、全熟した軽快な仕立てのネクタイにそれが載っているというのがポイントですかね。

伊井が左手に持っているのはシルク80%リネン20%というネクタイとしては珍しい素材感。

リネンの硬い素材感と<Francesco Marino>の軽快な仕立て。着用した時にどのようなバランスになるのか実際に試してみたいなと思いました。




といった感じで<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<ドラックス編>でした。


最後にもう一つスペシャルなものがございますので明日はそちらをご紹介いたします。


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伊藤

<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<シューズ編>

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<シューズ編>です。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

今後ご紹介したアイテムの商品ページができた時には関連アイテムとしてこのブログから飛べるようにしてあります。

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まず初っ端から大本命行きます。

<SEBAGO>のレザーシューズ。

ローファーよりもスポーティ、スニーカーよりもドレッシー、そんな絶妙な塩梅のこのシューズはフロントのビーフロールがアメリカンな印象。ディレクター小林が前からこのモデルが欲しくて今回特別にオーダーしたそうです笑


少し無骨で、リラックスしたコートスタイル、という感じではないですが、ここ最近のショートブルゾンを羽織るぐらいのスポーティなバランスにはピッタリ合いそうです。セットアップぐらいの軽い装いにも合いそうです。実際説明会が終わった後に1番スタッフが群がっていたシューズだったのではないでしょうか。

私もここ最近、ローファーだと少しドレッシーすぎると思う場面がありますので、このバランスのシューズは気になります。カラーはこちらのブラックとダークブラウンの2色展開です。



こちらは<Ferrante>のスエードコインローファー。

<Ferrante>は<BEAMS F>での取り扱いでしたが今回は<Brilla per il gusto>でご用意。

別注ではなく、<Ferrante>で70年代後半から生産され続けているベストセラーモデルです。



ここ最近はショートノーズで丸みを帯びたシューズがビームスでは多いですが、<Brilla per il gusto>らしいイタリアンなスタイルに合わせるならこのシューズの方が相性が良いだろうということで展開が決まったそうです。


ソールがラバーなので足元を気にせず着用できるのも履きやすいポイントですね。特に春夏は雨の日が多くなるので重宝するかと思います。

ちなみにこちらのシューズは店頭ではなくオンラインでの取り扱いとなりそうです(ご予約、お取り寄せはできるかと思いますので気になる方はお問い合わせください)。



こちらは<Polpetta>より、モデルから別注をしたホワイトバックスのローファー。

アメリカンなスタイルにピッタリハマるような細かく指定してようやく形になったとか。


人気のダービーシューズも良いのですが、個人的にあのボリューム感が手持ちのアイテムとなかなかマッチしなくて手が出せなかったのですが、このローファーぐらいの軽いバランスならコーディネートに取り入れやすそうです。



こちらは<Brilla per il gusto>オリジナルのレザーサンダル。

レザーサンダルは去年一昨年と<L/UCCA>のものが爆発的人気でしたね。

ソールやインソールはかなり似ているので<L/UCCA>のものと同様にクッション性も高くなっており、非常に履きやすそうです。


安いレザーサンダルはコバの部分がガサガサですが、こちらは綺麗に処理されております。

肌に引っかからないというのもありますが、コバが綺麗なだけでも高級感が感じられます。







レザーシューズ、サンダル以外にもスニーカーの新作がございますが、こちらはまたの機会に。


ラインナップ紹介ブログも残すところあと2回です。

明日は<ドラックス編>です。


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<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<パンツ編>です。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

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まずは昨日の最後に登場した<Devore Incipit>から、春夏シーズン人気のストライプパンツから。人気すぎて去年はほとんど店頭に並ばなかったですね。そのため今年はバリエーション多めにご用意しております。


ストライプのパンツはアイテム数が少なくなる春夏には良いアクセントになる、リラックスしたリゾート感のあるアイテム。

ストライプが縦のラインを強調してくれるのでリラックスしたシルエットでも足が長く見える視覚効果もありますね。




 

リラックスパンツ以外だと<BRIGLIA><BERWICH>

からもご用意ございます。

<BERWICH>なので太さはそれなりにありますが、こちらの方がよりスラックスらしい凛としたバランスです。




<BERWICH>繋がりでこちらはライラックカラーのグレンチェックパンツ。

こちらはディレクター中村推しで、こんな綺麗なライラックカラーのパンツは久しくないと絶賛しておりました。


ホワイトバックスのシューズが相性良いみたいですよ。難しいと思われた方はシンプルにブラックのシューズでも良いかと思います。


<BERWICH>は入荷数も少なく、展開店舗も限られておりますので気になるものはお早めに。



最後は<Brilla per il gusto>オリジナル。秋冬でもオリジナルのスラックスが登場しましたね。インポート物と比べても上質で圧倒的なコストパフォーマンスで店頭でもかなり人気です。




今回はイージーパンツ。やはりこちらでもストライプ柄が登場しております。今回もお値段は抑えめ、オリジナルということで本数もご用意しておりますので入荷の際は試していただきたいです。











と言った感じで<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<パンツ編>でした。

今回のご紹介は柄物が多めでしたがベーシックな無地のコットン、ウールのスラックス、デニムも多数ご用意ございます。

新しい気分のものだけでなく、シーズンの変わり目に新調したいパンツもぜひご相談ください。


明日はシューズ編です。


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<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<ニット編>

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<ニット編>です。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

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まずはニットとしては新規取り扱いブランドの<PIACENZA>より半袖ニットポロ。

特徴ある大柄のニットポロはPITTIの会場でも異彩を放っていたそうです。

お値段はそれなりにしますが、<PIACENZA>のいい素材を使った遊び心のあるニットとというところで、ハマる方にはハマりそうです。

アイテム数の少なくなる春夏の着こなしのアクセントにもなりそうですね。



こちらは毎年恒例の<GRAN SASSO>。

秋冬のカラーニットも大変ご好評ですでに品薄になってますね、

やはりここのブランドの魅力はベーシックで流行り廃りのないバランスに、シーズンの気分を反映させた豊富なカラーバリエーションです。



特徴あるカラーだけでなく、コーディネートしやすいカラーもございます。去年はベーシックからちょっと捻りの効いてるピンクがかったオフホワイトが人気でしたね。私もシーズンの後半で欲しくなって在庫を確認した時にはすでに売り切れになっていました。


何色を買うか、ではなく何色買うか悩むアイテムですね。

半袖だけでなく長袖もございます。



昨年から気になり始めている春夏のケーブルニットもございます。リネンコットンの後であまく編まれているニットは通常のニットとは違うリラックス感を感じます。

こちらは<GRAN SASSO>インラインでも取り扱いのあるものです。


ティントグレットという冷たい水を使用しながら糸を染色する特殊な染色方法により、フェードがかった淡くて優しい色味が表現されております。

特にブルーの色だしが洒落てますね。シンプルにデニムと合わせるだけでも清涼感出て良さそうです。



こちらは<FILIPPO DE LAURENTIIS>より昨シーズンも好評だったニットポロ。

リラックスしたほんのり緩いサイズ感とやや主張強めの前たて、大きめのボタンが少し堅めにも見えるニットポロにリラックス感をプラス。

インナーとしても一枚で着用するのにも程よいスポーティさです。

右のブラウンが良い色ですね。今季はダークブラウンではなくこれぐらいの明るい色がちょうど良く感じます。




同じく<FILIPPO DE LAURENTIIS>より、ディレクター中村イチオシで毎年人気のスウェット型のラグランスリーブニット。

こちらもスエットのリラックス感とニットの高級感の掛け合わせが絶妙です。

こちらも人気で毎年どんどん色が増えており、最初はホワイトとネイビーの2色だったものが今では7色に。

写真のような淡いグレー、グリーンもシーズンの気分が反映されてますね。







他にも<FILIPPO DE LAURENTIIS>はご用意ございます。

年々バリエーションが増えていますね。それだけ人気ということですね。合わせてお見逃しなく。





こちらは<Blu Bre>。

いわゆるスキッパーポロですが、胸元が浅めなV字固定で、胸元が開きすぎてセクシーになりすぎる問題がないということで人気だったモデル。

今回はポケットなしに変更してシックな印象にすることで上品に着用できるようにアップデート。

肌触りもベタつきづらいドライタッチなシャリ感で、湿度の高い日本の夏でも着用しやすいのがポイントです。




細いボーダーもございます。襟元の単色のクレリック仕様というのも上品さをアップさせていますね。

個人的には単色よりこちらの方がおすすめです。




と言った感じで<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<ニット編>の紹介でした。

実際の説明会ではニットという括りではなくニット、カットソーと分かれておりましたが、カットソーはブログ映えしないなと思ったので割愛しますね笑




明日はパンツ編です。



※ブログ内に記載の価格や情報は、記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございますので予めご了承くださいませ。




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それではまた明日。


伊藤

<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<シャツ編>

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<シャツ編>です。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

今後ご紹介したアイテムの商品ページができた時には関連アイテムとしてこのブログから飛べるようにしてあります。

ブログ内で気になるアイテムがあった方はこのブログのお気に入りをしていただくと後で見返しやすくなりますのでぜひお気に入りボタンをご活用ください。



まずは<GHIRARDELLI(ギラルデッリ)>。イタリアの新規シャツブランドです。


ドレスシャツの雰囲気を持ちながら、洗いざらしでカジュアルシャツとして着用できるスポーティさも兼ね備えております。






というわけでシンプルな無地オックスのシャツからストライプのシャツまで幅広くご用意ございます。

ここ最近はジャケットがわりにシャツを羽織ったりと春夏のシャツの勢力が強まってきていますのでそのバリエーションを増やしているといったところですね。





ベーシックなシャツだと<GIANNETTO>がございますがそれよりもデザイン、柄がドレス寄りの印象です。

もちろん<GIANNETTO>も同様にバリエーション多めにご用意しております。






こちらは<GUY ROVER>のバンドカラーシャツ。

毎シーズン好評、特にここ最近は特に注目度の高いバンドカラーは色柄も増えて展開予定。


このシャツはジャケットのインナーに入れてネッカチーフを巻くもよし、夏に単品で腕まくりして着用するもの良しと、1着でかなり楽しめるシャツです。

ベージュ無地はかなり汎用性が高そうですね。





こちらは<Massimo d’Augusto>のシャツジャケット。

リネンの軽い着心地ながらジャケットのように着用できる大人の1着。

特に写真2枚めのグレーストライプが色気があって洒落てます。

夏でも上物着用必須の私たちスタッフ。これぐらいの軽いジャケットがわりに着られるシャツがあると大変助かります。

ジャケット1着買い足すよりもお手頃なので、1着は買おうかなと思っております。



こちらも同じく<Massimo d’Augusto>のカプラシャツ。モデル自体は毎年人気のものですが、ライラックカラーが新鮮ですね。

ただしこれも新鮮と思うのは私たち新参者で、ディレクター中村は懐かしいカラーで、スタッフシャツやポロシャツやらでみんな持っていたというぐらいの定番カラーだったそう。
単品でもそこまで主張のある強い色ではないですし、インナーとして差し色としても使いやすそうですね。

この話を聞いて何かしら1着は欲しいなと思いました。




シャツは他にも目玉商品がございますが、これは別のコーナーで紹介しますね。


明日はニット編です。

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それではまた明日。


伊藤

<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<ブルゾン編>

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<ブルゾン編>です。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

今後ご紹介したアイテムの商品ページができた時には関連アイテムとしてこのブログから飛べるようにしてあります。

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まずは昨日の最後にチラッと登場したこちらのフーディブルゾンから。

昨年より取り扱いスタートした<ALTACRUNA>のスエードフーディブルゾンです。



フーディブルゾンというスポーティなブルゾンでありながら、グレーカラーの品のあるスエード感がとても上品に写ります。大人のラグジュアリーウェアというイメージがピッタリハマる1着ですね。


ブログとしてオンラインに掲載される際に、この写真がどこまでの解像感で見られるか分かりませんが、拡大してよく見るとパンチングのプリント加工が施してあります。のっぺりと見えがちな明るいカラーですが、立体感が生まれ、品の良いドレープ感へとも繋がってますね。

あくまでプリント加工なので着用できるシーズンが限られることはありません。




こちらは同ブランドの定番シングルライダースジャケットに襟がついた新作モデル。デザインはシンプルそのものなだけに、他のブランドではなかなか見ない品の良いトープカラー、上質なレザーがしっかり映えますね。



そしてこちらは<VALSTAR>のリネンドライビングブルゾン。以前は<BEAMS F>での取り扱いでしたが、今季は<Brilla per il gusto>での取り扱いとなります。

定番のナイロンもございますが、今回はリネン生地でも登場です。

ナイロンではなかなか出せない、リネン特有の色だしやマットな素材感がポイント。洋服好きな方ならわかっていただけるかと思います。

というわけでリネン素材はこちらのブラウンと、サンプルはありませんが明るいブルーの2色を展開予定です。


ちなみにモデルは<BEAMS F>で取り扱っていた時のものと同じです。身幅には少しゆとりを持たせて、袖丈を短めにして日本人に合いやすいようにバランス取っています。


↑2023/12/10加筆

リネンモデルは<BEAMS F>で取り扱いのあったモデルではなく、インラインのレギュラーフィットに変更になりました。

ゆったりとしたサイズ感なのでワンサイズダウンも視野に入りそうです。

ナイロンは前述の通り<BEAMS F>で取り扱っていた時のものと同じです。



そして個人的に1番洒落てるなと思ったのはこちらの<MOORER>のボンバージャケット。




とても薄くて軽量なテクニカルギャバジンに通気性、防水性をもつメンブレン(膜)を配した高機能素材ながら、上品な艶感とチラリと覗くスエードの背裏が良いアクセントに。機能性と高級感を高い次元で表現している<MOORER>らしいブルゾンです。

ほんのりグレイッシュなグリーンカラーも洒落てます。



<MOORER>も値段は高騰していますが、きちんとその分のプライス感を感じられる1着。こんなブルゾンが似合う大人になりたいなぁと、憧れる1着です。














他にも定番の<EMMETI>のライダース新型、新色や昨シーズンも好評だった<M.I.D.A.><East Harbour Surplus><GUY ROVER>といったブランドもございますが長くなりそうなのでこれはまた今度で。


最後のコートは<hevo>のポリエステルコットンのポプリン生地のものですが、着丈の長いコートと呼べるものは<Brilla per il gusto>ではこの1着と<AUBERGE>のもののみで、着丈の長いクラシックな印象のものは<BEAMS F>に任せているといったところですかね。


というわけで<Brilla per il gusto>コート編は飛ばして、次はシャツ編です。


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伊藤

<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<インポートジャケット、スーツ編>

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<インポートジャケット、スーツ編>です。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

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まずは<TITO ALLEGRETTO>から。

高騰するイタリアものの袖ものが多い中で比較的リーズナブルな価格でナポリの雰囲気が楽しめるブランドであるTITO ALLEGRETTO>。私も昨シーズンはスーツをオーダーして気に入って着用しております。

着心地やディテールはもちろん、生地のチョイスが洒落てあるのもここのブランド。他のブランドではまずお目にかかれないような独特なコレクションが毎シーズン楽しみです。



こちらはディレクター中村イチオシのウインドウペーンジャケット。グリーンにイエローとツイード生地でカントリーテイスト強めのものがありそうな配色ですがベース、差し色が綺麗な色なので全然臭く見えないのがポイント。

一見ブリティッシュながらどこの国のテイストにも収まらないような絶妙なバランスが非常に<TITO ALLEGRETTO>らしいと個人的にも思った1着です。



ジャケットは他にもこんなものもございます。

ベーシックから一捻りぐらいのバランスのカラージャケット。ブラウンもすこし赤茶気味でダークブラウンよりも明るいトーンなのがポイントですね。

派手な色は難しいという方も挑戦していただきやすいかなと。





そしてスーツはジャケットと打って変わってベーシックで上質なものをご用意。仕立てに特徴のあるスーツですから、これでも十分にTITO ALLEGRETTO>の良さを体験していただけます。むしろ長く愛用するならこういう生地の方がいいですね。



こちらはダブル。

昨シーズンまでは下掛け6つボタンのダブルでしたが、今回から通常のダブル仕様に。その分ボタン位置なども修正してます。

あれはあれでロマンあって好きだったんですけどね。上質なものを長く、というコンセプトのもとならこちらの方が理にかなっています。




ちなみにスーツには<Taylor & Lodge>などの英国系の生地を中心にご用意。  メーカー様が所有していたストック生地でどこのブランドのものかは不明ですが英国製の<Alfonso Sirica>のスーツで38万した生地と同じものだとか。

残ってた生地は全部ビームスで買い取ったとのことなので次の入荷分がなくなったら2度と手に入らないと思っていただいて差し支えないですね。


このレベルの上質な生地を使ったスーツで今回の金額で、というのはもう国産でも無理だそう。


着数もインポートの袖ものとしては多めにご用意しているみたいなので、シンプルでいい生地が欲しいという方にはぜひこの機会に。



続いて<Gabo>です。

インポートブランドで、作りにはハンドを多用しているにも関わらずコストパフォーマンスが高く、TITO ALLEGRETTO>と同様に独自の記事コレクションが面白いブランド。他社ではやっていないビームス別注のパターンで着心地も抜群というのもポイントです。


この柔らかいベージュに綺麗なブルーのペーンがほんのり入るバランスがやはり次の春夏らしいです。

ウインドウペーンのジャケットながらかなりクリーンな印象ですね。


こちらはシェパードチェック。

ぱっと見は普通のベージュ×ブラウンですが、全体的にほんのり緑がかったカラーになっているのがわかりますかね?



こちらは実は阿由葉が買い付けに関わっています。

そう言われるとこういうサラッとした生地のチェック柄は彼らしいチョイスですよね。


ディレクターの中村はこんな感じのフラットな質感の柄物は昔の<BEAMS F>でもよく取り扱っており、懐かしく感じたそうです。私たちの世代からみると逆に新鮮に感じるんでしょうね。


コーディネートもかなり組みやすいカラーなのですぐに売れてしまいそうですね。予約必須です。




最後はリネンのグリーンチェック。個人的には1番難しいと思う柄です笑

ちょっと臭めにみえるこの渋いチェックをどう着こなすか腕が問われるジャケットです。着こなしとしては写真のように綺麗で馴染みの良い色をインナーに挟んであげるのが良さそうです。










他にも<TAGLIATORE>、<T-JACKET>、<CIRCOLO>、<GIANNETTO>といった定番ブランドももちろんございますが、TITO ALLEGRETTO>、<Gabo>に力を入れすぎてしまったのでまた機会がある時に。


明日はブルゾン編です。

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伊藤

<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの<AUBERGE編>

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<AUBERGE編>です。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

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さて、今回も<AUBERGE>デザイナーの小林さんにお越しいただき、新作の熱量たっぷりの説明をしていただきました。

熱量多すぎて私たちスタッフでもついていけないようなマニアックな話も、、、笑


拾えた範囲で個人的にも刺さったものを紹介していきます。

まずは<AUBERGE>といえば毎シーズン人気のデニムシリーズから、いわゆる対戦モデルをベースに作られたデニムジャケット<CARIB WW>。


胸ポケットにはフラップなし、後ろには通称Tバックと呼ばれる本縫い割仕様を再現。古着でもえらい値段のついているタイプですね。
デニム生地には最上級のカリビアンシーアイランドコットンを使用。小林さんは究極の生地と言っており、世界にこれ以上のデニムはないというほど。

糸に透明度があり、発色の良い色が出るだけでなく、色落ちの感じも最高だとか。


こだわりは生地だけでなく着丈、アームホールのバランスなどを調整し着用しやすいバランスにされています。

また古着でセルフカスタムされていることの多いことも再現。フランスは50年代のデッドストックのリネンランチョンマットを使用した内ポケットがついています。


実は<AUBERGE>のデニムジャケット、なぜか最近になって気になっており、現在も店頭にある<DEUXIEME>を購入検討していたのですがマイサイズはキャンセル待ち。


そんなタイミングでこんな新作をこの熱量で聞いたら欲しくなりますよね??笑

というわけでリアルに個人的にも気になっているデニムジャケットです。


ちなみに同素材を使用したデニムもございます。

小林さんもこの日着用していたこのデニム。

履いた時のシワの入り方に(嫌なシワが入らないように)パターンを拘って作っているみたいです。

このストンと落ちる感じはドレススタイルでも綺麗目に合わせられそうですね。


ちなみにジャケット、パンツのどちらもほぼ生デニムのような質感ながらこれ以上ほとんど縮まないところまで追い込むような特殊な洗い方をしているそうで、縮んでも1センチぐらいだそうです。

2.3年ぐらい前にオーベルジュのパンツの縮み検証ブログを書いたことがありますが、その時は1インチぐらい縮んでいましたね。


こちらは<BRASSAI(ブラッサイ)>。

以前も展開していたシャツからポケットの形状を大幅に変更しております。


このシャツの特徴はこのギャザー。ここまで大きくたっぷりなギャザーはレディースものと連想される方も多いかと思いますが、これはフレンチシャツ特有のものだそうです。


工場でマニュアル化され大量生産されてきたアメリカ由来のアイテムのタックと違い、田舎のおばちゃんが一つ一つ縫って作られていたフレンチアイテムのギャザー。この辺りにカルチャーの違いが反映されているわけですね。この話を聞いて、このシャツ、ちょっと挑戦してみようかなと思いました。









まだまだ<AUBERGE>の商品はたくさんありますが長くなりそうなので今日はここまで。

例年通りなら小林さんご自身のYouTubeなどでご説明があると思いますのでぜひそちらもチェックしてみてください。


明日はインポートのジャケット、スーツ編です。

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<Brilla per il gusto>2024年春夏ラインナップで気になったもの

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日より<Brilla per il gusto>です。

初回は<Brilla per il gusto>オリジナルのスーツ、ジャケットからご紹介いたします。


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ちなみにオリジナルのスーツ、ジャケットの説明はこの人がしてくれました。


最近では自身でブログを書き、おすすめ紹介もしていますね。特に<Brilla per il gusto>オリジナルで使用されている生地の知識はずば抜けております。

ぜひ無藤ブログもチェックしてみてください。


私は全部紹介しているとキリがないので、気になるものだけピックアップしてご紹介しますね。




まずはみんな大好き<DORMEUIL>の<SUPER BRIO>。春夏仕様として縦糸を軽くして仕立てを軽くしております。モヘア62%ウール38%このスーツ、私も3年前に購入し、今でも現役のスーツとして重宝しております。シワが入りづらくクリースも抜けにくい、軽くて通気性も良いと弱点らしい弱点が見当たらないのがこのスーツ。

そして数シーズン前よりこちらにはナノ加工が施されており、撥水、防汚機能もついております。

ネイビースーツを新調するならこれが間違いないですね。ネイビー以外にもグレー、ブラウンが展開予定です。



同じく<DORMEUIL>より<TONIK>のハウンドトゥース。

ウール100%で超強撚糸の<TONIK>は通気性がいいのはもちろん、ナチュラルストレッチで動きやすく、復元性も高いです。

季節感の強い生地ではないので春夏はもちろん秋口まで含めて3シーズン着用しやすいです。


細かいハウンドトゥースというのもおすすめできるポイント。遠目からは無地に見えるのでビジネスでも扱いやすく、コーディネートもいろいろ楽しめます。



同じく<TONIK>を使用したベージュのスーツもございます。ここ最近ウールギャバなどのコットンスーツ以外でのベージュのスーツが増えてきましたね。

気分的にも明るい色を着たくなる季節。こちらも要チェックです。




こちらは<Ermenegildo Zegna>より<BIELMONTE>。

ウール89%シルク11%の混合生地はいい意味でイタリア生地らしくないザラっとした素材感が特徴的です。特に弊社ディレクターの中村が好きな生地の一つで、取り扱いが始まってから数シーズン目ですが、毎回すぐになくなってしまう人気生地となりました。





ネイビー、ブラウンは定番色として、こちらのグリーンが新色。ネイビーとグリーンを混ぜたようなニュアンスカラー。さりげないぐらいのカラーが洒落てますよね。光の当たり方によってはほぼネイビーなので、コーディネートもネイビーのスーツと同じようにしていただければ問題ないです。



続いてジャケットに移ります。

こちらは<FERLA>のリネン、ナイロン、コットン、ウールの4種混ジャケット。

毎シーズン洒落た色柄を独特な混率の生地で展開している<FERLA>の生地ですが、今回も秀逸。

今シーズン注目のホワイト系ベースに超大柄のペーン。ペーンもここまで大きいと逆に他の柄物と喧嘩しづらいのでコーディネートしやすそうだなと思いました。




CARLO BARBRA>のウインドウペーンジャケット。こちらもベージュ系の淡いカラーをベースに、最近注目のグリーンのペーンが入っております。



全体的にアースカラーでまとまっており、グリーンもグレイッシュな掠れた色味なのでこちらもコーディネートが組みやすいですね。

ウインドウペーンのジャケットがここ最近注目され、気になっている方も多いかと思いますが、これぐらいのバランスのジャケットなら挑戦していただきやすいのではないでしょうか。




ジャケットに関してはウインドウペーンの他にもグレンチェックが多い印象ですね。カラーもグレーやライトブラウン、オフホワイトといった明るいカラーのものが増えている印象です。

素材感としては継続してリネン混合のものが多いですね。




といった感じで<Brilla per il gusto>オリジナルのスーツ、ジャケットの紹介でした。


明日は<Brilla per il gusto>といえばもはやお馴染みのこの方のブランド新作の紹介です。


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伊藤

<BEAMS F> 2024年春夏ラインナップで気になったもの<ドラッグス編>vol.2

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<BEAMS F>のドラッグス編です。ネクタイ、ベルト、バッグ、スカーフなど細かいものをまとめてご紹介いたします。(ネクタイ、スカーフは昨日ご紹介いたしました。)


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、今後変更する可能性がございます。変更があることを考慮して、あえて品番や価格などは載せておりません。

今後ご紹介したアイテムの商品ページができた時には関連アイテムとしてこのブログから飛べるようにしてあります。

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まずは昨日のチラッとご紹介した革小物から。

こちらは新規ブランド<Laperruque>。

ハーフジップウォレット、キーホルダー、グラスケースが入荷予定。

キーホルダーは昨今ネックレス代わりとしてシャツやTシャツに合わせることもありますね。装いが軽くなる春夏シーズンはこう言ったアイテムを持っておくとコーディネートを盛りやすくなります。


私の後ろの席の人はグラスケースに電子タバコが入らないかと画策してました笑

このVゾーンで誰だか分かった方は相当なビームスF通。正解が知りたい方はラインナップ説明会に出席したスタッフにお尋ねください。


続いてベルトです。

長らくご要望のありましたエラスティックベルト、<ANDERSON’S>で登場です。

伸縮性の高いラバーメッシュに革巻きのバックル。カラーも7色展開予定です。



以前展開していた<L’AIGLON>のものと比べるとチップ部分が四角になっていることぐらいの違いですかね。ちなみに<L’AIGLON>は販売価格の問題で今のところ追加する予定はないそうで、代わりに別注で企画していたのがこのベルトというわけですね。


ベーシックカラーのブラック、ブラウンはもちろん、グレーやライトブラウンなんかもここ最近は扱いやすい色なので是非ともコーディネートに合わせて数色持っておきたいです。

個人的にはブラウン、ライトブラウンが欲しいなと思っております。



続いてバッグです。

こちらは<FARO>のスエードトートバッグ。

現行モデルの<Calma>をスエード素材に別注しております。表地には撥水加工を施してあり、裏地はマイクロスエードを使用することで軽く仕立てることができております。

素材感も相まってお堅く見えないのでオフの日でも合わせやすいレザートートバッグです。








この<FARO>のバッグに限った話ではなく、今季のバッグにはTAPE(トープ)カラーを使用しているものが多いです。

重たく見えるブラックやブラウンだけでなく、色的に軽快で明るく見えるトープが気分になりつつあるというわけですね。実際ここ最近の洋服の色味を考えるとかなり合わせやすいカラーです。ブラック系のコーディネートでもブラウン系のコーディネートでも違和感なく合わせやすいというのもこのカラーの良いところです(ブラック系で合わせる時はグレーの配分を多めにすると馴染みやすくなります)。


ドラックスの最後は<HUNTING WORLD>の別注バッグ。

既存のモデルをベースに素材をデニム素材に置き換えております。

昨シーズン人気だったインディコデニムのオリーブ版といったところでしょうか。

ブランドカラーであり、オリジナルの色を踏襲したオリーブのデニム。

岡山産の13オンスデニムをワンウォッシュ仕上げしたものを使用しております。

使い込むほどに柔らかくなり、色落ちしていく様子を楽しんでいただけますので、クラシックなもの好きの方にも満足していただけるかと思います。

トートバッグ、キャリーオール2サイズの3品番の展開予定です。




といった感じで数日に渡り<BEAMS F>ラインナップ説明会で気になったものの紹介でした。

写真は説明会終了後のスタッフのお触りタイム。皆思い思いのアイテムを実際にチェックしていました。

気温が寒くなり、やっと秋冬物を本格的に着用できる頃になりましたがもうすでに気分は春夏物。入荷が楽しみです。



そしてまだまだ情報はあります。

今シーズンは<Brilla per il gusto>のラインナップ説明会も出席してきましたので明日からはそちらもご紹介していきますので引き続きよろしくお願いいたします。

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<BEAMS F> 2024年春夏ラインナップで気になったもの<ドラックス編>

こんばんは!伊藤です。


さて、2024年春夏ラインナップより、個人的に気になったものを抜粋してどこが気になったのが、なぜ欲しいのか、主観ゴリゴリでご紹介していくブログ、本日は<BEAMS F>のドラッグス編です。ネクタイ、ベルト、バッグ、スカーフなど細かいものをまとめてご紹介いたします。


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まずはスカーフから。

<Dimaglia Cravatte>のシルクスカーフです。スカーフと言ってもネッカチーフ感覚で着用できるぐらいのボリューム感の少ないものです。

表裏で配色が変わっており、巻き方によって違った表情を出せますね。




深谷が着用しているみたいに、そのまま垂らすのも雰囲気良いですね。盛り過ぎに見えないのもポイント。

配色はこちらのネイビー以外に3色展開予定です。



<ARTUMES&Co>からはアニマルモチーフのプリントストールも登場。サンプルのサイズがバラバラですが、65×65センチとなる予定ですのでネッカチーフとして巻くのにもちょうど良いですね。


<ARTUMES&Co>は今季こそデリバリーが不安定でしたが、春夏は大丈夫だろうとのこと。


ジャケット編の時にはご紹介しておりませんでしたが<ARTUMES&Co>ではTebaジャケットも展開予定(写真はサンプルなので生地が違います)ですので、合わせてご期待いただければと思います。


 

ネッカチーフはシーズンの早い段階で完売している印象。そういえば今季のネッカチーフも気がついたら店頭からほとんど姿を消していましたからね。


春夏でも豊富なバリエーション揃えております。

1、2枚は新調してしまいそうだなと思いながら見ておりました笑



そしてネクタイです。

ラインナップとして特別紹介しているものはございませんでしたが、個人的に気になるものが、、、



<Atelier F&B>の発色の良いプリントタイです。

<Atelier F&B>自体、個人的に気に入っており、トラッドな印象のものからフランスらしい洒落た発色、デザインのものまでシーズンによって幅広く揃えているのですが、今回は後者ですね。

クラシカルな印象の小柄小紋タイですが、気分の晴れるブルー、グリーン系のカラーが新鮮です。


実はこの一年間ネクタイを新調しておりませんでした。上でも紹介したネッカチーフの方が気分でそちらばかり購入してたというのもありますが、いまいち着用したいネクタイがなかったというのも正直なところ。久々にこのネクタイはコーディネートに取り入れたいなと思いました。






こちらは<SIMONNOT GODARD>のポケットチーフ。久々の登場です。

ベーシックの範疇に収まりながらほんのりアクセントを足してくれるのに最適なニュアンスカラーのコットンポケットチーフ。

個人的にも重宝する場面が多かったチーフなので、久しぶりの展開は嬉しいです。

気分に合わせて何色か買い足そうかなと思っています。オレンジがかったベージュなんかはブラウンスーツで重宝しそうですね。



中にはこんなものも。

こちらは間瀬がどうしてもやりたいといってつけてもらったものだとか。

一見派手に見えますがチーフとして挿すとラインのカラーなどが良いアクセントになってくれるのでそこまで難しい柄ではないですね。






最近は春夏はノータイでOKなのでネクタイしないんですよという声も多く聞きますが、チーフはインナーのバランスに合わせて楽しんでいただきたいですからね。今季は豊富に揃っておりますのでぜひチェックしていただきたいアイテムです。




続いて革小物、、、

と行きたいところですが思っていたよりドラックス編が長くなりそうなので今日は一旦ここまで。

明日のドラッグス編vol.2で続きをご紹介いたします。



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それではまた明日。


伊藤