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先見せエーダブ〜〈CHEANEY〉スエードフルブローグ〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈CHEANEY〉よりフルブローグシューズのご紹介。




 

カッティングからファイナルポリッシュまで、全ての工程をノーザンプトン州の自社工場で行ない“Purely Made in England”を貫く〈CHEANEY〉。英国の伝統的な技術を持つ職人が、1足のシューズに対し約8週間もの時間と160以上もの工程を経て完成させています。

そして、新たなスタイルに挑戦し続けるのも〈CHEANEY〉の魅力。英国の良心や伝統を大切にしながら、時代にあった一足を柔軟に作り込みます。質実剛健、温故知新。格式高く、気高い。それでいて今の時代にフィットするものづくり。自らのクラシックを常に進化させているブランドです。





CHEANEY スエード フルブローグシューズ
価格:¥92,400(税込)
商品番号:21-32-0283-175



今回ご紹介する一足はこちら。完全別注にて仕上げたフルブローグシューズです。



 

ブランド名作と謳われる6184ラストをベースにアッパーデザイン、キャップのバランス、ブローグの穴彫りの大きさまで細かく拘って作り込んでいます。上質なフルグレインスエードに繊細かつ力強いブローギング。格式あるクラシックな顔つきが魅力です。


 

さらに注目すべきは、このブラウンの色出し。古き良き時代を彷彿とさせる、しっとりとした深みあるブラウン。

これは、実際のヴィンテージをベースにわざわざ染めてフィニッシュされたスエードです。現行のシューズにはないような、奥行きと趣きがたまりません。


 

英国靴らしい伝統的なグッドイヤーウェルト製法は健在。アッパーとインソールをアウトソールに直接縫い付けずにウェルトと呼ばれる1枚革を挟んで接合するため、その堅牢さはもちろんのこと、ソール交換も容易。永く愛するにはもってこいの作り込みです。


 

ずっしりとした重厚さはありながらも、すっきりとしたシャープな側面もある絶妙なバランス感。紳士の足もとを力強く安定的、かつエレガントに彩ってくれる一足です。



 

完全別注の拘り抜いた〈CHEANEY〉のスエードフルブローグ。質実剛健、温故知新。クラシックを愛するものにとってはたまらない一足です。

そしてそのクオリティに対するコストパフォーマンスも見逃せません。また、こちらのブラウンに加えてブラックスエードも展開予定です。ぜひお早めに。。





本重




 
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先見せエーダブ〜〈CHEANEY〉セミブローグシューズ〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈CHEANEY〉の一足。

 

(ご紹介するアイテムは23年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。)



 

英国靴の聖地とされるノーザンプトン州デズバラにて1886年よりその歴史をスタートした〈CHEANEY(チーニー)〉。いくつかの変遷を辿るなかで技術を磨き続け、常に高いクオリティのシューズを生み出してきた英国を代表するシューズメーカーです。今なお、工程の全てをノーザンプトンにて完結させるという拘りを持つ職人気質。堅牢でいてエレガント。そんな英国靴のムードを体現するかのような、重厚感ある佇まいのコレクションを展開します。




CHEANEY セミブローグ シューズ
価格:¥88,000(税込)
商品番号:21-32-0254-175

今回ご紹介するのは〈BEAMS F〉45周年を記念して製作された完全別注モデル。セミブローグのレースアップシューズ。


 

普遍的なセミスクエアトゥに端正なブローギング(飾り)、ほどよく張り出たコバの表情。英国靴らしいぽってりとしたボリューム感に古き良き時代のクラシックムードが漂います。

 

質実剛健でありながら柔らかなエレガンスも備わった名作ラスト6184。グッと絞られたウエストの色気あるラインに、力強くも繊細なステッチワークに唆られます。

 

キメが細かく、美しい光沢感を放つ〈Weinheimer Leder〉社の上質なカーフ。惜しむことなく贅沢に用い、しっとりとしたドレッシーな表情に仕上げています。また、同モデルでブラウンスエードを予定しております。

 

アウトソールまで一切の手抜きなしの美しい顔つき。一つ一つの縫い目に職人の息遣いが伝わるような、拘りを詰め込んだ一足です。



 

クラシックなスーツスタイルにはまず間違いありません。フランネルのチョークストライプに英国ムードなセミブローグ。たまらないですね。




 

普遍的なクラシックを体現する〈CHEANEY〉のセミブローグシューズ。色褪せないデザインと確かな技術力、そして英国らしい質実剛健な佇まい。いつまでも愛せる一足と言えます。また、そのコストパフォーマンスも魅力の一つ。本格的で高いクオリティの英国靴がこのプライスとなると見逃す手はありません。ぜひお早めにご検討ください。(店頭、お電話にてご予約いただけます。お気軽にお問合せください。)








それでは次回の先見せもお楽しみに。





本重





 

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英国靴への想い

こんにちは、関です。



明日からアロハです。

探さないで下さい。


大きい買い物はしないつもりですが、それでもちょっとは手持ちが必要ですよね。

だから節約しよう。って矢先に・・・




入ってきちゃったんです。

今季の目玉。





ブラックカーフのEDWARD(ダークブラウンもあります。)

21-32-0072

¥69,000 + tax





ダークブラウンスエードのGEORGE

21-32-0073

¥68,000 + tax





GEORGEはダイナイトソール。




JOSEPH CHEANEY & SONSです。


今から18年前、私が当時のビームスジャパンの5Fにアルバイトで入社した頃、所有している靴なんて学生時代に買ったALDENとかSILVANO MAZZA(当時大流行)とかそれくらいでした。

お店で履く靴が無いと先輩に相談したら、「英国調の品揃えの店で英国靴を履かない奴は○○だ。」(いま言ったらパワハラとかなんかになりそうなありがたいお言葉だったので一応伏せときます。)とのことで、譲ってもらったのがCHEANEYでした。


それからはGEORGE CLEVERLEYに始まりCROCKETT & JONES、CHURCHS、GRENSON、EDWARD GREENと英国靴への興味は尽きず、懐の許す限り散財していきました。(ビスポークも作ったよなあ・・・)


激しくトレンドが変わるイタリア靴のデザインも時代の空気感を孕んで魅力的でしたが、英国靴の変わらなさ・頑固さ・無骨さはクラシックそのもの。

履くごとに足に馴染み、どんどん自分の色に染まっていく様は本当に恋愛にも似た感情。

今回の新作CHEANEYは、そのクラシックを2016年の味付けでオーダーした物。


奇を衒うことなく、男らしく、純粋な紳士靴。

きっと素敵な恋人になりますよ。


ビームスF渾身の一足、是非体感してみてください。



お問合せ・ご来店、お待ち申し上げます。

帰国後まで在庫残ってるかなぁ。